2023年4月30日日曜日

余計なモノ

  ミニマリストになってから過去のモノとは決別をしたのですが、以前所有していたモノのほとんどが余計なモノだったと断言できます。特にアフロヘアにしていた時、その時の服や雑貨は本当に不要なアイテムでした。しかし、失敗して学習するということがあります。人はモノを欲しいと思う時にいわゆる所有欲が働くということがあると思います。つまり手に入れたい、と感じるのです。これはゴミ屋敷の住人にも言えるでしょう。彼らは「ゴミじゃない。資産だ」と言い張るのですが、近隣住民に迷惑をかけている時点でアウトです。彼らは捨てることができないので、モノが溜まっていく一方です。なぜ捨てられないのかというと、コレクション脳が関係していると思うのです。所有していることで満足をする、といった感じ。僕も昔はそうでした。持っていると無性に安心するのですね。

 今、僕の家や部屋に余計なモノは何1つございません。コツコツ型のミニマリストですが、きれいになりましたし、これは成功体験の1つとなっております。ミニマリストの爽快感はミニマリストになった人にしか感じることができない心理状態となっております。現在、捨て活というものが流行っているのだそうです。世の中には余計なモノで溢れかえっている証拠でしょうね。「それいらないでしょ?」というモノを所有している人はかなりの確率で存在すると思われます。それからショッピングモール。ああいうところに行ってしまうと、ついつい無駄遣いをしてしまうのが人間の性。逆に言うとショッピングモールやアウトレットモールで何も買わない、欲しいと思わないことはすごい精神状態だと考えることができます。人は見ると欲しくなるので、ディスプレイに力を入れているお店は多いと思うのですが、僕自身もアパレルをやっていた時にはトルソー、マネキンに着せる服についてかなり悩みました。うまくいくとお客さまから「あのマネキンの服、どこにあるの?」となるので、そういった時には大成功という感じで、心の中でガッツポーズをしておりました。

 ペーパー系のお片付けでお悩みのかたは多いのではないでしょうか。僕もその1人。紙系はたまると結構な重さになるので、整理整頓が重要となります。こまめにやるとたまらないですから、定期的に整理整頓をすると良いでしょう。領収書とか必要なものは写メる。どうしても必要な場合はファイリングする。むき出しにしているのは最悪なことなので、うまく収納することが大切でしょうね。

 GWがスタートし、セールをやっているお店が多いと思います。とにかく余計なモノは買わないこと。これが重要。究極のところはどこへも行かないという状態。これは神の領域ですが、そうはいってもいろいろなところに出かけたいと思うのが人間の心情なので、みなさまがうまくお買い物ができることを願っております。 



2023年4月29日土曜日

運動について

  もう気温的に初夏という感じ。少し運動をすると汗をかいてしまいます。みなさまはどうでしょうか。僕は歩くことが大好きなのですが、歩いた後には着替えるようにしております。友だちで引っ越し屋さんをしている人がいます。彼は1日に何回もインナーを着替えると申しておりました。「面倒くさいんだよ」と言いながらも仕事はやりがいがある様子で、友だちとして誇らしい限り。その友だちに昔「うちでちょっとバイトしてみない?」と言われたのですが、僕にはそんな体力はないので、お断りをすることに。もしもの話ですが、僕に体力があればいろいろと選択肢が増えたと考えることができます。僕はイラストレーターが天職です。ちなみにイラストレーターには体力は必要ありません。気持ち、やる気があれば誰でもできると思いますね。あとは諦めない強い気持ち。順調に仕事が来ない時もありますから、すぐに諦める人には不向きの仕事かもしれません。

 コロナ渦になってから僕は小さな自転車を購入いたしました。行動範囲は広がりましたが、夏は背中に汗をかいてしまうので、汗っかきの僕には痛い悩み。それでも運動すると気持ちが良いですよね。過去にはすごい美人の知り合いがいたのですが、夏に背中にびっしょりと汗をかいていて、すごい美人さんでもあんなに汗をかくんだと少し驚いたことがあります。

 さて、近所にはウォーキングやランニングをする専用の道があって、この時期になるとすれ違う人も多くなります。かなりの速度で走っている人がいるのですが、体育大学とかの学生さんなのではないでしょうか。走り方がプロっぽいからです。その道は自転車やスケボーが禁止。あくまでも人力の道なので、歩くか走るか以外はダメな道となっております。自然に囲まれた非常にエモい道なので、これからも自然の四季を感じながら歩いていきたいと考えております。みなさまも少しずつでも良いので、運動してみてはいかがでしょうかね。



2023年4月28日金曜日

遠足の

  遠足という響き自体が懐かしいものとなっております。自分が歳を重ねたためです。さて、そんな遠足なのですが、今でも遠足のおやつは金額の上限があるのでしょうかね。僕の時には500円まで、とかでした。ところが今では物価高の影響もあり、500円では思うようなお菓子を買えないのでは、と心配してしまう次第です。700円くらいまでとかでしょうかね。おやつを何にしようかとお財布と相談することは非常にお子さまの勉強になると思うので、有効だと思います。ちなみに僕は子どもの頃にあまり裕福な家庭ではなかったので、おやつが出てくる環境下にはありませんでした。結果的に良かったこともあります。それは今までに一度も虫歯になったことがないということ。これは親のおかげです。そもそも僕は少食なので、おやつを食べたいという状態にならないのです。保育系の施設にいた頃、おやつがありました。僕はお腹空いていないのにおやつを食べなければならないことが苦痛でした。それでもお子さまとの関係もありますから一緒に「いただきます」をすることは大切なことでした。

 子どもの時には遠足はそれなりに楽しみなイベントでした。バス移動の際、好きな女の子と隣になったりしてエモい思い出。席替えとかも楽しみでしたね。人を好きになることは素晴らしいことだと思います。それは異性に限らず、同性でも良いと思うのです。将来的には同性婚が我が国日本でも確実に認められると思うので、早く決断すれば良いのに、と僕なんかは思ってしまいます。誰が誰を好きになろうと個人の自由です。しかし、相手にも気持ちがあります。相手が嫌がっているのであれば、潔く身を引く覚悟が必要です。何年か前に気になっていた女性がおり、久しぶりにLINEしたら既読にもなりませんでしたので、きっと僕のことが嫌なのだろうと考え、もう2度と接触をしないと心に誓いました。しつこくすることは最悪な行動なので、諦めが肝心。逆に僕自身、変な女性にしつこくされたものすごく嫌な思い出があるので、反面教師です。「ああはなりたくない」という感じ。

 コロナが一時的に収まっていて、まだまだ予断は許さない状況ですが、一時のピークは過ぎ去ったと考えて良さそうです。同時にご旅行にお出かけになるかたは多いと思います。当然、子どもたちには遠足に出かける機会も増えるでしょう。遠足のおやつに関しては、親御さんたちはお子さまに金銭感覚を身につける絶好のチャンスと捉えて、暖かく見守ってあげることが大切なのではないでしょうか。 



2023年4月27日木曜日

人口問題

  昨日、ニュースでよく報道されていたのが日本の将来の人口問題。ご覧になったかたも多いかと思いますので、詳細は記しませんが、結果的に日本の人口は確実に減っていき、超高齢化社会が現実の問題として浮上します。特に異次元の少子化対策と政府が掲げているものがありますが、結論から申し上げると若者は結婚しない人が増えると思われますので、少子化の波は改善できないでしょう。これからも物価は上がる一方ですし、賃金の大幅な増加は見込めません。堅実な若者が結婚をして子どもを作ろう、とはならないと考えることができるでしょう。それから若い人は自分の時間を大切にしたい、と考えている人が多いみたいです。自然な流れであると思いますね。価値観の多様化、情報化社会の到来で、一般的なロールモデルが崩れ去ったと考えても良いと思います。つまり、昔はおひとりさまが恥ずかしいものと見られていたのが、現在は「別に1人でも恥じることはない」という傾向にあるということ。人間力が高まって強い人たちが増えているのです。以前の知り合いで焦って結婚して失敗してしまったケースを存じ上げております。きっと後悔をしているのだと思いますね。

 僕自身もシングルハラスメントみたいなことを経験したことがあります。要は「いい年こいて結婚してないんすか?」ということ。さすがにそれを直接は伝えませんが、遠回しにやんわりと伝達してくるのです(ネチネチとね)。友人で離婚を経験している人がいるのですが「俺、結婚向いてなかった」と嘆いていて僕からすると「結婚できたんだから良かったじゃん」という感じ。世の中はいろいろな事情で結婚できない人がたくさんいます。だから結婚できない人を差別してはいけません。

 高校生の頃、将来の人生設計図を確か保健体育の授業で受けて、困惑したことをよく覚えています。当時の僕は人生ってそんなに理想通りにいかないと考えていて、それは今でも感じる部分。高校生の時点で自分のキャリアプランを考えろ、ということが酷なことだと思いますね。確かに大谷翔平選手のようにプラン通り大成功する人もいます。ですが、努力が報われない人も結構おりますので、難しい問題。

