2024年10月31日木曜日

ドジャース、ワールドシリーズ優勝

  タイムリーな話題ですが、大谷翔平選手、山本由伸選手のドジャースがワールドシリーズでヤンキースに勝利し、ワールドシリーズ制覇となりました。これはおめでたいこと。僕も心の底からお祝いをしたいと考えております。さて、大谷翔平選手の目標達成シート。非常に有名ですし、テレビでご覧になったかたも多いでしょう。大谷翔平選手はこのシートを片っ端から達成しております。本当にすごいことです。目標達成の神ですね。悲願であったワールドシリーズを制覇したことで、彼の次なる目標は何なのか、気になるところ。

 大谷翔平選手の目標達成シートを、ご自身で活用をする場合に注意が必要となるのが、実現不可能な目標を立てないこと。たとえば体格に恵まれないお子さまがプロスポーツ選手を目指してもなかなか難しいのが現実です。僕の同級生でも小学校の卒業文集にプロ野球の選手になりたいと書いている人が多かったのですが、誰ひとりとしてプロ野球の選手にはなれていません。つまり、ふつうの人間にはふつうの身分相応の目標を立てるべきなのです。でないと人生を失敗してしまいます。

 次々と目標を達成する大谷翔平選手を見て、彼は陰でどれだけの努力をしているのだろうと想像してしまいます。きっと血のにじむような努力をしているのでしょうね。特にこの2024シーズンは僕もテレビ中継で、非常にワクワクした気持ちで拝見をしておりました。ちなみに僕は大谷翔平選手を嫌いだと言う人にお会いしたことがありません。

 結果を出し続けるためには努力が必要です。その努力を継続するために必要なのが目標。目標をクリアすることは生きがいにもつながります。ふつうの人間である僕にはふつうの目標が必須。実現不可能な目標は人生の失敗をもたらしますので、大谷翔平選手の目標達成シートには学ぶところが多いと思いますが、みなさまはいかがお考えでしょうか。


 

2024年10月30日水曜日

捨てハイについて

  今日は捨てハイについてのお話。「捨てハイって何っすか?」というかたのためにご説明いたしますと、家やお部屋のお片づけをしていて、ハイになりすぎて、捨ててはいけないモノまで捨ててしまうことです。そして、後で「あ〜捨てなければよかった」と悔いるのです。僕はその経験がないのですが、お片づけ人の中には捨てて後悔をしている人。多いみたいですよ。みなさまは大丈夫でしょうか。

 いただいたプレゼントやお手紙。これらは捨てることが難しいアイテムでしょうね。個人的には捨てなくて良いモノかと思います。特にプレゼントやお手紙は気持ちのこもっているモノです。そんな魂のこもった贈呈品を無理して捨てることはバチが当たる行為かもしれません。もちろんお片づけ人に憧れ、彼らのSNSで何もないお家やお部屋を目撃し「自分もやってみたい」と考えることは不自然な行動ではありません。むしろ自然なことでしょう。ただ、タイトルにもあるように捨てハイには注意が必要です。

 絶対に捨ててはいけないBOXを設けることも大切なことかもしれません。収納BOXを用いたくない人はスーツケースがおすすめ。通帳や大事な書類、それからいただいたお手紙などをそこに入れておくとたいして場所をとりませんから、やってみてはいかがでしょうかね。とにかく捨てハイは気を付けましょう。後から後悔しないためにも長期的な思考を持ってお片づけを進めてください。


 

2024年10月29日火曜日

季節の変わり目ですから

  今朝、ものすごく寒かったですよね。みなさまはいかがでしょうか。僕の周りには風邪ひきさんがいたりして、季節の変わり目ですから、注意が必要です。今もすごく寒いです。僕は午前中に予定があり、少し外出したのですが、首元が寒いと感じました。タートルネックのセーターを引っ張り出したところ。本当に急に寒くなるといろいろと困ります。とはいえ、ファッションは卒業し、お片付け人となったので、服は衣替えの必要がありません。これは良い部分。

 朝、寒くなることが昨日の天気予報で確認済みだった僕は厚手のかけ布団を足元に置いて眠りました。朝、無事に厚手のかけ布団が大活躍。天気予報って便利だと思いますね。子どもの頃は、季節の変わり目に必ず風邪をひいていた僕ですが、コロナ渦でマスクをするようになってから風邪をひかなくなりました。

 おそらくこのまま秋に突入し、あっという間に冬の到来です。今年は暖冬なのでしょうか。昨年は暖冬でしたから、今年はどうなるのか興味深いところ。だんだんと歳を取ると季節の変わり目に昔の古傷が痛んだりします。僕は右足の小指と左の股関節が古傷なのですが、この時期にはズキズキ痛んだりします。困ったものです。

 いろいろな感染症が蔓延しているみたいです。季節の変わり目には手洗いうがい、基本的な感染対策が必要でしょう。人間は健康が第一ですから、みなさまくれぐれもご体調にはお気を付けください。今日はこの辺で。 



2024年10月28日月曜日

イチローのすごさ

  日本人大リーガーと言えば?とお尋ねしたら老若男女が「大谷翔平」と答えるでしょう。そんな大谷翔平選手は現在ワールドシリーズの真っ只中。しかし、昨日のヤンキース戦で肩を負傷してしまいましたよね。世界中のファンたちが心配をしている部分。僕もその1人です。こういった状況で思い出されるのがイチロー選手。おそらく歴代の日本人大リーガーで唯一、まともなケガをしなかった選手です。なぜなのだろうと考えてみるとやはり危機管理が徹底されていたからなのではないでしょうか。たとえば、昨日の大谷翔平選手のケガのシーン。果たして盗塁する必要があったのか、議論の余地があるでしょうね。

 イチローはかねてから進塁におけるヘッドスライディングを否定している人物です。理由はケガをするリスクが高いから。ケガをしてチームを離れることは1番ダメージが大きいことです。しかも大谷翔平選手クラスになるとなおさらのことです。ただプロスポーツの世界において、ケガはつきものです。そして、ケガを心配していたら何もできないとも言えるでしょう。

 イチロー選手は現役時代に試合前にかなり入念なストレッチを行なっておりました。僕はそのことを鮮明に記憶しております。僕個人の勝手な憶測ですが、ケガのリスクを最小限にするために最善の準備を怠らなかった結果が、ケガを防止したとも考えられます。その意味でイチロー選手は、すごかったと振り返ることができるのです。

 大谷翔平選手の悲願であるワールドシリーズ制覇は目前ですが、当の本人が出場できないとなると、不完全燃焼で2024のシーズンを終えることになってしまいます。ケガの度合いが軽症で、残りの試合に間に合うことを世界中が望んでいることでしょうし、イチローがいかにすごかったかを、若い人たちにもぜひ知っていただけたら、と僕は考えてしまうのです。


