海外では街中でのマスク着用の必要性がなくなっている国があります。そもそも日本においてはマスク着用の義務がございません。それにもかかわらずほぼ100%の確率でマスクをしているのが日本人。やはり非常に真面目ですし、国民性をよく表していると感じます。コロナ渦になってから僕もマスクを必ずしておりますが、まったく風邪をひかなくなりました。それから花粉症。これもだいぶ楽になりましたね。僕はコロナが収束してもマスクを着用したいと考えております。マスクのストックは200枚くらいでしょうか。とはいえ、ほとんどの人にとっては「早くマスク取りたい」というのが本音でしょうね。特に若い人。それから何と言ってもナンパ師。僕は以前にも申し上げましたが、長身でイケメンだったらぜひナンパをしてみたいものです。ナンパ師にとってはマスクは邪魔そのものでしょう。結構、目はかわいいのにマスクを取ったら残念ということがよくあります。ちなみにナンパ師はそんな時にどうするのでしょうか。最初に話しかけてカフェとかに誘って、スイーツを注文する、あるいは単純に飲み物を飲んでいただく際にマスクを外すタイミングがありますから、そこで判断ができますね。そして、タイプでなかったらさようならをするのでしょう。逆にタイプであった場合は、速攻でLINEを交換すれば、これからにつながります。つまり、ナンパ師にとってはマスクは本当に面倒くさいアイテムなのです。
マスクの影響は子どもたちに大きな影響を与えるのだそうです。喜怒哀楽の表情がマスクのせいでわからないため、発育の問題が生じるのです。確かにマスクをしていると怒っているのか、はたまた笑っているのか、目の表情で判断することが難しいと大人でも感じます。特に保育の現場では怒ったりすることが、多々あります。事の善悪がわからない子どもと接する時には、叱ることも教育の一環なのです。そんな時にはマスクはないほうが感情がよく伝わると考えることができます。
結局、マスク着用は、みんながどうするのか、というのが日本人の焦点でしょうね。みんなが外せば自然と外す人が続出するので、その日が楽しみでもありますが、心配性であまり自分と他人を比較しない僕ですから、個人的にはマスクをし続けたいと考えております。
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