 身近に子どもがおりますが、多くを望むことはしません。健康で生きていてくれさえすればそれでいいです。それでも成長が楽しみですし、子どもは社会の宝です。50年後には僕は生きてはいないと思いますが、人口が減少しても良い国日本が作られていくことを陰ながら応援しております。


 

2023年4月26日水曜日

なぜ眠くなるのか

  人は食事後、お腹いっぱいになると眠くなります。それはなぜなのでしょうか。僕は特に昼食後に眠くなりますね。少し昼寝をすると、非常に気分が良い状態になります。同様のかた多いのではないですかね。一説によると食事をすることでエネルギー消費を体が行うので、その影響で眠くなるという説があります。この説は有力ですし、僕自身も納得ができます。アパレルで働いていた時には、集中しているせいかランチの後に眠くなることはありませんでした。人間の集中力ってすごいですよね。眠ると言えば、僕は最近部屋の模様替えをしたのですが、時計の光が気になることに気づきました。その光のせいで、熟睡できていないのではないかと考えたので、昨晩、時計を取り除いてみたところいつもよりも睡眠の質が良かった気がします。僕は寝つきは良いほうだと思います。神経質な人は時計の秒針が気になると聞いたことがあります。デジタルの時計に変えれば良いだけの簡単な解決策があります。

 人は生きている限り眠るという行動を毎日します。うまく眠れなかったりする人もいるでしょう。そんな時には昼寝をしてみる。「会社に行っているから無理だよ」というかたはランチの時間に15分くらい眠ってみる。場所は公園のベンチで良いでしょう。僕は以前によく公園のベンチで昼寝をしておりました。15分でも寝るとすっきりします。ちなみに僕は高校生くらいまで20時には就寝しておりました。部屋にテレビもラジオもなかったので、宿題以外はすることがなかったためです。その頃はまだ読書にハマっていなかったため、早めの就寝でした。修学旅行とかでは自分のベッドではなかったことから眠りにつくまでに時間を要する、なんてこともありました。大学生の頃に友だちたちと沖縄旅行に行きました。その時もうまく眠れなかった記憶があります。旅行の楽しみでテンションが上がってしまったことも起因していたでしょう。

 生きている限り人は眠りにつきます。きっと誰もがお腹いっぱいになった後は眠くなると思うのです。そんな時には眠れる環境下にある場合は眠ってしまう。あまりにも長時間眠ってしまうと肝心の夜の睡眠が「眠れない」となってしまいますから長くても30分くらいまでがベストでしょう。みなさまが快適な睡眠を取れることを僕は望んでおります。



2023年4月25日火曜日

大リーグの

  世界最高峰と言われるのが大リーグ、メジャーリーグのベースボール。MLBと言われたりもしますね。大谷翔平を筆頭に日本人大リーガーが大活躍をしております。生放送を見ていて感じるのが、大リーグの球速について。日本のプロ野球よりも平均で10キロ近く早いイメージがあります。つまりストレートでいうと、球速150キロが平均という感じ。同様に変化球の速度も速くて日本人は向こうに行って活躍できるケースは少ないと言って良いでしょう。あのイチローですら首位打者になれたのは2回だけ。日本では7年連続で首位打者でしたから、いかにアメリカのレベルが高いかを如実に表したものだと思いますね。前述のストレートなのですが、アメリカではフォーシームと言われ、球が微妙に動くのだそうです。日本人はこのフォーシームという球種に苦しめられるのです。イチローはアメリカに行った時に対策として、それまで代名詞であった振り子打法を封印し、足をあまり上にあげない打撃フォームに変えていましたよね。結果的にイチローは日本人の野手としては初めてアメリカでも評価される存在となりました。以後、松井秀喜や松井稼頭央などの有力な打者がアメリカへと海を渡りましたが、目立った活躍はできなかった印象。今で言えばWBCで途中から日本代表侍ジャパンで、4番を務めた吉田正尚選手が活躍できるかどうか、僕が注目している部分ですね。彼はコンタクトヒッター。しかし、フルスイングをするので打率が心配です。

 こう考えてみると大谷翔平選手は投打にわたり二刀流を成功させていて「すごい」の一言に尽きます。お金持ちの球団であれば年俸100億円を払ってもおかしくないのではないでしょうか。スケールが違いますね。最近の子どもたちは日本のプロ野球をすっ飛ばして、大リーガーになりたいというダイレクトな夢を持っていておもしろいと思います。子どもは素直ですから、アメリカに憧れを抱くことは自然なことであると言えるでしょう。ですが、現実問題としてプロになれるのはほんの一握り。厳しい世界でもあります。

 何事もプロの世界は非常に華やかで、子どもたちに夢を与える素晴らしい職業であると考えることができます。こないだ行われたWBCにおける日本の優勝は子どもたちに多大な影響を与えたと思います。かなりの数の子どもたちが野球を始めたことでしょう。そして、すでに野球をやっている子どもたちは「俺もプロになってWBCに出る」という努力目標を立てたはずです。それは素晴らしいことですし、僕も今後のプロ野球や大リーグの試合を楽しみにしているファンの1人であり続けたいですね。


 

 

2023年4月24日月曜日

理由

  人がいない職場には必ず理由があります。その原因を突きとめて改善しない限り、人は定着しないのです。友だちがある施設で働くことになったのですが、1番長く勤めている人で4年。残りの人は勤務し始めて数ヶ月の新人さんだったそうで、そこの施設長が大変な変わり者で、原因はそこにあるみたいでした。そこの職場は社会福祉法人が運営していたそうなので、その社会福祉法人の理事長が施設長を切らない限りは、人は定着しないと考えることができるでしょう。結局、僕の友人は「やばい職場」と判断し、すぐに辞めてしまったそうです。彼は国家資格を所有していて、またその業界がかなりの人手不足だったため、すぐに転職に成功しておりました。職場の長がクセのある人であると、一緒に働く人たちは大変苦労をすると思いますね。世の中には本当にいろいろな人がいて成立しているので、我慢も大切。しかし我慢のしすぎは良くありません。自分が病気になってしまっては意味がないからです。

 そもそも施設長とか、店長とかってリーダーシップは必要だとは思うのですが、人をコキ使うのが好きな人の場合、注意が必要となります。僕自身も保育系の施設で働いていた時にアゴで使ってくる嫌な人がおりました。僕はその人のことを上司と思っていなかったのですが、その人は自分を上司と思ってほしかったみたいで、両者の間にズレが生じておりました。だからいろいろと指示をすることで「私は上司なんですよ。私のほうが上なんですよ」と必死のアピールが続いておりました。結果的には向こうの要求に応えることがアホらしくなって、辞めることに。一ミリも後悔しておりませんが、お子さまとのお別れは寂しかったですね。そこの職場は一年中求人を出しているので、今でも人が定着していない様子。自業自得だと考えて良さそうです。

 逆にアパレルをやっていた時に理想とする上司がおりました。彼は人望が厚く、しかも上司であるにもかかわらず僕には何1つとして指示をしてくることはありませんでした。「ツンデレさんは本当によく売ってくれるから」と褒めてくれて、僕も働くのが楽しかったです。器の大きな上司は部下にすべて任せてくれるので、そういう部分が尊敬に値するのだと断言して良いのではないでしょうか。つまり、細かいことをネチネチと指示してこないのです。きっと信頼をしてくれているわけですね。そういう環境下でしたから大学生のバイトの子以外は辞める人がおりませんでしたので、定着率はすごく良かったですね。このように考えてみると定着率の良い職場にも理由があるのです。

 みなさまが働かれている職場。どんな感じでしょうか。人が辞めるのも残るのにも必ず理由があるので、よく周囲を観察なさって良い職場であるのか、劣悪な職場であるのか、ご判断してみて、長く続けられるお仕事に巡り会うことを僕は望んでおります。がんばってください。


 

 

2023年4月23日日曜日

替え歌のコマーシャル

  流行っているのか、替え歌のCMをよく見かけます。同様の意見のかた、多いのではないでしょうか。そもそもコマーシャルは注目を引いたり、耳に残ったりするものではないといけないと考えることができます。だからここで、替え歌を作ることは完全なオリジナルではないと言えるでしょう。それではなぜそうまでして替え歌を使用するのかというと、やはり世の流れ、流行しているからに他なりません。ミニマリストになってからCMというものがうざったく感じるので、あまりテレビとかを見なくなったのも事実。それからYouTube。好きな音楽を聴いていると、途中でCMが入ったりして、まあ無料のアプリですから仕方がありませんが。

