2019年1月27日日曜日

お給料日の

 一般的に考えて一万円は結構な額だと思います。今日はお給料日の一万円の感覚と、お給料日前の一万円の感覚が異なるというお話です。お給料日は25日のところが多いと思うのですが、以前洋服屋で働いていたときには25日は気合を入れて接客をしていましたね。前述の通り、お給料日の一万円は軽い感じで財布の紐を緩めてくれる消費者が多いためです。
 例えば、月収が20万円の人、100万円の人、1000万円の人がいるとします。するとやはり、一万円の感覚は違うのではないでしょうか。僕は20万円の感覚でこのブログを書いているので完全に庶民です。月収1000万円の人の一万円は、月収20万円の人の100円くらいの感覚なのだと思います。そうなると、お給料日が来ようが来まいが、関係ないわけです。
 経済学とやらで、小難しい本にも書いてありますが、要は人間は生活の水準を上げてしまうと元には戻れないそうです。一万円のありがたみを感じながら生活をしていきたいと考えております。


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