タイトルにもあるようにブログという媒体はもうとっくに古いものなのだと思います。若い人の間では「ブログって何?」というかたも多いのではないでしょうか。僕は生きている記念としてこのブログを書き始めました。ところがそこまで何かに固執する性格ではないので、Bloggerのサポートが終了となっても仕方がないという、あっさりした感情。文章が書けるようになったことは感謝しかありません。そもそも僕は読書好きで、大学生の頃にはゼミで教授から「何でこんなに文章を書くことに慣れてるの?」と驚かれたことがありましたし、高校生の頃にも「このクラスに1人だけ、非常に文章を書く能力がある人がいます」と授業中、遠回しにメッセージをくれる倫理の先生がいました(おしゃれなエールの送り方)。
才能は努力ができること、という見方をする人もいます。僕のブログを見て「ツンデレくんは、才能あるから」と言ってくれた出版関係の仕事をしている人がいました。確かに僕の趣味は努力。努力することは苦痛ではありませんね。小学生の頃、僕は文章にイラストを添えて1人で新聞を作って同級生に見せては楽しんでいたことがありました。やってることは今と全く変わっていないです。当時から僕にはイラストのセンスがありました。昔っからシンプルでしたね。
僕は人のブログを読む習慣がないので、別に僕のブログを見ていただかなくても結構なのですが、逆に楽しみにしてくれている人には「ありがとうございます」の一言に尽きます。サポートが終了するまでの期間限定の儚いブログです。読んでくださっているかたには、僕のブログという媒体に、もうしばらくお付き合いください、というところでしょうか。今日はこの辺で。
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