 替え歌のコマーシャルのターゲット層は若者ではないと思うのです。元々の歌を存じ上げていないと「あっこれ替え歌だ」と気づくことができないからです。結構前の流行歌だったりするので、30代から40代くらいをターゲットにしていると分析して良さそうです。ドリフの歌の替え歌のコマーシャルとかあったりして、僕はドリフを知っているギリギリの世代なので、替え歌のCMを認知することができました。志村けんさんがコロナで亡くなった時には大変ショックを受けました。ドリフターズの全盛期を知る人からすると「よくぞ替え歌にしてくれた」という感じなのかもしれませんね。その意味においては、替え歌は懐かしさを思い出させてくれるという回想の効果があると考えることもできます。

 コマーシャルがお好きなかたは少ないと思うのですが、世の中の流行を反映していると思うので、そのような視点からCMをチェックしてみるとそれはそれでおもしろいのではないでしょうか。ぜひお試しくださいませ。


 

2023年4月22日土曜日

牡蠣について

  僕は牡蠣が大好物。昔、仕事を探していた時に学校給食の調理に興味があって面接を受けることになりました。面接はその場で採用されたのですが、その時に面接官から「牡蠣を食べることをしないでください」と言われ、僕は牡蠣が大好きなのでお断り、ご辞退をすることに。学校給食の調理ですから当然、検便もあります。なぜ牡蠣を食べてはいけないのか、今現在も不明ですがダメなものはダメなのでしょう。そんな牡蠣好きの僕ですが、生牡蠣だけはいただいたことがありません。幼少期から両親に「生牡蠣だけは食べないように」と警告を受けていたため、親の教育を守っているわけです。実際に腹を下したら嫌だと思いますしね。

 保育系の施設で働いていた時には、検便が毎月ありました。僕は検便にひっかかったことないですね。一般的な食生活をしていれば検便はひっかからないでしょう。牡蠣といえば僕は牡蠣フライが1番好きです。ごはんが進みますよね。食べる時には牡蠣は7・8個食べます。少食な僕にとってはかなり食べるほうです。コロッケとかだと1個でお腹いっぱいになります。人間は結局のところ好きな食べ物はよく食べれるのだと思いますね。アパレルをやっていた時には都心に出ていたのでランチが楽しみでした。ワンコインの500円で唐揚げ食べ放題のお店があって、僕は10個食べたことがありました。お腹いっぱいになりました。鳥の唐揚げも僕は大好物。好きな食べ物があるって幸せなこと。それからスイーツ。僕は子どもの頃からスイーツが好きでよく母から「男なのに何でそんなにスイーツ好きなの?」と呆れられることもありました。懐かしいですね。

 みなさまもお好きな食べ物があるかと思われます。それは自然なことですし、好きな食べ物を禁じられたら、それは酷なこと。学校給食の調理のかたは牡蠣を食べれないと思うと「かわいそう」という感じ。逆に僕が嫌いなしいたけは一生食べることはないと思うので、嫌いな食べ物のままです。しいたけのおいしさを知る人からは「ツンデレ、人生損しているよ」と言われたこともありますが、しいたけだけは無理ですね。できるだけ好きな食べ物を食べて生きていきたいです。


 

2023年4月21日金曜日

半袖

  今日は関東地方ではかなりの暑さになりました。みなさまどうお過ごしでしょうか。僕は白シャツ着ていたのですが、暑くて半袖白シャツになりました。まだ4月だというのに、この暑さ。真夏の到来が恐ろしいと感じてしまいます。とはいえ、僕は個人的に暑さや夏は嫌いではないですから大歓迎。それから薄着って楽でいいですよね。ミニマリストの僕はTシャツは4着用意しております。基本的には3着で良いのですが、念のために1着プラスしております。Tシャツは無印良品の990円のやつ。シンプルで最高です。くたくたになったら買い換えれば良いので、コスパが良いですね。僕は子どもの頃は真っ黒に日焼けしていましたが、現在は日傘をさすくらいですから、肌は白いです。若かったらやってみたかったアルバイトの1つがプールの監視員。今更できませんが、20代前半までなら許されるアルバイトでしょう。彼らは真っ黒に日焼けしていて、健康的でかっこいいと思いますね。

 僕が高校生の頃にギャル男という存在がおりました。現在では死語。若い人にしてみれば「ギャル男って何すか?」という感じでしょう。今、昔を回想してみると彼らは何のために存在したのか謎ですし、その後どうなったのでしょうかね。日サロで肌を焼き、別の高校のスクールバッグを持ち、クラブのパー券を売りさばいていた彼らです(パー券はパーティー券の略でこれも死語)。僕の友だちでギャル男はおりませんでしたが、チャラい感じは伝わってきました。流行ということも考えられると思います。なぜならギャル男はモテていたから。一度だけ「ボウリング行こうよ」と学校で一軍のギャル男の同級生から放課後お誘いをいただいたのですが、僕はアルバイトをしていたので断ることに。行っていたら一生の友だちになっていたかもしれないので、後悔する部分でもあります。彼は好青年でしたね。クラブのDJをしていて、雑誌にも出ていた人気者でした。元気にしているでしょうか。

 高校生の頃も大学生の頃も、同級生から「ノート貸してくれない?」と話しかけられるのが僕は嫌でした。同じようなかた多いのではないでしょうか。「俺は書記係じゃねーんだよ」という心理状態。ご理解いただけるでしょうか。僕は真面目なので、高校生の頃も大学生の頃も、先生、教授の雑談に至るまでメモをするノート魔でした。最近の高校生や大学生はノートを使用しているのですかね。タブレットやPCをお使いなのかもしれません。ペーパーレス化が進んでいて時代の流れを感じます。そういえばお片付けをするときに大学生の頃のノートは悩みましたね。一生懸命勉強したので、思い入れがありました。結局、お気に入りのページを写メすることで処分に成功いたしました。

 ずいぶんと話がそれてしまいましたが、今年の夏は猛暑になるのでしょうか。僕はタンクトップは着ないので、半袖Tシャツは必須アイテム。ブランドTシャツを着るもよし、古着でオリジナルを目指すもよし、コスパ最強の無印良品やユニクロを選択するもよし、です。今年の夏はみなさまいろいろなところにお出かけすると思いますので、どのような半袖Tシャツを着るのが自分に適しているのか、お考えになってみてはいかがでしょうか。


 

2023年4月20日木曜日

インスタ上級者編

  来年の1月でインスタをやり始めて10周年の節目の年でございます。ずいぶんと時間がかかりましたが、ようやく上級者の心理みたいなものがわかってきました。まず、フォローをしないこと。どうでもいい人をフォローしてしまうとタイムラインが大変なことになってしまいます。それから当たり前のことですが、センスの良い写真しか投稿しないこと。これがポイントです。自分が心ときめかない写真を投稿しても誰も感動しません。それからフォロワー数を気にしないこと。これも大切なことかと思います。そして、いいねをしないことも大事なこと。要はおしゃれなエモい写真を投稿することのみに集中すれば良いだけの話。これがインスタ上級者のシンプルな思考回路です。

 SNSは自分を表現する上で大切なことかとは思うのですが、一方で、SNS命となってしまうことは非常に危険。同様にインスタもあまり執着せずに軽い気持ちでやることにする。僕はインスタをやり始めた当初は休みの日などは一日中触っていましたね。特に外国のフォロワーさんとの関わりはとても楽しい時間でした。僕がインスタをやり始めた2014年くらいは日本人ではあまりやっている人がいなかった印象。しかし、今では日本人において、当たり前のように老若男女がやっていることは周知の事実ですよね。ハッシュタグの存在も僕はインスタで学習しました。それまでは「ハッシュタグって何?」という感じでした。懐かしいですね。懐かしいといえば、Instagramのアプリのアイコンのデザインが昔は違いました。ご存知のかたは少ないかもしれません。僕は個人的には昔のデザインのほうが好きでした。今でもそう思います。

 現在のインスタは広告の鬼と化していて、昔を知る人はドン引きをしている人も多いでしょう。僕はインスタに広告が流れるようになってから「これはちょっと・・・」と感じるようになりました。あっちの世界から現実へと引き戻してくれたのがインスタの広告でしたね。僕はYouTubeの広告とかも苦手。まあ、無料のアプリですから文句を言ってはいけません。これからも適度な距離感をとってインスタをやり続けたいと考えております。ぜひみなさまもお楽しみになってインスタを活用しましょう。

https://www.instagram.com/tokyocityboyz/ 



2023年4月19日水曜日

約束を守らない人

  絶対に信用してならないのが約束を守らない人。僕の周りにはいないのですが、いたら最悪ですね。もしもみなさまの周りで、しかも仕事上の付き合い等で約束を守らない人が周りにいると本当に最悪。昔、保育系の施設で働いた時にいた上司で、出勤の日を休みにされたことがあります。予定が狂うのでやめてほしかったですね。しかも「〇〇の施設に〇〇時に入ってください」と毎日LINEが来て、要は都合の良い使われ方をしたという話。その人はLINEで人をコントロールするのが好きな人で、変なファッションをした変わり者でした。辞めた後もLINEが来たりして大変迷惑でした。僕はその時にLINEって、使い方を間違えると信用をなくすことを学習しました。ブラックな環境下ではLINEのグループで仕事に関する内容を一方的に送ってきたりするので注意が必要です。「やばい」と気づいたらすぐに転職をしましょう。

