2023年10月31日火曜日

日本シリーズ

  プロ野球日本一をかけて日本シリーズが始まり、阪神とオリックスが一勝一敗で互角の良い勝負をしております。共に関西対決ということで関西のほうはさぞ盛り上がっていることとお見受けいたします。個人的には阪神を応援しているのですが、理由は監督が高齢でもがんばっているから。最近のプロ野球は監督の若返りが活発化している中で、阪神の岡田監督は歳いっても大活躍しているので応援したくなる部分。昨年はオリックスが日本一になったので、今年は阪神に優勝してほしいですね。短期決戦は何があるかわからないので、勝敗はミスでしょうか。要はミスしたほうが負けるということ。

 冷静に分析しますと、投手陣が充実しているためオリックスに分があるかな〜という感じ。とはいえ、阪神には熱狂的なファンがおりますので、応援を背に受けて実力以上のものを発揮する、そのような可能性もあるのではないでしょうかね。僕が子どもの頃好きだった球団はやはり巨人でした。現在とは異なり、シーズン中も巨人戦が民放で放送されていたので、自然とファンになった感じでした。東京ドームに観戦に行ったこともありますが「テレビで見たほうが良く見える」というのが僕の結論。臨場感は味わえましたので、まあよしとしましょう。

 みなさまも日本シリーズを楽しみにしているかたは多いとお察しします。どんどん応援していただいて、経済効果が高まることを個人的に期待しております。野球は最後まで何があるかわからないので、阪神、オリックスの両球団には全力を出して、ファンを楽しませてほしいというのが僕の感想でしょうかね。今日はこの辺で。 


 


2023年10月30日月曜日

おもしろい人の条件

  みなさまの周りにもいるであろうおもしろい人。今日はそんなおもしろい人について。僕の周りにも幾人かいます。さて、おもしろい人には共通する条件があると思うのです。それは何と言っても空気が読めること。これに尽きます。アフロ時代に全然おもしろくない人から、一方的に話しかけられて困った記憶があります。その人は空気がまったく読めない人で、距離感もかまわずに突撃してくる、そんな人でした。要は我が強くて自分のことしか考えていない、そのような人でした。必然的にそういうおもしろくない人は友だちがいないので、そこはお気の毒な部分。

 学生時代の僕は一度だけ空気の読めない行動をとったことがあります。先生が「この世からいじめはなくならないと思う人?」という問いかけにクラスで僕1人だけ挙手をしたのです。これは空気が読めていませんが、僕は人間が生きている以上は絶対にいじめはなくならないと考えているので、後悔はしておりません。とはいえ、僕はよく人から「おもしろい人」と言われます。ツンデレボーイズというクリエイター名も、それを象徴しているかもしれません。アパレルで働いていた時にはすごい美人の先輩から「ツンデレさんはおもしろいから好き」と言われて、嬉しくて舞い上がったことがあります。元気にしているでしょうか。どこのアパレルにも美人の店員さんはいらっしゃるので、不思議だと思ったりします。別に誰かがスカウトしたわけでもないのに、美人の女性が集まってくるのは謎な気もしますね。それからイケメン店員さん。女性はイケメン大好きですよね。僕は非イケメンですが、妬んだりしておりません。イケメンは最強だと思いますし、それに加えておもしろかったら女性にモテまくるでしょう。

 学校の先生とかでも、おもしろい人は好かれる傾向にあります。個人的なことですと、中学時代に塾の先生で1人、抜群におもしろかった先生がおりました。彼は大人気で、みんな彼の授業を楽しみにしていました。今振り返ると僕が14歳で先生は大学生だったので、大人になって振り返って考えてみると、全然歳離れてないじゃん、という感じ。ただ学生時代は1コ上の先輩でも大人に感じたので、仕方がない問題でしょうね。

 みなさまの周りでもおもしろい人は必ずいると思うのです。そんな人とは積極的に友だちになってはいかがでしょうか。人生を豊かにしてくれるのがおもしろい人たちです。そして彼ら彼女らのどこがどうおもしろいのか、ご自身でご研究、ご観察をなさってみることを、ご提案したいところでございます。 


 


2023年10月29日日曜日

ルービックキューブ

  小学生くらいの子どもたちの間で、ルービックキューブが流行っているそうです。この時代にずいぶんレトロな遊びが流行っていて興味深い部分。ルービックキューブは僕が子どもの頃からありましたね。ところが僕はハマることなく大人になりました。何事もできないよりはできたほうが良いと思いますので、ルービックキューブができる人は胸を張って良いと言えるでしょう。

 ルービックキューブはインテリアとしても使い道があると思います。置いておくだけでおしゃれなインテリ感が出ます。たとえできなくても一家に1つはあっても損はないと感じます。親御さんは子どもにルービックキューブを買い与えてもメリットがありそうです。最大のメリットは頭が良くなることでしょうか。絶対頭の悪い人はルービックキューブ一面も揃えられないでしょうから、やったことがない人はぜひやってみてはと感じます。保育系の施設で働いていた時には、各施設に1つはルービックキューブがありましたね。懐かしい思い出。早い子は数分で完成させていて、すごいと思いました。子どもの頃にできたことは大人になってもできると思いますので、やはりルービックキューブはできて損はしないと考えます。

 みなさまの中でルービックキューブが得意なかたはいらっしゃいますでしょうか。もしいるのであれば身近なお子さまにコツを教えてあげることができるでしょう。逆にルービックキューブをやったことがないかたは、二千数百円を払えば公式のやつ、買えますので、ぜひゲットしてやってみてはいかがでしょうか。飽きたら前述の通り、置いておくだけでインテリアになりますしね。 



2023年10月28日土曜日

安売りの服屋

  昔は安くて有名だった某衣料品店。しかし、最近は全然安くないと感じます。そこの会社は真っ先に従業員の賃上げを行なったので、そのことが価格の問題に起因していると僕は分析しております。とはいえ、縫製はしっかりしていますし、デザインもシンプルで良いので、僕もたまには買ったりします。ミニマリストになってから服とは疎遠になりましたが、裸で歩くわけにもいかないので、最低限の服は所有しております。そんな安売りの服屋は過去の話で、今安い服と言えば?と言われても国産では名前が挙がってこないのが現状なのではないでしょうか。

 近所にある衣料品店では、本当に安く商品が買えるのですが、バッタもんの服があったりしてあまり信用ができません。それから僕はその衣料品店で肌着を買ったら、肌がかゆくなってしまい、単純に「安いってやばいな」という感じ。新聞のチラシに入ってくるので、近所の人は結構利用しているみたいです。スニーカーとかもブランドものが激安だったりするので、おそらく規格外の商品をマル秘ルートで仕入れて底値で売っているのでしょう。詳しいことはわかりませんが、ブランドものをあの価格で買えるのであれば消費者は納得の一言でしょうね。

