偏差値28の高校を卒業している僕なのですが、忘れられない同級生がおります。彼は将来「総理大臣になりたい」と発言していたためです。学生時代も社会に出てからも僕の周りで結果的に政治家になりたいと言ったのは彼1人。そのため非常に記憶に残っています。元気にされているでしょうか。今のところ彼が政治家になった形跡はないので、単なる迷走、迷言だったのかもしれませんね。そもそも政治家になりたいってケースは激レアなケースです。ところでその同級生がどのような人物だったのかというと決して目立たず、リーダーシップを発揮するようなタイプではなかったです。休み時間もクラスの端っこで数人と話している、そんな感じ。それでは彼がなぜ「総理大臣になりたい」と言ったのか、それは本人に直撃してみなければわからない謎であります。
それから政治家って高学歴ですよね。僕の同級生は高卒だったはずなので、その点からも政治家になることは厳しいと考えることができるでしょう。政治家の資質である人望。彼は人望にも欠けていたと思うので、本当になぜ彼が「総理大臣になりたい」と言い出したのか、まったく理解できませんし、腑に落ちない部分でもあります。
知り合いで東大の大学院に通っている人がいますが、彼は小学3年生、8歳の頃に「僕は東大に行く」と宣言したのだそうです。そして目標を達成し、彼は東大へと進学したので、すごいと思いますね。今も昔も有言実行は非常にかっこいいです。逆に大きなことを発言して、地に足のつかない人生を歩んでいる場合は笑われる可能性もあるので注意が必要です。みなさまの周りでも「総理大臣になりたい」というかたがいらっしゃるかもしれません。もしかすると、その夢は実現するかもしれませんので、叶いそうと感じる場合は応援をしてみても良いのではないでしょうか。みなさまの夢が叶いますように。
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