 それではなぜLINEで人をコントロールしようとするのかというと、それは単純に楽だから。それから「私が貴殿を使っているんですよ」ということを遠回しに伝えたいからなのだと分析をすることができます(面倒くさい)。人間は大切な人とはLINEではなく電話をすると思うのです。そんなLINEでおかしな使われ方をした人に唯一のメリットがあります。そうです。「仕事辞めます」とお気軽にLINEができることです。退職の手続き等の負担が必要ないわけです。向こうがLINEで使ってきたわけですから、それを切るのもLINEで問題ないでしょう。こう考えると、LINEで人をコントロールする職場は、語弊があるかもしれませんが、ちゃんとした職場ではないと言えるのかもしれません。誰しもがきっとちゃんとした職場で働きたいはず。この点に異論はないと言えるでしょう。

 仕事に関することでLINEを使用しなければならない人にとっては、痛い悩みだと思うのですが、なるべく対面で会ってお話をできるような職場を選択すべきです。「簡単に転職できないよ」というかたも多いと思います。ですが、LINEでおかしな使い方をされることは誰だって嫌な気持ちになりますよね。前述の保育系施設の場合、現在も人手不足で困っている模様。1年中求人を出しております。もうすでに「ヤベー職場」と認定されているので、ちゃんとした人は入ってこないと思います。とにかく約束を守ることって大切だな〜と身を持って感じている、今日この頃です。


 

 

2023年4月18日火曜日

何もないという幸福

  必要最低限のモノで過ごすのが僕のようなミニマリスト。僕の部屋には何もないのですが、不便と思ったことはないですね。むしろ所有のストレスから解放されて気分が良いのです。昔は汚部屋でしたが、少しずつお片付けをやり始め、その快感に触れることになりました。僕は何事もコツコツやるタイプ。最初はできなくても継続しているとできるようになる感じ。モノで言えば服を卒業できたことが自分の中では大きいですね。過去には衣装部屋もあって、無駄遣いしたな〜と後悔することもたまにはあります。しかし、過去があったから今があるわけなので、よしとしましょうか。そもそもモノを減らすって気分が良いものなのです。僕は整理整頓が好きなので、常にきれいな家、部屋をキープしております。モノが捨てられない人がしきりに発言するのが「だってもったいないじゃん」の一言。正直、そういうかたは「もったいない」という概念を思い切って捨てないと、一向にお片付けが進みません。僕がいつも言う「1年触れていなければもう2度と使用しない」というもの。これは僕の実体験に基づくものなので、決して間違いではありません。そのような視点で家や部屋のモノを見てみるとかなりのモノが1年間触れていないという実体に出会えるでしょう。そして、それらを処分していけば良いのです。

 モノに執着しないこと。これが僕の特徴でもあります。時計や靴、車に興味がないのです。ですからモノに執着する人はミニマリストにはなれないでしょうね。まあ、ミニマリストになりたいという人は少ないでしょうが。モノを大切にすることと、モノに執着することは異なります。ちなみに僕はモノを大切にする人間です。出かける時に必須であるアイテムがあります。それはリュックサック。無印良品のモノですが、数年使い続けております。特に不具合もなく買い換える必要がないので、これからも長く使用したいですね。リュックサックは両手が使えるので気に入っています。ミニマリストでやたらと薄いリュックサック使っている人多いみたいですが、ペットボトルが入らないので僕には不向き。流されることはしたくないです。

 みなさまも所有のストレスを感じる人は、思い切ってお片付けすることをおすすめいたします。捨てることに抵抗のある人はメルカリをやったり、それが面倒であれば平日に時間を作ってリサイクルショップを利用すると良いと思います。リサイクルショップは土日は一日中混んでいるので、平日の利用がおすすめ。不用品がお金に変わることはとても世の中のためになると思うのです。僕はリサイクルショップではなくメルカリ派でしたが、結構な値段で不用品が売れたので楽しかったですね。とにかく僕は何もないという幸福に包まれております。お片付けしてみたい人がうまくいくことを願いながら、本日は筆を置きたいと思います。 



2023年4月17日月曜日

ちょい役

 知人が「テレビドラマに出るんです」と言うのでテレビの前で楽しみにしていたら、ちょい役だったので、どの世界も厳しいと感じたお話。超イケメンなのですが、事務所が小さいらしく、やっていくのは大変なのだそうです。それでも彼は俳優になる夢を諦めていません。素晴らしいことだと思いますし、僕も全力で応援したいと考えております。とはいえ、俳優さんって流行りみたいなものがあると個人的には感じます。CM女王とか典型的な例。「あれっこの子またコマーシャル出てる」というようなことがよくあります。いわゆる旬なわけです。それはその俳優さん、女優さんにとって人生のピークなので、思う存分楽しんだもん勝ち。男であれば遊びまくれば良いのでしょうし、女優さんであっても遊んで問題ないと思います。貴重な青春時代。楽しい思い出をたくさん作って欲しいですね。

 ちょい役の彼以外に僕は男女1人ずつ俳優、女優さんを志した人を存じ上げておりますが、いずれも諦めております。現在、男性のほうはアパレル店員。女性のほうは専業主婦になっていて、幸せに楽しく暮らしているようにお見受けいたします。夢が叶わなかったことは残念の一言ですが、みんな何かを諦めていますよね。諦めることは恥ずかしいことではないと感じます。昔の友達で泣きながら「付き合って欲しい。ねえどうして付き合ってくれないの〜?」と求愛した彼のエピソードは今でも吹いてしまいそうになるほど、おもしろい話です。人の不幸を笑ってはいけませんが、泣きながらというところがポイントで仲間内から彼は「キモい」とからかわれていて、ナイスキャラでしたね。元気にされているでしょうか。このように好きな人と付き合えないケースは多いのではないでしょうか。結果的に諦めてしまうわけですが、僕自身も何度か諦めていますね。その時は辛かったですが、時が悲しみを忘れさせてくれます。辛いことや悲しいことは忘れ上手になる。人生を生き抜く知恵みたいなものです。

 俳優を目指している人は多いと思います。最初はちょい役からスターになった人は大勢います。だから諦めずにオーディションを受け続けて欲しいと思いますし、がんばっている彼を僕は応援し続けていきたいと考えている、今日この頃です。 



2023年4月16日日曜日

嫌な人

  僕は人の好き嫌いがないほうですが「嫌な人」と思うことはあります。それはしつこい人です。学生時代にアフロヘアにしていた時に変な女性たちからしつこくされて大変嫌な思いをしました。男はかわいい人や美人が大好きです。女性もイケメン大好きだから同じだと思います。この点についてはご理解いただけるのではないでしょうか。そして、僕がアフロヘアにしていた頃にしつこくしてきた人に中に、かわいい人や美人の人は1人もいませんでした。その時に思ったのがかわいい人や美人な人と付き合いたい、仲良くしたいと思うのであれば、僕のような非イケメンの場合、しつこくならない程度に積極的に行かないと無理だということを学習しました。

 昨今はLINEがありますから、そこでしつこい人かどうかを簡単に判別できます。しつこい人は返事を待てないので、バーッと長文のLINEを一方的に送ってきたりします。僕はそんな時にはスルーをしますが、それでも送ってくる場合は速攻でブロックをいたします。いい大人が返事を待てないって情けないと思いますね。知人の女性では職場の男性上司からしつこいLINEがきて困っていると相談されたことがあります。職場の上司である場合は簡単にブロックすることが不可能ですから、悩ましい部分。僕は一般的な人に比べて友だち、知人は少ないほうですし、LINEもほとんど使用しないので、LINEがなくなっても困りはしないですね。しつこくした経験もないので、後悔したり、人に嫌な思いをさせたこともありません。

 人にしつこくしたことがある人はきちんと反省をして、もう次にしつこくしないことを決意すれば良いのだと思います。それから対面。以前に僕にしつこくしてきた女性の友だちから「しつこくしたこと謝りたいそうだから、1度だけ会ってくれない?」と仲を取り持とうとしてくれたのですが、僕は「2度と関わりたくない」と拒否しました。このごに及んで、会いたがる神経が理解できなかったからです。僕は性格がはっきりしていて嫌と思ったら嫌。嫌な人の顔を見るのも嫌なのです。