 服にお金をかけたくない人は、僕のように近所の安い衣料品店を探すことをおすすめいたします。昔ながらの商店街とかにあるのでしょう。地域密着型のお店とかですね。逆に服にお金をかけたい人は銀座や表参道でブランドものを買い漁れば良いだけの話なので、何も心配することはないのです。とにかく縫製がしっかりしていて、デザインが素晴らしくて、価格もリーズナブル、そんな国産のお店が出現することを待ちたいと僕は心待ちにしております。みなさまはいかがでしょうか。 


 


2023年10月27日金曜日

出入りの激しい職場

  友だちが「〇〇ってお店知ってる」と言うので「ごめん。知らない。なんで?」と尋ねたら「たまに行くんだけど、同じ店員見たことないんだ」とのこと。そうです。そこは出入りの激しい職場なのです。みなさまの職場は大丈夫でしょうか。そんな職場に限って「アットホームな職場で〜す」とかいって、しょっちゅう募集をかけているので気をつける必要があります。そもそも辞める人が続出する職場には何か原因があるわけです。その原因を取り除かない限りは労働者が定着するはずもないので、問題は解決されません。聞いた話ですが、ある古書店では店長が変わると、一斉に辞める人が増えるのだそうです。原因は店長が変わったことであり、仕事の仕方、やり方が変わるので「また覚え直すのアホらしい」という感じなのではないでしょうか。

 根本的に良い職場は人員が定着しているので、募集をかけたりしないものです。過去には僕は、あるホームセンターの求人で採用予定数5人、となっていたのを見て「確実にヤベー職場じゃん」と思ったことがありました。そこまで大きなホームセンターではなかったので、5人も辞めたの?という印象を受けましたね。求職者もバカではないので、きちんと見ているため、採用担当の人は都合の悪いことは明記しないほうが良いと感じます。別に正直に明記しなくても良いわけですから。 

 人の数だけ仕事があります。海外の人が日本の雇用事情を見た時に正社員って椅子取りゲームみたい、と実感するのだそうです。そして、これからも出入りの激しい職場はなくならないと思うのです。みなさまもご自身で「ヤベー職場だけど生活のために辞められない」という人も少なくないとお見受けします。求職者のかたは、求人募集の項目をきちんと吟味して応募すること、これが大切です。変な職場に入ってしまって大切なお身体を壊してしまっては意味がありません。「友だち同士の応募もOK」みたいな職場も危険な匂いがしますので、みなさまぜひ仕事選びは後悔しないよう慎重になさってくださいね。


 

 

2023年10月26日木曜日

正座してみる

  僕はイラスト制作に行き詰まった時に正座をしてみたりします。みなさまは最近、正座をしているでしょうか。おそらくしていないこととお察しいたします。それは最近の家に和室や畳のお部屋がないこと。これが正座をしない状況につながっていると思います。僕が子どもの時分、習い事で親に感謝しているのが書道を習わせてくれたことでしょうか。書道は正座で書くので、正座の習慣ができました。正座をする時には、深呼吸をしてみるととても落ち着きます。

 正座の習慣がない人はきっと数分で足がしびれてしまうと思いますが、いかがでしょうかね。小学生の頃、父方の祖母が亡くなりました。お葬式でお坊さんがお経を唱えるのがとても長くて足がしびれてしまった記憶があります。僕個人としましては、正座は30分くらいが限界ですかね。それ以上だと足がしびれます。昔のテレビ番組で豆知識みたいなものがあり、足がしびれた時には爪楊枝の尖っていないほうで眉毛の上をツンツンすると、しびれがやわらぐと学習しました。これは実践済みですが、非常に効果があります。

 洋室で生活をする人が増え、正座をする機会がない人も多いはずです。それは別に問題ないと思いますし、興味のない人に無理矢理「正座をしろ」とは僕は言いません。ただ気分転換になることは間違いないので、ご興味のあるかたは、正座をしてみること、ぜひやってみてはいかがでしょうか。


 

2023年10月25日水曜日

髪の毛サラサラの

  今も昔も変わらないのが髪の毛サラサラのサッカー少年。どこの小学校にも1人や2人はいるはずです。僕が子どもの頃にもおりました。彼らは非常にモテます。なぜなのでしょうか。小学生くらいで何か特技があると、注目されますよね。それがスポーツであると歴然としてモテるのは、単純にかっこいいからなのでしょう。それは中学高校と続きます。学生である頃は職業がありませんから、金持ちかどうかはあまり関係ない部分。その分、勉強やスポーツで男選びをするわけです。しかもイケメンであるならば、それは最強です。確実に彼らは学校やクラスで1軍であるため、モテるのは必然です。一方でゲームが好きなゲーマーは、あまり女子に人気がありません。昔の言葉で言うところのオタクとなってしまうからだと容易に想像ができます。

 僕が中学生だった頃、髪の毛サラサラの同級生がやはりいました。彼はサッカー部で、学校の体育の授業でサッカーをした時にものすごいドリブルで抜かされたことを昨日のことのように記憶しております。同級生みんな彼がJリーガーになることを期待していたのですが、高校に上がってヤンキーになってしまったため、サッカーを辞めてしまったと風の噂で聞きました。あるあるですが、彼はヤンキーになってもイケメンであったので、モテまくっていたそうです。ヤンキーがモテるのは、ちょっと悪そうな男子に女子は惹かれるからでしょうね。

 保育系の施設で働いていた時に、お子さまからよく好きな人を内緒で教えてもらいました。やはり髪の毛サラサラのサッカー少年が人気でしたね。僕が「ライバル多そうだね」と女の子に言うと「そうなの。困る」とのことでした。保育系施設ではサッカーが人気でしたので、大人の僕から見ても爽やかでかっこいいと感じていました。イケメンの本領発揮は子どもでも、すごいものなのです。みなさまの周りでも髪の毛サラサラの超イケメンがいらっしゃるでしょう。大人になると職業やお金を持っているかどうか、これが女性の注目の的になるので、イケメンというだけではモテることは大変難しい問題。それから髪の毛サラサラの人は、将来ハゲる確率が高いので、そんなところも女性は注目しているのでしょうね。 


 


2023年10月24日火曜日

お誕生日と花

  先日、知人のお誕生日があって「ツンデレさん、お花は大丈夫だから」と言われてしまいました。僕がお花を贈ることが有名である証。これは喜んで良いのかどうか迷う部分。とはいえ、お花をもらって嫌な気持ちになる人はいませんよね。僕自身も誕生日に友だちからお花をもらって嬉しくてドライフラワーにしたことがあります。それからケーキ。甘いものが好きなので、もうお花とケーキだけでハッピーな気持ちになります。プレゼントはそれだけで十分です。つまり、お花は気持ちを伝えることができるのです。過去にはバラの花束をプレゼントして、捨てられたことがあります。友だちからは「そんな女と関わらなくてよかったじゃん」と励ましていただきました。花を捨てるって結構勇気いりますよね。よっぽど僕のことが嫌だったのでしょうね。

