2023年3月31日金曜日

自転車のヘルメット問題

  明日2023/04/01から自転車のヘルメットの着用が努力義務となります。コロナ渦で自転車の利用が増え、それと共に自転車事故も増加しているため、ヘルメットの着用を政府は推進しているというわけです。自転車屋さんでは売り上げが30倍というお店もあるそうで、特需ですよね。ちなみに僕は小型の自転車を使用しているのですが、ヘルメットを買おうかどうか、迷っている状態。そもそも自転車の強みは老若男女が気軽に乗れるということ。とはいえ、まさかの事態に備えてヘルメットは必要かな、とも思います。結果的にヘルメットすると思いますね。近所の自転車屋さんでちょっとチェックしてみようかと考えております。

 面倒くさがりの人はヘルメット絶対的にしないのでしょう。「死ぬのも自己責任」とお考えなのではないでしょうか。僕は昔、バイクに乗っている頃にはヘルメット当然のことながらしていました。ステッカーをたくさん貼り付けてファンキーな感じでした。アフロ時代の頃です。ヘルメットは夏は蒸れてとても暑いので嫌でしたね。自転車のヘルメットは通気性の良いものがありそうです。ヘルメットはとりあえず着用してみないとわからないので、通販は危険ですよね。僕は頭のサイズが小さいほうなのできちんと試着してから、購入をしたいです。色はブラックがいいです。

 それから自転車に乗らない人にとっては、ヘルメットなんてどうでもいい問題でしょうから、関係ない話。僕自身も車に乗る際には「自転車危なっ」ということが多々ありました。それを踏まえて自転車に乗る時には気をつけたいと気にしながら車道を走っています。国のほうでも、思い切ってヘルメットの着用を完全義務化にすれば悩む人もいなくなると思いますので、ぜひ検討をしていただきたい部分ですね。


 

2023年3月30日木曜日

孤独の強さ

  高校生の頃、今で言うところのイケメンの同級生で誰1人として友だちのいない人がいました。彼は噂では雑誌の読者モデルをしているそうでした。僕は興味がなくてその雑誌を見ることはありませんでしたが、彼はいつも1人でいて、それがかっこよかったですね。今、どうされているでしょうか。今日はそんな孤独の強さについて。基本的に人は1人でいると「かわいそう」とか「友だちいないの?」とかネガティブな印象を持たれがちですが、1人でいることは決して恥ずかしいことではありません。世知辛い世の中ですので、シングルハラスメントされたりするのでしょうが、孤独な人はそんなこと気にもしないのだと思います。そもそも本当の友だちっていても数人でしょう。無理に群れる必要はないのだと考えて良さそうです。

 大学生の頃、僕はファッションに興味を持ちアフロヘアにしていました。その時に同級生からコンパのお誘いを受けたのですが、僕を誘った理由が「隠れキャラだから」というものだったので「おい、失礼だろ」となり断ることになりました。結局、僕は今までに合コンというものを経験せずに、現在に至るのです。大学生の頃は僕は浮いた存在で、友だちも1人もいませんでした。その時には孤独だとは思いませんでしたが、何人かの人に話しかけられ「友だちいなくて寂しくない?」と尋ねられたことがありました。僕は「いや寂しくないけど」と答えました。僕は友だちは無理してできるものだと思っていないので、友だちのハードルが人より高いと考えております。普通に仲良くなっても知り合い扱い。ですので「俺たちって友だちだよね?」と確認されることも多いです。

 今は、転職することが当たり前の時代となっております。以前の職場の人たちとプッツンしてしまう人も多いみたいですが、それも寂しい話ですね。アパレルやっていた時に、そんな話で盛り上がったことがあるのですが、以前の職場の人と交流がある人は40%くらいでした(ツンデレ調べ)。ちなみに僕は、雑貨屋さんのバイトで仲良くなったすごくかわいい女の子と今でも交流があります。コロナ渦になってからは会えていませんが、たまにLINE来たりして、相変わらずかわいいみたいで、彼氏もイケメン。幸せそうで何よりです。

 みなさまの中で孤独についてお悩みのかたは多いかと思います。前述の通り、友だちって無理して作れるものではないので、片っ端から話しかけまくる痛い人にならないように注意が必要ですね。それから孤独は強いものだと感じます。孤独な人はそんなことを悲観せずに堂々としていれば良いのではないでしょうか。 


 

 

2023年3月29日水曜日

収納について

  ミニマリストになってから難しいと感じるのが収納について。無印良品やイケア、それからニトリ等に行くとかわいい収納用具がたくさんあると感じます。みなさまも同様の感想ではないでしょうか。僕は個人的に収納は最小限にとどめておきたいと考えております。理由はごちゃごちゃしたくないから。これは物理的なことでもあり、頭の中という意味でもあります。頭が整理整頓されている人はお家も整理整頓がされているとみて良さそうです。それからお金持ちの家。お金持ちの家ってモノがきちんと整理整頓されていて生活感がありません。つまり、収納がうまいのです。これは勉強になる部分ですね。

 僕はアフロヘアにしていた頃、柄物の服ばかりを着用しておりました。その頃、服は無印良品の収納を使用していたので、今と通じる部分があります。その頃から僕は無印良品が好きでしたね。家には衣装用の部屋があり、どこの収納ケースに何が入っているのかを把握しておりました。結構、すごい特技だったと回想します。友だちが遊びに来て「何この部屋、服だらけじゃん」とびっくりされたことがありました。ミニマリストになって服を卒業できて良かったと、今率直に思います。ポイントとなったのは服装自由、髪型自由の条件でやった仕事でしょうか。アフロで柄物ばかりを着ていたので「ピエロみたい」と言われたことがありました。ピエロは嫌ですからね。年齢が上がり、服が似合わなくなったことも起因していたでしょう。人は時にハッとさせられる一言をいただいたりします。僕のことを「ピエロみたい」と言った人には感謝の気持ちでいっぱいです。

 みなさまも生きていく限りは生活をするわけですので、収納をしなければならないでしょう。「うまく収納できない」とお悩みのかたは、身近で収納のうまい人の話を参考にすると良いのではないかと考えます。加えて、SNS。今は簡単に検索できて参考になる人を簡単に見つけられる便利な世の中です。お気に入りの尊敬できそうな人を見つけて、真似をしてみる。すると自然と収納上手になれると思いますので、ぜひ実践あるのみ。ご奮闘お祈り申し上げます。


 

2023年3月28日火曜日

情報発信能力

  ある企業では、採用するかどうかをSNSのフォロワー数で判断するという噂を耳にしたことがあります。これは現実的に考えて、あり得る話だと思いますね。要は情報発信能力があるかどうかをチェックしたいのでしょう。ところが、それは業種によって異なると思います。デザイン、クリエイター系の仕事、販売や営業系の仕事、広報の仕事などはSNSのフォロワー数が多いほうが有利だと思うのです。逆に工場や建設系のあまり対面で人と接する仕事ではない場合はSNSのフォロワー数なんてどうでもいいのではないでしょうか。僕が面接官だったら、とりあえずインスタはチェックしたいです。理由はセンスを有しているかどうかが気になるからです。センスはないよりはあったほうが絶対的に良いと思いますね。企業側もセンスのある人のほうが使い勝手がよいと判断すると思います。それからTwitterもチェックしたいところです。変なことをつぶやいていないかを見るのは当然のことですが、ここでもセンスがあるツイートをしているかどうかを判断できる恰好の材料となることは確かです。

 特に若者でSNSをやっていない人を探すほうが難しいでしょう。彼らは賢いので顔を出すことをしません。それを踏まえた上で「日常垢さんと繋がりたい」とハッシュタグをつけているところが誠に興味深い部分。顔は出したくないけれども、同じような人と繋がりたいわけです。若者は大学を卒業するタイミングでアカウントを削除するのでしょう。良い意味で適当な感覚でSNSをやっているわけです。それではなぜSNSをやるのかというと、それは単純明快で「みんながやっているから」。ですので彼らは別にSNSがなくても構わないわけです。

