2023年11月30日木曜日

恋をすること

  有名な作家のかたで「結婚していても人を好きになります」と発言している人がおりました。僕は独身なので、その気持ちはわからないのですが、日本ですと既婚者が恋をしてしまうと、それは不貞行為となってしまうので、結婚していて恋に落ちてしまった人は注意が必要です。浮気とは浮ついた気持ちと書きます。本気になってしまって家庭崩壊、なんて話もよく耳にします。そもそも恋をすることは雷に打たれるようなもの。恋したくてしているわけではなくて、いきなり恋に落ちてしまうのです。ちなみに僕は若い頃、よく一目惚れをして「また?」と友だちから呆れられていました。やがて一目惚れをすることはなくなりました。僕の場合、一目惚れした女性がタバコを吸う確率が高くて、そこで幻滅をしてしまう、そんなケースが多かったですね。僕はタバコを吸う女性を差別しているわけではありません。ただ、僕の好みではないということ。「タバコ吸う女性ってイメージ悪いじゃないですか?」と言って禁煙に励む女性のアパレル店員がおりました。元気にしているでしょうか。僕は「それは確かに」と賛同をしましたね。

 そもそも恋って一方的なもので、こちらが望んでいる理想が大きいと思うのです。だから相手に幻想を抱く。「こうしたら、きっとああしてくれる」というように。それがうまくいかないと恋は終わります。人を好きになりやすい人。恋愛依存体質の人は、結婚しないほうが良いでしょうね。子どもにパートナー、その背後にいる家族や親族、いろいろなかたに迷惑をかけてしまうからです。独身でいるのであれば、いくら恋をしようが別に構いません。独り身は自由なのです。僕は遠回しに「いい歳こいて独身なんすか?」と言われたことがあります。シングルハラスメントもありました。僕はそんなに気にしませんが、友だちの女性で、仕事の面接でシングルハラスメントされたそうで、彼女はショックを受けていました。結婚はしたくてもできない人がいるので、そこは理解が必要でしょう。このブログを見ている面接官のあなた。大丈夫でしょうか。おそらくシングルハラスメントをする採用担当の人はたいして悪気がないと思います。ただ、一般的にこの年齢では既婚者、この年齢では子どもがいる、と言った色眼鏡で見てくるので、前述の通り「いい歳して結婚していないなんて、何か人間的に問題がある。不採用」というように無意識の差別をしてしまうのだと僕は考えております。

 文春砲しかり、日本では既婚者の不倫に対して大変厳しい見方があります。当事者は「大したことじゃないでしょ?」と思ったり「バレなきゃ大丈夫」といった軽い行動で恋をしてしまうと、後から大変なことになることを覚悟しておくべきです。恋をするにも責任があります。責任の取れない人は恋をしなければ良いのです。1人でいることは何ら恥ずかしいことではないので、堂々としていれば良いのではないでしょうか。みなさまも恋。お楽しみください。



2023年11月29日水曜日

車ですれ違う

  車を走らせているとランニングをしている女性とすれ違ったりします。しかも、その頻度が極めて高く「えっちょっとこんなところでまで遭遇する?」といったことがあったりするので、不思議だと思います。ランニングをするかたというのはかなり長距離まで走りにいくみたいですね。僕は昔、ウォーキングにハマっていた頃、せいぜい半径10キロくらいの圏内に出没していたので、それでもすれ違った車から「おーいツンデレ〜こんなところで何やってんの?」と友だちに尋ねられ「ウォーキングしているだけ」と言ったら「こんなところまで歩いて来ているの?」と驚かれたことがあります。その頃は今よりも5キロ体重が痩せていてガリガリでした。その後、自然と歩くことからフェードアウトしていきましたね。理由は特にないです。

 僕が車で遭遇するその女性はランニングをしているだけあって無駄な贅肉はなくスリムな感じ。走り慣れているフォーム。適度な筋肉がついていてスーパーの中でもお目にかかったことがあるので、おそらくこの辺の人の間では有名人なのでしょう。僕は子どもの頃から長距離が苦手だったので、ランニングにハマることはありませんでした。もしもランニングが趣味になったら、非常に楽しいものとなることでしょうね。

 これからもランニングしている女性とは遭遇をし続けるのでしょうが「健康って大切」という感じ。車ですれ違うのも、健康であるその証です。大いにランニングを満喫していただいて、近隣のみなさまのさらなる有名人になっていただきたいものです。これからもお身体を大切にして、がんばって走ってください、といったところでしょうか。


 


2023年11月28日火曜日

DM返せません

  X(旧Twitter)でよく自己紹介のところに書き込みがあるのが「DM返せません」というもの。女性に多い印象があります。これは至極真っ当な意見だと思いますね。僕自身もまともな人からDMって来たことがありません。要は変な人がDMしてくるので、注意が必要です。親御さんでお子さまのSNSに心配がある場合は、上記のようにDMはしないように教育、アドバイスをすると良いのではないでしょうか。男性でもイケメンでお顔を晒している場合はDMが殺到するのでしょうが、おそらくちゃんとした人からはDMは来ないでしょうね。それから変な勧誘。いわゆる副業系のやつ。わかる人はわかると思いますので、詳細は明記いたしません。

 そもそもDMってなんのために存在しているのでしょうか。ビジネス系の層をターゲットにしているのですかね。たとえば日常垢さんと繋がりたい場合、その素敵な女性をフォローします。そして、運良くフォロバされたとしても、DMを送った瞬間に、その関係性は終わる可能性が高いと思います。なぜなら素敵な女性にはすでに素敵な男性がそばにいるからです。「SNSで知り合って付き合い始めた」という人に僕は会ったことがありません。女性の友だちが「すごい変な人からDM来た」と悩んでいたので「ブロックしたほうがいいんじゃない?」とみんなの共通意見となりました。この場合、イケメンからDMが来たら、きっと彼女は口に出さないでしょう。ですが、前述の通りイケメンからDMが来ることなどはありえません。なぜならイケメンにはすでに素敵なパートナーが存在するからです。

 ちなみに非イケメンを自覚している僕はDMを送ったことがありません。DMを送っても相手に失礼ですし、逆に変な人たちからDMが来た嫌な記憶があるので、僕も今では「DM返せません」という感じ。みなさまもSNSのDMにはくれぐれもお気をつけください。まともな人は普通に話しかけてくるので、そこでオープンに話せば良いと思うのです。つまり、 DMを送ってくる人には何か後ろめたい事情があると思われますので、お互いに注意をしましょうね。今日はこの辺で。 



2023年11月27日月曜日

引き算していく

  ミニマリズムについて考えることが多くなりました。ミニマリズムはつくづく引き算だと思いますね。無駄なモノを排除していく、そんな感じ。お片付けしていて楽しいのがモノを処分した時の爽快感。とても気持ちが良い瞬間です。たとえば、ある収納ケースがあるとします。そこに何が入っているかわからないので、開けてみると頂き物のバスタオルが大量に入っていた、そんなケースはあるのではないでしょうか。その場合、使っていないのですから、収納ケースごと処分してしまって良いと思います。すごい引き算です。こういう引き算を繰り返しているとミニマリズムは成功すると予想できます。お家やお部屋の中がかなり整理されると思いますね。