 節約家の人でもお花屋さんに行くとついつい財布の紐が緩んでしまう現実があると思います。そんな人におすすめなのが予算を決めてお花屋さんに行くことです。たとえば「3000円で花束を作ってください」とお願いするのです。すると相手はプロのお花屋さんですから、きちんとこちらの要望に応えてくれるので、安心して良いと思いますね。それからサイズ感。10000円の予算で花束をお願いするとかなりの大きさになってしまうので、高くても5000円くらいが良いのではないでしょうか。季節季節で旬の花が異なるので定期的にお花屋さんに行くとおもしろいと感じます。それからお花屋さんはチェーン店よりも個人経営のお花屋さんのほうがおしゃれだと自己分析しております。あくまでも僕個人の見解ですが。

 友だちの誕プレに困っているみなさまにおすすめしたいのが、お花です。前述の通り、お花をもらって嫌な気持ちになる人はおりません。僕のようによほど嫌われていない限りは問題なし。男性でお花屋さんに入りづらい人は、恥ずかしがらずに一度入ってみることをご提案したいです。観葉植物とかを見ているとおもしろかったりするので、ぜひお花屋さんとはうまく関わっていけると良いと考えますね。今日はこの辺で。 



 

 

2023年10月23日月曜日

グループLINEの都合の良さ

  昔の職場でグループLINEが嫌で辞めたことがあります。あれは管理する人にメリットがあるのであって使われている側にはあまりメリットを感じることができません。「この情報要らなくない?」ということがたくさんありました。共有という意味では、家族や友だちのグループLINEは必要性があると思います。要は本当に親しいと感じる人とグループLINEをすることは意義があるということ。僕個人としてはLINEよりも電話のほうが好きですね。相手の声色で体調等もわかりますし、忙しいかどうかもわかるので僕は断然電話派。若い人はLINE派でしょう。

 そもそもLINEって東日本大地震の直後に安否確認の意味で作られたそうです。要は既読になったかどうかで生存確認が取れるというわけ。これは便利ですし、その後普及したのはLINEスタンプの影響もあるでしょうね。親しい人とのLINEでは「通話しない?」となりますので、やはり結局は電話にたどり着く流れに。それからLINEはアイコンで、その人のセンスが見て取れます。僕はよくアイコンを変えますが、その時その時にツボっている自分のイラストをアイコンにしていますし、まったく変えない人も多いですよね。

 同窓会に呼ばれないので「3年4組」とかいったグループLINEに僕の名前は存在しません。同窓会は成功した人と失敗した人は参加できません。つまり、中間層の普通の会社員みたいな人たちで集まるものなのです。とにかくグループLINEは上司や管理者が都合良く支配できるという意味で、これからも存在し続けるでしょうから、うまく付き合っていく必要がありそうです。そして、あまりにも不必要な情報が流れてくるグループLINEであるならば、思い切ってその仕事を辞めてすっきりする。これが大切。みなさまがグループLINEでお悩みにならないことをお祈りしております。 


 


2023年10月22日日曜日

派手か地味か

  世の中のファッションは大きく分けて二通りに分かれると思います。それは派手か地味か、ということ。僕はミニマリストになる前、非常に派手でした。アパレルで働いていた時にも「ちょっと派手すぎる」と上司に言われることがありました。現在はというと、歩いていてもすれ違った人が誰も振り返らないほど地味に。見られることは疲れることなので、ファッションを卒業できて幸せです。

 そもそも人間は人生において一時期、すごく派手になると聞いたことがあります。僕で言えば大学生の頃でしょうか。「大学デビュー」と揶揄されていましたね。ですが、大学は服装自由なので、そこは楽しかった部分。反省点はオシャレになり過ぎたこと。スナップとかされて、さらにファッションに深くハマることに。洋服屋さんに行くと「何者なんですか?」と聞かれることもしばしばでした。まだ何者でもなかったあの時代。懐かしいですね。あの時にはお昼ごはんを抜いて節約してまで服を買っていました。ちょっと異常な感じ。僕が派手になってしまったのは単純にアフロヘアにしたことでした。これは後悔をしているところ。自然とファッションも派手になってしまいました。

 若者で派手な格好をしていて香水の匂いをプンプンさせている人がいます。まるで昔の自分を見ているようで、切ない気持ちになったりします。とはいえ、ファッションは個人の自由です。お好きな格好をして楽しめば良いのでしょう。やがては派手な人も地味になっていくと思いますので、後悔のないように人生を進んでいってください。


 

2023年10月21日土曜日

他人の評価

  このブログで何度も紹介しているのが「コントロールできないことに関心を持たない」ということ。これはイチローさんが発言したものです。たとえば自分が夢中になっていることがあるとします。他人から「やめたほうがいいよ」と言われることがあるかと思います。それは他人の評価であって、こちら側にとってコントロールのできない問題です。僕は単純に他人の評価に耳を傾けすぎないことをおすすめしたいです。もちろん、完無視をしろと言っているわけではありません。あくまでも他人の評価は軽く頭に入れておく程度にし、自分ができることを一生懸命やる、それが大事だと思うのです。とはいえ、人の言うことを聞いておけばよかったと後悔している人もいるでしょう。僕自身もアフロヘアにした時に、頭ごなしに否定をする人がいました。しかし、今となってはその人が正解であって、僕が失敗をしていたことになります。人生を長期的に見た時に、アフロヘアって黒歴史でしょう。

 イラストレーターになる前はキャンバスに抽象画を描いていました。「わからない」とよく言われましたね。以前の僕は他人の評価ばかりを気にしていたと回想します。年齢を重ねるごとに、根っこの部分がしっかりどっしりしてきたので、それこそコントロールできないことに関心を持たない自分を確立することに成功いたしました。先日、とある出版社の人に「ツンデレさんのイラストは独特だから使いづらい」と言われましたが、僕は気にもしませんでした。むしろ僕のイラストは僕自身を全面に押し出している唯一無二の存在なのだと勝手に捉えました。流行っているイラストってありますよね。僕はああいうイラスト好きではないので、ブレない自分を大切にしたいです。たとえ苦境に立たされても。

 みなさまの中でも特に仕事面において他人の評価、上司や同僚、後輩の評価が気になってしょうがない人は多いのではないでしょうか。とりあえず自分が懸命に働けば、必ず周囲の人は認めてくれるはずです。他人からの評価はあまり気にせずに自分を壊さないように働いていきましょう。



2023年10月20日金曜日

友だちのいない人

  友だちのいない人には原因があると思いますね。たとえば我の強い人。学生時代はそういう人がおりました。当然、友だちにはなりませんでしたので、平穏な日々が過ごせました。個人的には我の強い人は絶対に嫌ですね。その人のペースに巻き込まれることが嫌です。それから距離感。距離感を考えずに突撃してくるような人。そういった人とは自然と疎遠になっていきます。嫌われていることに自覚症状がない人はちょっと痛いですよね。