 

 

 

 

2024年10月27日日曜日

選挙ですね

  今はテレビで大リーグ観戦をしております。そして、今日は衆院選すなわち選挙の日です。みなさまは本日行かれるか、あるいは期日前投票に行かれたでしょうか。僕は午後に選挙に行こうと考えております。今回の選挙は自民党の裏金問題があり、有権者の厳しい決断が下されると僕は予想しております。ちなみに僕は無宗教であり、特定の政治政党を支持しているわけでもございません。ただ一票を持っているので、きちんと有権者として票を投じたいと感じております。

 今回の選挙で気になったのが、あまり選挙カーを見かけなかったこと。もちろん僕があまり都心に行かなかったこともあるのですが、以前の選挙では家の近くに選挙カーが通ることが度々あり、正直うるさいなと感じることもありました。ただ今回はまったくなかったですね。選挙といえば、僕は20歳になったころからほぼ皆勤賞で選挙に行っております。ですが、選挙に行かない人の気持ちもわからないでもないです。「行ったって生活何も変わらなくない?」彼らはそう感じているのです。そしてそれは若者の選挙離れとも直結してくる話だと思います。そもそも選挙に興味のない若者は時間を使って投票所まで行きたくない、つまり面倒くさいと考えているのです。

 選挙に行かない人を無理矢理選挙に連れて行くことはナンセンス。あくまでも自分の主体性が大切なのが選挙です。世の中が少しでも良くなるように、と考えて僕は今日、選挙に行きたいと思います。今夜の選挙の結果を楽しみにしたいですね。


 

2024年10月26日土曜日

時代錯誤

  先日、とある商業施設に行ってみたくて、行ってきました。すると、ほとんどの人がマスクをしておらず、これって時代錯誤なのではないかと思いましたね。ただ、僕は古いタイプの人間なので、まだマスクをつけております。マスクをつけるようになってからまったく風邪をひかなくなりました。ちなみに僕はコロナもなったことがありません。知人にその話をしたら「珍しいね」と言われました。だいたい1回くらいはみんなコロナになっている模様。そんな中、僕は激レアということになります。

 ドラッグストアに行くと以前に比べてマスクの販売の種類が少なくなっていると実感します。そんな中、値上げも同時に行われているみたいです。時代錯誤でマスクをし続ける僕には痛い問題。しかし、仕方がありません。広告の品みたいな感じで少し、安くしている時に大量買いするのも賢い消費者の行動なのかもしれませんね。また、コロナを上回る感染症が発生するかもしれません。それをないとは言い切れません。だからマスクは買いだめしておいても腐りませんし、ないよりはあったほうが良いでしょう。

 これからの季節はインフルエンザも注意したいところ。僕はコロナ渦以前に、2度インフルエンザにかかったことがあります。お子さまと関わる仕事に就いていた時に、お子さまからもらってきた感じでした。インフルエンザはもう2度となりたくないですね。そのためにも時代錯誤と言われようが、マスクをし続けようと心に誓うツンデレボーイズなのです。 


 


2024年10月25日金曜日

痩せている人って

  あくまでも僕個人の感想なのですが、痩せている人ってよく気が利いて、よく動く人だと思います。みなさまもお友だち関係や職場の方々を思い浮かべてみると良いと思います。ちなみに恋愛面で言いますと、僕が好きになる女性はスリムな人。太っている人を差別しているわけではありませんが、好みは痩せている人です。みなさまも好みがあるでしょう。女性で言えば「イケメンじゃなきゃ無理」というように。

 僕が苦手なのがBBQ。以前に数回友だちに誘われて行ったことがあるのですが、気疲れしてしまうのです。たとえば、グラスが空いている友だちがいたら飲み物を注いでみたり、お皿が空いていたら「何食べる?」と聞いてみたり。友だちからは「ツンデレ気が利き過ぎだって」と言われます。じっと座っていることが僕には苦手。そして、僕の身長は167センチ、体重は54キロです。同世代からすると痩せている部類に該当します。

 僕は歩くことが大好きなので、かなり遠いところまで歩いて行ったりします。以前におもしろかったのが、あるショッピングモールまで歩いている最中に車の友だちから「あれっどこ行くの?」と言われたので「〇〇〇に行こうと思って」と答えたら「はっ?ここから何キロあると思ってんの?」と驚かれたことがあります。優しい友だちは「乗って行きなよ」と行ってくれたので、お言葉に甘えて行きだけ乗せて行ってもらいました。帰りは歩いて帰宅。 

 僕は掃除好きなので、家にいる時には台所を掃除したりお風呂場を掃除したり。とにかく何かをしていますね。それが痩せていることにつながるのかどうかは不明ですが、カロリー消費をしていることは間違いのない事実。これからも掃除好きは変わらないと思いますね。お痩せになりたいかたは、お掃除をしたり、歩いてみたり、とにかく何かをおやりになってみることをおすすめしたいところ。ダイエットの成功、お祈りしております。


 

2024年10月24日木曜日

距離の取り方

 人間関係でお悩みになるのが距離感でしょう。これは難しい問題。遠過ぎると仲良くなれませんし、近過ぎると馴れ馴れしいとなってしまうからです。それから注意したいのがSNSのDM。個人的な感想ですが、接触してこようと来る人には何らかの意図、あるいは思惑があるので、距離を取ったほうが得策です。要は関わらないこと。そもそもSNSのDMなんかなくても日常生活において何も困りません。時間の無駄遣いはしないほうが良いです。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 友だちのイケメンでやたらしつこく近寄って来る女性にお困りの様子で、みんな「イケメンって大変だね」と同情の目で拝見しておりました。個人的には昔「家に遊びに行きたい」と言われてドン引きしたことがあります。しかもほとんど初対面でしたし、僕は何とも思っていない女性でしたので、深く関わらなくてよかったと回想します。ほぼ初対面の人の家に行きたいってどんな心境なのでしょうか。僕には察しがつきません。家に行くってハードル高いですよね。友だちでもよほど仲良くない限りは家の行き来ってしないと僕は感じます。

 人と関わる時の距離感は近すぎず、遠すぎずが原則でしょうね。これは実際難しいですが、相手のことを敬えばできることでしょう。そして、どうしてもお相手のお家に遊びに行きたい場合は時間はかかるかもしれませんが「家に遊びに来ない?」と相手から言ってもらえるまで我慢をしましょう。言ってもらえない場合は、所詮それまでの関係ということ。諦めて次に進むと良いのではないでしょうか。 



 