 中にはモノをまったく捨てれない困った人がいます。彼らの思考は「もったいない」とか「捨てるのはいつでもできる」といった保守的な人たちで行動を起こせません。本当に困った人たち。いつでも捨てれると言っておきながら、捨てる気はさらさらない模様。とはいえ、ほとんどの人がミニマリストとは無縁の人たちなので、価値観を押し付けることは絶対にしてはいけない大問題。 

 子どもの頃、僕は母から新しくモノを買ったら古いモノは捨てるよう教育をされました。僕のルーツと言っても良いでしょう。この行動をしていればモノは増えません。それから服。同じような服をいくつも所有している人は多いのではないでしょうか。好みがあるので、どうしても同じような服が増えてしまいがち。僕も昔はジーンズ捨てるほど持っていました。ミニマリストになりジーンズ自体を履かなくなってしまったので、すべて処分することに。服のお片付けは楽しかったですね。もう2度と経験をできないと思うと寂しい部分でもあります。お洋服も引き算していくとお片付けに成功するでしょう。みなさまもお家やお部屋の整理で困っている人は引き算をしていくという大胆な発想を持って、ぜひ思い切りやってみること、これが大切。捨てようかどうか迷っている時点でそれはたいして自分に大切なモノではありません。ご奮闘お祈り申し上げます。


 

2023年11月26日日曜日

全国大会

  全国大会と聞いて、みなさまは何を連想するのでしょうか。僕は中学時代の同級生を思い出します。その女子は剣道で全国大会に出場していて身近な人たちから憧れられていましたね。しかも、その子はすごいかわいい顔をしていたので、男子からは大人気でした。卒業アルバムを見返している同級生は今でも「〇〇ちゃんて、まじかわいかったよな」と今でも言っていたりします。元気にされているでしょうか。ちなみに僕は剣道をやった経験がないので、どんな感じなんだろうという感じ。高校生の頃、選択授業があり柔道、剣道、書道の中から1つを選ぶというものがありました。僕は得意な書道を選択しましたので、剣道とは完全に無縁の人生を歩んできました。

 学校の授業で、嫌だったのが体育のマラソン。本当に最悪の授業でしたね。僕は短距離は得意なのですが、長距離は苦手。それは今でも変わらず、ランニングに挑戦したこともありましたが、走り始めて18秒で断念をしました。そんなマラソンも本気になって走れば全国大会のようなものに出れるでしょう。つまり、何事も極めれば全国大会につながるものなのです。大学生の頃に吹いたのが、教授に「さくらんぼのタネ飛ばしの全国大会に出るので、休みますが、単位をください」と直談判していた同級生。

 大人になると全国大会とは無縁の人生になると思うのですが、個人的にハマっていることで、全国大会につながることがあるかもしれません。ぜひ貴重な時間を大切にしていただいて、全国大会で良い結果が出ることを期待しております。がんばってください。


 

2023年11月25日土曜日

ふかふかの

  今日は急に寒くなりましたよね。みなさまご体調は大丈夫でしょうか。僕は散歩に出かける時にダウンジャケットを着用しました。今年の冬では、はじめてのこと。僕はダウンジャケットを定期的に干しているので、ふかふかのダウンジャケットとなっております。ダウンジャケットは綿の部分が湿気を含むと、へなへなになってしまうので、前述の通り、定期的に干すことをおすすめしたいです。それでもふかふかにならない場合はクリーニングに出す。お金はかかりますが、仕方がない問題です。

 いろいろと服は着てきましたが、機能性という意味ではやはりダウンジャケットが1番暖かいと思います。ダッフルコートとか隙間から風が入ってきたりして寒いですね。それから僕は背が低いですからロングコートが似合いません。ダウンジャケットは似合わない人はいないと思いますので、僕が気に入っている点です。ファッションを卒業しているので、暖かければ着るものはなんでもいいという感じ。昔、某小売店で買ったレインコートは着心地が最悪でした。デザインはシンプルで良かったのですが、着心地って大切ですよね。試着すれば良かったです。

 ファッションに興味があった頃、冬なのにレギンスで街を出歩いていたことがありました。寒くて鼻水止まらなかったです。懐かしい思い出。人は人生において1度だけ派手になることがあると聞いたことがあります。それは僕にとっては若い頃でしたので、もう2度と派手になることはないと断言できます。地味ですが、ふかふかのダウンジャケットで今年の冬も乗り切ろうと考えております。今年は暖冬なのでしょうか。気にしながら過ごしていきたいです。


 

2023年11月24日金曜日

ゆで卵

  お弁当のおかずで大好きなのがゆで卵。同様のかた多いのではないでしょうか。とはいえ、卵アレルギーをお持ちのかたもいらっしゃると思いますので、一概に好き嫌いでは語れない難しい問題。僕は家系ラーメンが好きですが、味たまは最高のトッピングメニューです。コロナになってから怖くて行けていないですね。ラーメンはすすりますから、飛沫が飛びます。「おい、ツンデレ神経質過ぎるぞ」と言われそうですが、僕はまだちょっとラーメン屋に行こうとは思いません。

 ゆで卵はマヨネーズをかけても良し、塩をかけても良し、出汁につけても良し、と千差万別な食べ方ができるので魅力的だと思いますね。近所の卵屋さんは、人気のあるお店なのですが、午前中に行くとゆで卵が1つついてくるのでお買い得感がアップします。そういえばラーメンには味たまですが、お蕎麦やおうどんでは卵を落とすケースが多いですよね。不思議だと思います。けれども卵は本当に何にでも合います。カレーライスにもぴったりです。

 実は僕は子どもの頃、卵アレルギーでした。昨今は卵を使わない料理も販売されております。身近でいうとケーキ。近所のケーキ屋さんのチラシが最近入ってきました。クリスマス需要です。その中に卵アレルギーに対応したシンプルなケーキがありましたね。お子さまをお持ちのかたで、お子さまが卵アレルギーの場合は大変かとは思いますが、僕のように大人になると食べれるようになる例もありますので、長い目でお子さまのご成長を見守ってあげてください。


 

 

2023年11月23日木曜日

収納について

  整理整頓が好きなのは両親からの遺伝でございます。僕はミニマリストになるべくしてなったのだと思いますね。さて、今日は収納について。個人的には収納上手だと思うのですが、薄手のシャツ等は畳んでタンスに入れるか、ハンガーでかけるか、非常に悩んだりもします。そういえばアパレルで働いていた時には、僕はおたたみが苦手でした。仕事のできる先輩ではおたたみがきれいで早くて憧れたことがありました。懐かしい思い出。元気にされているでしょうか。

 収納のポイントはお家やお部屋をごちゃごちゃさせないこと。それから収納ケースを必要最小限にすることでしょうか。人は不必要な収納ケースがあると、そこへモノを入れようとします。そうするとモノが自然と増えてしまい、定期的にお片付けをしないと汚部屋となってしまうのです。僕はミニマリストになってからも定期的にお片付けをしています。大掛かりなお片付けはもう経験できませんが、ちょっとしたお片付けをすると気持ちが良いので、気に入っている時間。人は勉強、学習をします。当然、僕も学習をしているので、失敗したら次、失敗しないようにすることを心がけております。

