先日、友人から「そんなに毎日毎日ブログ書いて、面倒くさいと思わないの?」という疑問を投げかけられました。僕は「面倒くさいって何?」と聞き返しました。そもそも僕には面倒くさいという感情が欠如しているのかもしれません。良い意味でも、悪い意味でも。お片付け人になってから、数年が経過しておりますが、お片付けをしている最中も、とても楽しくて面倒くさいという感情は皆無でした。コツコツコツコツお片付けする日々はかけがえのない思い出となっております。
たまに「あの人面倒くさい人」とか評されている人がいます。それって、ネチネチした人と換言できるのではないでしょうか。それですと、僕にもよくわかります。ネチネチした人は僕も苦手。しつこい人はもっと嫌いです。みなさまも同じでしょう?友人の女性でネチネチした上司に毎日、ネチネチ説教されて困っていた彼女は結局、転職しました。自然な流れだと思うのです。
要は面倒くさいという行動や面倒くさいと感じる人とは関わらないことがベストでしょうね。ストレスがたまって本当に病気になってしまっては身も蓋もありません。人間は健康が第一ですからね。お片付けに話を戻しますと、ゴミ屋敷の住人。ああいう人たちは、それこそ面倒くさいという感情がないのだと思います。僕には考えられないですね。お家やお部屋がすっきりしていないと気分が悪いと感じるのです。
おそらく僕のことを面倒くさそうな人物と捉えている人は少なからずいると思います。「モノには住所がある」なんて言っている僕は「頭おかしいやつ」と断定されても仕方がありません。ただ、僕には僕のこだわりがあり、そのことが誰かに悪影響を与えているわけではありませんから、そこらへんは温かく見守っていただけたら幸いです。
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