皆様、ご体調は大丈夫でしょうか。ついに花粉症の時期が来てしまいましたね。なぜわかるのかと言いますと、透明な鼻水がタラーッといつの間にか鼻から流れてくるからです。通常の鼻水はここまで水っぽくなくわりととろみがあるのですが、花粉症の鼻水は本当に水のようなサラッとした触りごごちなのです。
毎年毎年、この鼻水が出始めると花粉症の自分を悔やんでしまいます。これは運が悪かったと考えるしかないことはわかっているのですが、世の中には花粉症ではない人も多く存在するわけです。よくあるたとえ話ですが、コップに今まで吸い込んだ花粉が貯まっていき、そのコップから花粉が溢れてしまうと花粉症を発症するのだそうです。つまり、人それぞれコップの大きさが異なり、大きいコップを持つ人は、生涯花粉症を発症しないのです。逆に僕のコップはとっくに花粉でいっぱいになり、花粉が溢れてしまっているので花粉症に悩まされ続けているのです。
これまで何度も書き記していますが、花粉症を完全に治す特効薬を発明した人はノーベル賞ものだと今でもそう思いますね。それほどまで花粉症は苦しいものなのです。
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