2024年10月23日水曜日

感謝の気持ち

  どんな人間にも他者への感謝の気持ちがあると思うのです。もしもないのであれば、それは人として何か欠落しているものがあるのかもしれません。祖父母や両親、兄弟や友だち。学生さんであれば部活動やサークルがあるでしょう。そこにはきっと大切な仲間がいるはずです。そんな周囲の人たちにきちんと感謝の気持ちを持てていますか?僕はというとあまり若い頃には感謝の気持ちを持てていなかったと思います。ただ、年齢を重ねると自分は生かされているのだと感じるようになりました。日々、周囲の人に感謝をする毎日です。特に感謝をする人に気持ちを伝えたい時には手紙やお花を贈ると良いと思います。心の中で思うことも大切ですが、何か形にしてみることはもっと大切なこと。

 高校の頃、とても好きだった先生がおりました。僕にとっては恩師みたいなもの。卒業する時にお手紙とお花でも贈ればよかったと後悔をしております。その先生は倫理の先生でした。かなり年配の先生だったので、今はもう教壇から離れていると思われます。もう2度とお会いすることはないのでしょう。寂しいと感じます。

 当たり前の毎日は平和である証。そしてそれは周囲の人がいてこそ成立する話です。人はひとりでは生きていけませんからね。だから感謝の気持ちを持つことは必要なことだと僕は思います。みなさまもぜひ頭の中でお世話になっている人を思い浮かべてみて、感謝をすること。おやりになってみてはいかがでしょうか。 



2024年10月22日火曜日

クラスメイトで

  僕の同級生で芸能人になった人はいないのですが、友だちの同級生がアイドルになったのだそうです。しかも同じクラスメイト。これはどんな感覚なのだろうと感じます。きっと身近だけれども遠い存在、そんな感覚なのではないでしょうか。過去を振り返ってみても、クラスにひとりくらいはイケメンや美人がいたことです。だからそんな人たちが芸能人になっても何ら不思議ではないのですが、残念ながら僕の同級生ではいませんでした。いたらきっとおもしろいことになっていたのでしょうね。

 そういえば同窓会って、みなさま行ったことがおありでしょうか。僕は1度ハガキが届いたことがあるのですが、スルーしてから、2度と来ることはありませんでした。行くつもりはないですね。同級生がどんな仕事をして、どんな生活をしているのか、まったく興味がないからです。本当にどうでもいいこと。コントロールできないものに関心を持たないこと。これが大事。

 ただ、僕は母校の校歌は聴きたいと思いますね。タモリさんが母校の訪問の際に、在校生の歌ってくれた校歌を聴いて、涙を流したとテレビで見たことがあります。おそらく当時のことが走馬灯のように頭の中を駆け巡るのでしょう。ただし、有名にならないと母校からの訪問の依頼が来ません。ここはがんばらなければならない部分。自分次第でどうにでもなる話です。

 みなさまのクラスメイトで有名人はいらっしゃいますでしょうか。いる場合は付き合う時に距離感を大切にすべきでしょうね。有名になったからお近づきになるのは相手に対しても失礼です。賢明なのがあまり近づきすぎないということ。もしかするとまったく関わらないのが1番なのかもしれません。


 


2024年10月21日月曜日

快適な睡眠時間

  一般的には人間は7時間睡眠がベストだと医学的に証明されているそうです。ですが、人それぞれ快適な睡眠時間が違うと思うのです。みんな大好き大谷翔平選手。彼が10時間睡眠をするというのはあまりにも有名な話。古くは打撃の天才、落合博満さんも10時間睡眠をすることで有名でした。スポーツ選手は体を酷使しますから、よく眠ることは大切なことなのでしょう。僕も高校生くらいの頃は10時間くらい眠っておりました。今は?というと約6時間くらいでしょうか。

 人間は疲れを取るために睡眠を取ることは相当大事なこと。眠らない人は存在しません。それから昼寝。僕は昼寝が大好き。ちょっとでも眠るとすっきりして気分がリフレッシュいたします。昼寝をされないかたはぜひやってみることをおすすめしたいところ。

 中学生の頃はいませんでしたが、高校や大学の頃には睡眠学習をしている人がいて、彼らはいつもお馴染みのメンバーでしたね。先生や教授も無理に起こす、というようなことはなく、自己責任という感じでした。実際にテストで赤点を取ってしまったり、大学においては単位を逃してしまい、卒業できなかった同級生も存在しました。いろいろな人がいて興味深いですね。

 僕は学生時代に授業中に眠ることは1度もしたことがありません。一生懸命授業や講義を行ってくれる先生や教授たちに失礼だということと、本来、僕自身が真面目なため、眠るということが考えられないということが挙げられます。聞いた話ですが、大人になっても会議中に眠る社会人がいるのだそうです。そういえば、国会にいる政治家のおじさんたちも眠っている人が多く見られます。仕事中に眠って気持ちいいのでしょうか。 

 みなさまもご自身で快適な睡眠時間がおありでしょう。とにかくよく眠ることが健康を保つ秘訣です。きちんと眠っていれば学校や仕事中に眠ったりはしないと思うので、自分自身で、快適な睡眠時間を見つけ出しましょう。ぜひお試しください。



2024年10月20日日曜日

今日くらいの気候

  今日僕は近所の大きな公園まで歩いて行きました。午前中の出来事。とても風が気持ちよくて暑くもなく寒くもない気候。僕は1年を通じて今日くらいの気候が1番大好きです。みなさまはいかがでしょうか。大きな公園にはテントを張っているファミリーやスケボーをやっている若者。手を繋いで歩く老夫婦など、本当に老若男女がいました。ちなみに大き過ぎる公園では入場料が発生してしまうので、僕には気軽に行けるスポットではございません。いずれも近所にあるのですが、僕は入場料のないほうによく行きます。大きい公園って需要がすごくありますよね。逆に小さな廃れた公園もあったりして、僕はその公園に人がいるのを見たことがありません。まるで幽霊スポット。

 今日は湿度も低くて洗濯物もよく乾きます。僕は布団を干すのを忘れてしまい、今になって後悔をしております。まあ、また晴れたら干せば良いだけの話。ゴルフ好きの友だちは今日、ゴルフなのだそうで、さっきLINEが届きました。とても良いスコアが出たのだと連絡がありましたね。僕はゴルフはやっていないのですが、大自然に囲まれ今日くらいの素晴らしい気候で、好きなゴルフが出来ることは、おそらく至福の時でしょう。

 今日は半袖だと肌寒いので無印良品の長袖の白シャツを着用しております。そろそろ買い替えの時期かもしれません。服は消耗品なので、仕方がありませんね。以前は自転車で行ける距離に無印良品があったのですが、閉店してしまいました。

