今日は我の強い人はなぜ我が強いのかについて。過去に何度か、我の強い人を目撃いたしました。性別は女性でしたね。みなさま「彼氏ができない」と嘆いておりました。誰しもが、我が強いからでしょ、と思っていても本人には自覚症状なし。我の強い人は、とにかく前面に出てくるので、関わるとろくなことがありません。昔の職場で一方的に好かれてクリスマスイブとクリスマスを一緒のシフトにされて大変困惑したことがあります。少ない人数の職場でしたので、2人きりの勤務となり、僕は拷問にあったかのように縮こまっておりました。クリスマスイブの勤務の後に「このあと、ごはんいきましょ」と言われた時には地獄のようでしたね。「用があるので」と断ったら、その後シフトを減らされるという不遇の待遇を受け、今で言うところのセクハラを経験いたしました。それから、その女性は「今日私誕生日なんですけど、35歳にもなっちゃった」と言われて、僕は返答に困りました。
男性女性に関わらず、我の強い人は独身を貫くべきです。パートナーを求めても相当我慢強い人でないと、うまくいくはずがないのです。僕は我の強い人は嫌ですね。僕は割と人の話を聞くタイプですので、話を聞くことは嫌いではありません。しかし、我が強い人に関しては別です。我慢をすることはストレスになります。僕は人間関係においてストレスを感じることは避けたいのです。気楽に付き合える人、価値観の近い人、距離感がきちんと保たれる関係性、これらを重視したいです。
僕からお願いがございます。我の強い人は、どうか僕に近づかないでいただきたいというお願いです。学生時代に無理矢理腕を組んでくる女性がおりましたが、そのような我の強い人とは、もう2度と関わりたくないです。最後に申し上げますが、僕自身も大人しい人間ではありますが、内心、性格はとんでもなく我が強いので、そのことだけは覚えておいてくださいね。
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