 物欲という意味では衝動買い。確実に衝動買いはお片付けアイテムとなりますので、よく考えてからご購入をしてほしいとアドバイスしたい部分。僕自身も最近、以前に衝動買いしたアウターを処分しました。理由は全然着ていなかったから。デザインは良かったのですが、タンスの肥やしとなってしまっては意味がありません。1年触れていないモノはもう2度と使用しません。

 みなさまも収納についてお悩みのかたは多いのではないでしょうか。とりあえず、家のインテリアや部屋の雰囲気を鑑みて、あまりごちゃごちゃするようであれば、タンスに収納する、シンプルなものであればハンガーでかける、といったことが大事かと思います。とりあえずいろいろ試してみて、学習していくことが大切でしょう。行動あるのみ、ぜひやってみてはいかがでしょうか。 



2023年11月22日水曜日

閉鎖する店舗

  知人でおもしろい人がいて、彼は働く先、働く先が潰れてしまって「俺って疫病神なのかな?」という問題。仕事は最初覚えることがたくさんあります。これはどんな職種でも同様でしょう。そして、せっかく覚えたのにお店が閉店となると非常に残念だと思いますね。中には閉店する最後の月のお給料が振り込まれなかったりするそうです。これは労働者にとって一大事。ちなみに僕は以前働いていた雑貨屋さんが現在、閉店しております。とてもかわいいアイテムばかり揃う素晴らしいお店でしたが、残念な現状です。お店って立地、場所を含めて運みたいなものもありますよね。今はSNSがありますから、巧みに利用すればうまくいくことでしょう。僕が働いていた雑貨屋さんはSNSやっていなかったので、やっていたら変わっていたのかもしれません。

 地方のほうでいわゆる廃れた商店街があります。それはきっと時代の流れなので仕方がないと思いますね。僕の近所にも廃れてしまった商店街あって、たまにお店が入ったりしますが、数年後に閉店し、近所の人が「あそこは何が入ってもダメ。唐揚げ屋さんもダメだったでしょ?」と申しておりました。流行りの唐揚げ屋さんが潰れるってあまり聞いたことがありません。こう考えてみると、やはりお店の立地が重要となってきます。僕が働いていて結果的に潰れてしまった雑貨屋さんは地下1階にあったのでお客さんから、認知されていなかったことが問題でした。ビラ配りをしたりしたのですが、ダメでしたね。つまり、閉鎖する店舗には何らかしらの原因があるわけです。

 みなさまの中で「お店をやってみたい」と考えている人は結構いるのではないでしょうか。最初に考えるのが、絶対的にお店の場所でしょう。安易に家賃が安いからという理由で、あまりよろしくないお店の立地を選択してしまうと、失敗する原因となってしまうことは明白。地代に関しては難しい問題となることでしょうが、みなさまが良い場所に巡り会えることをお祈り申し上げます。 


 


2023年11月21日火曜日

冷凍チャーハン

  最近、僕の中で流行っているのが冷凍チャーハン。以前にも僕がひどい偏頭痛持ちであることは記述済みですが、冷凍食品と偏頭痛の関連を指摘している人に会ったことがあります。ですが、僕は冷凍チャーハンはおいしいのでちょっとやめられない、そんな感じ。昨今では冷凍食品は本当にいろいろな商品が売り出されているので、チェックしてみるとおもしろいと思いますね。普通にスーパーに行けば良いわけですし、僕の近所には業務用スーパー、通称「業スー」があるので、コスパ最強。僕はよく業スーではアイスを購入します。ちょうど家に帰った時に適度に溶けていておいしくいただけるので業スーには感謝しております。そう言えば、友だちが業スーのアルバイト落ちてショックを受けていましたね。忙しそうなイメージですし、おっとり系の彼には合わないと判断されたのでしょう。

 冷凍チャーハンの味比べをしてみるのも、おもしろい行動の1つ。各メーカーによって、味がまったく異なるので、ご興味のあるみなさまはやってみてはいかがでしょうか。個人的に思うのがにんにくの量だと思いますね。にんにくの強弱はポイントとなる部分。僕はわりとあっさりした冷凍チャーハンが好みです。電子レンジでチンするだけなので冷凍食品は便利ですよね。フライパンを使わないので、お皿洗いも最小限に抑えることができます。

 アパレルで働いていた時には休憩室に電子レンジが備わっておりました。今ではお皿がいらない冷凍食品も数多くあるので、アパレルで働くみなさまには強力な武器となっていることでしょう。前述の通り、さまざまな冷凍食品があるので見てみるだけでも楽しいかと思います。空腹時には買い過ぎに注意しましょうね。今日はこの辺で。



 

2023年11月20日月曜日

子どもとあだ名

  残酷なことですが、子どもには情みたいなものがありません。ですのでハゲている人には「おいハゲ」と平気で言ったりします。人は誰でも幼少期いわゆる子どもの時代を過ごすのですが、小学校くらいで変なあだ名をつけられている同級生を目撃したことはみなさまも経験済みなのではないでしょうか。ありがたいことに僕は変なあだ名をつけられることはなく、それは良かった部分。僕は中肉中背ですし、顔も普通なので特徴がありません。そのことが変なあだ名をつけられなかった要因だと思いますね。小学校の頃を回想いたしますと「ゴリラ」というあだ名をつけられている担任教師がおりました。そのことが本人にバレてしまった時には、彼は激昂し「誰がゴリラと言い出したんだ」と詰め寄ってきました。僕は笑いをこらえるのに必死でした。心の中で「ゴリラがブチギレてるよ」と考えていたのです。結局「先生と君たちだけの秘密にするから、全員机に伏せて、ゴリラとあだ名をつけた人は手を挙げなさい」と言い出しました。そして、その地獄のような時間が過ぎ去ると「〇〇くん、前に出てきなさい」と呼び出してビンタをしたのでした。全員仰天しました。「この人、約束破った」と全員が思っていたことでしょう。ところが、僕の時代はビンタ当たり前の時代でしたので、現在のような体罰、暴行問題騒ぎとはならず、本当にクラスだけの秘密となりました。

 中学生の頃、僕は塾に通っていたのですが「ウン◯マン」という不名誉なあだ名をつけられているかわいそうなクラスメイトがおりました。理由は1コマの授業中に4回、トイレに行ったからです。彼は男子なので、男子の場合、トイレから戻ってくる時間で小便なのか大便なのか、まるわかりとなってしまうので、そのことが原因でしたね。

 いろいろな発想であだ名をつける子どもたちには悪気がありません。その点がかわいい部分です。保育系の施設で働いていた時にも、特徴のない僕はあだ名をつけられることがありませんでした。要はいてもいなくてもいい人だったのです。子どもと関わると「子どもの頭って柔らかい」と感心します。みなさまも子どもからたとえ変なあだ名をつけられたとしても、あまり気にしないことをアドバイスしたいですね。彼らには悪気がないからです。大人のみなさまが大人の対応をすることを期待しております。