 他にあえて挙げるのであれば、上から目線で人を小馬鹿にしている人でしょうか。そんな人も嫌な人の部類に入ります。人間関係はリスペクトの精神がなければ成り立たないもの。がんばっている人はがんばっていない人と関わることはないのです。もしもがんばっている人で、がんばっていない人から小馬鹿にされたら、それはもはや人間関係が成立しませんから、きれいさっぱり人間関係を清算しましょう。すっきりして良いと思いますよ。 



2023年4月15日土曜日

ミニマリストって

  友だちから「ミニマリストって何が楽しいの?」と言われたお話。僕はミニマリストですが、別に楽しいことはないですね。しかし、非常にストレスフリーで心地が良いということが挙げられます。それからコレクションをしたりしなくて済むので、モノを管理する必要性がありません。この点がミニマリストをやめられない点でしょうか。モノを集めることはとてつもなくエネルギーを消費します。それがないことははっきり言って楽。楽なことは僕に向いていると思うのです。それから家の掃除や部屋の掃除。これらが楽だということもミニマリストのメリット。昔は汚部屋でしたので、掃除をしていなかったので部屋中ホコリだらけでしたね。とてもじゃないですけれども人を招待できる感じではなかったです。逆にミニマリストになってから人を招待したら「何もないじゃん。住んでるんでしょ?」と驚かれたりします。

 書店に行ったらミニマリストのコーナーがあってミニマリストはマイナーな存在から、メジャーな存在になりつつあると思いました。昔に比べて「ミニマリストって何?」と尋ねられることが少なくなりました。とても個人的には良い傾向だと思います。世の中は消費する人とまったく消費しない人の二極化が進んでいくことでしょう。僕は余計なモノは何も買わないので、まったく消費しない人の部類に入ります。それでも生活する上で必要な最低限のモノは購入をしますから、1円も使わないということはありません。これから夏がやって来ますが、Tシャツは去年のものがあるので、買い足さなくて大丈夫。くたびれたら新しくすれば良いので、無理して購入することはしません。

 僕は結構モノ持ちが良いので、気に入るとかなり長いこと所有をします。革靴を一足所有しているのですが、2週間に一度はワックスをかけます。レザーは雨の日には弱いので、快晴の日にしか履くことはしませんがお気に入りの靴なので、これからも大切にしたいですね。それから収納。僕はミニマリストになってから、とても収納上手になりました。ミニマリストになって良かったのは、すっきりした気分で毎日を過ごせること。これからもストレスフリーな日々を過ごしていきたいと考えております。


 

 

2023年4月14日金曜日

人の匂い

  誰しもが必ず匂いを発していると聞いたことがあります。鼻の良い人は「あっこの人ガンだ」とかわかったりするのだそうです。すごい能力ですね。僕は昔、古着が好きでしたが、古着屋は人の匂いを凝縮させた匂いがします。非常に独特です。大学生の頃、同級生が「古着屋に行ってみたい」と言うので僕が知っているすべての古着屋に連れて行ったことがあります。場所は原宿。彼は「人が着た服無理なんで」ということで何も買いませんでしたね。その時に「古着屋って変わった匂いしない?」と尋ねられ、その時に僕は初めて古着屋の匂いについて、気づいたのでした。ミニマリストになってから僕も古着がダメになってしまいました。リサイクルショップとかに行くと「臭っ」となります。人間とは実に不思議な生き物です。あれだけ好きだった古着から遠ざかって、今思うことはずいぶん無駄遣いしたな〜、というところでしょうか。車何台も買えたじゃん、そう思ったりもします。しかし、過去は過去として、受け入れる必要がありそうです。過去があるから今があるわけですしね。

 女性に好きなタイプは?と聞いた時に「体臭が受け入れられるかどうか」と答える女性は多いみたいです。女性のほうが鼻がいいですし、敏感ですよね。高校生の頃にアメリカからの留学生が来ていて、その子は体臭がすごかったですね。みんなそのことを指摘していて、ちょっとかわいそうな感じでした。僕にとってはアメリカの匂いって感じでしょうか。日本人は欧米人に比べて体臭がないと言われますが、誰でも近づけば匂いがします。問題は耐えられるかどうかだと思います。それから慣れ。慣れてしまうと何も感じないということがあると思います。「俺の元カノ、お口からウ◯チの匂いした」と知り合いが言っていて僕は吹いてしまったことがあります。「えっチューとかどうしたの?」と僕が聞いたら「慣れちゃえば全然大丈夫」とのことでした。世の中にはツワモノがいらっしゃるのですね。

 人が集まるところでも人の匂いがするかと思います。あまり神経質な人でない限りは、人の匂いを気にすることはないかと思います。くれぐれも体臭きついかたをいじめたりしないでほしいと考える部分です。体臭は持って生まれたもの。否定をするのではなく受け入れることをしていただきたいと僕なんかは思いますね。



2023年4月13日木曜日

空気清浄機

  昨日と本日、非常に黄砂が飛んでいるそうです。中国からくるもの。黄砂は花粉や異質物を付着させ飛来してくるそうなので非常に厄介な問題。洗濯物も部屋干しにしたほうが良いみたいですね。最近ですと部屋干ししても臭くならない洗剤が販売をされております。僕は部屋に空気清浄機をつけているのですが、不思議な反応をしたりします。突然、強になったりして、びっくりしたりする瞬間があります。空気清浄機を発明した人ってすごいと思いますね。持ち運べる空気清浄機もあったりして、便利な世の中です。特にコロナ渦になってから空気清浄機の需要は相当高まったと考えております。コマーシャルも多いですし、かなり売れたのではないでしょうか。

 保育系の施設で働いていた頃、各部屋に空気清浄機がありました。僕は空気清浄機を掃除することがとても好きでした。掃除好きは結構昔からです。子どもたちが走り回ったりするので、ホコリが結構すごかったですね。僕が働いていた保育系の施設では人が定着しないせいか、1年中求人を出していて、個人的には悲しい部分。人が定着しない理由は確定的にあるのですが、ここでは記さないようにしたいです。

 電気屋さんに行くと空気清浄機は本当にお値段という意味においてもピンキリ。さまざまな種類が販売されているので、予算を気にしないかたは選びたい放題なのだと思います。清潔感のある人のお宅には空気清浄機って絶対的にあるのではないかと分析しております。僕が子どもの頃は空気清浄機自体が存在しなかったので、なければないで生活に困るようなことではないというのが実情でしょう。病院とかにはあったほうが安心感がありますが。

 一般家庭における空気清浄機の普及はおそらく2000年代前半からなのではないでしょうか。僕自身も家に空気清浄機を設置したのが2001年とか、そのくらいです。友だちが遊びに来た時に「何これ?」と驚かれた記憶があるので、結構早い段階で空気清浄機を設置したことになります。空気清浄機って壊れないので、そこまで買い換える必要はないと思うのですが、機能面では性能が日々、進化していると思われますので、新しいモノ好きのかたはぜひどんどん買い換えては良いのではないでしょうかね。


 

2023年4月12日水曜日

主婦さん

  とある企業では子育てがひと段落した主婦さんを積極的に正社員として雇用しているそうです。大変賢い選択であると僕は思いました。そもそも主婦のかた、女性のかたは非常に仕事ができます。特に主婦のかたは家事育児を経験していて、臨機応変に対応できる能力を身につけているのです。友だちが某小売店で店長をしているのですが、彼いわく「うちの店、主婦さんいなくなったら終わりだよ」ととても主婦さんに対して感謝をしている様子。逆に「俺が採用した主婦すぐに辞めちゃうんだよ」というような主婦さんを邪険に扱っている人たちはこれからはダメなのでしょうね。僕自身も昔、アルバイトをしていた時にはパワフルな主婦さんたちがたくさんいて、いつも助けられていました。ある時にはお弁当のおかずを分けてくれる主婦さんがいて「食べなさい」という感じでした。あまりにも僕が少食だったので、主婦さんが心配をしてくれたのでした。

 主婦さんが集まる職場の唯一のデメリットが派閥を作ってしまうこと。こうなってしまうと新人さんがボスキャラに気に入られない場合に、追い出されるということになってしまうのです。そうすると入ってくる新人が次々と辞めてしまい、求人を1年中出すことになってしまい、それは噂になりますから「やばそうな職場」と優秀な人材は見抜くので、能力のある人が入ってこないという負の連鎖が出来上がってしまうのです。知人では大手のスーパーを面接した際「男はダメなんだよ。誰採用しても辞めちゃうんだ。どうする?」と言われご辞退を申し上げたそうです。女性ばかりの職場で男が入ってきても受け入れてもらえないケースがあるのでしょう。こうなってくると主婦さんにも良い主婦さんと、そうではない主婦さんがいることになります。当然、人間ですから善人もいれば悪人もいます。難しい問題です。

