好きな人の口からにんにくの匂いがして幻滅、なんて話はあるのではないでしょうか。今日はにんにくはなぜ臭いのにおいしいのか、について。納豆とかもそうですが、匂いは強烈。しかし、食べるとおいしいので不思議な問題です。身近な料理でにんにくを使用しているケースは多いですよね。老若男女に愛されるカレーとかにもにんにくは使用されていますし、ラーメンとかにもにんにくは入れられております。臭いものの代表例がドリアン。僕はドリアンの匂いを嗅いだことがないのですが、臭そうで嫌だなと感じます。けれども、食べたらおいしいかもしれないので、そこは百聞は一見に如かず。
とある国に行くと空港でにんにくの匂いがすると聞いたことがあります。実際に行ってみた人からの伝聞ですので、信憑性は高いでしょう。そういえば日本に来る外国人は日本の空港が生臭いと感じるそうです。確かに日本人は生魚を食べるので、生臭い匂いがしても不思議ではありません。訪日の外国人いわゆるインバウンドの人たちの数が先月、コロナ前を上回ったとニュースで拝見しました。彼らは日本の空港でどのような匂いを感じ取っているのでしょうか。
さて、にんにくの話に戻しましょう。小学生の頃に同級生で口臭がにんにくの匂いがする男の子がいて、彼は残念なことに、そのことが原因で避けられていましたね。特に女子からの嫌われ方はひどいものでした。子どもって残酷ですからね。大人になってもにんにく臭い口臭のかたはブレスケアみたいな商品を使用すれば匂いを抑えられると思うのです。それからシンプルに牛乳飲むとかですね。
にんにくをはじめとして、納豆やキムチは強烈な匂いを放ちますが、食べるとおいしいものたちです。ぜひ口臭には気をつけながらいただきたいものです。最後になりますが、おいしいものは臭いものと捉えても良さそうなので、ぜひおいしくいただきましょう。
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