 以前に全然親しくない人から結婚式の招待状が時には驚きました。最初間違って送ってきたのかと思って、LINEしたら「予定がなければ出席してほしい。俺友だちいないんだ」とのことでした。仕事があったので出席できなかったのですが、もし行っていても、相当気まずい感じになっていたことでしょう。その彼は我が強い感じでもなく、ただ出不精だったので誘っても出かけないため、そこが友だちがいない原因だと感じました。それから変な勧誘をしてくる人。そんな人も友だちがいない人と言えるでしょう。友だちの中には仏壇を勧めてくる痛い輩がいたそうです。当然、友だちではありませんよね。完全にネズミ講丸出し。

 みなさまの中で友だちのいない人は周りにいらっしゃると思います。それはちょっとかわいそうな印象がありますが、原因が存在すると思うので、嫌だと思ったら付き合うのをやめましょうね。無理して人と付き合う必要はありません。人間関係のストレスほどきついものはないと考えます。友だちのいない人は、どうして友だちがいないのが原因究明を自分で行ってみる。しつこくしていないかどうか、我の強さを前面に出していないか、相手の気持ちをきちんと考えているか、自分に問いかけてみて、みなさまに相性の良い友だちができることを願うばかりです。 



2023年10月19日木曜日

詩人と仕事

  僕は高校生の頃、詩人に憧れたことがありました。もちろん職業という意味です。高三の時に個人面談で「将来どうするの?」と言う担任教師に「詩人になりたいです」と言ったら「いや、それは食べていけないと思うよ」とのことでした。直後、親切な担任教師が現代文の先生に相談してくれたのですが「ちょっと俺たちの周りで詩人っていないから、ごめん。アドバイスができない」と声をかけてくれました。懐かしい思い出。元気にしているでしょうか。おそらく詩人は仕事を持ちながら兼業で詩を書いているのだと思います。売れないバンドマンが古着屋でバイトするみたいな感じです。ここで問われるのが意志の強さ。意志の弱い人はすぐに諦めてしまいます。

 イケメンの友だちがカフェでバイトしていて「同僚にアナウンサー志望の女子大生がいるんだけど、めちゃくちゃかわいい」と申しておりました。ちなみにそのカフェは顔採用で有名。差別って身近にあるんですね。何かを目指しながら仕事をするって意欲的な感じがして、僕個人としては好きです。やる気がないと夢って見れないですから。夢で思い出したのが、保育系施設で働いている時に、ある子どもが「大人って夢叶ってなくない?」と僕に問いかけてきました。鋭い質問だと思いましたね。確かに夢ってほとんどの人が叶っていません。叶わない、だからこそ夢なのですが、夢が叶わなかった人はその後、どうするのでしょうか。 

 みなさまの周りで詩人のかたはいらっしゃいますでしょうか。いるのであればレアポケモンと同じくらいの確率です。誇りに思いましょう。とにかく詩人でご飯を食べていける人はごく一握り。それでも、実際にはいるわけですから目指してみる価値はあるのかもしれません。夢を見ることは自由ですから、そういう人を肯定し、素直に応援できるメンタルを維持したいものですよね。


 

2023年10月18日水曜日

キモい問題

  知人女性で先日「ナンパしてきた男が超キモかった」と言うので「どこがキモかったの?」と尋ねたら「顔が」と言うので、僕は笑ってしまいました。そもそもキモい顔って何なんだろうと思います。まあ、人それぞれキモいかどうかの線引きがあると思うので、難しい問題。当然、お顔の好みは誰でもあるでしょうね。女性はイケメン好きですし、男性は美人が好き。これはいつの世も変わらないものなのでしょう。

 自分がキモいと思うポイントって各個人があると思うのですが、僕はしつこい人でしょうか。しつこい人に出会うと「キモっ」と感じますね。自分も絶対にそうはなりたくないので、しつこい行動は取らないよう心がけております。身近にある問題ですと、LINE。LINEはしつこい人ってこちら側が返信していないのに、一方的に送りつけてきたりするので、正直そういうしつこい人って単純に嫌われていると思います。要は迷惑者です。迷惑者と関わりたい人はいないでしょうから。

 みなさまの中でも「キモい」と言われて傷ついたかたがいらっしゃると思います。ですが、一般的な行動を取っていれば、「キモい」と言われることはないと感じます。冒頭のケースのように非イケメンのかたはナンパをしないこと。1人でニヤニヤして独り言を言ったりしなければ、きっと誰もがキモいとは言われないので大丈夫。堂々と生きていけば良いのです。


 

2023年10月17日火曜日

CM女王

  今日はコマーシャルと女優さんについて。CMを見ていると「あれっこの子、また出てる」となります。企業はイメージの良いクリーンな女優さんを起用したいということが透けて見えますね。当然、人気のある女優さんがCM女王になるのですが、あまりにもたくさんのコマーシャルに出ていると、消費者のこちらサイドからすると、何が何だかわからない状態に。今、CM女王は誰なのかというと、川口春奈さんや今田美桜さんが該当するのではないでしょうか。個人的にも彼女たちは非常にイメージが良いと感じます。特に川口春奈さんは昨年の大ヒットドラマ『silent』の青葉紬ちゃんの役がどハマりして、その後CMに起用されることが増加した気がします。イメージって大切。

 コマーシャルが嫌いな人は多いと思いますが、コマーシャルは世相を映すと思いますので、勉強するといった視角で見てみると、それはそれでおもしろいのではないでしょうか。僕は先日、おいしそうなカップヌードルのCMを見かけて、ドラッグストアで購入しました。まんまと企業側の策略に乗っかってしまっている僕ですが、せっかくコマーシャルが身近にあるわけですから、有効活用したいと考えます。以前に好きだったブランドは広告を一切打ち出さない企業でしたので、CMがあったらどんなコマーシャルだったのかと回想いたします。

 これからも時代に合ったCM女王が続々と誕生することでしょう。視聴者はそれぞれが独自に判断すれば良いだけの話なので、みなさまでCM女王は誰なのか、議論してみては楽しいのではないでしょうか。今日はこの辺で。 


 


 

2023年10月16日月曜日

世界からデザインがなくなったら

 イラストレーターになってから、デザインについて考えることが多くなりました。街中を散策してみると素晴らしいデザインの看板や広告をお見かけします。ところがイラストレーターやデザイナーはあまり尊敬される仕事ではないと感じます。つまり下に見られるということ。ここで世界からデザインがなくなったら、どうなるのかについて考えてみようと思います。1番困るのがトイレでしょうね。一般的には男性用トイレが青で、女性用トイレが赤。 LGBTのかたは、このデザインに異論があるのでしょうが、あくまでも一般論の問題をここではいたします。さて、トイレのデザインがなくなると「男」や「女」といった漢字でしか表現ができなくなってしまうので、無機質なものとなってしまいます。結論から申し上げて、世界からデザインがなくなったら、非常につまらない世界となってしまうということがあると思います。