 ちなみに僕もイラストレーターをしていなければSNSをやっていないと思いますね。ミニマリストの中ではSNSを巧みに活用している人がいますが、本物のミニマリストはスマホを持っていない可能性が高いので、SNSなんてやっていないでしょう。とにかく何かを人にアピールしたい人、そういったご職業にお就きのかたは情報発信能力が非常に大切となります。センスを磨くことでフォロワー数を多く獲得して、お好きな業界でご活躍をされることをお祈り申し上げますし、僕自身ももっとセンスが良くなりたいと日々精進する所存でございます。


 

 

2023年3月27日月曜日

耳の穴が

  僕はミミカキストかもしれません。つまり、耳をほじくる習慣があるということ。毎日、耳の穴がかゆくなり綿棒で引っ掻いてしまいますね。ミニマリストでありミミカキストであるのはレアなケースなのではないでしょうか。そういえば体臭のきつい人は耳垢がネバネバしていると聞いたことがあります。ちなみに僕は耳垢カサカサしています。耳掃除は家や部屋の掃除に似ていると思うのです。そういえば最近、ペーパー系のお片付けを決行しました。僕は持ち物は少ないですが、それでも結構無駄な紙が出てきました。不思議ですね。紙は数枚ですと、大したことはないのですが、結構な量になるとかなりの重量感が出てきます。なぜか住民票まで出てきて何のために取得したのか不明でした。

 お片付けできない人は紙系の書類を取っておく癖があるのでしょうね。そういう人は耳掃除をきちんとされているでしょうか。そして爪。僕は3日に1回は爪を切るようにしています。清潔感を出すために爪切りは必要なことです。昔、仕事を探していた時に面接官に「失礼でなければ爪を見せていただけますか?」と尋ねられたことがあります。彼は僕に清潔感があり、きちんと爪を切る自己管理能力があるかどうか試したのです。その仕事は採用されましたね。さすがに面接で耳の穴を見る面接官はいないでしょうが、いたらおもしろいと思います。

 イアホンをよくされるかたは多いと思われます。僕もその1人なのですが、イアホンをすることで耳の穴がかゆくなることは可能性として考えられるでしょう。耳掃除をして思うのが、結構小さな毛が綿棒についてくるのです。当然、大切な部分を守ろうとして毛が生えることは納得できる現象。耳掃除をされないかたはいらっしゃらないと思います。耳掃除をしすぎて傷がつかないことを僕は心配する限りです。ぜひ気をつけて耳の穴をお掃除してくださいませ。


 

2023年3月26日日曜日

なぜ?

  友だちが以前の職場から「戻ってこないか」と誘われて断った話。自分の仕事に対して、お給料が見合わなかったことが退職の理由だったそうです。そして「戻ってこないか」と誘われたことに困惑したのだそうです。人手不足の職場には必ず理由があります。なぜ?と問いかけることをしないと、人手不足の悩みは永遠に解消されないでしょう。僕の経験から申し上げると、変な上司がいる場合、直属の部下が定着しないということがあると思います。それからネチネチ系の職場。誰でもネチネチした上司や職場は嫌ですよね。以前にアパレルで働いていた友だちから聞いた話で、吹いてしまうようなエピソードがありました。新人の彼はお客さまから商品の問い合わせを受け、その場所がわからなかったので近くにいた副店長に聞いたら「〇〇さんに聞いて」と言うので〇〇さんを探したところ、探しても探しても見つからなかったので仕方なく「申し訳ございません。そちらの商品は在庫がありません」と言い、お客さまが退店されたタイミングで、副店長が現れ、その商品を持ってきて「ここにあるじゃん。売り逃したよ。気をつけて」と注意してきたのだそうです。典型的なネチネチ系の上司ですし、はっきり言って頭がおかしいとしか言いようがありません。友だちは「最初に副店長に聞いた時に教えてくれればよかったのに・・・」と感じたのだそうですが、僕も同感です。おそらくその副店長は新人の彼を注意し「俺のほうが上なんだぞ」とアピールしたかったのでしょう(小さいやつだな)。

 求人媒体で1年中、募集をかけている職場があります。「アットホームな職場ですよ」とか書かれていると本当に笑うしかありません。アットホームじゃないから人が定着しないんでしょ、とツッコミを入れたくなります。人の定着率の高い職場は基本的に人手が足りているので、募集をかけることがありませんよね。だから前述の通り1年中、求人募集の掲載をしている職場は絶対的にやばい職場なのです。はじめから賢い人はそんな職場に応募するはずがありません。そして、労働者を駒のように考えている経営者がいる職場にも注意が必要です。「誰でもいいからこの時間に入れる人いない?」というように。

 みなさまの職場はいかがでしょうか。もしも人手不足に悩まされていて、原因を究明していない場合はタイトルにもあるように「なぜ?」と疑問に思うことが大切です。それができないといつまでも募集をかけ続け、一部の賢い人たちから「見てよ。このやばい職場。1年中求人出している」となってしまいます。ネチネチ系の職場は体質を改善することが必須。ネチネチの長を排除しない限りは、ネチネチのスパイラルはなくならないと思いますので、ぜひ体質改善。がんばってくださいませ。


 

 

 

2023年3月25日土曜日

通訳

  子どもの頃に通訳の仕事に憧れたことがあります。理由は英語が得意だったから。留学費用が捻出できずに、夢は幻と化しました。人間はいろいろなことを諦めます。それから努力。別に海外に留学しなくても独学で通訳の仕事をしている人はいると思いますし、自分の努力不足だと断言して良さそうです。保育系の仕事をしている時におもしろいことを言うお子さまがいらっしゃいました。それは「大人ってみんな夢叶ってないじゃん」というもの。確かに正論と言えるでしょう。彼は「大工になりたんだ。僕の夢も叶わないかな?」と言うので「がんばれば夢叶うよ」と僕は言いました。すべては本人の努力次第。彼は大工になれたでしょうか。

 以前に知り合いで声優になりたいと言う若者がいましたが、夢は叶わなかったみたいです。声優って人気の職業らしいですね。人気があればあるほど、当然倍率が高くなります。椅子取りゲームのように、その椅子に座ることは難しくなるのです。某有名人が外国で生活していて「日本の正社員って椅子取りゲームみたいで、大変そう」と日本社会のシステムを見事に評しておりました。ちなみに僕は正社員になったこと1度もありません。ずっとフリーランス。イラストレーターは大学在学中からスタートさせたので、就活の経験もございません。このことを話すと「まともじゃない」という顔をされますが、確かに一般的な人生ではないでしょうね。

 大学生の頃にお気に入りの教授がいました。その教授から頂いた大切な言葉の1つに「就職するだけが人生じゃないんですよ」というもの。僕はこの言葉を辛い時に思い出すようにしています。人の数だけ人生がありますし、すべての労働者が正規採用とはならないのです。企業は非正規社員から労働の搾取をして利益を得ているシステムを忘れてはいけません。

 冒頭の通訳のお話。別に通訳ではなくても外国語が話せると他の国の人とコミュニケーションが取れます。それは素晴らしいことですし、他国の文化を受け入れることができるので、非常に楽しいのではないでしょうか。このブログを見てくれている夢ありし若者には、自分の努力次第で夢は現実のものとなることを意識して生きていってほしいと切に願っております。がんばってくださいね。僕は応援をしていますよ。


 

2023年3月24日金曜日

電車の運賃の値上げについて

  ロシアのウクライナ侵攻から約1年。日本ではさまざまなものが値上がりをしております。最近驚いたのがタイトルにもあるように電車の運賃の値上げ。世の中の値上げの流れに便乗しているのではないかと疑ってしまう自分がいます。僕はバスや電車が好きでよく利用するので、正直「頼むから値上げとかやめてよ」というのが本音。同じような意見のかた多いのではないでしょうか。お仕事で会社に行ったり、学校に行ったり、用途はさまざまですが、電車を利用する人は多いと思います。そんな中、まるで示し合わせたかのように鉄道各社が一斉に値上げを行いました。電車は社会的に必要不可欠なインフラです。ここを値上げすることは、相当きついということなのでしょう。