2023年11月19日日曜日

お金持ちのお家

  雑誌でよくお金持ちの豪邸の特集があったりします。そこで思うのがお金持ちのお家には圧倒的にモノがないということ。当然、収納をしているわけですが、いわゆるごちゃごちゃしていないという点が非常に魅力的で参考になります。僕はミニマリストですが、お金持ちではないので、誰かに何かの影響を与えることはありませんが、モノのないお家は大変、魅力的だと感じます。そもそもモノは消耗品です。僕は昔、汚部屋出身者でしたが、ビンテージの古着とか訳のわからない雑貨とかで、部屋中がモノで溢れかえっておりました。ミニマリストになるきっかけは、僕自身の中にあったシンプルな部分が残ったからだと考えております。無駄な贅肉を削ぎ落として、残ったのが今の自分です。そんな感じ。

 以前に好きだったデザイナーのご自宅をテレビで放送していたのですが、その家、部屋には何もありませんでした。僕は当時、衝撃を受けました。現在ミニマリストは定着をしているとは言えますが、まだまだマイノリティ。身近でミニマリストの人に会ったことがありません。SNSではミニマリストと検索をかけると何もないお家や部屋を見ることができます。そこを目指してお片付けをがんばる人は多いと思いますね。僕自身もそうでした。そう言えば、僕はお片付けをする夢を今でもよく見ます。朝起きてみると「何だ夢だったのか」と残念に思うのです。お気づきのかたは少ないと思うのですが、お片付けは非常に気持ちの良い行動なのです。

 みなさまの中で「お金持ちになりたい」というかたは多いのではないでしょうか。ところがせっかく広いお家に住んでも、そこがモノでごった返していたら、それはきっと魅力的に感じないでしょう。人間は誰でも掃除や整理整頓をすると思うので、お金持ちになりたいみなさまは、とりあえず身の回りのモノを減らすことからスタートしてみてはいかがでしょうか。



2023年11月18日土曜日

ブラックフライデーと人出

  近所のショッピングモールに行ったら、すごい人出でした。理由はブラックフライデーのセールをやっていたため。ミニマリストの僕は何も買いませんでしたが、友だちは下着を買っていました。「消耗品だし、お買い得」と申しておりました。納得できる部分。最近気になるのが、人はなぜ服を買い込むのかについて。かつての自分もそうでしたが、まったく答えが出ない問題。当時の僕は服を買うことでストレスを発散しておりました。とはいえ、世の中の人が、過去の自分のようにストレス発散で買い物をしているとは思えません。そもそも消耗品である衣料、服を毎年毎年買い換える必要があるでしょうか。それから廃棄の衣料も日本はすごいとニュースで見たことがあります。ほとんどの人が服を買っては捨て、捨てては買うことを繰り返していることになります。

 おしゃれな人は他人がどのようなファッションをしているかを気にして見ていると思います。ですが、よほどでない限りは、ほとんどの人が他人のファッションなんて気にしていないのが現実です。僕もその1人。たとえば、僕は今日ショッピングモールで数百人の人とすれ違ったはずです。ところが、僕はその人たちの服装をまったく記憶しておりません。理由は気にして見ていないから。

 そういえば昔「なかなか恋人ができない」という女性に、別の女性が「電車とか街とかで人のこと気にして見ている?見ていないでしょ?」とアドバイスをする光景を目撃したことがあります。確かに恋人が欲しい人は周りのことをよく観察する必要があるでしょうね。僕は人間観察が好きなのですが、ファッションは卒業したので、他人の服装を気にすることはなくなりました。逆に言うと自分も見られていないことになるので、おしゃれをしても仕方がないという結論になります。イライラしたり、ストレスを抱えたりしなくなったミニマリストの僕は、もういちいち服を買う必要がなくなったので安心です。

 欲しいアイテムがある人やファッションを楽しんでいる人にとっては、ブラックフライデーのセールやバーゲンはチャンスでしょう。おおいに買い物を楽しんでいただいて、おしゃれをご満喫くださいませ。

 



2023年11月17日金曜日

高齢者との関わり

  先日、ドラッグストアに用があって買い物を済ませ、店を出ました。乗ってきた自転車に乗ろうとした時に高齢者の男性から「その自転車、軽そうだね〜」と話しかけられました。僕は「そうなんですよ」と申し上げ、ほっこりとした時間が流れました。そういえば、僕は高齢者とほとんど関わっていないことに気づかされた瞬間でもありましたね。昔、古書店でアルバイトをしていた時にマダムみたいな先輩の女性から「あなた優しいから介護の仕事したら?」とおすすめされたことがあります。確かに古書店のアルバイトは向いていなかったです。とはいえ、介護の仕事が適職かどうかはわからない部分。仕事はみんな大変です。

 知り合いでは「おじいちゃん、おばあちゃんかわいいから好き」という女性がいて、彼女は介護の仕事していますね。お給料は決して高いとは言えないけれども、やりがいがあるそうです。素晴らしいと思います。高齢者と言えば、僕が子どもの頃近所に頑固おやじみたいなおじいさんがいて、その家の窓ガラスを野球をしていて割ってしまい、みんなで謝りに行ったことがあります。彼は「正直に謝りにきたのだから許す。みかんを食べて帰りなさい」とのことでした。「絶対怒られると思ったよな」と誰かが言いました。僕も同感でした。そのおじいさんは寂しかったのではないかと今では思ったりします。イライラしているおじいさんは老害と言われかねない世の中です。 

 僕は年齢で人を差別しませんが、社会的に60歳以上は高齢者、75歳以上は後期高齢者と年齢による識別が行われております。自分も同様に長生きをすれば高齢者になるわけですが、きっと誰しもが最初は「高齢者」と括られることに違和感を感じると予想いたします。とはいえ、人生は不可逆的変化。過去に戻ることはありませんから、生きていれば誰しもが高齢者になるのです。そのことは頭に入れておきたいですよね。みなさまも身近にいる高齢者のかたには、優しくしてあげてください。


 

2023年11月16日木曜日

にんにくはなぜ

  好きな人の口からにんにくの匂いがして幻滅、なんて話はあるのではないでしょうか。今日はにんにくはなぜ臭いのにおいしいのか、について。納豆とかもそうですが、匂いは強烈。しかし、食べるとおいしいので不思議な問題です。身近な料理でにんにくを使用しているケースは多いですよね。老若男女に愛されるカレーとかにもにんにくは使用されていますし、ラーメンとかにもにんにくは入れられております。臭いものの代表例がドリアン。僕はドリアンの匂いを嗅いだことがないのですが、臭そうで嫌だなと感じます。けれども、食べたらおいしいかもしれないので、そこは百聞は一見に如かず。

 とある国に行くと空港でにんにくの匂いがすると聞いたことがあります。実際に行ってみた人からの伝聞ですので、信憑性は高いでしょう。そういえば日本に来る外国人は日本の空港が生臭いと感じるそうです。確かに日本人は生魚を食べるので、生臭い匂いがしても不思議ではありません。訪日の外国人いわゆるインバウンドの人たちの数が先月、コロナ前を上回ったとニュースで拝見しました。彼らは日本の空港でどのような匂いを感じ取っているのでしょうか。

