僕は誰でもお片付けできると思っていたのですが、知人でどうしても捨てられない人がいて、自分の考えは間違っていたことが判明いたしました。それは女性なのですが「いつか使うかもしれない」とか「捨てるのはいつでもできる」とかおっしゃっていて、まったくお片付けが進まないのだそうです。これではお片付けはできないでしょうね。お片付けは思い切りがないとできません。それから前進すること。お片付けできない人は過去に囚われているのでしょう。モノに固執するとなかなか捨てられません。それから専用。これはお出かけ用のバッグ、とか決めてしまったりするとモノが減りません。昨今はお片付けブームが続いております。僕の身近でもお片付けに成功した人がいます。「ツンデレのアドバイスありがたかった」と感謝されたりもしました。そうです。お片付けは非常に気持ちの良い行動なのです。
テレビドラマや映画。これらで人の家の中が見れたりしますが、一般人の家はごちゃごちゃしていてミニマリストとは程遠い印象。一方でデザイナーの家やお金持ちの家は整理整頓がされていて余白を楽しんでいる感じ。そういえば昨日、僕はお片付けの夢を見ました。とても気持ちが良かったですね。もう大々的なお片付けができないかと思うと残念でなりません。僕はお片付けの夢、たまに見るのです。
結局のところお片付けにしろ、ミニマリズムにしろ、自己満足の世界です。自分が好きなようにすればいいだけの話ですし、住み心地の良い環境が1番でしょう。お片付けに興味のあるかたはネットや文献を参考にすれば、すぐに1人前のミニマリストになれると思いますので、やって見てはいかがでしょうか。
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