僕は仲間外れにされたことはないのですが、中学の頃にある生徒を仲間外れにしようと持ちかけられたことがあります。僕は「かわいそうじゃん」と断りました。しかし、彼らは実行したみたいでした。そして、大人になっても仲間外れってあるのだと思います。職場のランチをわざと誘わないとか、LINEのグループLINEでシカトするとかです。そういえば仲間外れは僕の頃はハブると言ったりしましたが、今は死語なのでしょうか。
人間関係は合う合わないが必ず存在します。それから学生の頃はいたずら半分で、ふざけて人を仲間外れにしたりする心無い人が存在するのが現実です。ただ、仲間外れにされた人は傷つくでしょうし、トラウマになってしまうことが容易に想像できます。だから「仲間外れにされそうだな」とお感じになった人は、その人間関係を断ち切ってしまうこと。これもポイントです。個人的には中学生の頃に勉強を怠ったせいで、偏差値28の高校に進学してしまいました。僕は彼らとは2度と関わらないと心に誓っております。高校3年間は最悪な時間でしたね。お若いみなさまはぜひ僕のようにはなってほしくないと考えております。
仲間外れは日本人特有とお考えになるかたがいらっしゃいますが、それは間違いです。外国でも普通に存在します。外国に留学したことがある友だちから聞いた話なのですが、一緒に遊びに行ったら、巻かれてぼっちになってしまったそうです。そうです。完全に仲間外れです。彼はイケメンの高身長。仲間外れにされた原因は彼が日本人だったからでしょうね。それしか思い当たりません。
学生のみなさまで現在仲間外れにお悩みのかた。非常に辛い日々を送っていることだと心中お察しします。おすすめしたいのが読書です。開き直って休み時間にはぼっちで読書に励みましょう。読書はまだ見ぬ広い世界へと我々を誘ってくれます。学生時代なんてほんの数年間。その数年間を我慢して過ごすこと。長い人生を考えれば大したことではないと考えることができます。受験生のみなさまは勉学に励んで良い学校に行けることをお祈りいたします。良い学校に行けると、良い友だちに恵まれます。それは宝物です。僕のようにならないように日々の勉学、がんばってくださいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