 さて、今日どこも行かれていないみなさま。ぜひ外出のおすすめをしたいところ。サイクリングなんて最高でしょう。それから僕のようにウォーキングがお好きなのであれば、歩いても汗をかかない、ちょうどいい気候ですので、お歩きになってみてはいかがでしょうかね。


 

2024年10月19日土曜日

コストコの匂い

  僕が好きなお店の匂いのひとつにコストコの匂いが挙げられます。コストコはたまにしか行かないのですが、頻繁に行かれるかた。頷いていただけるのではないでしょうか。逆に嫌いな匂いは古着屋の匂いです。古着屋の匂いは昔は大丈夫だったのですが、お片付け人になってから、古着とは疎遠になりました。後悔しておりません。古着屋自体に行かなくなったのですが、リサイクルショップはたまに行ったりします。すると衣料品コーナーから古着の匂いがして、ちょっと気分が悪くなります。

 匂いで思い出すのが好きだった人の香水の匂い。街中で嗅ぐと当時のことを鮮明に思い出します。嗅覚の記憶はなかなか忘れられないものですよね。それから無印良品の匂い。僕は無印良品の匂いも好きです。これはお分かりのかた、少ないのではないでしょうかね。無印良品って匂いするんですよ。アロマのコーナーから匂うのだと思われます。

 みなさまもお店の匂いで好き嫌いが分かれることでしょう。好きな匂いのお店に行くとテンションが上がるもの。どんどん行って良いと思いますね。匂いの感覚が鈍いとご自覚のかたは、いろいろなお店に行った際に「このお店ってどんな匂いがするのかな?」と疑問を持ちながら入店すると良いと思います。お気に入りの匂いのお店が見つかると良いですね。今日はこの辺で。


 

2024年10月18日金曜日

何もしない日

  会社員の友だちから「俺、土日は何もしないんだ」と聞いて、思わず自分と比較してしまいました。僕は毎日、ウォーキングをしたり、このブログを書いたり、当然、イラストを制作したり、毎日必ずやることがあるのです。その意味で、何もしない日がないので、それってちょっとどんな感覚なのだろうと疑問に感じます。それが良いか悪いかは別として。某有名芸能人は大のハワイ好きだそうで、ハワイに行ったら何もしないのだそうです。想像をしてみるのですが、夢の楽園ハワイに行ってまで何もしないって、時間のムダと考えるか、最高の贅沢だと考えるか、議論が分かれるところでしょう。

 一般的に考えて、普段から何もしない人はニートやひきこもりの人を指すのでしょうが、彼らは決して怠けているわけではないと言えます。各個人でいろいろな事情があるはずです。そもそもニートやひきこもりと言った区分を作ることが果たして必要かと僕は思うのです。単純に差別したいのでは?と感じますね。

 僕はお昼寝が大好きなので、毎日15分から30分くらい、夕方にお昼寝タイムを設けております。それを何もしない時間というのであれば、それは何もしない時間なのでしょう。お昼寝をすると気分も頭もすっきりしてリフレッシュできます。おすすめしたいところ。

 みなさまの中でも何もしない日がある、というかたは少なからずいるのかもしれません。それは自由です。それから、ニートやひきこもりと称され、ご不満のみなさま。自分がやりたいことが早く見つかることを僕は応援をしております。結局、どんな職業に就こうが人間はみんな人間。平等なのです。差別してくる人は放っておきましょうね。



2024年10月17日木曜日

恋をすること

  先日、知人から恋の相談を受けました。恋をするって素晴らしいこと。ぜひうまくいってほしいと心の底から願っております。ところで、みなさまは現在、恋をしていらっしゃいますでしょうか。女性の場合、恋をするときれいになると一般的に言われますが、男性の場合はどうなのか、気になるところ。ただ、身だしなみや髪型に気をつけるようになるのは事実でしょうね。僕は大学時代にアフロにしていたのですが、恋した女性から「アフロは嫌」と言われ、撃沈した記憶が蘇ってきました。ほろ苦い思い出。それでも僕はアフロをやめませんでした。

 恋をすると毎日が楽しくなります。学生さんは学校へ行くこと、社会人のみなさまは仕事に行くこと、これらも楽しくなるでしょう。恋をしてうつになったとか聞いたことがありませんからね。そう考えると、どんどん恋はすべきなのでしょう。とはいえ、恋が成就するとは限らないので、そこらへんは頭の片隅に入れておきたい部分。そして、積極的としつこいは違うということ。これらも忘れてはいけない大事なこと。自分中心でお相手に不快な思いをさせてはいけません。

 きっといくつになっても恋はして良いものです。内に秘めた恋も立派な恋。人を好きになることは決して恥ずかしいことではありません。それからお若いみなさま。恋をすること。すなわち恋愛は人を成長させてくれる素晴らしい行為。ぜひがんばっていただきたいです。みなさまの恋が成就しますように、と僕はお祈り申し上げます。



2024年10月16日水曜日

ブームは過ぎ去る

  流行りは必ず廃れるもの。これについては誰も異論がないでしょう。最近気になったのが、ワイドパンツ、つまり太いパンツスタイルが増えていること。何十年も前に流行ったスタイルです。僕はお片付け人ですし、ファッションを卒業しているので、ワイドパンツは必要ないですね。ですが、若い人はそうはいかないでしょう。僕自身もファッションにハマった大学生の時には相当のお金を服につぎ込みました。お昼代を抜いてまで、服代にする、そんなこともあったくらいです。当時から僕が基本としていたのが、流行りで服を買うのではなく、自分に似合うかどうかで服を選択し、買うこと。これに尽きました。たとえば低身長で手足が短い人。そんな人にワイドパンツは似合いません。気をつけなければならない部分。流行っているからといって、むやみに手を出してしまうと単なるお金の無駄遣いになってしまうのです。

 それから食べ物。数年前にパンケーキって流行りましたよね。現在はどうかというと、ブームは下火になっている模様。このようにブームは過ぎ去るものなのです。だから世の中に振り回されずしっかりとした自分を保つことが大切となってきます。

 服を卒業してよかったと実感するのが、街中に行って誰も振り返らないことでしょうか。以前は外人さんに「写真撮らせて」とかよく言われましたし、振り返る人が多かったのですが、服を卒業し、誰にも見向きもされなくなったこと。これはよかったところ。本当の自分はふつうの人間なのです。

 みなさまもブームに敏感になることは自然なことだと思います。ただ、ブームに踊らされ過ぎては危険かと警鐘を鳴らしたいですね。ファッション雑誌だって1年後には古臭いゴミと化してしまうのです。タイトルにあるようにブームは必ず過ぎ去ることを頭に入れて賢い消費者を目指しましょう。


 

2024年10月15日火曜日

本当に好きな人と

  この世の中に、本当に好きな人と結婚した人の割合ってどのくらいなのでしょうか。みなさまはいかがですか。統計を取ったら、ほとんどの人が妥協をして結婚している気がいたします。そう考えると、本当に好きな人とは結婚できなかったから独り身を貫く、ということは健全なご判断だと思います。ひとりでいることは決して恥ずかしいことではありません。ちなみに僕は一度だけ本当に好きな人がいたことがあるのですが、うまくいきませんでした。結婚以前に交際にさえ発展しなかったのです。人には好みがありますから、彼女は僕のことが好みではなかったのだな、と結論づけて僕の恋は終わりを告げたのです。今では良き思い出。積極的に話しかけた行動は僕にとっては意外とも言える行動でしたね。それだけ仲良くなりたかったということ。みなさまは恋、うまくいっていますか?

