恐ろしいもので、人間には慣れが存在します。ここ数日、10年に1度の災害級の寒さが日本列島を覆いこんでおりますが、人は寒さに慣れるのですね。僕自身もその1人。昨日は部屋の室温が7度でした。そんな中でも布団に入ればなんとか暖かくなるもので、無事に朝を迎えることができました。雪が降り積もらなかったことが残念の一言。今年は雪合戦をすることができないのでしょうか。こんな発言も雪国の人にとっては「ヘラヘラしやがって」となってしまうのでしょうね。とはいえ、雪合戦は楽しいもの。中でも子どもたちとやる雪合戦は本当に楽しいものです。童心に帰れます。保育系の施設で働いていた時には巨大雪だるまを製作したり、雪合戦をしたり、とにかく本気で楽しみました。すると、お子さまも心を開いてくれて仲良くなれたので雪はポイントでした。
僕は関東地方の出身なのですが、雪のエピソードはほとんど記憶にないくらいです。つまり、雪が降らなかったということ。唯一、小学5年生のクリスマスイブに雪が降ったことは今でも鮮明に記憶しております。僕は夕方、塾へと向かったのですが、雪が降ってきたのです。その時には学校の先生が「ホワイトクリスマスになるといいね」と話をしてくれていた直後だったので、素直に嬉しかったです。あまり積もらなかった記憶なのですが、子どもの頃の記憶なので、定かではないですね。
とにかく今しばらくは寒い日々が続くと思いますので、みなさま、外出の際にはニット帽、マフラー、手袋を装備して、万全の体制でお出かけなさってください。雪国のみなさまへのメッセージとしましては「くれぐれも、ご体調にご注意くださいませ」と言ったところでしょうか。他にかける言葉が見つかりませんので、何も言わないほうが良いのかもしれないですね。それでは今日はこの辺で。
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