 今日のランチで僕はマクドナルドのてりたまバーガーをセットでいただきました。710円でしたが、ひと昔からすると「マックって高級じゃん」という印象。これからも次々と値上げの波は襲ってくる模様です。以前に飲食店で働いていた時には店長がミーティングで「日替わりランチを50円値上げしようと思う。値上げしてもリピーターは来てくれる」と言って50円値上げしたのですが、それから数ヶ月後に、そのお店を運営をする会社は自己破産をしてしまいました。消費者は厳しい視角で物事を捉えています。決してバカにしてはいけないのです。

 いろいろな企業がいろいろな理由を無理矢理こじつけて値上げに便乗することは可能性としてあり得ると思うのです。僕が一方的に大好きな無印良品。現在10%オフとなっているので、無印ファンは必要消耗品を買いだめすることが消費者として賢い選択でしょう。僕は化粧水は無印良品のものしか使わないので、本日買いだめをいたしました。素晴らしい商品がたくさんある無印良品でも値上げの波が訪れているので、そろそろ働く人の賃金が労働力に見合うようになるといいと個人的には考えているところでございます。


 

2023年3月23日木曜日

雨の桜

  今日は関東地方では雨が降り続いております。みなさまのお住いのお近く、お仕事先ではどうでしょうか。僕は日課の散歩に出かけましたが、雨の桜も風情があって良いなと感じました。強い雨ではないので散ってしまうことはなさそうでした。僕は昨日、友だちから上野公園でお花見のお誘いがあったのですが、予定があって断ることに。正直、僕はまだマスクを取ることに抵抗があります。コロナになりたくないからですね。身近な若者で「俺、コロナなったからワクチン打たなくていいや」というかたがいらっしゃいましたが、若者の感覚としてはコロナってそんな感じなのでしょうね。とはいえ、現実問題としてコロナが下火になっていることは事実。電車の中でもマスクをしていない人を結構な確率で目撃するようになりました。すごい美人の女性がノーマスクで電車に乗ってきたりして、イケメンをはじめとした彼ら彼女らにとってはマスクを取れて本領発揮なのでしょうね。

 バスの中から見る桜、電車の中から見る桜も非常にきれいで儚いものだと感じます。そういえば桜って無臭ですよね。金木犀のように香りがあっても楽しめるのではないでしょうか。現在は大学等の卒業シーズン。桜の下で撮る記念写真。素晴らしいと思います。そもそも花は散るために咲くのではなく、咲くためにあるものです。人間も同様に人は死ぬために生まれてきたわけではありません。生きるために生まれてくるのです。人生を楽しめるかどうかは自分次第。いろいろあって部屋に閉じこもっている人も、外へ出て桜の花の美しさを見れば心が洗われ、希望を見い出すことができるでしょう。

 春は出会いと別れの季節です。WBCも終わってしまいなんだか寂しい気持ちがありますね。SNSで簡単に人と繋がれる時代だからこその寂しさがあります。本当の友だちって何なんでしょうか。雨に打たれても桜は咲き続け人々を魅了しています。同様に人間も努力をし続けることでしか輝きを保てないという意味において、がんばり続けることが大切なのではないでしょうか。


 

2023年3月22日水曜日

集中力問題

  久しぶりに資格試験の勉強をしようと思って机にかじりついたら、集中できた時間がわずか20分。イラスト制作とは異なる脳の部分を使っている気がして、圧倒的な疲労感を味わいました。以前から申し上げている通り、イラスト制作の場合、僕は集中力がちょうど1時間で切れます。しかし、勉強となると集中力がまったく長続きしなくて残念な結果に。おそらく継続していけば1時間は集中力が続くと思いますので、諦めずにコツコツと継続をしていきたいです。

 僕が頭が良かったら弁護士とかになってみたかったですね。彼らは分厚いあの六法全書が頭に入っているのだそうです。僕にはちょっと考えられないですね。某クイズ番組に大学在学中に司法試験を突破し、医師免許も取得している若者が出演をしておりました。「おい、何がしたいんだよ」と突っ込みたくなりますが、妬みは良くありませんよね。結局のところ、勉強だけできるだけで、それを仕事に活かしていないと無意味になってしまうのでしょう。とはいえ、資格試験は勉強をしないと受かりませんから、その努力は認めたいと思います。

 大人になっても勉強ができることは素晴らしいことだと考えます。近所の図書館に行くと80代くらいの男性が勉強をしたりしていて、僕を感動させてくれます。社会に出たらただ働くのではなく、勉強しながら働く。意識高いと笑われようが、僕は気にしません。がんばって結果が出た時の喜びはかけがえのないものです。みなさまも久しぶりに机に向かってみてはいかがでしょうか。


 

 

2023年3月21日火曜日

WBCに感動

  みなさま、本日のWBC準決勝である日本対メキシコ戦をご覧になったでしょうか。今日は祝日ですし、ご自宅で観戦をしたかたも多いかと思います。ちなみに僕も家で観戦した1人なのですが、正直、打線絶好調のメキシコに勝てるとは思わず、9回の裏に日本が逆転勝利をした時には感動して鳥肌が立った次第です。子どもたちをはじめとして特に野球少年は僕と同様に感動をしたのだと思います。まるで漫画のようでしたよね。そもそもスポーツにはドラマがあります。今日も当然ドラマチックな展開でしたが、ハイライトは村上選手でしょう。もしも不調でなければ申告敬遠をされていたシーンでした。しかし、メキシコチームは正々堂々と勝負をする選択肢を選びましたね。真っ向勝負してくるところが、侍ジャパンに火をつけたとも言えるでしょう。

 さて、明日は決勝戦。ふと考えてみるとサッカー、バレーボール、バスケットボールとさまざまな集団競技がありますが、日本が世界一になれるのは野球くらいしかないのが現実です。そして、その現実通りに決勝まで進んだことがすごいことだと思うのです。対するのは強敵のアメリカです。大谷翔平選手は投げるのでしょうか。大谷翔平選手がトラウトと対戦することになったら本当に盛り上がるのでしょうね。同じチームメイトがWBCで戦うことは本当に人々に夢を与えていると考えることができます。それから子どもたちへの影響。「WBC2023を観て野球を始めた」という子が、将来プロ野球選手になることは十分に考えられる話です。それだけ侍ジャパンには影響力があるのです。そして、日本の選手は表情が非常に自然体で魅力的です。日本を背負っていることを忘れず、かといってピリピリとした雰囲気を出さないところがファンを魅了しているとも言えることだと感じます。

 明日のアメリカ戦。先発は今永投手だそうです。テレビにかじりついて観戦をしたいですし、お仕事中に観戦できる人はぜひ観戦して日本を盛り上げましょう。侍ジャパン、がんばってください。そして感動をありがとうございます。



2023年3月20日月曜日

天日干し

  僕はミニマリストなので服が少ないですが、たまにその服を天日干しします。すると陽に当たっている部分が色あせてしまい処分をすることになりました。某小売店の安い服なので後悔していません。日の光はそれだけ強いということですね。ミニマリストになってからは収納も上手になりました。きれいな家、きれいな部屋に住むことは精神衛生上とても心地が良いです。それから靴。天気の良い日には靴も天日干しします。時間は短くしています。厳選された靴ですので、色あせてしまったら嫌だと感じます。

 太陽の匂いが僕は好きですね。布団もよく干します。天日干しするとふかふかになってとても気持ちが良いです。約10年前は夏に日焼けして真っ黒でした。しかもアフロヘアでしたので、非常に目立つ存在でした。文字通り、僕の黒歴史ってやつ。約10年経って目尻にはシミが目立つようになりました。今頃になって昔のダメージが出現してきましたが、気になりませんね。最近は男性でもファンデーションを塗る人が少なくないみたいですが、僕には必要ありません。良い歳の取り方をしたいとは思います。ナチュラルな生活をしていれば年相応の風貌になると信じています。それからよく笑うこと。これは大切なことかと思います。男性で目尻のシワが笑った時にできると非常に素敵だと感じます。

