新年はおめでたいからでしょうか、芸人や落語家が多くの番組に出演しています。そこで気付いたのですが、結構な確率の高さでガラガラ声の芸人や落語家が多いということです。それも落語家に特に多いような気がいたします。非常に聞き取りづらいのですが、味があるといえば味があります。
そもそもガラガラ声は噺家には向かないはずなのですが、なぜ目指すのでしょうか。そこらへんの疑問が残ります。もしかすると若い頃はガラガラ声ではなく、普通の声だったのかもしれません。それが喉を酷使したことでガラガラ声になってしまったという感じでしょうか。
みなさまも芸人や落語家を見た時にガラガラ声かどうかをチェックしながらテレビを見てみるとおもしろいと思いますよ。
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