 イケメンではなくて髪の毛が無くても、医者や弁護士は結婚できます。それは経済力があるから。それから医者や弁護士という肩書きがステータスとなります。子宮で考える女性にとっては、将来安心できる材料となることでしょう。友だちから「イラストレーターってモテそうだね?」と聞かれたことがあるのですが、僕は「僕個人の場合はまったくモテないよ」と解答しました。これは本音です。 

 すごく美人な人やイケメンな人。彼らも決してすべての恋愛がうまくいき、本当に好きな人と結婚できているとは限りません。妥協している人、たくさんいると思うのです。たとえば「イケメンは浮気するから嫌」といってイケメンを避ける人だっているわけですから、世の中はおもしろいものです。それから性格の相性。性格の良い人は男女問わず、結婚しても相手とうまくやっていける可能性が高いです。結婚生活は我慢の連続と聞いたことがあります。つまり、性格が悪い人はそのことに耐えられないのです。

 結果的に本当に好きな人と結婚できた人は多からず、存在します。僕の周りでもいます。彼らは本当に幸せそうで、オーラがとても素敵です。いずれも本当に性格の良い人たちです。人間性が結婚には大事と一般的に言われますが、それは本当でしょうね。みなさまが本当に好きな人と交際できたり、結婚できたりすることを僕は心よりお祈り申し上げます。今日はこの辺で。 



2024年10月14日月曜日

30年前の

  家をお片付けしていたら、約30年前のダウンジャケットがほぼ新品の状態で発見されました。とても暖かそうで僕は新しいモノを買った時のような高揚感に包まれました。とあるブランドのもの。残念なのが一点。それは重さです。昨今のダウンジャケットはフィルパワーでも表されるように軽いものが定番となっております。ただ、使われているダウンの中の素材はとても良さそうです。極寒になったら着用をできるように今日、天日干ししました。

 家や部屋のお片付けって思いも寄らないモノが出て来たりするのでおもしろいと感じます。近所のリサイクルショップはこの三連休も忙しそうです。どこへも出かける予定のなかった人は家のお片付けをしても有意義な時間を過ごせるでしょう。ただ注意したいのが写真系のアイテム。「あっこれ懐かしい〜」となりお片付けタイムがストップしてしまうからです。だから、お片付けは基本的には自分一人で行うことがおすすめです。人とお片付けすると「もったいない」と誰かが必ず言い出します。するとお片付けの意味がなくなってしまうのです。

 近所のリサイクルショップで思い出したのですが、久しぶりに行ってみたら、数年前よりもかなり価格が上がっていて、そんなに高いなら新品買ったほうが良いと僕なんかは思いますね。古着好きのかたは気にならないのでしょうが。

 30年前のものを2024年に着るというのもなんだか不思議な感じがいたします。ダウンジャケットはあまりデザイン性のないもの。形が古いとかもないので、気にせずに着用して問題ないと考えます。たまには家やお部屋を片付けるのも、おすすめだと感じる今日この頃です。


 

 

2024年10月13日日曜日

あれっ?

  三連休の中日、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか。僕は午前中に散歩に出かけました。すると「あれっ暑くない?」と感じてしまいました。カーディガンを脱いで半袖になりました。まだまだ半袖が活躍しそうですね。それから昨日、大型のショッピングモールで気になったことがあります。それはマスク。9割近くの人がもうマスクしていませんよね。僕はまだマスクしている古い人間。コロナやインフルエンザ。通常の風邪も心配です。ドラッグストアに寄ったら、僕が愛用しているマスクが広告の品になっていて、かなり売れていました。マスクの需要は少ないけれどもあるという証明です。腐るものではないので「とりあえず買いだめしておくか?」といったところでしょう。

 僕の住んでいる地域では現在26度。日差しを浴びるとまだまだ暑いです。異例の10月といったところではないでしょうか。さて、三連休の過ごし方は千差万別。僕は遠出する予定はないので、ほぼ自宅におります。アウトドア好きのみなさまはキャンプなんか最高だと思うのです。昨日も今日も快晴ですからね。ちなみに僕はキャンプもサウナも行ったことがないので、ぜひ行ってみたいと考えております。誘われたことはあるのですが、スケジュールが合わなくて機会を逃してしまいましたね。

 会社員のみなさまは、明日もお休みというかたが多いのでしょう。ぜひとも連休を満喫していただきたいです。そして、僕のようにどこへも行く予定がないかた。いつもの日常を過ごして問題ないと思うのです。個人的にはサイクリングなんておすすめ。無料で楽しめる素晴らしいアクティビティですから、ご興味のあるかたは、たまには自転車で出かけてみるのも良いのではないでしょうか。


 

2024年10月12日土曜日

テレビでは

  昔からテレビでは太って映ると一般的に言われますが、それは本当です。なぜなら、街中で芸能人を見かけたことが何度もあるから。いずれもテレビで見るより痩せておりました。だからテレビで痩せて見える人は相当実物が痩せていることになります。モデルさんとかは実際にかなり細いのだと思います。モデルさんは食事制限を行なっているみたいですね。アイスクリームとか食べれないと聞いたことがあります。その意味で大変だな〜と感じます。

 近所のゴルフ場で女子プロの大会があり、僕は見に行ったことがあるのですが、テレビではぽっちゃり体型の選手も実物は普通で「あれっ全然太ってないじゃん」と驚いた記憶があります。懐かしい思い出。プロゴルファーってすごくて見に行ったことがない人は見に行ってみるとおもしろいとおすすめしたいところ。グリーンにほとんどの選手がアプローチを寄せて来ます。

 テレビで太っている人も実際にお会いすると「あまり太っていませんね」となることでしょう。ちなみに相撲取りのお相撲さんはテレビのまま。痩せて見えることはありません。これは実際に僕が両国国技館でお相撲さんを直接見たことがあるからです。みなさまも生きているとテレビに出ている芸能人や有名人、アスリートを目撃することがあることでしょう。やはり実物は痩せて見えることに異論はないと思います。著名人と遭遇したことがないかた。そんな人は渋谷や原宿に定期的に行ってみると、お会いできる機会が増えると思うのです。貴重な経験ができると良いですね。今日はこの辺で。 