 僕が職場の長だったら、シニアのかた、主婦さん、学生、フリーターと色々な人を採用して配置したいと考えます。良い職場っていろいろな人がいる職場だと考えるからです。要はバランス。男女の組み合わせも大切です。身近な子どもが保育園に通っていましたが、保育士のかたは女性ばかりでした。いろいろあるんだろうな、という感じでしたが詮索することは良くなかったと思いましたので、噂話はスルーをしておりました。とにかく主婦さんを大切にする企業が増えることは良いことだと思いますので、お仕事を探されている主婦さんには、個人的に僕は応援をしたいと考えている今日この頃です。


 

2023年4月11日火曜日

学習すること

  資格試験の勉強をし始めて「人生は一生勉強だ」と改めて感じております。みなさまはどのようにお考えでしょうか。僕は子どもの頃は勉強することが嫌いでした。勉強に目覚めたのは大学生の頃。成績が良くて大学から表彰され返さなくて良いお金をいただきました。合計30万円。とてもありがたかったです。結果を出して人から褒められることは喜びの1つです。別に表彰されなくても僕は勉強好きになっていたと思います。それから読書。真剣に読書をし始めたのは大学生の頃です。難しい学術書を辞書を片手に読んでいく。貴重な経験でした。お気に入りの大学教授がいて「アフロの学術奨学生がいる」と教授陣にも知れ渡っていたのでしょう。よく指されました。質問に答えるのは楽しかったですね。

 人間の習性は失敗して学習できることです。素晴らしい職場、素晴らしい上司に恵まれた場合「どんどん挑戦して、どんどん失敗して」ということがあると思います。僕もアパレルにいた頃に素敵な上司がおりました。「ツンデレさんは本当によく服を売るから」と評価していただきました。懐かしい思い出。僕は個人売上の成績が良くて妬まれたこともありました。特に男性のスタッフに妬まれました。嫉妬って漢字は、おんなへんが付きますが、男の嫉妬のほうが陰湿なものです。その時に学習したのがお酒を一緒に飲みに行くこと。不思議なことに、お酒を飲みに行くと仲良くなれます。僕は体質的にお酒はまったく飲めないのですが、飲み会に誘われた際にはなるべく行くようにしていました。男同士であれば女性の好みについて話して盛り上がったりしていましたね。

 人は生きている限り学習をします。僕は女性に振られた際に、積極的としつこいということは違うのだと思い知らされました。そして、僕自身も以前に変な女性からしつこくされて、非常に嫌な思いをしたことがあるので、そこから学習できたことは大きかったと考えております。学習することは勉強に限ったことではないですよね。人間関係や処世術、さまざまな部分で学習をすることができるので、ぜひ「意識高すぎ」と笑われても、学習することを忘れないようにしたいと考えております。


 

2023年4月10日月曜日

社長の息子

  僕は偏差値28の高校を卒業しているのですが、同級生で3人、社長の息子だった人を存じ上げております。今、彼らは父の座を受け継ぎ見事に社長になっております(素晴らしい)。こう考えてみると、社長職には学歴や知能は関係ないとみて良さそうです。しかし、彼らはコンプレックスを抱えていて偏差値28の高校しか卒業していないこと、最終学歴が高卒なこと、これらを非常に気にしている現実があります。それから社長という職業。向き不向きがありそうですが、お勉強がまったくできなかった彼らでも務まっていることを考えると「誰でもできるんじゃない?」と疑問に思う人もいるでしょう。歌舞伎役者とかもご子息が必ず跡を継ぎますよね。昨今では親ガチャという言葉も耳にすることがあります。貧乏な家に生まれてしまうと、よほど運が良くない限りは貧乏なままです。逆に金持ちの子どもは、同様に金持ちになります。

 貧乏な人は「社長の子どもってうらやましい」と考える人も多いのではないでしょうか。しかし、彼らは彼らで大変なのではないかと僕は分析をしております。ちなみに僕は社長の子どもに生まれていても跡を継がないと思います。器でないですし、従業員の人生を預かる重責には耐えられないと考えるからです。つまり、社長業に必要なのは人間力と考えることが自然だと思います。それからこの時代に世襲って古いでしょ、という見方もあります。冒頭の僕の同級生たちも有名な大企業というわけではありません。高卒という時点で、それなりの会社なのです。

 友だちが働いている施設で社長の息子が社長になり、彼はその2代目に嫌われてしまい、退職を余儀なくされたという経験をしています。結構ある話なのかもしれませんね。人間には好き嫌いがあります。嫌いな部下を追い出したい、そんな器の小さい上司がいても何ら不思議ではないと思うのです。これからも社長の息子が社長になる、そんなケースは多くあると思います。自分の職場ではどうかを、よく考えて「嫌だ」と思ったら別の仕事をしてみることも対策の1つ。今の時代、転職は不思議な行動ではありません。そして、社長の息子でも僕の同級生のようにちゃんとした人がいるのも事実。社長の息子だからといって、変な色眼鏡で見てはいけないと思いますね。 



2023年4月9日日曜日

辞めジャニについて

  みなさま「辞めジャニ」という言葉をご存知でしょうか。超大手芸能プロダクションであるジャニーズ事務所を辞めた人のことを指していう総称です。昔はジャニーズ事務所を離れると芸能界では絶対的に活躍できないとされてきましたが、最近は変わってきているみたいです。昨年、ジャニーズファンを驚かせたのが副社長であった滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を退社したことでしょう。そして最近、アイドルを育成、プロデュースする会社TOBEを立ち上げたことは周知の事実です。それから滝沢秀明さんを慕う辞めジャニたちとの交流が期待をされているところです。そもそもジャニーズ事務所は社長であったジャニー喜多川さんがお亡くなりになってから、退所するアイドルが相次いでいます。もはやジャニーズ事務所は学校のようなものであり、ある程度の年齢になったら卒業をする。大人のタレントとしての真価は、卒業してフリーになってから実力が試されるというわけです。

 僕が期待するのはやはり滝沢秀明さんについてですかね。同世代ですし、彼は昔からスターでした。僕が高校生の頃、3年B組金八先生に出演していたジャニーズJr.の男の子を学校近くの駅で目撃したことがあるのですが、彼は16歳であるにも関わらず堂々とタバコを吸っておりました。目が合うと「何見てんだよ」という感じで、芸能人てあんな感じなのかと思いましたね。彼は結局、デビューできずに世に出ることはなかったので、彼のピークは金八先生時代。悲しいけれどもそれが現実なわけです。 

 今は亡きジャニー喜多川さんは少年の顔を見ると、その少年の数十年後の顔がわかるという稀有な才能の持ち主だったと聞いたことがあります。そんな彼の少年に対する育成術、演出、プロデュースを1番近くで見てきたのが滝沢秀明さんでした。彼がジャニー喜多川さんの後を継ぎたいと申し出た時にジャニー喜多川さんは涙を流して喜んだそうです。そんな経緯もありますから、滝沢秀明さんがこのまま大人しく芸能の世界から足を洗うとは考えにくいです。彼が作ったTOBEは最初は難しいかもしれませんが長期的に見た時にジャニーズ事務所の脅威となることは確実です。前述の通り、滝沢秀明さんにはジャニー喜多川さんのように魅力的な少年を育成する特別な能力があるからです。それから滝沢秀明さんを支持してきた熱狂的なファンの存在も大きいと思います。彼を応援してきた人たちの子どもをTOBEに、という声は当然のことながら上がるでしょうし、滝沢秀明さんには人を見る目があるわけですから、必ずおもしろいことをしてくれるでしょう。

 辞めジャニたちを滝沢秀明さんがプロデュースする、そんな可能性も楽しみです。滝沢秀明さんがジャニーズを辞めてすぐに、InstagramとTwitterをやり始め、幾人かの辞めジャニたちとSNSで交流する姿を目撃した人は多いと思います。彼らとの共演は誰もが楽しみにしているところですし、滝沢秀明さんはジャニーズJr.全盛の時代を過ごした華麗なる過去があります。ですから彼のかつての仲間たちが一緒に仕事をしたいと考えるのは自然なことでしょうし、彼らはジャニーズを辞めてフリーなわけですから、本当に自由に仕事ができるということが現実としてあります。個人的には、僕は辞めジャニを応援していますし、これから大人になっていく彼らの活動を楽しみにしている1人であることをぜひ知っておいていただけるとありがたい部分です。



2023年4月8日土曜日

公園に住所がある

  今までに生きてきて知らなかったことがたくさんあるのだと気付かされたのが、タイトルにもあるように公園にも住所があるということ。最近、散歩していたら公園の前を通りかかり、住所の表示があったので「あれっ公園って住所あるんだ」そう感じたのです。ということは、友だちや仲間と公園でバーベキューをした際に、デリバリーを注文することもできるということになります。街中ではウーバーイーツの人、よくお見かけします。僕は宅配はピザくらいしか頼んだことないですね。お店に行ってテイクアウトして家で食べることはよくありますが。

