迷う時

 　人生は迷いの連続だと思います。きっと悩まない人はいないでしょう。瞬間瞬間に人は岐路に立たされていて右へ進もうか左へ進もうか、あるいはまっすぐに進もうか、悩むわけです。僕は最近、このブログを続けようかどうか迷いました。理由は1円にもならないから。僕はブログ内に広告を挟んでいないので、1円も手に入りません。それではなぜ続けるのかというと、センスを磨きたいからです。研ぎ澄まされたかのようなセンスの良さを手に入れたい、そのように思います。そのためには努力をしなければなりませんし、多少の犠牲は払わなければなりません。

　諦めてしまうことは簡単です。辛い毎日から逃げればいいのですからね。でもそれでは人として成長できないと僕は思います。目の前の壁を乗り越えること。大変ですけれども継続は力なりです。大きなことを成し遂げるためには日々の小さな積み重ね、これが重要になってきます。

　別にこのブログを見ている人はいないと考えて僕はこのブログを書いています。僕のことが嫌いな人はなおさら見ないでいただきたいです。嫌いな人のSNSチェックするエネルギーあったら、もっと他にやることがあるでしょう。ここで大切なのがコントロールできないことに関心を持たないということ。誰かが僕のブログを見る可能性はブログをやる上では0パーセントになることはないわけで、たまたま見てしまったという人もいるはずです。そんな人のためにも僕は毎日ブログを更新することをここに宣言いたします。