2024年10月11日金曜日

髪型

  お片付け人になってから、まったく髪型にこだわらなくなりました。短髪の七三分けが現在の僕の定番。昔はアフロにしたり、明るい髪色にしたり、青春を楽しみました。髪型の部分で後悔はないですね。それからファッションにおいても後悔がありません。今を生きる若いみなさま。ファッションや髪型は自由です。ぜひ自由を謳歌してほしいもの。先日もブログに記した通り、昨今は多様性が認められ、各職場で髪型やファッションの自由化が定着しつつあります。とても良い傾向。きちんと仕事をするのであれば金髪のアフロだってスーパーで働けます。素晴らしい世の中です。

 ある一定の年齢を過ぎると本当に髪型なんてどうでもよくなります。友だちでは坊主にしている人もいます。「楽で良いよ」と彼は申しておりました。僕は頭の形があまりよくないため、坊主は似合わないので、今後も坊主にすることはなさそうです。子どもの頃も坊主はしたことがありませんでした。僕が子どもの頃はスポーツ刈りが主流でした。今でもスポーツ刈りって言っても通用するのでしょうか。スポーツ刈りは横を刈り上げて、上のほうを短髪にする髪型。ちなみに僕の近所の中学校ではツーブロックが禁止なのだそうです。理由は不明ですが、わけのわからない校則って今も昔も存在するもの。

 こう考えてみると女性って髪型の自由度が高くてうらやましいと感じます。こだわらなければ、伸ばして、後ろで結べば良いだけ。簡単なことです。アートだなと思うのが、女性の髪の編み込みのやつ。あれすごいですよね。自分でできる人とか本当に尊敬します。過去にはショートカットが似合う女性に恋い焦がれた経験があります。彼女はとてもショートカットが似合っていました。元気にされているでしょうか。

 美容院に行くことが習慣化されている人は、いろいろな髪型にしてもらうと良いでしょうね。だんだん自分にはどんな髪型が似合うかわかってくるので、おもしろいと思うのです。ご自身に似合う髪型を見つけたら、その髪型に似合うファッションを楽しむ。お金はかかりますが、その分だけ楽しいことがたくさんあるはずです。ぜひ髪型にこだわってみましょう。



2024年10月10日木曜日

友人からの疑問

  先日、友人から「そんなに毎日毎日ブログ書いて、面倒くさいと思わないの?」という疑問を投げかけられました。僕は「面倒くさいって何?」と聞き返しました。そもそも僕には面倒くさいという感情が欠如しているのかもしれません。良い意味でも、悪い意味でも。お片付け人になってから、数年が経過しておりますが、お片付けをしている最中も、とても楽しくて面倒くさいという感情は皆無でした。コツコツコツコツお片付けする日々はかけがえのない思い出となっております。

 たまに「あの人面倒くさい人」とか評されている人がいます。それって、ネチネチした人と換言できるのではないでしょうか。それですと、僕にもよくわかります。ネチネチした人は僕も苦手。しつこい人はもっと嫌いです。みなさまも同じでしょう?友人の女性でネチネチした上司に毎日、ネチネチ説教されて困っていた彼女は結局、転職しました。自然な流れだと思うのです。

 要は面倒くさいという行動や面倒くさいと感じる人とは関わらないことがベストでしょうね。ストレスがたまって本当に病気になってしまっては身も蓋もありません。人間は健康が第一ですからね。お片付けに話を戻しますと、ゴミ屋敷の住人。ああいう人たちは、それこそ面倒くさいという感情がないのだと思います。僕には考えられないですね。お家やお部屋がすっきりしていないと気分が悪いと感じるのです。

 おそらく僕のことを面倒くさそうな人物と捉えている人は少なからずいると思います。「モノには住所がある」なんて言っている僕は「頭おかしいやつ」と断定されても仕方がありません。ただ、僕には僕のこだわりがあり、そのことが誰かに悪影響を与えているわけではありませんから、そこらへんは温かく見守っていただけたら幸いです。



2024年10月9日水曜日

絶対仕事できる人

  今日はお仕事ができる人の特徴について。それはハキハキとしている人。そんな明るい人で、仕事ができないはずがありません。多くの職場で面接があると思います。3次面接まである職場もあると聞いたことがあります。僕は面接には人のすべてが出ると言っても過言ではないと考えております。だからそれだけ面接は大事だということ。昨今は面接なしの職場もあったりしますが、きちんと面接はしたほうが良いと個人的な見解です。面接を面倒くさいと考える人は、あまり緊張せずに気楽な感じで、面接に臨むと良いでしょう。そして、できることならスーツで面接に行くと良いと感じます。とはいえ、目の前の面接官は人を見るプロ。一瞬で、どんな人間か見抜かれてしまうでしょうが、ありのままの自分を出せば後悔はしないと思うのです。

 それから何と言っても挨拶。仕事ができる人は挨拶がきちんとできる人です。結構当たり前のことですが、挨拶きちんとできない人、多いと思います。挨拶のポイントはきちんと相手の目を見て挨拶すること。慣れれば簡単なことです。シャイな人は挨拶が苦手だと想像ができます。僕も昔は挨拶が苦手でした。ところが、きちんと挨拶をしてくれる人と出会い「きちんと挨拶されるとこんなに気分良いんだ」という経験をしてから、自分もきちんと挨拶をしようと意識改革を行い、現在に至ります。特に初対面の挨拶は本当に大切です。

 人から暗いとご指摘をされたかた。一定数いると思われるのですが、そんな人は空元気でも元気を出すことが重要です。ナヨナヨしている人は、無理をしてでもハキハキとしてみる。仕事はできないよりもできたほうが自分のためにも、その職場のためにもなること。みなさまが仕事ができる人と評価されることを僕は遠くから祈っております。ご奮闘、がんばってください。


 


2024年10月8日火曜日

アパレルの

  僕はお片付けを始めてから、服を卒業したのですが、友だちでアパレルを先日辞めた人がおります。理由は服を買うことが嫌になったから。気持ちはよくわかります。ほとんどのブランドが、靴、靴下以外は全身、そこのブランドの服を着なければならないからですよね。服代の自己負担はかなり大きいでしょう。そもそもアパレルって従業員の服代で相当儲かっているのではないでしょうか。僕にはもう好きなブランドとかないので、散財をすることはありません。衝動買いした服は必ずお片付けアイテムと化します。