 それから公園といえば、昔の公園にはゴミ箱がありました。最近の若い人は存じ上げないでしょうが、あったんですよ。家庭ゴミを捨てる輩が増えたからか、いつの間にかゴミ箱は設置されなくなりましたね。それでも公園にゴミを捨てる人がいて神経を疑ってしまいます。コンビニ等ではゴミだけ捨ててそのままお店を後にする常識のない人がいるのだそうです。ゴミと言えばゴミの分別は自分でしなければならないもの。結構細かく指定されていて、曜日を間違えると持って行ってくれなかったりもしますし、カラスがいたずらをするケースもあるのだそうです。カラスって相当知能が高い模様。

 みなさまのお住まいのお近くにも必ず公園があるでしょう。ぜひ「信じられない」というかたは、お近くの公園の住所を見に行ってみることもおもしろいのではないでしょうかね。公園は安らぎを与えてくれる癒しのような存在です。近所にはスケボーのパークができて若者でごった返しております。僕も若かったらスケボーやってみたかったです。とにかく、公園にも住所があるという事実を知って、僕にも知らないことがまだまだたくさんあるのだと思い知らされました。これからもいろいろ発見したら、このブログ内で記していきたいです。いつもご拝読ありがとうございます。



2023年4月7日金曜日

代わりの人探さないと問題

  友だちがドラッグストアで働いているのですが、その職場は休む時に代わりの人を探さないと休ませてくれないのだそうです。大変ブラックな環境だと思います。ちなみに僕は有名ドーナツ店のアルバイトの面接で「ツンデレさんが風邪をひいたとします。来てもらいます」と中年の面接官に言われ、ご辞退を申し上げたことがあります。そこのドーナツ屋は、風邪ひいている人がドーナツをこねている可能性があるわけです(やばい)。非正規労働者が多い環境ほど、休みづらいのではないかと僕は分析をしております。ドラッグストアとかも登録販売者の人が数人社員で、あとはパートアルバイトというケースが多いです。小さいお子さまをお持ちの主婦さん。そういったかたは、お子さまが熱を出したり突然の体調不良に見舞われることがあるでしょう。そんな時には休まざるを得ないわけで、冒頭のように代わりの人を探さなければならない問題は深刻なものです。

 そもそも代わりの人を探さないと休ませないという状況は労働基準法的にはどうなのでしょうかね。許されているのでしょうか。ありがたいことに僕は今までに代わりの人を探さないと休めないという職場に巡り合ったことはないですね。アパレルの頃は偏頭痛で休んだことありましたが、ふつうに大丈夫でした。冒頭のドラッグストアのように割ときちっとしている職場に、代わりの人探さないと休めない職場が多いのかもしれません。

 トラブルを避けるためにも最初の面接の時に詳細な確認を相互で取っておくことが必要だと感じます。休まなければならない状況下で休めない職場はやはりブラック確定です。それから企業側は、前述の主婦さんを大切にする労働環境を備えておくと長期的に考えて非常に力になるのではないかと僕は考えております。働く非正規雇用の労働者が大切にされる世の中が早く訪れることを願ってやみません。


 

2023年4月6日木曜日

がんばれない人

  世の中には2種類の人間がいます。がんばる人とがんばれない人です。僕はがんばれない人を否定しません。ですが、友だちにはなりたくないですね。関わりたくない感じ。僕の周りにはがんばっている人がたくさんいて「僕もがんばらなきゃ」と思います。がんばれない人とはそもそもリズムが合わないので、自然と疎遠になっていきます。以前にがんばれない人からしつこくつきまとわれて僕は本当に嫌な思いをしました。それは女性でしたが「私の夢は専業主婦になること」と言って僕につきまとってきたので「勘弁してください」と言ったのですが、それでもその人は諦めず僕につきまとってきました。転機が起きたのはその人を好きだという男性が現れたことです。僕はその時には「神様ありがとう」と心底喜びましたね。嬉しかったです。結局、その男性と結婚して見事に専業主婦の座を勝ち取ったので、めでたしめでたし。がんばれない人でも婚活はがんばっていたので、その点は評価して良さそうです(誰でも良かったんだろ)。

 がんばっている人でも目標を達成できないケースを僕は知っています。子どもの頃から野球のリトルリーグで活躍し、甲子園常連校に推薦で入学した同級生です。彼は結局、プロにはなれませんでした。「あれだけがんばってもプロなれないの?」とみんな思っていました。彼は今、元気にしているでしょうか。きっと新たな夢を見つけてがんばっていることでしょう。そうです。がんばる人はどの世界に行ってもがんばれる人なのです。逆にがんばれない人は全然ダメでただ流されるように生きているみたいです。よく流行に影響を受けやすい人がいます。ミーハーと換言してよさそうな人。そんな人は推しを応援することでがんばっているのかもしれません。推しがいることは幸せなことでしょう。僕には推しがいないのでうらやましいと感じたりもします。推しにお金をつぎ込むために仕事をがんばる。これは立派な労働意欲です。それから労働意欲で言えば、また別の女性で労働意欲のない人からしつこくされたこともありました。このようなことを記していると「ツンデレってモテんじゃねーの?」と問われそうですが、それらはすべて変な女性たちでした。変な女性から好かれても迷惑な話です。しかも彼女たちには「自分って変かも?」というような自覚症状がないため、アフロヘアにファンキーなファッションをしていた僕は格好のターゲットにされてしまったのでしょう。つまり、変な格好をしていたから変な人が寄ってきてしまったのですね。ミニマリストになってからはふつうが1番ですので、シンプルでふつうが当たり前となりました。自信を持って変な人が寄ってきたら完無視できるので、嬉しい限り。僕はもう変な人間からは卒業をしたのです。 

 みなさまのお友だちでも非常にがんばる人、また逆にまったくがんばれない人がいらっしゃるでしょう。世の中はいろいろな人がいて成立をしております。がんばるって継続することだと僕は信じています。だからがんばれない人には「何が好きなの?」と問いかけてみて、趣味でも仕事でも長続きをすることを見つけてみるよう促してあげることも必要なのかもしれませんね。


 

2023年4月5日水曜日

図書館の楽しみ方

  家から歩いて3分の場所に図書館があります。僕の最終学歴は図書館です。子どもの頃は自分が図書館に行ったり、書店巡りをしたり、いわゆる読書好きになるとは思いもしませんでした。それではなぜ読書好きになったのかというと高校1年生の時のエピソードを紹介したいと思います。同級生であったOくんから僕は本を借りました。次の日にその本を返したところ「はっ?もう読んだの?」と驚かれたのです。「40分くらいで読んじゃったよ」というと彼は「嘘だ」と言いだし、本の内容について尋ねてきました。僕がその本の中身について完璧に詳細を答えると「本当に読んでるじゃん。すごい特技だって」と言われたのです。今で言うところのタイパ。僕はその一件から読書をすることが楽しくなりました。通常の単行本であれば30分くらいで読み終えることができるので、人よりも得した気持ちになります。

 どうしても読書が苦手なかたには漫画からスタートすることをおすすめいたします。漫画は立派な文化です。しかも日本を代表するカルチャーです。「漫画も無理」というかたには、僕はアドバイスをすることができませんが、別に本を読まなくても生きていけるのであれば、無理をして本を読む必要はないでしょう。大学生の頃、日本経済新聞を読んでいなかった僕は教授から「経済学部なんだから読まなきゃ」と言われたのですが、朝日新聞の天声人語を楽しみにしているので、今でも朝日新聞を定期購読しております。読書が苦手なかたには天声人語がおすすめですかね(短いしね)。そういえば新聞代も値上がりするみたいなので、地味にショック。このご時世で値下げをする企業が出てきたら逆におもしろいと思いますし、話題になるでしょうね。

 芸能ゴシップ好きのかたは図書館へ行くと週刊誌置いているので、暇つぶしにはもってこいでしょう。図書館は利用自由ですので、どんどん活用すべき場所であるかと思います。僕は毎週、週刊文春を楽しみにしています。昼間に行くと読んでいる人がいるので閉館直前の15分前くらいに行くと、読める確率が高くなります。それから絵本。絵本はたまに読んでみると心がほっこりするのでおすすめ。「絵本って子どものものじゃん」とバカにしてはいけません。とにかく時間を潰すにはもってこいの場所が図書館であることは確かな事実です。ぜひ有効活用しましょう。


 

 