 今日のような天気の良い日にはいろいろなものを干すと、気持ちが良いのではないでしょうか。僕は天気が良いと何から何まで干すので、大忙しです。ですが、雨の時にはできない貴重な時間ですので、僕がどう時間を過ごそうが僕の自由です。みなさまも天日干し。やってみてはいかがでしょうか。 



2023年3月19日日曜日

写真写り

  僕はよく写真写りが悪いと言われます。つまり、実際のほうが良い印象ということ。学生時代に成績が良くて表彰されたことがあるのですが、女性の1人で「写真と実物がまったく違うじゃん」という人がいました。写真では美人に写っているのですが、実際はそうではないということでしたので、顔面加工をしたのでしょう。そこまでして写真の印象を良くしようとする神経が僕には理解できませんが、写真は一生残るものなので、そのように考えたのでしょうね。昔、いろいろ仕事をした時に履歴書の証明写真はおもしろかったです。機械によって写りが異なるのです。カメラが違うので同じにはならないのでしょうが、あまりにも違うので、その点はおもしろかったです。

 僕のアフロ全盛期はスナップされて楽しかったですね。今はもう古すぎてサイトを検索かけても出てこないのですが、昔は出てきました。その時にも「実物のほうがいいね」と言われていました。ミニマリストになってから写真を撮ることがなくなりましたが、誰も僕の写真なんて見たくないでしょうから、撮らなくて正解。インスタにも自分の写真をアップしたことはないです。イケメンに生まれていたら自撮りとかしまくると思いますね。きっと楽しいことだと思います。美人の彼女とかいたら写真に収めたいとかも考えます。美しいものに惹かれるのは自然なこと。女性だってイケメン大好きだから同じ。

 身近にいる子どもは非常に写真写りが良くて撮っていて楽しかったのですが、最近「恥ずい」という理由からあまり撮らせてくれなくなってしまいました(悲しい)。彼が成長した証なのですが、大人になって子どもの頃の写真がたくさんあると喜ぶと思うので、できればたくさん残しておいてあげたいです。みなさまは写真写りはいかがでしょうか。イケメンや美人さんは思い切り写真をSNSにあげて楽しいと想像ができます。逆に僕のような非イケメンはおとなしくデジタルタトゥーが残らないようにしていきたいと考えております。


 

2023年3月18日土曜日

コントロールしてくる人

  以前の職場で労働者をコントロールすることが好きな上司がいました。僕はコントロールされませんでしたが、コントロールされている人は気の毒でしたね。コントロールされている人は良いように使われていただけでした。労働者を使い捨てにする職場は1年中求人を出しているやばい職場。注意が必要です。昔、アパレルで働いていた時にはバイトの合格率100%のやばい職場でした。それでも有名なアパレルのお店だったので、履歴書に書けることから続けている人が多かったのも事実。そのお店では全身を制服として買わなければならなかったので、負担が大変でした。これはどこのアパレルにも通じる部分でしょう。

 そもそも人をコントロールするのって何が楽しいのだろうという感じ。「自分でやってみろよ」と言いたくなります。某有名企業が社長を新しくしました。前社長は会長となり、社長はコントロールされる模様。その会長の息子が次期社長だそうなので、その新社長はつなぎの存在であり、都合の良い利用のされかただと考えることができます。コントロールされやすい人って基本的にイエスマンで、大人しい人のイメージ。保育系の施設でも施設長がすごい変わり者で、声を使って人をコントロールしてくる変な上司がいました。そこの職場も1年中求人を出していて、アルバイトの人が定着しない職場でもあります。原因はその施設長にあるのですが、本人は自覚症状がありません。

 みなさまの職場でも人をコントロールしてくる人がいらっしゃると思います。そんな時には思い切って転職をすることも選択肢の1つでしょう。労働者は人間であり、感情があります。そういう人をコントロールしてくる人は労働者の存在を駒としか考えていません。駒がいなくなればまた募集をかける。「変な職場」と噂になってしまうと1年中求人をかけることになってしまい、負の連鎖になってしまうのですが、自業自得といえばそれまでです。みなさまも自分をコントロールしてくる人には注意をしましょうね。


 

2023年3月17日金曜日

子どもと菌

  保育系施設で働いていた頃、マスクをしているにも関わらずお子さまからインフルエンザをうつされている職員の人がいました。それから風邪。「子どもの菌って強いのよ」とベテラン先生からアドバイスをもらいました。ちなみに僕は身近な子どもからインフルエンザをうつされたことがあります。コロナ渦になってみなさまがマスクをするようになり、僕はまったく風邪をひかなくなりました(すごい)。ところがマスクが解禁となったので、これからは一層注意が必要ですね。人は風邪をひいた時に健康であることの当たり前の大切さを知ります。

 保育系施設ではお子さまの匂いが気になりました。以前に電車の中で子どもたちが遠足で車両を占領していて、降車してすぐに男子高校生が乗ってきた時に「うわっすげ〜子どもの匂いがする」と笑いながら話しておりました。子どもと関わる仕事をしていない人にはわからない匂いだと思います。匂いは別に臭いわけではなく、かと言って良い匂いでもないので、ちょっと説明がしづらい匂いでございます。身近なところで言うと保育園は子どもの匂いがしますし、菌がうつりやすい場所なのではないでしょうか。先生方は大変ですが、仕事はどれも大変なものです。

 友だちの子どもが胃腸炎になってしまい、家族全員が胃腸炎になってしまったそうです。子どもの菌は強いとはよく言ったものです。そもそも子どもと接触の少ない大人は風邪をひいたり、コロナになったり、インフルエンザになったりする機会が少ないと思います。逆に言ってしまえば、お子さまと関わる機会の多い人は注意が必要ですし、とりあえずマスクをすること。手洗いうがいをよくすること。これらの基本的な感染対策をすることで、予防ができると思いますので、ぜひやってみましょう。


 

 

2023年3月16日木曜日

友だちがいないことのメリット

  みなさまはお友だちは多いほうでしょうか。別に友だちがいなくても仕事していれば生きていけますよね。今日は友だちがいないことのメリットについて。第一に、友だちがいないとプレッシャーをかけてこなくなります。みんなと同じを強要されないので、比較の対象にならないのです。個性的な人生を歩みたいかたにはおすすめです。ちなみに僕は昔アフロにした時に友だちから「そんな髪型やめたほうがいいって」と言われたのですが、ファッションがアフロヘアにマッチし出し、スナップをされるようになると彼らは何も言わなくなりました。それどころか「ツンデレはアフロ似合うよな」と手のひら返しをするようになるほどでした。何かアクションを起こす時に、友だちは時に応援をしてくれたり、上記のように反対をしてきたりします。それが友だちの良いところと言えば良いところですが、不必要なプレッシャーは「ウザい」と感じたりするのではないでしょうか。特に若い人。僕の友だちの若者で「グルメ系のYouTuberになりたい」という男の子がいて、彼らは周囲に大反対されていました。僕は「応援しているから」と彼の背中を押しました。彼は清潔感があって人前に出ていける見た目を有していたので、きっとそれなりに名を成すことでしょう。ところが最近の若者は将来の夢が「公務員」や「会社員」と堅実。そのためYouTuberになりたいと言った僕の友だちは否定をされてしまったのでした。

