2023年5月21日日曜日

知人から

  女性の知人から「ツンデレさんみたいなミニマリストになりたい」と言われました。僕と同じくコツコツ型の性格なのだそうです。毎日、捨て活をがんばっていて微笑ましいと思いますね。昔の自分を見ているかのようです。そんな知人に「さすがに卒アルは処分できない」と言われたので「僕みたいに、そこまでする必要ないよ」と申し上げました。僕は卒業アルバム処分して後悔したことは1度もないですね。学生時代の思い出も特にないですし、見返すこともありません。それなのに卒業アルバムを持っていても仕方がないので、お片付けしました。卒業アルバムで思い出したのが中学の時の卒アル。クラスの担当をした子から僕は好かれていなかったので、全然載っていない状態に・・・。悲しい話です。その女子は僕の友だちのことが好きでした。そのため、僕の友だちは扱いが良くてたくさん写真がアップされていたのです。僕はこの頃から世渡りが下手でした。いつも損してばかり。

 今日は近所の大きなショッピングモールに行ったのですが、マスクをしていない人がかなりいて、少々、困惑いたしました。僕はマスクのストックは減らないようにしております。外食も相変わらず避けていて、感染対策は万全。コロナにはなりたくないですから。コロナで感じたのが、洋服屋。結構コロナ感染が多いのだそうです。アパレルの元同僚情報。男性なのですが、スタッフが結構な確率でコロナになっていると聞きました。まあ、彼らは若いので行動範囲が広いです。しかも交友関係も派手。知らず知らずのうちにコロナに感染しやすい状況を作り出しているのかもしれません。

 ミニマリストの友だちがいない僕ですが、もしも冒頭の知人女性がお友だちになってくれるのであれば、人生初のミニマリストの友だちということになりますね(楽しみ)。最近はジーンズを処分して、ユニクロの感動パンツの一本化に成功いたしました。お色はブラック。上に白シャツ着れば清潔感も完璧です。それから知人女性は服のお片付けにも相当お悩みの様子。「ゆっくりでいいんじゃない?」とアドバイスしました。思い入れのあるお洋服がかなりあり、なかなか処分したりできないそうです。見た目はふつうにおしゃれな女性です。素敵な彼氏もいて、最初「私、ミニマリストに興味あるんです」と言われた時には驚きました。「ミニマリストって世の中に浸透しているんだ」そう思いました。これからも知人女性に限らず、ミニマリストに興味があるかたには、積極的にアドバイス差し上げたいと思います。ポイントとなるのが決して上から目線にならないこと。これが大切です。将来のミニマリストの友だちのためになることを少しでもしていけたらいいですよね。



 

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