2021年8月12日木曜日

合う人と合わない人

  人間は大人になるに従って合う人と合わない人が出てきてしまいます。僕が合わないと感じる人は自分のペースで物事を考える人であったり、人を支配しようとする人です。それが仕事であったりすると最悪で一方的にバーッと話をされ最後に「わかりましたか?」となるので非常に気分が悪いです。それから細かいことをネチネチと指示してきて支配をしようとする人、これ結構いたりします。細かく指示を出すことで「私のほうが上なんですよ」と示したいのでしょう(レベル低っ)。

 逆に合う人は僕のリズムに合う波長の人ですね。こういう人とはうまく関係が築けます。そんな人が上司だったりすると仕事に行くのが楽しくなりますね。そういえば以前にリサイクルショップで働いていた時には、相当変わった店長が上司でした。彼は独り言が多く、わざと朝礼場所付近にゴミを設置しておいて、「君たちはなぜゴミを拾わないんだ。自分の職場は自分の家と同じじゃないですか。自分の家にゴミ落ちてたら誰でも拾うでしょうが(叫)」とキレ始めバイトを困惑させていました。中でも僕は嫌われていて、結局辞めることになったのですが、それから半年後に「戻っておいで」って連絡がありました。理由はその店長が辞めてしまったから。僕にそう連絡してくれた女性は今店長になっています。すごい頑張ったんですね。彼女は中卒でしたが、その会社では学歴関係ないので誰でも成り上がれる可能性を秘めています。

 みなさまの中にも合う人と合わない人がいるかと思います。そんな時には広い心を持って、たとえ合わない人とでも笑顔で接することをおすすめいたします。世の中はうまくやって行かないといけませんからね。世渡り上手で行きましょう。


 


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