 子どもは生まれてから絵本を読むようになり、漫画やアニメを見るようになります。義務教育である小学校に入学するとイラスト付きの教科書を読むようになりますよね。ここで、もしもイラストがない教科書で学習した場合、正直言って分かりづらい、そんな教科書になってしまうと断言できます。ここがポイントとなる部分で、イラストやデザインは人に分かりやすさを提供できる大切な商品なのです。とはいえ、イラストやデザインに価値があるかどうかを決めるのは消費者のみなさまです。それから生成AIの出現で「イラストレーターやデザイナーはもはや不必要」とするクライアントのみなさまがいることも現実としてあるでしょう。 

 スタバのマークのデザインを不愉快だと感じる人はきっといないはずです。僕自身もあのロゴデザインは神っていると感じますし、一発でスタバを表現できているので素晴らしいの一言しか出ません。このようにデザインは人間の生活を送る上で必要不可欠な存在となっているので、うまく付き合っていく必要があると思います。たとえば、ペットボトルのデザインが嫌だという場合はラベルを剥がしてしまえば良いわけですので、こちら側にできる対策は必ずあるはずです。世の中には多様なデザインがありますから、お好きなデザインをお探しになってみてはいかがでしょうかね。


 

 

 

2023年10月15日日曜日

損をすること

  愚連隊の神様、万年東一の名言に「平気で損をできるやつが本物の男」というものがあります。僕も同感です。ですが、人間は誰しも損をすることを嫌います。以前に知り合いでものすごく気の利く人がいました。ですが、あまりにも気が利くため一部の人たちから「あの人、八方美人」と陰口を叩かれていました。その人はきっとそのことに気づいていたと思います。それでも損をし続けていたので、僕は彼のことを男の中の男だと感じていました。

 みなさまの中で身近にお子さまのいるかたは多いと思います。僕から申し上げたいのが毒親になってはいけませんよ、ということでしょうかね。たとえば、子どもがお手伝いをしてくれたことで失敗してしまい、そのことを叱ること。これは絶対にしてはいけない行動です。そもそもお手伝いをしてくれる子どもは気の利く子です。そんな子どもを叱ってしまうと、自ら率先してお手伝いをしたのになぜ怒られたのであろうと子どもは考えるのです。ここらへんは教育的な問題なので価値観は人それぞれ。親の言うことを聞いて人生失敗した人は星の数ほどいるのです。

 大人であれば、自分が得をしたか、損をしたか、よくわかるものです。これは要領が良いとか悪いとかの問題でもあります。昔の職場で普段ミスをしない同僚がたまたまミスをしてしまい、そのことが偶然、上司に知れて「君はこんな凡ミスをするのか」と怒られているのを目撃したことがあります。僕は間に入ろうと思って「〇〇さん、いつもミスんないっすよ」と申し上げましたが、その上司にとって僕の同僚は評価が下がってしまったのです。人は誰でもミスをしますが、ミスしやすい人。ミスをしにくい人がいることも事実。

 ちなみに僕自身はどうかというと、全然損をすることができません。その意味で男ではないのでしょうね。とはいえ、僕はクリーンなので、駅で落ちていた財布を拾ったらきちんと交番に届ける、そんな人です。このことを友だちに話したら「俺ならもらっちゃう」という人が多くて驚きました。僕の考え方は人にしたことは自分に返ってくる、なので、もしも自分が財布を落とした時にきちんと返ってくることを希望します。だから交番に届け出たのです。

 みなさまの中でも平気で損をできるかっこいい人がたくさんいると思います。その男らしさを存分に発揮して各部門でご活躍なさってください。


 


2023年10月14日土曜日

お祭りの

  ちょっと遠出して川越のお祭りに行ってきました。お祭りのメリットは何と言っても、風情があること。屋台もたくさんあって僕は焼きそばを食べました。立ち食いでしたが非常においしかったです。子どもの頃の僕は今以上にシャイでしたので、お祭りが苦手でした。今でも人の多いところはあまり得意ではありませんね。後悔しているのが中学生の頃、気になる女子がいたのですが、お祭りに誘われて断ってしまったことです。理由は恥ずかしかったから。もったいないことをしました。好きな子の浴衣姿、見てみたかったものです。若い頃の恋愛は大人の恋愛と異なり儚いものだと言えると思うのです。

 とにかくお祭りはすごい人出でした。帰りには無印良品に寄って少しお買い物しました。今年もあと2ヶ月ですが、僕は今年もかなり無印良品で買い物をしてしまいました。どうしても、買い物してしまいます。それからお気に入りのブランドがあるのですが、ポイントが貯まるということから、アプリを入手しました。ミニマリストですが、少々の物欲はありますね。

 川越ではどうしてこの時期にお祭りをやるのか、謎ですね。ネットで検索すれば簡単に出てくるのでしょうが、それはしたくないので謎のままでいいと思います。みなさまも、この時期のお祭り。人混みが苦手でない人はぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。素敵な思い出作り、お楽しみくださいませ。


 

2023年10月13日金曜日

お魚の食べ方

  僕は以前に好きだった女性に「育ちいいの?」と尋ねられたことがあります。理由はお魚の食べ方が大変きれいだったため。素直に嬉しかったですね。元気にしているでしょうか。僕は几帳面なので、魚をきれいに食べます。骨は食べながらではなく、最初に一気に取ってしまう。そして、骨を取ってからいただくのです。逆にお魚の食べ方がきれいでない人は、いい加減で大雑把な性格だと想像ができます。僕は女性ではやはりきれいに魚を食べる人に惹かれますね。食べ方が汚い男性はイケメンでも無理、という女性を存じ上げております。冒頭の通り、育ちが関係しているのでしょう。僕は幼少期に母からお魚の食べ方を伝授されました。以後、家族で1番きれいに魚を食べるようになりました。

 「魚の食べ方なんて関係あるか」という人を僕は否定しません。それぞれ好きなように食べれば良いのです。ですが、性格は行動に現れますので、見ている人は見ているのです。そう考えるとお魚の食べ方はきれいな方が良い、つまり、損をしないと言えるでしょう。何事も汚いよりはきれいなほうが良いですから。

 僕はミニマリストになってからきれい好きが加速したと考えております。良く言えば「まめ」悪く言えば「神経質」と言ったところでしょうか。あまりにもきれい好きなため、潔癖症と疑われることもしばしば。とにかく、みなさまお魚の食べ方、苦手なかたは得意な友だちに聞くとかネットで調べるとか、手段はたくさんあります。もしかするとお魚の食べ方で人生を変える出来事があるかもしれないので、できないよりはできたほうが良いと感じます。今日はこの辺で。


 

2023年10月12日木曜日

イケメンの増毛問題

  昔、アフロにしていた時に行っていた美容院で「俳優の〇〇さんはズラで有名ですよ」と聞いたことがあります。その話を友だちにしたら「俺もその話、聞いたことある」と申しておりました。確かにイケメンのあのお顔でハゲたらシャレにならないと思いました。とはいえ、世の中すべてのイケメンが増毛できるわけではないので、ハゲているイケメンは存在するのでしょう(元イケメンも含む)。そもそもイケメンの年齢の定義ってだいたい10代から30代中盤くらいまでのことを指すのだと思います。そして、ハゲ始める人は10代からハゲている人もいます。これは病気の可能性もあるので、気の毒な問題。みなさまの周りにも必ずハゲは存在するとは思いますが、絶対に指摘してはいけません。差別になってしまうからです。さすがにハゲハラスメントは世の中にありませんが、いずれできるかもしれませんね。そうなると略語はハゲハラになるので、ちょっと吹いてしまいそうになります。「あ〜また上司にハゲハラされちゃったよ〜」という具合になるのでしょうか。