2023年4月4日火曜日

相次ぐ値上げに

  あらゆるモノの値上げがすごいと思います。生活していくのにやっとの人は多いのではないでしょうか。チラシやネットを見て、できるだけ生活消耗品を安く手に入れる。無駄なものは買わない。そんな感じ。お金持ちはどうかというと、ますます貯蓄に回すのでは、と僕は推測しております。ですからお金が回らないので経済が良くなりません。今日、近所のスーパーから弁当を抱えたJKとすれ違いました。袋代がもったいないのか素手で持って行っていました。お住まいが近くの人なのでしょうね。スーパーのお弁当っておいしいですよね。僕も高校時代にはよくお世話になりました。お気に入りのメニューはロースカツ重のお弁当でした。甘辛のタレにふんわりの卵と噛み応えのある豚肉がたまらなかったです。しかし、高校生の頃の僕は少し太っていたので、おそらくスーパーのお弁当のせいであったと振り返ることができます。運動をしていなかったことも原因でしょう。高校生の頃は帰宅部。何か夢中になれることをやっていけばよかったとも思いますね。

  人間はたいして欲しくないモノを欲しくなったりするので興味深い部分。基本的に僕は買い物上手で、失敗したと感じることはほとんどありません。ミニマリストになってからはなおさら。そもそもモノ必要ないですよね。空間、余白を大切にする毎日はとても楽しいです。新生活を迎えて、ひとり暮らしをする人もいるかと思います。電気をつけっぱなしにしない、使わない時には水の蛇口を止める。いろいろなことが新発見としてあるでしょう。人生は勉強の連続です。テレビのニュースでは上京した若者がもやしの値段が東京は高くてびっくりした、という趣旨のことをおっしゃっておりました。僕自身も東京から沖縄に旅行した際、物価の安さに驚きました。フレグランスが1000円近く安く買えて衝撃的だったのを今でもはっきりと記憶しております。

 我々は、値上げの波に対抗するのではなく、うまく付き合っていくことが大切でしょうね。お買い物はポイントのつくお店でするとか、前述のチラシを見比べて購入をする等の対策が必須。1円でも安くお買い物をしたいと考えるのが賢い消費者です。みなさまが買い物上手になれることを僕は願っております。今日はこの辺で。


 

2023年4月3日月曜日

コインランドリー

  近所のコンビニが潰れてしまい、その後にコインランドリーができました。結構車が止まっていて、需要あるんだと感じました。ちなみに僕は今までにコインランドリー使ったことないんですよ。洗濯機が家にあるので十分事足ります。友だちはコインランドリーで布団を洗濯したりしています。僕は布団古くなったら買い換えているので、これからもコインランドリーを使用することはなさそうです。近所といえば、近所にあったTSUTAYAが閉店してしまい、大変ショックを受けましたね。サブスク全盛期で、多チャンネル時代。レンタルDVDを借りる人が大幅に減ったからでしょう。しかし、TSUTAYAには本屋が併設されていたので、本屋がなくなってしまったことがダメージがでかいですね。これからは本屋さんは大きな駅に行かないといけなくなってしまったので、ちょっと手間がかかります。

 僕の近隣ではコンビニが結構な確率で閉店しています。駐車場が少ない場合はなおさらのこと。おもしろいのがコンビニの跡地に何ができるのか、ということ。タイトルにもあるようにコインランドリーはレアなケースだと思います。コンビニって比較的立地の良いところに出現するので、うまいことやれば経営が波に乗るのではないでしょうか。学習塾や不動産屋さん。それから理髪店というケースもあります。昔は1000円カットがありましたが、今はどこを探しても1000円というお店は少ないですよね。1000円カットでものすごい下手くそな理容師がいましたが、どうされているでしょうか。有名になっている可能性は高いですね(下手くそ過ぎて)。

 コインランドリーに話を戻しましょう。若い女性にとってはコインランドリーって行かないのではないかと考えております。下着泥棒とかに狙われてしまう可能性があるからです。「ちょっと怖くていけない」という感じ。僕は女性の下着に執着がないので下着泥棒のことを単なる変態と捉えてしまいますが、性癖は人それぞれ。泥棒は絶対にダメですが、女性の下着がお好きな人は、買いに行っちゃえばいいのにとシンプルに思います。それとも使用感のある下着が良いのでしょうかね。興奮のポイントが理解できないですね。とにかくコインランドリーはうまく有効活用してくださいませ。


 

2023年4月2日日曜日

他人から見る自分

  自分では意識していなくても他人から指摘されて自分はそう思われていたのかを知る、そんなことがあるかと思います。たとえば僕自身は意識していないのですが、人当たりがすごく良い、そう評されます。これは光栄なことです。両親が人当たりが良いので、遺伝みたいなもの。逆に無愛想と言われたことは1度もありません。人当たりが良いを、感じ悪くいうと外面が良いになるでしょう。僕は別に外面が良いと指摘されても困りませんね。どうでもいいです。他人からどう見られていようと本当に気にすることがないのが僕の強み。コントロールできないことに関心を持たない。これは大切なことです。他人が自分をどう思うかどうかは、こちらにはコントロールできない問題です。だからそんなことを気にしていても仕方がないのです。

 保育系の仕事に就いていた時に、子どものケンカの仲裁をしなければなりませんでした。それは大切な仕事の1つでした。ある時に「キモい」「キモくない」ともめている子どもたちがいました。僕はキモいと言った側の子どもに「〇〇くんの何がキモいの?」と尋ねたら「存在がキモい」と言うので「キモいと言われたら傷つくでしょ。そういうことを言っちゃあダメだよ」と諭したのですが、キモいと言われた側の子どもは納得せず「そもそもキモいって何?」と言い出し、施設内がカオスとなってしまったことがありました。大人でも「あいつの顔キモい」とか幼稚なことを言う人がいます。ところが友だち同士で自分が変顔をした際に「キモっ」とかいう言葉が飛び交ったりします。これは傷つきません。ということは信頼関係が築かれた状態における「キモい」は成立することになります。

 僕はありがたいことに他人からキモいと認定されたことがありません。それから世代的にも「キモい」と言う習慣がなかったので、それも起因しているでしょう。ミニマリストになってからよりふつうの大切さを知りました。ふつうはシンプルな生活を送る上で非常に大事なことです。昔の僕は人と違うことを求め、確かに「個性的だ」と認識されましたが、それは本当の僕ではなく、偽りの自分でした。つまり、無理をしていたということです。「おしゃれさん。おしゃれさん」と言われれば言われるほど、本当の自分と乖離していき、とてつもない疲労感に包まれてしまいました。アフロヘアを卒業した時、僕は肩の荷がおりました。それからミニマリストになることで、本当の自分を手に入れることに成功し、シンプルでふつうの暮らしが僕の性に合っていることに気づかされるに至りました。

 みなさまも他人からどう見られているかを気にしている人は多いのではないでしょうか。難しい事かもしれませんが、あまり気にしないようにする。「キモい」と言ってくる人と関わらないようにする。「頼むから死んでくれ」と言われたら、大笑いして「生きます」と言い返す。とにかく他人からの評価だけが人生でないことは確か。環境も大切です。明るく楽しく生きて生きましょうね。



2023年4月1日土曜日

瞬発力

  歳を重ねると瞬発力がなくなると実感します。反応が遅れるという感じ。スポーツの世界でも年齢が上がると瞬発力がなくなって引退を迎えます。「気力体力の限界」とはよく言ったものですが、実際のところは瞬発力、反応の問題なのではないでしょうか。野球で言えば、視力が悪くなるということがあるみたいです。世界の王貞治は目が悪くなって球が見えづらくなったのが引退の理由だそうでしたね。体力的には全然大丈夫でも視力が悪くなるのはきついと思います。「目が良ければまだまだやれるのに・・・」そんな感じでしょう。WBCでも大活躍した日本人選手たちに共通したのが選球眼の良さ。顕著に良かったのが不動の2番、近藤選手でしょうね。彼は一打席に4.5球をピッチャーに投げさせるというデータが残っており、これは昨年度のプロ野球で1位だったみたいです(すごい)。結論から申し上げて野球には視力が大切だということ。そしてこれは他のスポーツにも通用しそうな問題です。それでは相撲はどうでしょうか。相撲には視力は関係なさそうですが、瞬発力は必要そうです。子どもに大人気のスポーツであるサッカーはまさしく視力も瞬発力も必要な競技です。

 歩くスピードとかも歳を重ねると人は遅くなります。だから健康食品のコマーシャル等では「早く歩けるようになる」と謳って消費者の購買欲を誘っているのです。僕は予備校時代に「人は歩くスピードで人生がわかる」と言う先生がいて、とてもおもしろかったです。そして彼は僕に「ツンデレくんは大器晩成型だね」とアドバイスをもらいました。僕の歩くスピードが遅かったためです。遅いとはいえ、僕の真面目な部分を考慮しての発言でした。元気にされているでしょうか。

 近所の公園では子どもたちが走り回っており、僕の気持ちを和ませてくれました。子どもはいつも元気。こちらも元気をもらえます。生きていれば結局のところ、瞬発力が低下しますが、そんなに気にすることではないのではないでしょうかね。本日は新年度。新しい生活の始まりをお迎えになったかたは多いのではないでしょうか。みなさまの新生活をわたくしツンデレボーイズは応援しております。今日はこの辺で。