身近に子どもがいるのですが、もう成長してしまい、抱きしめることをしようとすると「恥ずいからやめてよ」となります。これは寂しいのですが、もっと子どもの頃にきちんと愛情表現をしておいたので、大丈夫だと思います。子どもは抱きしめられると「愛されている」と感じるのだそうです(自己肯定感が高くなるという)。小さな子どもを育てる読者のみなさまはぜひ楽しんで子育てをなさってください、というところでしょうか。肩車とか懐かしいですね。保育系の施設で働いている頃には肩車をよくやったというか、やらされたというか、とにかく肩車をよくしましたね。今はNGな言動の1つでしょう。せちがらい世の中ですが、これも時代の流れ。仕方がありません。
僕が幼稚園の頃、美人の担任の先生にギューっと抱きしめられた時には、とても気分が良かったです。今まで嗅いだことのない良い匂いがしました。僕が美人を好きなのは、あの先生がきっかけなのではないかと思うのです。小学校高学年の頃にバスの中でその先生に話しかけられた時には驚きました。「よく覚えていてくれたな」という感じ。「転職して警察官してる」と先生はおっしゃっておりました。逆に僕は先生と呼ばれる立場でありながら、子どもたちをどれだけ覚えているかというと、強い印象のある子どもしか覚えていないのが現状です。いわゆる目立つ子をはっきりと記憶していて、そうでないお子さまはあまり記憶にない、そんな現実。
恋人同士で愛情表現をする時に、お相手のかたを抱きしめることは非常に大切なことかと思います。女性の首元からは甘い良い匂いがしますよね。男性でも若者には香水が似合いますし、素敵な匂いを身に纏うことは好印象だと思うので、お若いかたはいろいろなフレグランスにチャレンジしてみてはどうかと考える今日この頃です。
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