 冒頭の俳優さんを含めて、芸能人はお金があるので増毛し放題ですね。知人でハゲ嫌いの女性がおりますが、彼女は「〇〇って最近増毛した」とか頻繁に言って、僕からするとよく気づくな〜という感じ。女性はハゲ嫌いですよね。いざ結婚となると生まれてくる子どもにハゲが遺伝しては困る、つまり彼女たちは子宮で考えているのです。

 ネットの書き込みであらゆる組織のトップは苦労しているからハゲが多い、と目にしたことがあります。抜け毛はストレスと関係があるみたいです。みなさまの中でハゲハラにお悩みのかたは、思い切って増毛してみる。「そんなお金ないよ」というかたは、がんばって貯金して、増毛資金をお貯めになってみてはいかがでしょうか。それから、そもそもハゲが嫌われなくなる世の中が早く来ることを願うばかりです。



2023年10月11日水曜日

電車好きな人

  最近、線路の踏切で一眼レフカメラを手に持つ人を目撃しました。最初「何やってるんだろう?」と思ったのですが、電車が通過した時にカメラを撮りだしたので「ああ、撮り鉄か〜」と納得しました。僕は今まで生きてきて友だちに撮り鉄や電車好きな人がいなかったので、彼らが何を考えて生きているのか、疑問に思ったりします。何かに夢中になれるって幸せなこと。彼らは生きていること、つまり人生を謳歌しているのでうらやましい限り。そういえば電車ってよく観察して見てみると結構何種類か電車があります。僕はさすがにドクターイエローは目撃したことはないのですが、電車はかなりの頻度で乗るのでいろいろな車両があっておもしろいと感じます。

 路線の中でも山手線や丸ノ内線はすごい狭い間隔で電車がやってくるので来日したインバウンドの外国人は驚くみたいですね。日本は時間に正確で約束を守る人種。外国人からすると「Wow」という感じ。日本の交通機関に慣れていると、外国へ行くと戸惑うと聞いたことがあります。確かに時間通りに電車やバスが来なかったらふつうに不安になりますよね。撮り鉄の人たちは外国へも電車の写真を撮りに出かけるのでしょうか。

 みなさまの中で電車が好きな人はいらっしゃるでしょうか。もしいるのであればそれは素晴らしいことだと思うのです。モデルさんを撮るのとは異なり、電車を撮ることは費用もかかりませんので、立派な趣味だと断言して良いでしょう。「オタク」と揶揄されることもあるかもしれませんが、そんなこと気にする必要はありません。堂々と胸を張って生きて生きましょうね。 



2023年10月10日火曜日

マスクをしないアパレル店員

  先日、あるアパレルブランドのお店にフラッと入りました。するとスタッフの方々が全員マスクをしていなかったので「あ〜マスク禁止のお店なんだ」と思いましたね。ちなみにそこのブランドのスタッフになりたい場合、面接の際の履歴書の写真は笑顔なのだそうで、ちょっと驚きました。確かに笑顔を大切にしているブランドにとってはマスクは不必要なアイテムでしょうね。

 人間観察が好きな僕にとっては、マスクをしていない人の顔が見れることは、楽しみの1つ。アウトレットで買い物していた時にはすごくタイプの人を見かけて、付いていってみようかと思いましたが、やめました。僕は1人で買い物している女性、好きですね。自立している感じがしますし、僕自身も1人で買い物に行くことが多いので、街中でも1人で歩いている女性は気になったりします。ご自身をイケメンや美人であるとご自覚のあるかたは、マスクを外す選択肢を取ると思います。周りの人が「マスク取ったほうがいいって」と促すからなのでしょうね。友だちのイケメンにもやはり周囲が「イケメン指数高いんだから」ということで、早くマスクを外すように導かれておりました。彼は素直でとても純粋な性格です。しかもイケメンなので、モテまくっております(うらやましい)。

 お顔に自信のないかたは今後もマスクをすれば良いだけの話。僕も非イケメンであると自覚しているので、これからもマスクをし続けると思います。マスク代がかかりますが、必要生活消耗品ですから仕方がありません。マスクをしないアパレル店員のかたから接客されたくない人はイアホンしてシカトしてしまいましょう。彼らはシカトされることに慣れているので、大丈夫。秋のお買い物。楽しんでください。


 

 

2023年10月9日月曜日

似てくる

  先日、父の友人にお目にかかった際「父親そっくりになってきたね」と言われました。僕はもともと母にそっくりで高校の三者面談で母が学校に来た際には、同じクラスの女子から「ツンデレくん。今、同じ顔の人とすれ違ったよ」と言われたことがあります。そのくらい似ているということ。まあ、親子なので当たり前なのですが、まさか父に似てくるとは思いませんでした。ファッションを卒業し、同時に髪型も卒業しましたので、七三分けに。これは父とそっくり。それから顔の輪郭も父に似てきたと鏡を見てそう思います。言われてみればですがね。

 親子って不思議だと思うのがふとした時に同じ行動を取ること。たとえば学生時代にケーキを買って家に帰ったら、親もケーキを買って帰ってきて被ってしまうというようなこと。「さすが親子」となります。それから学力。両親が東大で、その子も東大ということがよくあると思います。これは本人の努力もさることながら、地頭が持って生まれてかなり良いという遺伝的な要素が大きいと思いますね。僕自身も両親と同じような学歴。可もなく不可もなし。ただ唯一、両親よりもはるかに読書したので、文章を書く能力だけは家系で1番だと思います。まあ、役に立ってはいないので自慢になりませんけどね。

 みなさまも両親のどちらかに似ていたり、これから似てくるというようなことがあると思います。誰かに指摘されて気づくというケースもあるでしょう。そんな時にはとにかく親に感謝する。親のおかげで自分がいるわけですから。稀に両親のどちらにもまったく似ていない、といったことがあるかもしれませんが、それは両親に何らかしらの事情があるのかもしれないので、大人になったら確認をしてみると疑問が解決するのではないでしょうか。


 

 

2023年10月8日日曜日

写真

  僕はミニマリストになって卒業アルバムをお片付けしました。まったく後悔しておりません。そもそも写真を見て過去を振り返る行動を頻繁にしないので、特に写真に対するこだわりはないのですが、中には昔の写真を捨てられないとお悩みのかたも多いみたいですね。携帯電話のカメラの画素数が高くなってから写真はデータで保管、保有することが当たり前に。僕自身も紙媒体の写真は前述の通り、卒業アルバムを捨てているので、写真はデータのみという形に。