 さて、にんにくの話に戻しましょう。小学生の頃に同級生で口臭がにんにくの匂いがする男の子がいて、彼は残念なことに、そのことが原因で避けられていましたね。特に女子からの嫌われ方はひどいものでした。子どもって残酷ですからね。大人になってもにんにく臭い口臭のかたはブレスケアみたいな商品を使用すれば匂いを抑えられると思うのです。それからシンプルに牛乳飲むとかですね。

 にんにくをはじめとして、納豆やキムチは強烈な匂いを放ちますが、食べるとおいしいものたちです。ぜひ口臭には気をつけながらいただきたいものです。最後になりますが、おいしいものは臭いものと捉えても良さそうなので、ぜひおいしくいただきましょう。 



2023年11月15日水曜日

推しについて

  旧ジャニーズのタレントさんや宝塚歌劇団。これらには熱狂的なファンが存在します。彼らはそんなファンに支えられているのですが、両方ともさまざまな問題を抱えていることは周知の事実。僕は部外者ですから、それら問題について語る権利がないのですが、知人で旧ジャニーズの熱狂的なファンがおります。お仕事のお給料をすべて推しである旧ジャニーズのタレントさんに捧げていて、僕はそういう推しがいないのでうらやましいと感じたことがあります。ここ数年で推していることを推し活と呼ぶ社会になりましたね。言葉は世につれ、現れては消えていくもの。仲の良い友だちから「ツンデレって推しいないの?」と質問されたことがあります。僕は「いない」と答えました。そうです。僕は子どもの頃から他人に興味がないので、誰かのファンになるということがありませんでした。それは今でも変わらず、推し活していないですね。

 中学時代に同級生があるアイドルにハマっていました。僕は我関せず、でした。アイドルの水着の写真集とか高いお金払って買う神経が理解できなかったです。そういえば今のアイドルも水着になったりしていますよね。あれってアイドルの親御さんはどんな気持ちなんでしょうか。あまり喜ぶ親御さんはいないでしょう。それでも仕事ですから仕方がない部分。売れるためにはほとんど裸にならなければならないわけです。

 とりあえず推しがいる人は幸せな人でしょうね。何事も夢中になれることが1つあると人生が変わっていきます。逆に僕のように推しがいないというかたは、別に無理して推しを作る必要はありませんから、何かに惑わされずに我が道を進んで参りましょう。


 

2023年11月14日火曜日

なんの才能もない人

  最近つくづく思うのが僕ってなんの才能もない人だな〜ということ。みなさまはご自身をどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。僕が才能のある人だと感じるのがシンガーソングライターの人。作詞作曲できる上に、歌もうまい人。そんな人は才能に恵まれた人です。もちろん努力はしているわけですが、努力なら僕でもできます。ただ、僕には持って生まれた才能みたいなものがないので、そこがなんの才能もない人に該当してしまう部分。悲しい話ですが、仕方がないので、素直にそんな自分を受け入れております。

 「ツンデレさんはイラストや文章が書けるじゃないっすか?」このように指摘していただいたことがありますが、これは努力してできるようになった現実があります。僕はもともとタイトルにあるようになんの才能もない人です。毎日毎日、コツコツ努力してイラストや文章が書けるようになったので、そこは評価していいと思います。ですが、持って生まれた才能があったら、僕は世界的になっていたでしょうね。

 保育系の施設で働いていた時に「すごい」と思った人がいました。それは歴代のお子さまの名前をすべて記憶しているという年配の女性の先生。「どうしてそんなに覚えられるんですか?」と率直に尋ねたら「逆に一度覚えたら忘れられないでしょ。どうやって忘れるの?」と逆質問される始末でした。これは立派な才能だと思いますね。保育系の施設にはそんな素敵な人が多く働いているので、子どもたちは幸せだと感じます。

 みなさまの中にも僕のようになんの才能もないとご自覚のあるかたは多いのではないでしょうか。基本的にほとんどの人間が語弊があるかもしれませんが、ふつうの特徴のない人で世の中は成り立っております。才能に関していえば、そんなに気にする必要はないと考えてよいでしょう。今日はこの辺で。


 

2023年11月13日月曜日

行動範囲

  昔、アフロにしていた時に担当の美容師のかたから「ツンデレさんの出没スポットってどこらへんなんですか?」と尋ねられたことがあります。その頃は今よりも絵を描くことに没頭していたので「服買いに原宿行く以外はどこへも行かないっすよ」と答えました。やがて時は経ち、現在の行動範囲はというと近所を歩くくらいですね。コロナの影響で人ゴミがダメになってしまいました。先日もおしゃれなカフェに行ったのですが、お客さん多くてちょっと困惑しました。

 ファッションに興味がある頃は千葉のほうの古着屋にまで顔を出したりしました。行動範囲は広かったですね。中でも1番おもしろかった街は?というとやはり渋谷、原宿でしょうか。いろいろな人がいて街並みを眺めているだけで楽しかったです。ファッションは傾向みたいなものがあって「ああ、ブランドの〇〇の服、流行っているんだ」とか簡単にわかったりします。一昔前の言葉で言うところのトレンドってやつ。僕はファッションを楽しんでいた頃にはトレンドなんて完無視で、自分に似合う服をただひたすら探していました。スナップとかされたりしていたので、似合っていたと思います。そんな大学生の頃、同級生の男性から飲みに誘われたことがあります。彼は「ツンデレさんみたいに個性的な人、もう2度と会えないと思って」と言ってくれました。彼の予想は見事的中で、僕のおしゃれ期間は限定的なものでした。今、その頃の格好をしても絶対に似合いません。というよりも「僕はなぜあのようなファッションをしていたのだろう」と首をひねりたくなるのが現実です。とにかくファッションが僕の行動範囲を広げてくれていた過去は事実です。

 車やバイクにご興味のあるみなさまは自然と行動範囲が広がると思われます。それは素晴らしいことですし、ずっと家の中にこもっていてはつまらないという意見もあるでしょう。僕自身もイラスト制作でこもりがちになった時には外出して散歩する、これが非常にリフレッシュできる行動です。みなさまは行動範囲はお広いでしょうか、それともあまり出かけない感じでしょうか。そこらへんをお友だちやご家族と議論してみても楽しいと思いますので、ぜひやってみてください。


 

 

2023年11月12日日曜日

得意なこと

  僕は皿を洗うことが得意です。保育系の施設で働いていた時には当然、食器洗い機などはありませんでしたから手洗い。あまりにも正確にスピーディに皿を洗っていたので、年配の先生から「皿洗うの得意なの?すごいきれい」と驚かれたことがあります。懐かしい思い出。元気にされているでしょうか。さて、皿洗いにはリズム感が大切です。テンポよく洗って行くとリズムに乗れます。「皿洗いなんて誰でもできるでしょ」という正論もあります。ですが、きちんときれいに洗えているかどうかは性格が出るところ。

