会社員の友だちから「俺、土日は何もしないんだ」と聞いて、思わず自分と比較してしまいました。僕は毎日、ウォーキングをしたり、このブログを書いたり、当然、イラストを制作したり、毎日必ずやることがあるのです。その意味で、何もしない日がないので、それってちょっとどんな感覚なのだろうと疑問に感じます。それが良いか悪いかは別として。某有名芸能人は大のハワイ好きだそうで、ハワイに行ったら何もしないのだそうです。想像をしてみるのですが、夢の楽園ハワイに行ってまで何もしないって、時間のムダと考えるか、最高の贅沢だと考えるか、議論が分かれるところでしょう。
一般的に考えて、普段から何もしない人はニートやひきこもりの人を指すのでしょうが、彼らは決して怠けているわけではないと言えます。各個人でいろいろな事情があるはずです。そもそもニートやひきこもりと言った区分を作ることが果たして必要かと僕は思うのです。単純に差別したいのでは?と感じますね。
僕はお昼寝が大好きなので、毎日15分から30分くらい、夕方にお昼寝タイムを設けております。それを何もしない時間というのであれば、それは何もしない時間なのでしょう。お昼寝をすると気分も頭もすっきりしてリフレッシュできます。おすすめしたいところ。
みなさまの中でも何もしない日がある、というかたは少なからずいるのかもしれません。それは自由です。それから、ニートやひきこもりと称され、ご不満のみなさま。自分がやりたいことが早く見つかることを僕は応援をしております。結局、どんな職業に就こうが人間はみんな人間。平等なのです。差別してくる人は放っておきましょうね。
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