 お友だちの多いかたはお写真大切になさっていることでしょう。紙に写し出して飾るなんてこともあるのではないでしょうか。写真に対するこだわりがない僕ですが、たまにインスタを振り返って「懐かしいな〜」と感じることもあります。保育系の施設で働いている頃に、子どもたちの写真を撮る係りに任命されたことがありました。理由は「センスが良いから」ということから。他人の評価なので、素直に嬉しかったです。子どもたちは写真に撮られることに慣れていたので、撮る側は楽でした。写真は子どもの成長を記録する上では貴重なツールでしょうね。お子さまはあっという間に大きくなります。 

 若い人でフイルムカメラにハマる人がいるそうです。極めてアナログな印象を受けますが、そのアナログ感が若い世代には逆に新しく映るのでしょう。確かにスマホで撮って保存、という現実に当たり前に慣れてしまった人にとって、現像をするという行為は、楽しみな時間が増えると考えることもできるのです。

 とにかく写真は思い出に残るもの。思い出作りのために写真を撮ることは、歳を取ってから過去を振り返る楽しみの1つにもなると言えるので、みなさまお写真、大切になさってはいかがでしょうかね。


 

2023年10月7日土曜日

壊れて

  先日、壊れて困ったモノがあります。それは延長コード。地味ですが活躍してくれていました。白いシンプルなやつだったのでお気に入りアイテムでした。某小売店で買い直したのですが、延長コードを発明した人はすごいと思いますね。壊れると言えばモノだけではありません。中学時代の同級生で向こうの世界に行ってしまった人を存じ上げております。僕は彼をバスの中で目撃したのですが、ニタニタして独り言を言い始め、周囲を驚かせておりました。「ああ、もう戻ってこれないな」と僕は率直に思いましたね。相当辛いことがあったのでしょう。聞いた話なのですが、人間は壊れてしまうと独り言を言いだすのだそうです。これは病気なのかどうかグレーゾーン。しかし、ニヤニヤするのは病気でしょうね。病名は不明ですが、正常な人はしない行動。知人では「同級生と久しぶりに道ですれ違ったら、1人で大爆笑してた」とのこと。これは同級生あるあるなのでしょうか。

 モノの場合、壊れたら買い直せるのですが、人間は1度壊れてしまうとおそらく元には戻れないでしょう。昔の職場でパワハラしていた上司はお元気でいるでしょうか。彼は大人しい人を見つけては2人きりになると罵詈雑言を浴びせるパワハラモンスターでした。おそらく彼のせいで、壊れてしまった人は大勢いると思いますね。当時はパワハラなんていう言葉はありませんでしたので、やったもん勝ちでした。ちなみに僕も1度その上司にパワハラされたのですが、それをきっかけに辞めました。心を壊す前に転職した僕の選択は間違っていなかったと考えております。

 価格が高かったモノは壊れてしまった時にショックが大きいですよね。特に車とかですね。修理に数十万円かかってしまい、精神的なダメージを受けたかたも多いと思います。僕はミニマリストなので、何も持っていないのですが、日常的に使用するモノが壊れた場合はやはりショックを受けます。とはいえ、モノは消耗品ですので、壊れるかどうかは当たり外れがあります。前に使っていたPCは10年大活躍してくれました。僕はモノを大切にするミニマリストですので、これからもなるべくモノを壊さないように大事に扱っていきたいものです。


 

 

2023年10月6日金曜日

働き者の人

  働き者の人の特徴に太っていない、という条件が挙げられます。おそらく異論はないことでしょう。テレビ番組で『ポツンと一軒家』を拝見したことがあるでしょうか。多くのポツンと一軒家の住人は農業や林業をしております。第一次産業ですよね。彼らは本当に働き者で、太っている人を見たことがありません。みなさまの職場でも一生懸命働くかた、同僚や先輩や後輩。これらの中で必ず働き者の人がいるはずです。彼らは太っていないと思うのです。つまり、自己管理ができる人なわけです。世の中には太りやすい体型の人がいることも事実です。ですので、一概に太っている人がよく食べるとは言い切れませんが、太っている人には太っている理由があるはずです。それでは働き者の人がなぜ痩せているのかというと、それは普通の人よりもよく動くため、エネルギーを消費をするからに他なりません。

 僕は働き者ではないのですが、フットワークは軽い方なので、よく動きます。それから掃除が好きなので、家や部屋を毎日のように掃除します。掃除は結構カロリー消費すると思いますね。特にお風呂掃除。こまめに掃除しないとカビが生えてしまいます。ポイントとなるのが、ピンクカビの間に掃除してしまうこと。要は黒カビになる前に清掃をする。これが大事です。風呂掃除は天井を拭いたりもするので、全身運動が可能になります。軽いダイエット感覚で掃除を楽しんでおります。

 働き者を目指したい人は前述の通り、みなさまの職場で働き者の人を見つけて、お近づきになり、盗める部分を盗む。こういう行動力が大切だと思います。働き者の人にストレートに「どうしてそんなに働き者なんですか?」と尋ねても彼らは謙虚なので「いやいや、働き者じゃないよ」となってしまうので、見て盗むしか手段がありません。

 まあ、働き者かどうかを気にして生きている人はごく稀です。よほどの向上心がない限りは、現状維持で済む話なので、あまり気にせず自分らしく生きていけば良いのではないでしょうか。今日はこの辺で。 



2023年10月5日木曜日

お洋服で

  日々、寒暖差が多い今日この頃です。天気予報を見ると気象予報士さんが「お洋服で調節をしましょう」と促していますよね。僕はこの時期、出かける時にはリュックにカーディガンを入れて外出します。カーディガンは便利なので重宝しております。昔、ファッションに興味があった頃、カーディガンはたくさん持っていました。けれども柄物ばかりでしたので、よく友人に「どこでそういう服買うの?」と単純に驚かれておりました。僕はマメで準備をきちんとする性格なのでバッグには必ず替えのマスク、ティッシュ、アルコール除菌シート、折りたたみ傘、マイバッグを入れております。以前に好きだった女性からは「神経質そうだよね。疲れない?」と言われたことがあります。これは持って生まれた性格なので変えようがありませんね。

 寝る時に洋服で体温調節をすることがあります。これもまたカーディガン。ブラックのシンプルなやつを着ております。この時期はかけ布団に悩んだりします。足元に置いておくのがベストでしょう。人間は眠っている時には体温が下がるそうですので、少し厚着をして眠るとちょうど良いのかもしれません。日本には四季があります。だんだんと夏と冬の二季化が進んでいるので、春物の服とか秋物の服とかが必要なくなる可能性がありますね。ミニマリストになった僕は服が最少なので気持ちもすっきりしております。衣替えの必要がないのもミニマリストのメリットの1つですね。

 男性で言えばカーディガンをお持ちでないかたもいらっしゃることと想像ができます。しかし、持っておいても損はないアイテムですので、ぜひこの機会に、ご購入検討されてみてはいかがでしょうかね。季節の寒暖差。お互いに気をつけましょう。


 

