若い頃、電車の中で高齢者たちが病気の話ばかりをしていたのを目撃したことがあります。「病気の話しかできないのかよ」と思ったものですが、僕自身も歳を重ね、よく病院に行ったりする機会が増えました。昨年は皮膚科の受診が多かったです。単純に乾燥肌だったのですが、かゆいのは嫌だと思いますね。このように歳を取ると病院に行くことが増えます。知人では若くしてガンが見つかったりして、早期発見だったので大丈夫でしたが、ガンという病気は人ごとではないと思います。特に僕は父方の家系にガンにかかる人が多くて、僕自身もおそらくガンになるのだと思いますね。どこのガンでもガンはガン。健康が第一ですが、生きている限りは病気とは無縁でいることはできません。
ガンの恐ろしいところはほぼ症状がないということでしょうか。無症状のまま、ガンが進行し、気付いた時には手遅れ。そうならないためにも定期的な健康診断や人間ドックが存在するのだと感じます。僕は健康診断では今のところオールAなのですが、何があるかわからないのが病気の怖いところ。とりあえず変なものを食べないので、そこは安心しているところでしょうか。
病院に行くたびに感じるのが医者のすごさ。「まじで頭いいじゃん」と受診のたびに思い知らされます。薬の名前だけでも何千とあるわけです。それを一瞬のうちに頭の中で選択し、処方するのですから、感心せざるを得ません(すごい)。それから薬剤師のかた。彼らもすごいと思いますね。頭良くないとなれないので、お給料が高いのも納得できます。みなさまも生きている限りは歳を重ねます。病院に行く機会も増えるかと思いますが、前向きな気持ちで受診をしてはいかがでしょうか。
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