2023年3月10日金曜日

肌着の大切さ

  ヒートテック症候群になってから綿100%の肌着しか着用しなくなりました。ここで問題となるのが「肌着っておっさんが着るやつじゃね?」というもの。そうです。ついに僕は完全におっさんの仲間入りをしたのです。僕がお気に入りの肌着のメーカーも完全におっさん仕様のもの。おそらく、おっさんをターゲットにしているのがその企業です。ここで記せば「知ってる知ってる」となりますが、もしかしたらその会社はおっさんをターゲットにしているとは断言ができないので、社名は伏せておきます。

 僕が肌着を大切だと考えるのが汗を吸ってくれるところでしょうか。僕は汗っかきなので、肌着がないと汗で滲んでしまうので、肌着があったほうが助かるのです。それから前述の通り、ヒートテック症候群になってしまうほど、お肌が弱いので肌着が必要となります。昔は古着が好きでしかも誰が着たかわからない服を直接肌に触れるように着ておりましたので、今振り返ってみるとかなり気持ちが悪いですね。ファッションを卒業し、ミニマリストになれてよかったです。

 肌着を着なくなったのは高校生になってからでしょうか。古着にハマり、ファッションを楽しむようになったからです。ピーク時は大学生の頃、僕はこの時期からイラストレーターをしていたので、ファッションの色使いがイラストに生きていると回想することができます。大学生の頃はスナップされたりして、今だったらインスタがあるので世界に知れ渡っていたかもしれないと考えたりもします。もったいない時期にファッションに興味を持ってしまいましたね。まあ、昔のことなんて考えても仕方がないのでやめにしましょう。

 これからも肌着を着続けたいと考えております。半年に1回は買い換えて新しいものを新調したいです。ミニマリストなので必要最低限のモノ以外は買い求めません。僕はもう服にはこだわりがないので、浪費することはありません。自分の身の丈を知っているので、それなりの人生を歩むことでしょう。


 

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