 あまりにも友だちからプレッシャーをかけてくるのが嫌な場合、最悪一旦縁を切ってしまうことも選択肢の1つでしょう(プッツンね)。自分が成功すればまた彼らはすり寄ってきますし、失敗したら自己責任です。友だちと長く一緒にいるとどうしても同じようなファッションになってしまったり、考え方が凡人的になってしまいがちです。何か突出してしまうと「出る杭は打たれる」になってしまうのです。そもそも友だちがいないことは恥ずかしいことではありません。歴代の偉人の伝記を読んでみると、彼らにはほとんどと言って良いほど、友だちがいません。天才的な何かを成し遂げた人には時間を共有できる同等の知的レベルの人が周囲にいないため、孤独にならざるを得ないのです。

 それでも友だちは宝物という考え方もできます。社会に出ると社交辞令やお世辞を言わなければならなかったりします。友だちの良いところは本音で話し合えること。結果的に僕自身もアフロにして失敗したので、友だちの意見を聞いていたほうがよかったと考えることもあります。しかし、そうであった場合、現在のようなミニマリストにはなっていなかったと思うので、僕は僕自身を信じ、我が道を行くことが性に合っていると考えるのも事実です。


 

2023年3月15日水曜日

「愛してる」って

  今までに「愛してる」って言ったことがない僕なのですが、みなさまはいかがでしょうか。実際問題、女性に「好き」と言ったことはあります。ところが「愛してる」はちょっと恥ずかしいと言いますか、なんだか抵抗があるので、言えていませんね。外国人とかは感情を前面に出しますので平気で言えてしまうのだと思います。そもそも愛って何なんでしょうね。考えさせられる問題。身近な子どものことを宝物のように感じています。それはきっと愛なのでしょう。だからと言って恥ずかしくて「愛してるよ」なんて言えません。僕は両親からも「愛している」と言われたことはないです。

 保育系施設で働いていた頃、楽しみにしていたのが「好きな人がいるんだ」とお子さまに打ち明けられることでした。子どもは心を開くと必ず好きな人を僕に教えてくれました。信頼関係が構築されていた証でもあります。今、保育系施設で働いても結果的に信頼関係は築けないでしょうね。僕自身のお子さまに対する感情が萎えてしまっていること、お子さまとの年齢が離れすぎていることが、挙げられます。お子さまは若い先生が好きなので、一緒になって走り回れる体力も必要となります。男性の先生で1人、非常に尊敬できる人がいました。彼は愛情の塊のような人で愛に満ち溢れていました。自分の子どものように1人ひとりと接していて、丁寧な部分が僕に尊敬の気持ちを抱かせたのだと振り返ることができます。その人はもう定年を迎えているので今、元気にされているでしょうか。1つ微笑ましいエピソードを記したいと思います。男の子が女の子にちょっかいを出して女の子が泣いてしまったのです。その時に彼は男の子と同じ目線になってしゃがみこんで「〇〇くん、好きならちゃんと好きだと言わなきゃダメですよ」と優しく言ったのです。こういうことはできそうで、できないことです。ほとんどの先生がスルーするかもしれない事例ですね。

 これから先に死ぬほど愛してしまう女性に出会うかもしれません。そんな時にはきっと自然に「愛してる」って言えるのではないだろうかと期待している自分がいます。仮に現れなくても、それはきっとそれだけの人生だったわけです。無理に人を愛することは不自然ですし、無理することは体に良くないので、ナチュラルに生きていきたいと考えております。


 

 

2023年3月14日火曜日

クラスで

 学生の頃、クラスで地味なやつが必ずいたと思うのですが、僕もその1人。基本的に僕はクラスで3人くらいしか友だちいなかったですね。冴えないやつといった感じ。教室の縮図は社会の縮図と聞いたことがあります。学生時代に1軍だった人は社会に出ても大活躍する、そんなイメージがあります。一方で僕のように冴えないやつは社会に出ても活躍できない。正解だとも思います。だからなのかもしれませんが、僕は一時期アフロにしていた時だけは、女性に言い寄られて困りました。しかも美人やかわいい子は一切おらず、冴えない女性たちからしつこくされて本当に嫌な思いをしました。冴えない人はパートナーを探そうとせず、1人でいることをおすすめいたします。そう僕のように。僕は自分で冴えないやつだという自覚があるので、女性に言い寄ることは2度とありません。相手は迷惑だと想像ができるからです。

 家にたまに同窓会のお知らせのハガキが届きます。僕は同窓会に行ったことがないのですが、同窓会って冴えない人たちが集まる印象があります。男ですとハゲ散らかしていたり、女性ですと激太りして昔の残像がまったくない、それが現実です。僕は偏差値28の高校を卒業しているのですが、学年全体の同窓会が開催され、集まったのが2人だったそうです。信じられないでしょうが本当の話です。生徒会長と冴えないやつの2人。かわいそうですが、集まらないのは母校への愛がないからです。努力して入学した誇り高き学校であれば、同窓会には多くの人が集まるでしょう。しかし、白紙の答案出して受かるような高校は「恥ずかしい」という汚点のような感情しかないと思うのです。

 高校時代も大学時代も退学してしまう人が多くいました。僕は「中退するなら入学しなければいいのに」という意見ではなく「いろいろあって仕方なく退学したんだろう」という考えかたでした。仲の良かった友だちが「俳優になりたい」と言って退学した時には寂しさがありましたね。その後、彼は俳優の道を諦めてしまったと風の噂で聞きました。イケメンでもなく、ごく普通の同級生だったので、個人的には応援をしていましたが「やっぱり諦めちゃったか」という感じ。諦めることは決して恥ずかしいことではないと感じます。学校の縮図は社会の縮図。これを頭に入れておくととても興味深い発見があるのではないでしょうか。今日はこの辺で。


 


2023年3月13日月曜日

口に触れるもの

  口に触れるものは日本製を、と両親から教育されてきました。たとえばマグカップ。100均でもかわいいものが販売されていますが、僕は日本製のものを購入しております。安全第一だと考えるからです。やはり日本製は安心できます。服ですと最近はベトナム製が多いと感じます。安い労働力を求めて利益を出す狙いがあるのでしょう。僕は今までにベトナム人の知り合いとかいたことないです。知り合いにはアメリカ人、中国人、イスラエル人などがおります。僕は知り合いとか友だちとか少ないほうなので、お友だちの多いみなさまはきっとベトナム人の知り合いがいるのでしょうね。どんなかたでしょうか。

 そもそもすべての製品を日本製にすることが可能であれば僕は大歓迎。別に海外の製品を信用していないわけではありませんが、日本製には根拠のない安心感があります。雑貨屋でアルバイトしていた時には日本製のコップが爆売れしておりました。価格は300円でしたが、みんな信用して買って行っていましたね。ちなみに僕が使用しているマグカップは無印良品のもの。990円です。別に高いとも安いとも思いませんね。適正な価格でしょう。見る人が見ると「100均と変わらなくね?」となってしまうのですが、デザインがオーソドックスで非常に気に入っております。無印良品は生活雑貨とか最強だと思います。服は着なくなってしまいましたが、無印良品に行くと自然とテンションがアップします。近所の無印ではレジが無人化になっておりました。店員さんの役目が品出しのみになっているのではないでしょうか。僕は昔から申し上げているように無印良品が積極的に接客しだしたら誰も勝ち目がないと思うのです。しかし、接客しませんよね(しなくても売れるからね)。

 吉祥寺によく行っていた頃、雑貨屋さんめぐりが楽しかったです。当時は日本製かどうかをそこまで気にしていませんでしたが、今はものすごく気になります。服も必ず、どこの国が製造しているのかを気にしております。別に某国が嫌いなわけではありませんが、無意識のうちに抵抗をしている自分がおります。ネクタイとかも安いものは必ず某国なので、チェックしてみるとおもしろいのではないでしょうか。ぜひお試しくださいませ。


 

 

 