 これからの世の中はAIや機械が中心の世の中になると思われます。その意味で皿を洗うということはレトロな行動になるのでしょう。ただ食器洗い機は場所を取りますし、きれいに洗えていない部分がどうしても出てきてしまうのがもどかしいところ。結局最終的に手洗いをするのであれば、最初から手洗いをしていれば良いのだという結論になります。皿洗いが苦手なかたにアドバイスを申し上げるのであれば、音楽を聴きながら皿を洗ってみる、これをおすすめしたいところ。僕もたまに音楽を聴きながら皿を洗います。時には歌ったりすることも。

 最近のご家庭では初めからキッチンに食洗機が内蔵されているので「皿洗いなんて特技にならないよ」という声もあると思います。とはいえ、僕のように手洗いによる皿洗いにこだわりがあるかたが多少なりとも存在すると思いますので、お皿洗いを普段されないかたは、ぜひちょっとやってみてはいかがでしょうかね。皿を洗うことは非常に気持ちの良いことなので、みなさまの得意なことの1つになることを楽しみにしております。


 

2023年11月11日土曜日

見た目年齢

  僕は高校生の頃、よく「おっさんみたいだな」と言われておりました。時は流れ、実年齢よりも若く見られるように。つまり、見た目年齢が若いということです。これは喜んで良いのかどうか迷う部分ですね。知人からは「男は年齢よりも高く老けて見られたほうが良い」と言われたこともあります。価値観は人それぞれ。女性であると見た目年齢を気にする人が多いと思われます。当然のことながら若く見られたほうが良いわけで、友だちの女性で街中で「おばさん、これ落ちたよ」とハンカチを拾ってくれた子どもに「私、おばさんって言われた」とショックを受けていましたね。彼女の年齢は27歳でした。子どもからすると微妙な年齢です。

 僕が実年齢よりも若く見られるようになったきっかけはやはり、よく歩くことになったことだと分析ができます。昔は運動することが嫌で車移動ばかりでした。ミニマリストになり非常によく歩くようになりました。同世代では車が中心の生活をしている人がほとんど。そういえば地方や田舎の地域で体を動かす仕事に従事している人は見た目年齢が若いですよね。その意味で、運動って大切。

 「若く見られたい」というみなさまは近所を散歩してみることからスタートしてみてはいかがでしょうか。歩く機会がない人にとって歩くことは最初、非常に億劫です。そこの壁を1つ乗り越えると歩くことが楽しくなるキーポイント。僕のインスタはほとんど歩いて撮ったもの。「いろいろなところに出かけていてうらやましいです」と言われたことがありますが、ほとんど歩いて出かけて撮ったものです。それから歩くことは単純に健康にも良いので、近所を歩くことはスポーツジムに行くことのようなハードルがありませんから、ぜひやってみてはいかがでしょうか。 


 


2023年11月10日金曜日

酔っ払い

  先日、夜なのですが、都心のコンビニの前で中年男性の酔っ払いから「君は何者なんだ?」と突然質問されました。彼は立ち飲みをしていたみたいです。僕は無視して通り過ぎました。正しい選択をしたと考えております。僕は割と話しかけやすいみたいなので、以前にも酔っ払いの女性から「電話番号教えて」と訳のわからないことを突然言われたことがあります。非常にお酒の匂いがしましたね。僕は遺伝的にお酒が飲めないので、酔っ払いをうらやましく感じることがあります。お酒に酔うってどのような感覚なのでしょうか。これは僕には一生わからない問題ですね。

 昔、ちょっと気になっていた女性から深夜に電話がかかってきて嬉しくて出たら「何してんの?飲みに来ない?」とのことでした。僕は少し幻滅してしまい、その後疎遠になりました。僕がお酒を飲めたら、人生変わっていただろうな〜と考えたりもします。しかし、飲めないものは飲めないので、仕方がありませんよね。そういえばお酒って20歳以上からと法律で定められていますが、普通に20歳以上の人がお酒を購入し、20歳未満のかたに与えることは考えられる話です。家の中等では何があっても、外の人にはわかりませんからね。さすがに20歳未満でアル中とかはいないとは思うのですが、親が平気で子どもと一緒にお酒を楽しんでしまえば、これは前述の通り、外からは見えないので法律違反を立証することは不可能です。

 酔っ払いはとりあえず楽しそうです。お酒が飲めるみなさまは多いに楽しんでいただいて、私生活を充実させてほしいです。逆に僕のように体質的にお酒を嗜むことができないみなさまは、仕方なく諦めて他に楽しいことを探してみる。これが大切でしょう。個人的には秋ですし、読書をおすすめしたいところ。みなさま、酔っ払いにからまれたら無視。無視することが正解なので、変にからんだりしないように注意しましょうね。


 

 

2023年11月9日木曜日

お休みの期間

  フルタイムで働くと1日8時間労働で休憩が1時間。みなさま休憩はきちんとお休みされているでしょうか。知人が体調を崩してしまい、休職をしております。僕はLINEで「休める時はゆっくり休みましょうね」と申し上げました。人生においてお休みの期間は大切かと思います。がんばり過ぎて病気になってしまっては元も子もないと思うのです。いろいろな職場があると感じますが、接客業は休みづらい印象がありますね。休職できなくて退職に追い込まれるケースも多いのではないでしょうか。聞いた話ですが、うつを抱えている人はお仕事が大変だということ。僕はうつになったことがないのですが、憂鬱という感覚はわかります。それは高校生の頃でした。僕は勉強不足で偏差値28の高校に入学してしまったのです。毎日毎日、学校に行くことが嫌で嫌で憂鬱な気持ちが3年間続きました。学校から帰宅するとカレンダーに×の印をつけて、早く卒業したいと感じていました。今も思い出すことが嫌です。そんな経緯もあって大学受験はがんばりました。6大学とまではいきませんでしたが、中堅校に入学できたので、大学時代は楽しかったですね。

 僕はひどい偏頭痛持ちなので、職場で体調を崩してお休みになる人の気持ちがよくわかります。中には理解が不足している人もいて「体調が悪いくらいで仕事を休むな」という無茶苦茶なかたもいらっしゃいます。そんな人が上司だと最悪だと思いますね。とはいえ、世の中には本当に健康な人がいて風邪を引いたこともないという人に僕は会ったことがあります。当然、インフルエンザにもコロナにも感染していない人です。うらやましいと思うのですが、彼は走っています。つまり、体を鍛えているのです。そういう人からすると、体調を崩すという状況が想像しづらいのも事実だと思います。

 世の中にはいろいろな人がいます。今、お休みの期間にいるかたは、本当にゆっくり静養してほしいと感じます。人間は健康第一ですからね。体が資本。とにかくワーワー言ってくるような人は無視してご自分のお身体を大切にしてください。



2023年11月8日水曜日

その店で1番

  昔、古着が好きだった頃、よく行くお店のオーナーさんから「君は本当にいつも良いもの買って行くね」と言われたことがあります。僕は昔からお店で1番素敵なアイテムを買うことが得意でした。特にコスパの良いものを探すのがうまいと思います。逆にお店サイドからすると「アイツまた買っていきやがった」という感じなので、非常に煙たがれていたと思いますね。バイヤーに勘違いをされたこともありました。懐かしい思い出。コスパの良い商品を探すコツは、店全体を見渡して、ピンときたアイテムを手に取ること。基本的にかけてある商品は探しやすいと思いますね。

