今日は好きな人の体臭が気にならないのはなぜなのかについて。近づけば誰でも匂いがします。香水でごまかしてもすぐにバレてしまいます。人は好きというだけですべてを受け入れるのだと思いますね。だから多少、体臭があっても気にならないのでしょう。僕は昔、香水が好きで、香水をつけている女性が好きでした。今では頭が痛くなってしまうので、香水はあまり好きではありません。ミニマリストの人で香水をつける人は多いのでしょうか。嗅覚の記憶は鮮明で、昔、好きだった人の香りが街中でしたりすると昨日のことのように思い出したりします。逆に嫌いな匂いも同様で、嗅ぐと嫌な思い出が蘇る、そんなこともあるかと思います。
以前に気になっていた女性からは独特の匂いがしたのですが、気になっていたので、僕は嫌いな匂いではありませんでした。不思議なものです。学生時代には本当に苦手なタイプの女性から言い寄られて、その人の香水は臭くてしょうがありませんでしたね。思い出すのも嫌です。嫌われていることに気づかない女性でしたので、僕ではなく別の男性と結ばれた時には「やった」と喜んだ記憶があります(大喜びしちゃった)。ちなみにその女性は他の男性何人にも言い寄っている人だったので、喜んだ男性は多かったと思います。「将来は主婦になりたい」と必死に男選びをしている人でしたから、彼女は有名な嫌われ者でした。
個人的にはお線香の匂いが苦手ですね。あまり好きな人はいないでしょうが、お線香くさい人とすれ違うとテンションが下がります。電車とか乗ると結構、線香くさい人っているんですよ。若い女性でも線香くさい人います。とにかく人は好きな人の体臭を受け入れるわけです。微笑ましいですし、嫌いな匂いかどうかは自分が好きかどうかなのだと結論づけることができます。
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