2023年3月12日日曜日

誕生日プレゼントについて

  子どもの頃、誕生日プレゼントをもらったためしがありません。家が裕福ではなかったからです。大人になり友だちから誕生日プレゼントをもらうのは喜びの1つ。当然、お返しをしなければならないので、収支はプラスマイナスゼロです。しかし、誕生日プレゼントには気持ちがこもっているので嬉しいですよね。僕がもらって1番嬉しかったプレゼントは手紙でしょうか。逆に手紙を書いて喜ばれた記憶はなくて、1度だけ大失敗してしまった苦い思い出があります。こちらが一方的に好意を抱いてしまい手紙を書いたら「ツンデレくんのことは友だちとしか見てない」と言われ振られてしまったのです。その子は笑った顔がめちゃくちゃかわいかったです。けれども気持ちは冷めていくので、今では、なぜあんな人を好きになったのだろうという印象。人間はわがままな生き物です。

 身近な子どもに最近誕生日プレゼントをおねだりされました。ニンテンドースイッチのカセットです。プレゼントしたら恥ずかしそうに「ありがとう」と一言。あとどれだけ誕生日プレゼントをおねだりされるでしょうか。今の子どもはスイッチのゲームとかにハマっていますが、大人になって「何が楽しかったのだろう」となるのではないでしょうか。ゲーム関係の仕事に就ければ御の字。就けなければ無意味な時間を過ごしたことになりかねません。僕も以前にはスマホの位置情報系ゲームアプリにハマってしまい、後悔した経験がございます。 

 友だちで「俺子どもの頃の誕生日プレゼント唐揚げだったよ」という人がいました。これには僕も笑いましたね。「俺ら貧乏だったんだな」と言いながら。みなさまもお友だちに誕プレ送ったり、お子さまに誕生日プレゼントを渡したり、いろいろあると思います。思い出作りには誕生日プレゼントはもってこいのイベントです。お金に余裕のないかたは、ぜひ唐揚げでも良いので、気持ちをお示しになってはいかがでしょうか。


 

2023年3月11日土曜日

厳選

  ミニマリストに大切なことが厳選すること。たとえば服。僕はオーダーメイドのジャケット1着を見事に着まわしているのでモノが増えることはありません。以前には他にもジャケットがありましたが、オーダーメイドのモノだけが生き残りました。つまり、厳選の結果ということです。これは服以外にも日用品や家電など他のモノにも当てはまることです。購入の際には細心の注意をはらい、選りすぐりのモノを買うようにすると良い癖がつくと思います。それからお片付け中のみなさまにつきましては、厳選する最大のチャンスと捉えて、必要のないモノは処分してしまいましょう。残しておいて良いモノは心ときめくモノ。僕は最近、ネクタイを厳選しました。不思議なことにシルク100%の価格帯の高めのモノが生き残りました。ポリエステル100%の安いモノはデザインがいまいち心ときめかなかったので迷わず処分しました。「とりあえず取っておこう」とすると結果的に1年以上触れないモノとなってしまい、無駄なスペースを取ることになってしまうのです。

 ミニマリストに必要なのが思い切りの良さ。僕は卒業アルバムを処分するくらい思い切りが良いです。それからフットワークも軽いので以前は大きいモノをレンタカーの軽トラ借りてきて市の特別なゴミ捨て場に捨てにいっていました。時計も最近お片付けしました。19990円の無印良品の駅の時計と公園の時計の腕時計、2つを処分しました。駅の時計のほうは壊れてしまったこと、公園の時計のほうは傷がついてしまったことが処分の原因。今はチープカシオで十分ですね。「ツンデレさん、そんな安い時計しか買えないんすか?」と言われたこともあります。その時には「そうなんだよ」と笑って答えましたね。そもそも僕は食欲も物欲もあまりなくて、女遊びもしないので「ツンデレさん、生きてて何が楽しいんすか?」と若者に尋ねられたことがあります。スイーツとかを食べている時には「生きていて幸せ」となるので、甘いものを食べている時でしょうかね。

 これからも僕はモノを厳選して生きたいと思います。年齢が上がってきたせいか、デザイン性よりも機能性を重視するようになったのは事実。ですが、素晴らしいデザインには心ときめく自分でありたいので、センスの良さはキープしておきたいと考えております。


 

2023年3月10日金曜日

肌着の大切さ

  ヒートテック症候群になってから綿100%の肌着しか着用しなくなりました。ここで問題となるのが「肌着っておっさんが着るやつじゃね?」というもの。そうです。ついに僕は完全におっさんの仲間入りをしたのです。僕がお気に入りの肌着のメーカーも完全におっさん仕様のもの。おそらく、おっさんをターゲットにしているのがその企業です。ここで記せば「知ってる知ってる」となりますが、もしかしたらその会社はおっさんをターゲットにしているとは断言ができないので、社名は伏せておきます。

 僕が肌着を大切だと考えるのが汗を吸ってくれるところでしょうか。僕は汗っかきなので、肌着がないと汗で滲んでしまうので、肌着があったほうが助かるのです。それから前述の通り、ヒートテック症候群になってしまうほど、お肌が弱いので肌着が必要となります。昔は古着が好きでしかも誰が着たかわからない服を直接肌に触れるように着ておりましたので、今振り返ってみるとかなり気持ちが悪いですね。ファッションを卒業し、ミニマリストになれてよかったです。

 肌着を着なくなったのは高校生になってからでしょうか。古着にハマり、ファッションを楽しむようになったからです。ピーク時は大学生の頃、僕はこの時期からイラストレーターをしていたので、ファッションの色使いがイラストに生きていると回想することができます。大学生の頃はスナップされたりして、今だったらインスタがあるので世界に知れ渡っていたかもしれないと考えたりもします。もったいない時期にファッションに興味を持ってしまいましたね。まあ、昔のことなんて考えても仕方がないのでやめにしましょう。

 これからも肌着を着続けたいと考えております。半年に1回は買い換えて新しいものを新調したいです。ミニマリストなので必要最低限のモノ以外は買い求めません。僕はもう服にはこだわりがないので、浪費することはありません。自分の身の丈を知っているので、それなりの人生を歩むことでしょう。


 

2023年3月9日木曜日

目がかゆい

  今日は花粉が今年1番飛んだのではないでしょうか。風も強かったですし、僕は鼻水が止まりませんでした。それから非常に目がかゆかったですね。目がかゆいって辛いですし、地味に嫌な拷問といった感じ。そんな中、個人的に楽しみにしているのがWBCの開幕。本日中国と闘うことになる侍ジャパン。野球は何があるかわかりませんから中国をなめてかかってはいけないと思いますね。きっと接戦になることでしょう。短期決戦は思わぬ結果をもたらすこともあるので、本当に油断大敵です。

 花粉症に悩まされている友人はとても多くて「目を取り出して洗いたい」と言い出す人もいて、おもしろい限り。僕も同感です。花粉症でないかたは鼻水が止まらなかったり、異常に目がかゆかったりする感覚がわからないのだそうです。確かに僕も花粉症デビューするまでは、花粉症の辛さを知らずにいました。しかし、いざ自分がなってみると集中力の低下が否めません。学生のみなさまは試験等のイベントに支障をきたすのではないでしょうか。そのくらい花粉症は過酷な病気なのです。花粉症を病気かどうかと考えることは大切な部分。僕は軽症なほうですが、重いと感じたらすぐに医療機関へと足を運ぶべきと考えております。

 春ですし、暖かい日常が続いているので花粉症でなければどれだけ楽しい日々が訪れているのであろうと、嘆きたくもなりますが、花粉症になってしまったからには致しかたない問題です。きちんと受け入れて毎日を大切に過ごしたいと考えております。みなさまも花粉症のかたはお大事にといった感じですし、花粉症でない人はぜひ楽しんで今という瞬間を生きてくださいね。


 

 