 ミニマリストになりましたので、古着とは無縁になりました。古着は若者のフレッシュさと相殺されるものだという持論があります。僕はもう古着を着ることはないでしょうね。とはいえ、若い時分に古着と戯れることができたことはセンスを磨く上で、大切な時間であったと考えております。昔は裏原宿は古着が全盛期でした。本当にいくつもの古着屋が存在していて「レザーであればあの店」あるいは「ボウタイならあの店」というように、アイテムに合わせたお店巡りをしていました。古着以外でも柄物が素敵なブランドがあったので、そこへよく買い物に行っていました。サイズ感が自分に合っていたので、お気に入りのブランドでした。今、そのブランドは廃業しております。時代の流れを感じますね。

 たまにアウトレットやショッピングモールに行った時にも、その店で1番素敵な商品を探すことが癖みたいになってしまっています。今はサイズ感さえマスターしてしまえば、ネットでポチッとできる時代。わざわざガソリン代や交通費かけて買い物に行かなくても済む便利な世の中です。みなさまの中でもネットでしか買い物しないというかたも多くいらっしゃると思いますが、たまには店舗に直接お買い物に行ってみると、臨場感があって、それはそれで楽しいと僕個人としては感じるところです。それから、お店には特に売り出したいものと、そうでもないものがあったりするので、その辺に着目してお買い物してみると新しい発見があるとおすすめしたい部分でございます。 



 

2023年11月7日火曜日

懲りない人

  友だちから「しつこい女性にSNS上で、つきまとわれて困っている」と相談をされました。身近な悩みだと思います。共感できるかた多いのではないでしょうか。そもそもしつこいって問題ですよね。嫌われていることに自覚がないので危険です。エスカレートすると本当にストーカーみたいになってしまうので注意が必要です。SNSにはブロックする機能があるので、最終的にはブロックするしか術がないのが被害者にできること。女性でストーカーに悩まされている人は多いと想像ができますが、男性でもイケメンとかはストーカー被害に遭っていて、気の毒だと感じる部分。ちなみに僕の友だちもイケメンです。

 ここで問題となるのがイケメンが女性にがんばって接触すると「積極的で素敵」となるのですが、非イケメンががんばって接触すると「しつこい。ストーカー」となってしまうので、これまた注意が必要となります。要は非イケメンの人は大人しくしていること。これが大切です。それからSNSは気軽にできる分、軽々しく話しかけるというような印象になりがち。ちなみに僕はSNSでほとんど話しかけないです。個人的な感想ですとアカウントいくつも作っている人には気をつけたほうが良いと思いますね。あまりにもしつこい場合はブロックしてしまいましょう。それでも懲りない人は次々とアカウントを作成し、接触してくるので確実に危険です。彼らの暴走を避けることは接触をしないことです。要は「やべー人とは関わらない」ということ。

 冒頭の友だちは結局、ブロックすることに必死なのだそうです。相手はフォローはせず、いいねだけしてくるようになったそうなのですが、それはそれで不気味だと思います。「見てますよ」と伝えたいのでしょうが、とりあえずブロックといいねの対決は、ブロックする側が大変だと思うのです。みなさまの中でストーカーみたいな懲りない人はいないとは思いますが、もし存在するのであれば、潔く嫌われていることをご自覚なさって、すっぱりと諦めることを学習しましょう。それは性格を変えるチャンスなのですから。



2023年11月6日月曜日

おめでとう阪神タイガース優勝

  昨日、日本シリーズ最終戦、第7戦が行われ、見事38年ぶりに阪神タイガースが優勝いたしました。僕は阪神推しでしたので、非常に気持ちが良いです。みなさまはいかがでしょうか。阪神の優勝はWBCで日本が世界一になった時よりも経済効果が高いのだそうです。とはいえ、僕のような関東住みにはセールやバーゲンとは無縁なので寂しい部分。今回の日本シリーズはピッチャーが有利と見て、僕はオリックスの日本一を予想していたので、なおさら嬉しいです。それにしても野球選手は紳士だと思うのが、デッドボールを当てた投手がきちんと帽子を取る、そして当てられた選手が一塁に行ったら一塁の守備の選手も帽子を取るといった素晴らしい行動を取るので、見ていて気分が良いですね。

 阪神の優勝で思ったのが「あれっこんなに阪神ファンっていたの?」ということ。シンプルにそう思います。各球団にそれぞれファンというものはいると思いますので、地域密着型で球団はファンの人たちに支えられているのです。昔好きだった女性である球団のファンの女性がいたのですが、おうちに遊びに行かせてもらった時にユニフォームだらけで、僕がドン引きしてしまったという過去があります。元気にされているでしょうか。僕個人は野球チームのユニフォームとかは必要ないですね。人それぞれ好みはあるわけですので、受け入れることが大切です。

 とにかく阪神タイガースのファンのみなさま。この度はおめでとうございます。38年ぶりの優勝ということで、次の優勝時には生きていないというかたもいらっしゃるでしょう。そうならないためにも岡田監督をはじめとして阪神の選手には常勝軍団を目指していただきたいと僕なんかは思いますね。それから野球チームは他にもありますので、来年は違うチームの優勝も見てみたいと個人的には感じます。みなさまもお気に入りの球団があると想像ができますから、ぜひ応援楽しんでください。


 

2023年11月5日日曜日

プロゴルファー

  子どもの頃、父にゴルフの打ちっ放しに連れて行ってもらった記憶があります。ここで少し後悔しているのが、ゴルフを習わせてもらわなかったこと。ゴルフは歳行ってもできる素晴らしいスポーツです。プロゴルファーになれるとシニアもあるので、第一線で相当長く活躍ができます。生涯獲得金額も大変なものになるでしょう。とはいえ、その確率は極めて低くトップで活躍するには才能も含めて多大な努力と運が必要になります。女子プロゴルファーの上田桃子選手は昔、情熱大陸で「周りのみんな何で先のないスポーツを一生懸命やるんだろう?」と言っていたのが印象的でした。男性で言うとサッカーとかですね。Jリーガーの平均引退年齢が28歳だと何かで見たことがあります。一般的な社会で28歳って全然若い年齢。新卒ですとわずが入社6年目です。そう考えた時にやはりプロゴルファーは長期的に活躍ができるチャンスの多い世界。

 残念ながら知り合いでプロゴルファーがいないのですが、いたら「何歳からゴルフ始めたのですか?」と尋ねたいところ。最近の若い選手は2・3歳とか非常に低年齢なのでしょう。これは親御さんのご決断と年収が問題となる部分。年収低いと子どもにゴルフ習わせられないと思いますね。ゴルフは本当にお金のかかるスポーツだと聞いたことがあります。

