今日はちょっと気になったJKの制服のリボンについて。あれってボウタイとは違いますよね。完全に女子限定のアイテム。昨今はジェンダーレスが叫ばれておりますが、あのリボンは健在の模様。男で付けたいと言っても変人扱いをされるだけでしょう。一方で、ネクタイをするJKもいて、制服は日本の独特な文化でありますので、おもしろい部分。ちなみに僕は中学も高校もブレザーでしたので、学ランを着た経験がありません。学ランってダサいと思うので、良かったと回想します。知人から聞いたのですが、中学や高校の制服ってかなり高いのだそうです。お子さまを多くお持ちのかたは経済的に厳しいでしょうね。
高校を制服で選ぶという女子は僕が学生の頃からいました。当然、今もいるでしょう。「あのかわいい制服で3年間JKを満喫したい」そう考えることは自然なこと。逆に男で、制服で高校を選ぶって聞いたことがないので、女心は男の僕には理解できないものです。前述の通り、制服って不思議な存在です。大学で制服があるところってないと思うので、なぜ中学や高校だけが制服を採用する学校が多いのか、不思議なものです。制服に慣れてしまうと、大学に進学した時に「私服で何を着れば良いのかわからない」といった根本的な問題に直面します。センスは磨かれるものですので、日頃から私服を選ぶ機会を多く持たないと、制服から解き放たれた時に迷うでしょうね。
JKは制服を気にするのかもしれませんが、わたくしのように細かく注目をする人間はいないと思われますので、完全に自己満足な世界。ただ、お気に入りの制服を着るために勉強をがんばること。これは純粋に素晴らしいことだと思いますので、JKのみなさまがお気に入りの制服に身を包み、楽しい学生生活を送れることをお祈りしております。
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