今、海外旅行に行く人はおそらく相当な覚悟が必要でしょう。世界的に新型コロナウイルスの蔓延拡大が叫ばれている昨今ですからね。それでも海外旅行に行きたい、そんな人はいると思います。僕はそんな人を止めたりはしません。行けばいいのです。とはいえ、コロナ感染しても自業自得。後遺症とか最悪だと考えるので僕はコロナなりたくないです。だから不要不急の外出は避けております。そろそろワクチンの予約が始まります。きちんとワクチン接種をして、徹底的な対策を継続して行きたいですね。
僕はパスポート所有していますが、海外に行ったことがないので、新型コロナウイルスが落ち着いたらぜひアメリカに行ってみたいです。マルセルデュシャンの作品を見てみたいからです。僕は以前に、よく上野の美術館とかに1人で行っていました。教科書で見るのと実物を見るのとでは全然違いました。できればゴッホとかも見てみたいです。ゴッホの人生はかなり悲惨なものでしたが、彼の作品は永遠です。死んでから有名になった典型例です。ヘンリーダーガーもその1人。僕は渋谷で個展が開かれた時にヘンリーダーガーの作品を見たことがあります。気になったのは匂いですね。生きている間は苦労したのだろうなと感じました。作品を実際に見ることは感じること、第六感に訴えかけてくるものを汲み取ることができるということです。ヘンリーダーガーの匂いも個展へ行かなければわからなかったことです。それから立体感。ゴッホの作品は凸凹がすごくあると聞いたことがあります。実際に見てみないとわかりませんよね。
せっかくパスポートがあるので、早く新型コロナウイルスの流行が収まったらぜひ海外へと渡航をしてみたいです。その日を楽しみにしております。
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