 たまにショッピングモールとかで服をさらっと拝見したりすることはあります。そんな時に店員さんで「似合ってないな〜」と感じる瞬間があります。服に着させられているのです。そういう人も全身鏡で「あれっ似合ってない」と自覚した瞬間に辞めるという選択肢が頭をよぎるのでしょう。周りの人が「似合ってないよ」とは言いづらいもの。家族や親友以外は言えないでしょうね。

 アパレルの店員さんの平均年齢って30代なのではないでしょうか。どこもお若い社員の人が数人いて、あとはパートの主婦さんが数名いて、残りは学生アルバイト。それが現実でしょうね。これからアパレルで働こうと考えている人はそこらへんを頭に入れて覚悟してお仕事に励んでください。そして、前述の通り、服には似合う似合わないが必ずあるので、似合う服をお選びになってください。どうせアパレルで働くのなら服を買わなければなりませんから、大好きなブランドをお選びになることもポイントのひとつでしょうね。


 

2024年10月7日月曜日

お花

  僕は誰かの誕生日プレゼントに困ったら、お花をプレゼントするようにしております。それは以前からずっと。とはいえ、仲良くない人にお花を贈ったりはしないので、そこは安心してほしいですね。逆にお花をもらうことは大好きなので、大歓迎。それから、お花屋さんって、いろいろあるのでおもしろいですよね。結構、話しかけてこないお花屋さんが僕は好み。1度だけ入った花屋さんでお店に入ってすぐに男性の店員さんから「何かお探しでしょうか?」と鋭い目で聞かれた時には速攻でお店を後にしました。何かを探していないとお花屋さんに入ってはいけないのでしょうか。

 世の中には花をもらい慣れている人とかいて、花をもらえる人の気持ちは理解が難しいところ。たとえば、芸能人やアスリート、彼らはお花をもらい慣れているので、もしかすると「処分に困る」とか思っている人もいるのかもしれませんね。僕はと言えば、数えるほどしかお花をもらったことがありませんので、お花をもらった際には花瓶にすぐにお花と栄養剤を入れるようにしております。そのため、花瓶はお片付けアイテムとはなりません。

 今月は母の誕生日が控えております。「何か欲しいものある?」と尋ねたら「何もないよ」とのことなので、今年も花束をプレゼントしたいです。バラを中心に花束を束ねていただけるよう、お願いをしたいと考えております。近所でおしゃれな感じのお花屋さんがあるので、そこに依頼したいと思いますね。母は生花や植物が好きなので、喜んでくれるでしょう。 

 みなさまの中で「花が嫌い」という人は極めて少ないと思うのです。だから、プレゼントに困ったらお花が1番です。田舎にも都心にも近所に必ずお花屋さんがあるでしょうから、そこへ行って、店員さんに相談をしてみましょう。お花屋さんは親切な店員さんが多いので、ぜひ入ったことがない人はいろいろなお店に勇気を振り絞って入ってみてはいかがでしょうか。


 

2024年10月6日日曜日

個性について

  近所のスーパーで興味深い事実を発見いたしましたので、ご報告申し上げます。それはそこのスーパーで働くスタッフのかたの個性を尊重する結果、髪型の自由化を認めるということ。これは素晴らしい出来事だと思いますね。ということは金髪のアフロでもそこのスーパーでは働けるということになります。僕は昔アフロだったのですが、美容院で美容師さんに「アフロは、一般的な仕事できなくなりますよ」と釘を刺されてから、僕はアフロにしました。当時は確かに学生ということもあり、アルバイト探しには苦戦をしましたが、善き人に恵まれ、とある職場でお世話になることになりました。現在は昔に比べて、多様性という言葉が先行しているため、いろいろな制限が少なくなっていると感じます。

 個性を大切にする社会の傾向は素晴らしいことだと感じます。髪型だって服装だって、どんどん自分を出して良いはず。人の見た目に難癖を付けることはナンセンスです。こうやって時代は進化していくのですね。僕はもう2度と渋谷、原宿に行くことはないでしょうが、おしゃれな人はそういうところに集まるもの。人間観察をするのもおもしろい行動のひとつ。

 オフィスで働く人にも髪型、服装の自由化は避けて通れない問題でしょう。服が自由って毎日楽しいですよね。とはいえ、ファッションに疎い人は「毎日、着るものに困る」といったところではないでしょうか。そんな人はおしゃれな人に1週間コーデを選んでもらうと良いでしょうね。それはそこらへんにある某小売店で問題ないでしょう。

 学校の先生で個性を認められる先生はとても良い先生。一生の恩師として慕う価値があると思います。僕がアフロにしていた大学時代、教授で「素敵な髪型だね」と言ってくれる先生がおりました。彼は「ただ就職するだけが人生ではないんですよ」と言ってくれて、非常に僕の心に残っている言葉です。それから子を持つ親御さん。ぜひ自分の子どもの個性を尊重してあげてほしいです。関東地方のスーパーが個性を尊重し始めたのに、親が子どもの個性を尊重してあげなくてどうするんだと僕は思います。そして個性的な人はぜひ、ご自身の道を歩んで行ってください。



2024年10月5日土曜日

自称

  毎日のようにいろいろな事件が発生しており、さまざまな人が逮捕されております。さて、今日はそんな逮捕者の職業や氏名が自称であるケースについて。職業が自称というのはわからないでもないのですが、氏名が自称って何なんだろうと思いますね。免許証とか、身分を証明できるものがなくて信憑性がない場合なのでしょうか。ふつう自分の名前を自称にするメリットってないですよね。わざわざ偽名で逮捕されるのも疑問に感じます。

 稀に「自称、住所不定無職」とかあって、それって一体何なんだと思ったりもします。警察もきちんと調べればわかるでしょうから、そこらへんはきちんとしたほうが良いのではないかと考えます。ちなみに知人のイラストレーターは「よし、イラストレーターになるぞ」と決意した時から自称イラストレーターを名乗っているのだそうです。確かにイラストレーターはいろいろな人がいるのでおもしろいですよ。どの業界もピンキリなので、何億円も稼ぐイラストレーターもいれば、月数百円しか稼げないイラストレーターもいます。月数百円しか稼げないイラストレーターが事件を起こしたら、それは確実に「容疑者は自称イラストレーター」と言われてしまうでしょう。

 みなさまの周りでは逮捕者は出ていないでしょうから、あまり身近な話題ではないかもしれませんが、テレビのニュースを毎日見ていれば「自称〜」という逮捕者が出現すると思うのです。いろいろな自称がありますので、興味深くチェックしてみると何かの時に役に立つのかもしれませんね。今日はこの辺で。 



