2024年10月11日金曜日

髪型

  お片付け人になってから、まったく髪型にこだわらなくなりました。短髪の七三分けが現在の僕の定番。昔はアフロにしたり、明るい髪色にしたり、青春を楽しみました。髪型の部分で後悔はないですね。それからファッションにおいても後悔がありません。今を生きる若いみなさま。ファッションや髪型は自由です。ぜひ自由を謳歌してほしいもの。先日もブログに記した通り、昨今は多様性が認められ、各職場で髪型やファッションの自由化が定着しつつあります。とても良い傾向。きちんと仕事をするのであれば金髪のアフロだってスーパーで働けます。素晴らしい世の中です。

 ある一定の年齢を過ぎると本当に髪型なんてどうでもよくなります。友だちでは坊主にしている人もいます。「楽で良いよ」と彼は申しておりました。僕は頭の形があまりよくないため、坊主は似合わないので、今後も坊主にすることはなさそうです。子どもの頃も坊主はしたことがありませんでした。僕が子どもの頃はスポーツ刈りが主流でした。今でもスポーツ刈りって言っても通用するのでしょうか。スポーツ刈りは横を刈り上げて、上のほうを短髪にする髪型。ちなみに僕の近所の中学校ではツーブロックが禁止なのだそうです。理由は不明ですが、わけのわからない校則って今も昔も存在するもの。

 こう考えてみると女性って髪型の自由度が高くてうらやましいと感じます。こだわらなければ、伸ばして、後ろで結べば良いだけ。簡単なことです。アートだなと思うのが、女性の髪の編み込みのやつ。あれすごいですよね。自分でできる人とか本当に尊敬します。過去にはショートカットが似合う女性に恋い焦がれた経験があります。彼女はとてもショートカットが似合っていました。元気にされているでしょうか。

 美容院に行くことが習慣化されている人は、いろいろな髪型にしてもらうと良いでしょうね。だんだん自分にはどんな髪型が似合うかわかってくるので、おもしろいと思うのです。ご自身に似合う髪型を見つけたら、その髪型に似合うファッションを楽しむ。お金はかかりますが、その分だけ楽しいことがたくさんあるはずです。ぜひ髪型にこだわってみましょう。



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