結婚のきっかけの上位にくるのが、知人からの紹介。僕はあまり紹介されたことも、紹介したこともないですね。高校生の頃、バンドを組もうと言われて、ドラムの人を紹介されたのですが、下手くそで、僕もベース下手くそでバンドになりませんでした。これは笑い話です。楽器って向き不向きがあるんですね。僕はギターもろくに弾けないので、ベースを手にしたことが失敗の始まり。子どもの頃は1度だけピアノにチャレンジしたことがあるのですが、これも不向きでした。
紹介に話を戻しましょう。大学生の時には「すごい美人を紹介するよ」と言われたのですが、僕は「大丈夫」とやんわりお断りをいたしました。なぜならそんなすごい美人なら彼氏持ちか、既婚者のどちらかに決まっています。だから断って正解。それか、実際会ったら「そうでもないじゃん」となるのが明白でした。世の中にはやたらと紹介をしたがる人もいて、そんな人は、お節介と言われたりもします。紹介をすることは世のためになることもあるのだと思います。お知り合いになるきっかけが知人の紹介は、うまくいく確率も高いでしょう。それは知人、友人を信頼しているからに他なりません。昔、雑貨屋で働いていた時には、知人の紹介でした。1年くらいで閉店してしまったのですが、POPを作ったりビラを配ったり、とても楽しく勤務ができましたね。紹介してくれた人は別の雑貨屋の店長でした。とても信用できる人だったので、閉店してしまったことが残念でなりません。
みなさまも出会いや仕事で知人からの紹介があることと思います。それはありがたいことですので、感謝をすべきかと考えなければなりません。それから「全然紹介とかされないんだよ」と言うかたは、あまり周囲の人から信頼されていないのかもしれません。紹介っておもしろいものですね。
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