知人で香水をつけている人がいるのですが、職場の上司から「香水をつけるのをやめてください」と言われた話。いわゆる匂いトラブルですね。僕は香水の匂いが好きなので大丈夫なのですが、香水の匂いがダメな人もいるのが現実です。特に香水が苦手な人は頭が痛くなってしまうのだそうです。僕は昔100mlの香水を一週間で使い果たすほど、歩く芳香剤であったわけです。相当臭かったと思いますね。ですが、香水つけるなとか言われたことはないので、僕にぴったりな香水だったのだと思います。接客業をやっている時には年配の人から「お兄さん、いい匂いするね〜」と言われたこともあります。香水って人の体臭と混ざると匂いが変わるらしいです。僕が使っていたのが、ギラロッシュのドラッガーノアール。これは非常にいい匂いがして、女性でもつける人がいるくらいです。それでも香水が嫌いな人にとっては頭の痛くなる問題です。僕はもう香水とかつけないので、ありのままの自分でいたいと思います。
冒頭の知人は結局、転職をしたそうです。なので香水を今でもつけていると話していました。僕は「香水つけるのやめてください」とか言う心の狭い人間にはなりたくないです。器の小さい上司最悪ですね。匂いって結構問題で、体臭を気にしていて香水をつけている人も多いと思うので、難しい部分です。それから服の柔軟剤の匂い。これもきつい人はきついですからね。電車の中で隣に座った人が臭かったとか、冒頭とは逆に上司が臭いとか匂いってトラブルの元になる問題です。
体臭とかは持って生まれたものですし、悩んでいる人も多いかと思います。開き直って何もつけなくてもいいと思いますし、香水をつけるのもありだと思います。とにかくつけ過ぎないこと。それから冒頭のような最悪な上司に巡り合わないことが僕の望むところですかね。みなさまもお気をつけくださいませ。
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