身近に子どもがいると、どうしてもおもちゃが増えてしまいます。トイザらスに行ってしまった際には何も買わずに帰れません。ついついかわいくていろいろなものを買い与えてしまうのです。けれども子どもは成長します。ついこの間まで気に入っていたおもちゃも今は見向きもしない、なんてことはザラです。
本で読んだのですが、子どもはたくさんのモノに囲まれると何で遊んで良いのか悩むのだそうです。なので、選択肢を減らすという意味でも、おもちゃは極力買い与えないほうが良いみたいです。
だからと言って「みんなニンテンドースイッチ持ってるのにどうしてウチにはないの?」となるとかわいそうな気もいたします。
みなさまはプラレールをご存知でしょうか。青いレールをつないで電車を走らせるアレです。我が家ではもうプラレールでは遊ばないみたいなので必要がなさそうです。大人になっても、プラレールを愛する人はごく少数でしょう。となると、誰かに譲渡するか、処分するかのどちらかになります。所詮はモノなのですが、手放すときには多少の寂しさもあります。その意味で大人のお片付けと同じですよね。
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