2023年3月8日水曜日

ギャンブルについて

  知人でパチンコが大好きな人がいます。彼は結婚していてお小遣い制なのですが、そのお小遣いはすべてパチンコに注ぎ込むのだそうです。ちなみに僕はパチンコを含むギャンブルをしたことがありません。確率論から考えてギャンブルは僕には向いていません。それから運。僕は運が良いほうではないので、ギャンブルをしても儲かるとは思えないのです。昔の友だちでパチンコでかなり買ったと聞いたことがあります。僕はその友だちに「今までのトータルだとどうよ?」と聞いたところ「完全にマイナス」とのことでした。そうです。ギャンブルは負ける人がほとんどなのです。パチンコ屋のバイトの時給が非常に高いのはそのためです。それでもギャンブルをやめない人は依存症とみて良さそうです。いわゆる病気なのですね。専門の医療機関に行かないと治らないものだと感じます。特に借金。借金をしてまでギャンブルにお金をつぎ込むことは正常の神経とは異なります。

 ギャンブル好きってストレスの多い仕事をしているイメージがあります。僕がアパレル店員だった頃、同僚でギャンブル好きな人が多かったです。パチンコ、スロット、競馬などでした。確かにアパレルはストレスが溜まります。服が売れない時などは当然、上から圧力のような言葉を投げかけられることもあるのです。それでも売り上げを達成できた時などは爽快感に似た達成感がありましたね。その「伸るか反るか」みたいな部分がギャンブルと似ているのかもしれません。

 みなさまの中でもギャンブル好きは多いのではないでしょうか。人生は楽しんだもん勝ち。お好きな人は他人に迷惑をかけない程度に楽しめば良いのだと思います。僕はこれからもギャンブルには手を出すことはなさそうなので平和な日々を送っていきたいです。今日はこの辺で。


 

2023年3月7日火曜日

ときめくかどうか

  お片付けをするときに自身に対して、ときめくかどうかを考えてみることは非常に重要なことだと思うのです。人間は本当に不思議なものでたいして欲しくないモノをつい買ってしまうことがあります。最近失敗したのがネクタイ。某ブランドのネクタイなのですが「ときめかない」という理由から処分をすることに。失敗しましたが、失敗して学習するのが僕の良いところ。そもそも何で買ってしまったのだろうというのが自分の本音。僕はクライアントさんとお会いするときには必ずネクタイを着用します。その意味で仕事の一環として「買おう」となったのだと思うのですが、ときめかないモノを買っては意味がありません。お金もったいないことをしました。

 ネクタイの件は久しぶりの失敗でしたね。僕は基本的には買い物上手で、失敗することは少ないです。服は消耗品ですから、同様にネクタイも消耗品の1つ。これからは今までよりもさらによく考えてからお買い物をしたいと考えております。それから時間。本当に欲しいかどうかは時間をかけてみるとほとんどのケースが「要らない」という解答になります。要らないモノを所有していても意味がないですよね。逆に最近成功したのがスニーカーでしょうか。アウトレットで50パーセントオフになっていたので購入しました。これは成功例。底値で良い商品を手に入れるのは僕の得意とする部分です。スニーカーは街履きするためのものです。

 友だちの家に遊びに行ったら「見てよ、この靴の量」と言われて見てみたら何十足もあるので、僕は驚きました。「捨てたいんだけどもったいなくて捨てられない」とのことでした。そこで僕は「とりあえず1年触れていない靴をピックアップしてみてよ」とアドバイスしました。それからその1年触れていない靴を順番にときめくかどうか一足ずつ尋ねていきました。すると、ほとんどの靴がときめかないという結論に。僕は「捨てるのに抵抗があるなら、メルカリやるか、それが面倒ならリサイクルショップに持っていったら?」と彼の背中を押しました。彼はリサイクルショップのほうを選択し、後日「ありがとう。ツンデレのおかげで玄関がすっきりした」とお礼のLINEを受け取りました。友だちはお片付けの快感を味わえたみたいでした。自分がミニマリストで人の役に立てたのははじめてだったので、僕も嬉しかったです。お片付けにお悩みのかたは「ときめくかどうか」を意識してがんばってみてはいかがでしょうか。


 

 


2023年3月6日月曜日

綿100%

  乾燥肌に悩まされてから早いもので数ヶ月。僕はお肌のことも考えて綿100%のものしか着用しないようになりました。しかし、あくまでも肌に触れる服です。肌に触れないのであれば綿100%じゃなくても大丈夫。特に肌着は綿100%に限ります。ヒートテック症候群になってしまったので、ヒートテックとはさよならしました。まったく後悔しておりません。そういえば子どもの頃は母が買ってくれていたランニングを着用していましたが、今でも売っているのでしょうか。ランニングという言葉自体が死語。タンクトップといえば通じるでしょうかね。そもそも僕は子どもの頃から肌は弱くて、洗濯表記の書かれているあの部分が肌に擦れて痒くなってしまうほどでした(名前なんて言うんだろう)。

 そろそろクリーニングに出そうと思っている人は多いであろうダウンジャケット。最近知った豆知識が、フィルパワーについて。僕はフィルパワーの数値が高ければ高いほど暖かいのだと勘違いしていたのですが、実はフィルパワーは軽さなのだそうです。フィルパワー1000のダウンジャケットは本当に軽いですよ。当然お値段ははりますが、寒い冬を乗り切るには仕方がないことです。この冬を終えて感じたのが、やはりデザインを重視せずに機能面のみで考えた場合、寒い冬と戦うにはフィルパワーの高いダウンジャケットが最も暖かいということ。ダッフルコートよりも暖かいですね。それから古着。昔持っていた古着のダウンジャケットはものすごい暖かかったです。とにかく綿がたくさん入っていて、少し動くと汗をかいてしまうほどでした。ファッションを卒業するにあたり、古着とは縁を切りましたので、お片付けをしました。

 みなさまの中で僕のようにお肌が弱い人は綿100%の肌着を着用してみては、と考えております。肌触りが良いですし、何よりもかゆくならないのでおすすめしたいところです。歳いったらデザインなんてどうでもよくなります。とにかく快適なのが1番。お気に入りの肌着が見つかることをお祈り申し上げます。


 

2023年3月5日日曜日

コロッケの

  子どもの頃はあまり好きではなかったコロッケ。しかし、今では週に1度は食べるくらいお気に入りの食べ物に。なぜ子どもの頃に好きではなかったというとお米と合わないと思ったから。たとえば明太子はごはんと相性が良くてごはんが進みます。ところがコロッケとごはんはあまり合わないと思うので、ごはんが進みません。だから大人になった僕はコロッケはコロッケとして食べるようにしているのです。そうするとコロッケのおいしさがわかります。身近にいる子どももコロッケが大好物なので、おいしそうに食べているのを見るのは幸せな一瞬でもあります。

 学校給食は懐かしい言葉の響き。僕は中学まで学校給食がありました。どこの会社が作ってくれていたのかは不明ですが、とてもおいしくて毎日のお昼が楽しみでしたね。僕は嫌いな食べ物はしいたけくらいしかないので、基本的には何でも食べていました。豚汁とか給食ではおいしかったメニューでしたね。学校給食は大量に作るのでカレーとかもいい味が出ていておいしかったです。学校の先生にならない限りは学校給食は期間限定のお昼ごはんですよね。身近に小学生や中学生がいるかたは「学校給食よく味わいなよ」と声をかけてもいいのかもしれません。

 私立の学校に通われている学生さんは親御さんが作ってくれるお弁当があるのではないでしょうか。インスタでも毎日お子さまのお弁当の写真をアップしている人がいますね。きっと生きがいなのでしょう。おいしそうな写真ばかりなのでお子さまは感謝をしているのでしょうね。僕も高校時代は母が3年間毎日おいしいお弁当を作ってくれていました。懐かしいです。恥ずかしくて「3年間ありがとう」と言葉にはできませんでしたが、心の中では感謝しているので、大丈夫でしょう。

 みなさまもお好きなおかずがあると思います。中でもコロッケは庶民の味といったところで、お好きな人は多いと思います。ソースで食べるもよし、醤油で食べるもよし、そして僕のように何もかけずに食べるのもありだと思います。コロッケの味を楽しみましょう。


 

