2023年1月20日金曜日

国産の

  口に入るものは国産が良い。これは両親からのアドバイス。たとえばお皿やコップ、スプーンにお箸、それから爪楊枝に至るまで、とにかく口に入るものは国産が良いと僕も同感です。そもそも服とか家具とか日本製でないモノが多くあるかと思います。特に安いものは海外製が多いですよね。これは人件費を削るために安い労働力を日本企業が利用しているからに他なりません。100均に行ったらかわいいマグカップがあったのですが、某国の製品だったので諦めることに。雑貨屋さんで働いていた時にはマグカップに日本製とシールが貼られたものがよく売れていました。そのお店はもう閉店してしまっていますが、姉妹店は立川とかにまだ生き残っております。ほとんどの製品が某国のモノなので、買うには覚悟が必要でしょう。

 僕はかわいいモノが好きなのでマグカップはかわいいモノを使用しております。国分寺でフラッと買い物をしていた時に一目惚れした日本製のマグカップをかなり長いこと使っています。割れたりしていないので、これからも長く使いたいと思いますね。ほとんどの製品を日本製にすれば良いのにと考えるのは僕だけではないでしょう。日本に生産拠点を移せばそれだけ雇用が生まれますし、消費者は安心して製品を使用できると考えるからです。とはいえ、それでは利益が出ないからユニクロも無印良品もメイドインベトナムとかが多いのでしょうね。そういえば服でメイドインアメリカとか聞いたことないですし、僕はそんな服を一着も所有しておりません。

 アメリカ製ってなんとなくかっこいい気がいたします。僕はアメリカに憧れがありますし、コロナが収束したらアメリカに行ってみたいと考えているので、旅行した記念にメイドインアメリカの製品をお土産で買ってこようと企んでおります。とにかくこれからも口に入れるものは日本製という考え方を貫き通して行きたいので、生産国を気にしながらお買い物をしたいと思いますね。


 

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