テレビで「ジーパンっておじさんが履くやつ」と申している若者がいて衝撃を受けました。僕は2・3本所有しております。ビンテージジーンズとかじゃなくて普通の小売店のやつ。ジーンズはスニーカーに合うので、お片付け人になったからといってすべてを処分するわけではありません。みなさまは何本くらいのジーンズをお持ちでしょうか。
デニムって経年劣化が楽しいと感じます。とはいえ、僕はダメージジーンズとかは苦手。自分でも到底似合いませんし、着たことがないですね。さわやかな若者なら着こなせるでしょうね。ジーンズは数年で新しいものと買い換える。「もったいないよ」と言われることもありますが、数年経つとクタクタになります。洗濯機のダメージが大きのでしょう。だから劣化を避けたいのであれば、面倒ですが、手洗いがおすすめ。僕もファッションに興味のあったアフロ時代にはいろいろな服を手洗いしておりました。楽しかったですね。
ジーンズが似合わない、そんなかたはあまりいないとは思うのですが、冒頭のようにジーパンはおじさんやおばさんが履くもの、というイメージがあるのも事実。ただデニム素材はカジュアルなファッションアイテムの定番です。最低でも1本はジーンズを持っておいて損はしないと僕は考えております。チノパンやスラックスにハマっていた時にジーンズを履いて仕事に出勤したら「ツンデレがジーパン履いてる」と驚かれた過去があります。懐かしい思い出。
職場や学校でファッションが自由のみなさま。ぜひジーンズをファッションのアイテムのひとつとして捉えて、持っていないかたは身近にあるファストファッションのお店で十分でしょう。裾上げも無料ですし、とりあえずチャレンジしてみる。今日はジーンズについてでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