僕は読書が好きです。ニュースで拝見したのですが、最近の若い人は読書をしないそうです。なんとも悲しい話。みなさまはいかがでしょうか。そもそも読書は、人生のヒントを与えてくれるもの。素晴らしい行為なのです。ですが、最近の若者は本を読まないとなると、ネットの記事を読んでいるのでしょうか。それからテレビ。若者で家にテレビがない人がかなりの確率でいるそうです。個人的には衝撃的な事実です。僕はニュースをよく見るので、テレビのお片付けは選択肢としてありませんでした。極端なミニマリストではないので、あまり意識高くなく生きていきたいですね。
読書といえば、書店なのですが、大学時代には神保町に大学があったので、古本屋巡りが楽しかったです。懐かしい思い出。好きな女の子とデートしたりしました。元気にしているでしょうか。ミニマリストになった僕は中古品とはおさらばしたので、新品オンリーに。誰が触ったかわからない本や服は、購入する選択肢に入りません。そういえば、近頃の僕は図書館に行くことが減りましたね。やはり新品の置いてある書店に行くことのほうが圧倒的に多いです。雑誌とかもチェックしてジャケ買いしたりします。本にはお金をかけ、ケチらないようにしたいです。ミニマリストやお片付け系の本や雑誌も注目して見たりします。僕の書店の滞在時間は結構長いですね。池袋に行くことが多いです。何店舗も大きな書店があるからです。
若い人で「どんな本を読んだら良いかわからない」といった場合、まず人気のある作家さんの小説などはいかがでしょうか、とおすすめしたいところ。村上春樹さんなんて良いのではないかと思います。おしゃれですし。読みやすいのでは?と感じます。僕個人としてはやはり『ノルウェイの森』が推しです。上下巻ありますが、ハマる人はあっという間に読み終えるのではないでしょうか。とにかく読書は自分の世界を広げてくれる素晴らしいものなので、そこから人生のヒントを得てみるのも楽しいと言えるでしょうね。お試しくださいませ。
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