2024年10月4日金曜日

天然な

  友だちが天然な女性から好かれて困ったお話。生きていると確率的に一人や二人は天然な人に遭遇するでしょう。僕も一度経験がございます。率直に申し上げて天然な人は、天然な人の周りの人に迷惑をかけることが多いことが挙げられます。僕も以前の職場で天然な上司に振り回された苦い記憶がございます。そして、天然な人は当の本人にまったく自覚症状がないことが多いのも特徴のひとつ。

 よほど仲の良い友だちでない限りは「天然だよね?」とは言いづらいもの。僕の場合も言った記憶がないので、やはり天然な人と接するのは腫れ物に触るような感覚になります。ちなみに僕は天然と言われたことはないですね。自分でも天然ではないと実感しております。僕の身近にいた天然な人も、会話が成立しないほど天然という感じではなかったので、軽症の部類に入るでしょうね。重症だと電車に乗って一人でどこかへ行けないと人づてに聞いたことがあります。つまり、乗り間違っちゃうみたいです。

 天然な人は「天然で何が悪い?」という感じでしょうが、前述の通り、周囲に迷惑をかけるので、注意が必要です。実際問題、天然は治るのか治らないのか、不明な部分。とりあえず、天然な人と関わらなければならない場合はひたすら忍耐。忍耐力が求められるのです。友人関係の天然さんとの関わりは自然に連絡を取らなくなりフェードアウトしていくことが理想形でしょうね。みなさまが天然な人との関わりでお悩みにならないことを僕は願うばかりです。 


 


2024年10月3日木曜日

怒られても

  小学校の同級生で、先生に怒られてもニヤニヤしている同級生がおりました。懐かしい思い出ですし、かなりのツワモノだったと回想します。そして、僕が子どもの頃はビンタOKだったので、彼は「ニヤニヤするな」と再び先生にビンタをされてしまっていたのです。それでも彼はニヤニヤしていましたね。大人になってもニヤニヤしている人っているのでしょうか。それとも幼少期の一時的な問題なのでしょうか。大人になってニヤニヤしている人がいるとかなり気持ちが悪いと思われてしまうでしょう。確かに春先に電車の中とかでひとりごと言って笑っている人がいたりします。子連れの親御さんが子どもに「見ちゃダメだよ」というパターン。

 僕は学生の頃、思い出し笑いならしたことがあります。それは高校時代だったのですが、同級生のある男子生徒が後輩の彼氏持ちの女子にちょっかいを出して、その子の彼氏にぶん殴られてしまったのです。顔がボコボコに膨れ上がり、元の顔がわからないくらいでした。ここまでは笑うポイントではないのですが、ちょうどその日に卒業アルバム用の写真撮影の日だったので、僕は吹き出してしまったのです。みんな「えっあいつどうすんの?」といった感じでした。一人一人、写真撮影に臨みましたが、彼も写真を撮りました。卒業式に卒業アルバムを見たら、彼は写真を撮り直していたので、僕は安心しました。今でも思い出すとちょっと笑える話。元気にしているでしょうか。

 大人になると怒られることがなくなります。だから自己管理が必要になってきます。それから怒る側のほうも気をつけないと、今流行りのパワハラになってしまいますし、録音されていたら一発アウト。世知辛い世の中です。 

 みなさまの周りで怒られてもニヤニヤしている人がおりますでしょうか。どうかあたたかい目で見守っていただきたいですね。世は多様性の社会。いろいろな人がおりますので、あまり波風立てずに平穏に暮らしていきたいものです。


 

2024年10月2日水曜日

ガジュマルについて

  ガジュマルを育て始めて約1ヶ月。うまいこと成長をしております。ガジュマルは近所のお花屋さんでゲットしました。毎日葉水することが楽しみ。ただ植物は難しいので、うまく育たず、枯れてしまうこともあります。サボテンとか水をやるタイミングが非常に難しいですよね。みなさまはいかがでしょうか。友だちからおもしろい話を聞いたのですが、それは「観葉植物育てている人間に悪い人はいない」というもの。僕が善人かどうかは、他人が決めること。コントロールできないものに関心を持ってはいけません。

 今日のような快晴の日には観葉植物をベランダや庭に出すと良いと思います。陽の光を浴びることは人間だけでなく、観葉植物にとっても良いこと。小耳に挟んだのですが、コロナ渦になって観葉植物が若い人たちの間でブームになっているということ。これは不思議なものです。自然と家にいる時間が増えると人は癒しを求めるのでしょう。観葉植物は見ていても飽きないですからね。

 植物を育てる上で遺伝は関係していると思いますね。僕は母方の家系がお庭で造園を行なっていたり、大の植物好きです。そんな母の背中を見て育った僕はお花や観葉植物が大好きです。お花屋さんに行くのってワクワクしますよね。花は一輪一輪、個性がありますし、観葉植物もひとつとして同じものはありません。みんな違ってみんな良い、といったところ。

 みなさまも観葉植物にご興味のあるかたはガジュマル育ててみてはいかがでしょうか。僕は過去に好きだった女性がガジュマルを育てていたことがきっかけで「自分も育ててみたい」と決断をいたしました。とはいえ、生き物ですから大切に育てていきたいと考えております。


 

 

2024年10月1日火曜日

かゆいって

  本当に拷問だなと思うのが肌のかゆみ。かゆいってきついですよね。僕は痛いのも嫌ですが、かゆいほうがもっと嫌。これからの季節、自然と気候が乾燥してきますよね。そうすると僕は乾燥肌でかゆみとの闘いが始まります。ローションを塗って対策をしますが、それでもかゆくなったりするので、注意が必要です。ヒートテック症候群になってから、ヒートテックは卒業しましたが、やはり乾燥肌には悩まされております。みなさまはいかがでしょうか。

 近所の皮膚科には多くの人が受診をしており、僕もローションがなくなったら通院をしている次第。かゆいことはストレスが溜まるものです。同じような悩みのかた多いのではないでしょうかね。コントロールできないのが寝ている時、自然とかゆいところを掻いてしまうことがあります。起きている時には掻かないようにできるのですが、眠っている時にはそれは無理な話。ただやはり掻いてしまうと炎症を起こしてしまうので、困った問題です。

 僕はどちらかというと肌は強くないほう。だから日々、メンテナンスが大切になってきます。ポイントはお風呂上がり。ローションはお風呂上がりに塗ると効果的だと実感します。みなさまはどのポイントでローションを塗りますでしょうか。

 子どもの頃はじんましんになったこともありましたが、大人になるにつれ治ってきて、じんましんとかはあまりならなくなりました。ただストレス性のじんましんにはなったことがあります。いずれにせよストレスは難敵ですよね。これからも皮膚科とはうまく付き合って行きたいですし、肌トラブルには気をつけたいところ。みなさまもお気をつけくださいませ。