大切な男友だちがストーカーに悩まされていた、今日はそんなお話。彼は社会人なのですが、大学時代の後輩から、インスタにDMが突然来て、それからしつこくネットでつきまとわれたそうなのです。彼の仕事柄、投稿を公開していたため、ターゲットになってしまったのでした。さすがに家まで来たり、職場まで押しかけて来たりはしなかったそうなのですが、しつこいストーカーみたいな人は最悪だと思いますね。逆に女性にストーカーしていたら、大変な問題になっていたことでしょう。この部分が不可解な社会問題。ちなみに彼はイケメンで、ストーカーして来た女性は、美人さんやかわいい子とはかけ離れた人だったそうです。僕はイケメンではないのですが、学生時代に黒歴史であるアフロにしていたため、その時には女性によくつきまとわれました。僕がタイプの人は1人もいなかったので、逃げることに精一杯でした。ひどい人ですと、すれ違った際にいきなり強引に腕を組んで来て「ごはん行こうよ」とか、でした。嫌な思い出です。軽いセクハラだと思いましたね。僕がその時気になっていた女性からは「あの子彼女なの?」と疑われる始末。とにかくしつこい人は最低であり、しつこい人こそがストーカーになりやすいのだと思います。
みなさまの中でストーカーみたいな人がいたら、ぜひ周囲で「やめようよ」とか「諦めが肝心だよ」とか一声かけてあげて、行動をエスカレートさせないことが大切でしょう。いくらひどいストーカーみたいな人でも友だちの言うこと、アドバイスには聞く耳を持つのではないでしょうか。おもしろがって煽るように「もっとつきまとっちゃいなよ」なんて言う人は友だちではありません。こう考えてみると、ストーカーみたいな人には友だちがいないのかもしれません。冒頭の彼は、最終的にインスタやツイッターをすべてブロックしたのだそうですが、最終的にストーカー女性の母親のインスタからDMが来たのだそうです。僕はその話を聞いた時に心底ゾッとしましたし、ネットストーカー恐るべし、と感じました(オカルトじゃん)。好意のある相手からブロックされ、自分の母親を使ってDMするって神経を疑ってしまう話です。世の中にはいろいろな人が存在します。
便利な存在であるLINE。これもしつこい人が存在します。こちらが返事をできない状況なのにも関わらず、バンバン長文で、話しかけてきて、要は迷惑者です。それから、イケメンや美人。彼らががんばると「積極的」となりますが、そうでない人ががんばっても「しつこい、嫌なやつ」となってしまうので注意が必要です。これは非イケメンである僕にも言えることです。僕自身はLINEが返ってこなかったら速攻で2度とこちらから連絡しません。それと、ミニマリストになったので1年以上連絡を取っていないLINEの友だちは削除することに。1年以上連絡なければ、もう2度と連絡しないと思います。とにかくストーカーには注意すべきですし、みなさまが事件に巻き込まれたり、事件の当事者にならないことをお祈り申し上げます。
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