2022年10月26日水曜日

キツそうなアルバイト

  よく日常的にドラッグストアを利用します。ドラッグストアには結構何でも揃っているので、みなさまの中でも頻繁に利用するかたは多いのではないでしょうか。そんなドラッグストアですが、僕の中ではキツそうなアルバイトの1つだと思っております。昨今は登録販売者という資格が必要な店舗もあるのだと聞いたことがあります。登録販売者がいないと薬を売れないので、いわば薬のスペシャリスト。近所のドラッグストアでは、いつもレジに行列ができていて、彼らは登録販売者なのにレジ係をしているかのようです。きっと「これならコンビニやスーパーと変わらないじゃないか」と考える人もいらっしゃるのではないかと推測できます。とはいえ、ドラッグストアの仕事は人気で学生から主婦のかた、シニアの人たちまで結構、年齢層がさまざまで、そういった部分もおもしろそうだと考えることがあります。

 僕がドラッグストアのアルバイトをキツそうだと考える理由は、前述の通り、レジに人が並んでいること。彼らは忙しそうにひたすらバーコードをピッとしてお会計の処理をしております。忙しくて水を飲む暇もなさそうです。もしかすると、ブラックバイトなのではないかと疑ってしまいます。それから品出し。ドラッグストアは結構体力勝負なので、ぎっくり腰をしてしまう可能性が高そうなお仕事内容。若くなければできないお仕事なのかもしれません。お店によっては高校生を雇用している店舗もあり、彼らは若く無知なので労働の搾取をされていることに気づいておりません。

 みなさまの中でも友だち同士や家族、知人等でキツそうなアルバイトについてご議論をしてみてはいかがでしょうか。いろいろなお仕事がありますので、話が膨らむことでしょう。個人的には保育系の仕事は男性の場合、若くないとできない仕事かな〜とアドバイスを送りたいところです。人の数だけ仕事があります。ひとつの仕事を長くやるもよし、いろいろな仕事にチャレンジしてみるもよし、といったところで、今日はこの辺で。 



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