2023年3月4日土曜日

服装の好み

 幼少期からシンプルなコーデをしてきたと思います。理由は両親がシンプルだったから。僕の場合ですと、小学校高学年くらいまでは母に服を買ってもらっていました。つまり、僕の場合は小学校高学年から服を選択するようになったということです。子どもの頃にどんな服を着せられていたかどうかは大人になってから影響を受ける問題だと僕は考えております。現代のファッションでいうとシンプルな服とはどのような服なのかと考えた時にやはり、ユニクロが該当すると思うのです。今の子どもたちが大人になって、シンプルな服を心がけた時にユニクロが存在する限りはユニクロを着続けるのだと思います。そうです。ユニクロは正解を叩き出しちゃったと言っても良さそうです。それでも、僕はユニクロの服にもいろいろな服があるので、大型店に行って見ると厳選をすることができるという意味で非常に価値のある存在であると分析することができます。

 ユニクロの良いところはサイズ感。サイズ展開が豊富で、きちんと日本人の体型に合うサイズを作り出しているところに大きな価値があるとみて良いと思います。ファッションはサイズ感が命。ユニクロは子どものサイズ展開もされているので老若男女が着られるブランドなのではないでしょうか。僕が重宝しているホワイトジーンズは1着ユニクロのものですが、約1年履いていて特に問題ない感じ。ただ雨の日に履いてしまうと汚れが付いてしまうので晴れの日限定のアイテムと言えるでしょう。僕は白シャツもそうですが、自分には白が似合うと考えています。昔好きだった女性からも「ツンデレくんは白が似合うよね」と言われたことがあります。

 古着が好きだったアフロ時代には、服装の好みが似ている女性と下北沢にデートに出かけました。元気にされているでしょうか。基本的に僕は買い物は1人でさっさと済ませるタイプなので、一緒に買い物に行った女性は激レアですよ(覚えてないってか)。何を着ていいのかわからない人は、前述のユニクロが近所にあるでしょうから、そこで好みの服を選べば良いのです。今のユニクロは昔と違ってデザインが素晴らしいので、ジャストサイズを選択すれば完璧です。清潔感を意識して全身スタイリングしちゃいましょう。それでも「選べない」というかたは、おしゃれな人とユニクロに行って選んでもらえばいいだけの話。やってみてはいかがでしょうか。


 

2023年3月3日金曜日

大食い番組

  大食いはワードが古いかもしれないのでデカ盛りという表現が最近の人にはピンと来るのではないでしょうか。テレビでよくやっていますが、カレー5キロのデカ盛りとかですね。僕は小食なのでデカ盛りにチャレンジすることなどありえません。友だちからは「ちゃんとごはん食べないと」と言われるのですが、全然食べれません。回転寿司とかも5皿くらいでお腹いっぱいになってしまうので、少年の頃は食べ盛りというような時期は存在しませんでしたね。親は経済的に助かったでしょう。学校も大学は私立でしたが、高校までは公立校だったので、学費もあまりかからなかったと思いますし、服も自分でアルバイトして買っていたので、俗にいうところの「子ども1人成人させるのに2000万円かかる説」に僕は該当しないと思います。それからお年玉。中学に上がるまでお年玉は没収されていたので、単刀直入に申し上げて、貧乏な家に生まれてしまったのです。とはいえ、両親はちゃんとした尊敬できる人間なので、その点に関しては感謝しております。お金持ちの社長の子どもに生まれても親が無茶苦茶な人だったりしたら嫌ですね僕は。

 体型で言えばやはりふくよかな人はそれなりにたくさんの量を食べています。稀に痩せの大食いが存在しますが、ほとんどの場合はよく食べる人は太っている現実があります。よく食べる人が言うのが「だって食べるくらいしか楽しみないじゃん」というもの。それは正論かもしれませんが、僕は自己管理ができる人は痩せているという持論を持っているので、これからも毎日体重計に乗って自己管理を怠らないようにしたいです。

 テレビで見るデカ盛りの番組は見ているだけでお腹いっぱいになってしまいます。ギャル曽根さんとか本当にすごいと思います。ある程度脂肪のある人のほうが長生きする傾向があるようですが、僕はそこまで長生きしたいというような願望はないので、今後も栄養失調にならない程度に食事をしていきたいと考えているところですね。



2023年3月2日木曜日

花粉症は治るのか

  今日は花粉症は治るのか、について。知人から聞いたのですが、価格はすごく高いのだそうですが、良い薬があるのだそうです。とはいえ、薬でごまかしているにすぎません。ということはやはり花粉症は治らないのではないでしょうか。ちなみに僕は軽い花粉症。今日もくしゃみをしたり、鼻をかんだり大忙し。けれども病院に行くほど重症ではないので、今のところ生活に支障をきたすというようなことはありません。あの松井秀喜さんは現役時代、花粉症の時期には成績が悪いという事実がありました。それほど花粉症はきついものなのです。

 花粉症がもたらす集中力の低下は想像がつきます。「鼻水が垂れそう」となると集中ができませんからね。花粉症の特有の鼻水はタラ〜と迅速に流れていきます。しかも透明の鼻水。匂いもありません。僕は高校三年生18歳の時に花粉症を発症しました。俗にいうコップがいっぱいになって溢れかえったのが僕の中では18歳だったわけです。それからというもの春の訪れは憂鬱な感じ。花粉症でないかたがうらやましいと感じたりします。花粉症は遺伝というようなことはあるのでしょうかね。僕は母がかなり重い花粉症。春先になると、病院に通院しています。

 今日のような風の強い日には当然、花粉が飛び交います。僕と同様に花粉症のみなさまはご苦労をされていると察しがつきます。お大事にしてくださいませ、としか言えないのが悲しい部分。今後、花粉症を一発で治すというような治療薬が開発されたら、ノーベル賞ものですね。その日を静かに待つしかなさそうです。今日はこの辺で。


 

 

2023年3月1日水曜日

偏頭痛の恐怖

  このブログ内で何度も申し上げているのが芥川龍之介の自殺の原因。それは偏頭痛を恐れてのことでした。そもそも偏頭痛を経験していない人からは「単なる頭痛でしょ」と捉えられてしまうことがなんとももどかしい部分。ちなみに僕は偏頭痛持ちです。とはいえ、ここ数年は落ち着いていて、年齢とともに発生しなくなっているので少し安心しているところでございます。僕はひどい時には戻してしまうこともあるためかなり症状は重いほう。理解の得られない職場にいた頃には苦労しました。「頭痛でまた休むんすか?」というように。

 偏頭痛は特に女性に多い病気だと聞いたことがあります。実際にも僕の知り合いでは圧倒的に女性の偏頭痛持ちが多いですね。稀に男性がいたりして偏頭痛話で盛り上がったりします。あるある話をするわけです。頭痛持ちの人は明らかに雨の日に頭痛に悩まれたりします。気圧の問題なのでしょうか。個人的に僕の症例を記しますと、まず視覚にギザギザの毛虫みたいなものが右に出ます。すると反対の左の目の上を脈打つように強烈な痛みが訪れ、嗅覚が敏感になり、人の匂いに耐えられなくなり戻してしまう。そのような感じです。基本的に人って匂いがしないと思うのですが、僕の場合は偏頭痛発生時にはほとんどの人が匂いしますね。嗅ぎたくなくても嗅いでしまうので、想像するだけでもまた戻してしまいそうです。左のこめかみ付近は痛すぎて笑ってしまいそうなイメージを想像していただけると幸いです。偏頭痛の経験のない人は幸せだと思いますね。

 緊張していない時、偏頭痛になることも僕の場合は多いです。リラックスしていると偏頭痛が襲ってくるのです。そのため人によっては土曜日、日曜日も出勤して仕事をする人もいるみたいです。まさに休日返上ですが、そうまでしても偏頭痛になりたくないわけです。みなさまの中でも偏頭痛持ちは多いかと思われます。頭痛は怖い病気なので、医療機関を受診することも大切かとおすすめしたいところです。悩んでいる人はたくさんいます。偏頭痛は大変ですが、うまく付き合っていきたいですよね。