この世の中に、本当に好きな人と結婚した人の割合ってどのくらいなのでしょうか。みなさまはいかがですか。統計を取ったら、ほとんどの人が妥協をして結婚している気がいたします。そう考えると、本当に好きな人とは結婚できなかったから独り身を貫く、ということは健全なご判断だと思います。ひとりでいることは決して恥ずかしいことではありません。ちなみに僕は一度だけ本当に好きな人がいたことがあるのですが、うまくいきませんでした。結婚以前に交際にさえ発展しなかったのです。人には好みがありますから、彼女は僕のことが好みではなかったのだな、と結論づけて僕の恋は終わりを告げたのです。今では良き思い出。積極的に話しかけた行動は僕にとっては意外とも言える行動でしたね。それだけ仲良くなりたかったということ。みなさまは恋、うまくいっていますか?
イケメンではなくて髪の毛が無くても、医者や弁護士は結婚できます。それは経済力があるから。それから医者や弁護士という肩書きがステータスとなります。子宮で考える女性にとっては、将来安心できる材料となることでしょう。友だちから「イラストレーターってモテそうだね?」と聞かれたことがあるのですが、僕は「僕個人の場合はまったくモテないよ」と解答しました。これは本音です。
すごく美人な人やイケメンな人。彼らも決してすべての恋愛がうまくいき、本当に好きな人と結婚できているとは限りません。妥協している人、たくさんいると思うのです。たとえば「イケメンは浮気するから嫌」といってイケメンを避ける人だっているわけですから、世の中はおもしろいものです。それから性格の相性。性格の良い人は男女問わず、結婚しても相手とうまくやっていける可能性が高いです。結婚生活は我慢の連続と聞いたことがあります。つまり、性格が悪い人はそのことに耐えられないのです。
結果的に本当に好きな人と結婚できた人は多からず、存在します。僕の周りでもいます。彼らは本当に幸せそうで、オーラがとても素敵です。いずれも本当に性格の良い人たちです。人間性が結婚には大事と一般的に言われますが、それは本当でしょうね。みなさまが本当に好きな人と交際できたり、結婚できたりすることを僕は心よりお祈り申し上げます。今日はこの辺で。
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