 これからもプロゴルファーを志す若い人はいなくならないと思います。もしもプロになれなくてもビジネスの接待や趣味で一生涯ゴルフを楽しむことができると思いますので、ゴルフをやってみたいかたはぜひチャレンジしてみることをおすすめしたい今日この頃です。


 

 

2023年11月4日土曜日

最低限のファッション

  ミニマリストになってから、最低限のファッションについて考えることが増えました。僕は最近、白シャツばかり着ていることが気になって、ちょっと違った服も着るように。もちろん、シンプルなものなのですが、やはり少しくらいはおしゃれすると気持ちが良いですね。同じようなかたいらっしゃいますでしょうか。アフロにしていた頃は僕のファッション全盛期。ドットやボーダー柄をこよなく愛しておりましたし、似合っていたと自負しております。アパレルをやっていた時に「あなたは本当にファッションが好きなのね。伝わってくる」とお客さまから言っていただいたことがあります。ただ、その頃はファッションにこだわりすぎていて、毎日疲労していましたね。謎の疲労感があり、いつもイライラしていました。不思議なことにセンスというものは枯渇しないものなので、僕のファッションのセンスは今、イラストで表現できていると感じます。

 先日、アウトレットに行ったのですが、アウトレットの魅力は一度にいろいろなお店を回れることでしょう。かわいい服はたくさんありましたが、物欲というところまでは行かず、何も購入せずに帰って来ました。そういえば、最近は大企業でも服装自由、髪型自由の職場が増えているとニュースで見ました。約10年前では考えられない現象です。僕がアフロにしていた頃はアパレルくらいしか働き口がなかったです。理由は当然、アフロだから。はじめてアフロにした時にはイケメンの担当美容師さんから「一般的な仕事できなくなりますけど、大丈夫ですか?」と確認されました。過去を振り返った時に僕はアフロにしたことは多くの面で、失敗だったと回想します。しかし、アフロにしたことで楽しい思い出もあったわけですから、そこは否定はしません。

 今後も服装、髪型自由の職場は増えることが予想ができます。男性の場合、スーツを着る機会が格段に減少しますから、スーツ屋さん大変ですね。閉店するスーツ関連企業が増加しそうです。そもそもスーツ着ているからってちゃんとした人とは限りません。先入観って怖いもの。ミニマリストのみなさまは私服の制服化で制限をかけているかたも、いらっしゃるでしょう。ただ、服装は人の個性を出せる自由な形でもあるので、ご自分を表現なさりたいかたは服装自由、髪型自由の職場でご活躍なさってください。


 

2023年11月3日金曜日

お布団

  今日のような快晴にはお布団を干したくなります。みなさまはいかがでしょうか。ベッドをご使用のかたは、布団とは無縁でしょうが、お布団派もいらっしゃると思いますので、今日はお布団について。僕は母から「布団は13時くらいにはしまうように」と教えてもらいました。理由は湿度が高くなってしまうから。せっかく布団を干してカラッとしたのにも関わらず、湿気を含んでしまってはもったいないの一言。それから布団を干すと太陽の匂いがします。寝る時にも快適に眠れますよね。

 僕は無印良品の布団を使用しております。そろそろ買い替えかな、というタイミング。布団は柄がなく無地なのでシンプルで気に入っております。友だちにその話をしたら「無印良品って布団売ってるの?」と驚かれました。無印良品にはたいていのものが売っているので、大型店舗に行くと時間が潰せておもしろいとおすすめしたいところ。デートとかでも無印良品は嫌われない場所だと思いますね。

 布団派のみなさまは、どこでお布団をご購入されるのでしょうか。気になる部分。とりあえず、本日のような極めて天気の良い日には、お布団を干すことを推奨したいですね。そして、お布団はひっくり返して干すのもポイントとなるところです。とりあえず、布団敷きっぱなしはカビが生えるのでぜひお気をつけくださいませ。


 

2023年11月2日木曜日

おそうめん

  最近、近所のスーパーでおそうめんのカップ麺を発見し、買ってみました。あまり空腹でない時に食べようと考えたのです。そして、いざいただいてみると非常においしかったですね。僕は夏場も結構おそうめんをいただきます。そうめんはかなり好きです。それからそうめんってあまり嫌いな人いないですよね。その意味で万能型の料理でしょう。そういえば、そうめんで思い出したのが流しそうめん。今年は日本のどこかで流しそうめんのお店が食中毒を出してしまいました。僕は神経質とは思いませんが、流しそうめんは相当親しい人とでも嫌だなと感じます。つばとかを共有しなければならない部分が気になります。中学の時には部活でペットボトルの回し飲みがあって、あれも嫌でしたね。逆に平気な人だと人が使った歯ブラシを何も気にせずに使えると聞いたことがあります。世の中にはいろいろな人がおりますので、否定をしてはいけないと思います。

 おそうめんのカップ麺は、僕のお気に入りになりましたので、今後継続的に購入し、食したいと考えております。今日はお昼、とても暖かいので冷たいおそうめんもありですね。僕はめんつゆがシンプルでとても好きです。氷を入れて音の風情も楽しめるので一石二鳥。 

 みなさま遅いランチでメニューに困っているのであればおそうめんはいかがでしょうか。つけて冷たいおつゆで食べたり、煮込んでみたり食べ方はいろいろあります。それからおそうめんはダイエットをしているかたにもおすすめの料理です。人間は一生を通じてかなりの量のおそうめんを消費すると思いますので、ぜひおいしくいただいてください。今日はこの辺で。



2023年11月1日水曜日

LINEの同意問題

  最近身近で話題になっているのがLINEの同意ボタンを押さないと今月11月からLINEが使えなくなるというもの。お困りのかたも多いのではないでしょうか。僕はテレビのニュースで、そのことを知り、無事同意ボタンにたどり着けたので、先ほどもLINEが使えて大丈夫でした。一安心ですね。こう考えてみるとLINEって社会インフラだと感じました。特に好きな人とのLINEは楽しいですからね。中には「たかだかLINEのことをニュースでやるなよ」という声も。ところがLINEはいざなくなると大変不便です。理由はみんなやっているから。昔、カカオトークというLINEに近いものがありましたが、衰退してしまいました(懐かしい)。今もあるのでしょうか。

 LINEの一人勝ちはちょっと怖いと感じます。「LINE使えなくなったらどうすんの?」という感じ。当たり前にあるものが、急になくなることを想像してみることが大切だと考えさせられます。LINEが成功したのはスタンプの影響が大きいでしょうね。誰でも気軽に作れて、使えるクリエイターズスタンプをお使いの人も多いでしょう。僕もそんなクリエイターの1人。LINEスタンプは本当にいろいろなものが出ているので、チェックしてみるとおもしろいと思います。

 とにかくLINEは大きな会社です。同意ボタンを押すことでデメリットがあるとは思えませんので、ぜひ同意ボタンを押してLINEを使い続けましょう。中にはLINEが苦手、というかたもいらっしゃるでしょうが、いざという時に使えなくなるリスクを考えた時に、やはりLINEはアプリとして残しておいたほうが良さそうです。みなさまも各自、よくお考えになって、LINEの利用を継続するか、思い切ってやめてしまうか、ご決断なさってみてはいかがでしょうか。