2023年10月4日水曜日

シンプルな飲料

  人それぞれ自分にとってシンプルな飲み物が違うかと思います。ある人にとってはコーヒーであったり、紅茶であったりすると感じます。僕にとってはやはり緑茶でしょうか。子どもの頃から、食後には緑茶と決まっておりましたので、僕が虫歯がない理由は緑茶の影響ではないかと考えております。お出かけをした時にスーパーやコンビニで買う飲料も緑茶が多いですね。昔に比べて、ペットボトルの緑茶はおいしくなったと感じるのは僕だけでしょうか。おにぎりをついでに買いたくなったりします。夏場は麦茶を飲んだりもしますが、毎日欠かさず飲むのは緑茶。

 今日あたりから関東地方は涼しくなって温かい緑茶が恋しくなる人も多いのではないでしょうか。もう半袖の出番はなさそうですよね。僕はコーヒーも好きですが、そろそろアイスラテからホットコーヒーにチェンジしても良さそうです。それから水。僕は水も好きです。最強にシンプルな飲料は水であると考えることもできるでしょう。人間は水がないと生きていけませんからね。個人的にはコストコの水がおいしいと思います。自動販売機の飲み物も値上がりしているので、なるべくスーパーやドラッグストアで飲み物を買うと節約になって良いと感じる部分。結構スーパー化しているドラッグストアが多いので、いろいろチェックしてみるとおもしろいと思います。

 僕は出かける時に水筒を持参しますが、中身は水です。お茶だと水筒が汚れるので、理由はそのため。水であれば水筒の掃除が楽です。ご自分の水筒お持ちになっているかた、以前よりも増えたような気がしますね。エコって大切。みなさまの中で、シンプルな飲料はどんな飲み物でしょうか。身近にいる人たちと議論する価値があると考えております。真夏のピークはとっくに去りましたが、水分補給は大事ですので、お好きな飲み物をお飲みになってはいかがでしょうか。


 

2023年10月3日火曜日

おめでとう大谷翔平のホームラン王

  いや〜歴史的な瞬間が到来しましたね。そうです。昨日、我らが大谷翔平選手が大リーグMLBで日本人初となるホームラン王を獲得いたしました。これはすごいことなのです。あのゴジラ松井秀喜さんでさえホームランのシーズンベストが31本塁打でしたから大谷翔平の44本がいかにすごいかがわかります。しかも彼はピッチャーもしているのでまさに別格の存在。今シーズン終わりには右ひじのけがで離脱となりましたが、それでもホームラン王を取ったので、本当に素晴らしいの一言に尽きます。それから彼は一度国民栄誉賞を辞退しておりますよね。おそらく今年もア・リーグのMVPは大谷翔平選手で間違いなし。

 気になるのが来シーズン彼はどのチームのユニフォームを着るのかという点。みなさまも気になっているのではないでしょうか。個人的にはヤンキースのユニフォームを着る大谷翔平の姿が見たいところ。名門に移籍してほしいです。あのヤンキースにはジャッジもいますから来年は2人で100本塁打を放つ、なんてことも夢ではありません。二刀流という意味では先日受けた新しい手術が注目すべき点。うまくいくのか心配です。昨日、日本のレジェンドであり、ホームランキングの王貞治さんはコメントを寄せました。そこには「あと15年はがんばってほしい」というエールが込められていてファンを喜ばせました。僕も同感です。スピードは衰えるでしょうが、筋力はキープできると思うので、大谷翔平選手には1日でも多く試合に出てファンを楽しませてほしいものです。

 おそらく僕が生きている限りにおいては、もう2度と大谷翔平のような存在は出現しないと思いますので、リアルに彼のような伝説の人物と同時代に生きていることは名誉なことなのです。あと何本のホームランを、そして、あと何勝の勝利を彼が我々に見せてくれるのか、それが楽しみでしょうがありません。僕はこれからも大谷翔平を応援しております。 



2023年10月2日月曜日

何もしない

  僕は毎日、約30分くらいでしょうか、何もしない時間を設けております。いろいろとアイデアが浮かぶ性格であり疲れてしまうので、何もせずボーッとする時間を大切にしているわけです。ところが何もしないということは実は非常に難しいこと。最初の頃は時計を気にしてしまい「あれっまだ5分しか経っていない」というように何もしないことは困難なことなのです。これは瞑想に近いのかもしれません。だんだんと慣れてくると何もしないということができるようになります。そして、何もしないことが非常に気持ちの良い行動であることに気づかされます。日常の些細な悩み、仕事に関すること、人間関係、これらをまったく考えずボーッとするのです。無になる感覚に近いので、ご興味のあるかたはぜひやってみることをおすすめしたいです。

 以前に1度、友だちと遊んでいた時に瞑想をしてしまい「おい、ツンデレ、大丈夫かよ」となったことがありました。これは軽い笑い話。僕の世代で瞑想をしている人は少ないのでしょう。彼らは僕の瞑想にビビっておりました。「このまま死んじゃうのかと焦った」と友だちからは心配されました。そもそも「何もしない」ということを悪と考える風潮があるのかもしれません。僕は眠る前に何もしない時間を取っていますね。そうすることでふつうの時よりも、よく眠れる感じがします。頭をリセットさせるという感覚に近いのでしょうね。

 そういえば最近電車の中で寝ていないなと思いました。電車で眠ることはとても気持ちの良いこと。僕は学生時代、よく乗り過ごしてしまいました。瞑想は眠ることとは異なるので、多少の訓練、練習が必要です。僕は無趣味ですから瞑想を趣味にできたらと考えております。これからも日々の中で何もしない時間を大切にしたいです。みなさまも何もしない時間をお作りになってみてはいかがでしょうか。 



2023年10月1日日曜日

もう10月

  時の流れはあっという間で今年も残すところ3ヶ月。10月への突入でございます。みなさまはどのようにお過ごしでしょうか。昨日部屋のカレンダーをめくったら「もう10月か」と心の中でつぶやいてしまいました。気候という意味においては残暑が続いていて秋らしさをまだ感じることはできませんよね。とはいえ、スーパーには秋刀魚が並んでいたり、道端には栗が落ちていたり、秋の気配が少しづつですが近づいていることもまた事実。

 私自身の10月の予定はインフルエンザワクチンを打つことでしょうか。毎年11月に打っているのですが、今年は早めに打つのが効果的だそうです。ちなみに僕は今までに2回インフルエンザになってしまったことがあります。とても辛かったです。もう2度とインフルエンザになりたくないので、感染対策万全にしておきたいです。個人的なインフルエンザの症状としましては、体の節々が異常に痛い、強烈な寒気、これらが挙げられます。体温も40度近くなりますし、鼻水もたくさん出るので最悪ですから、インフルエンザにかかったことがないかたはぜひお気をつけください。僕は2回とも保育系の施設で働いていた時にお子さまからうつったもの。当時はマスクをしていなかったので、感染爆発という感じで、職員もかなりインフルエンザにかかっておりました。今は懐かしい思い出。

 人生は不可逆的変化。時の流れはあっという間です。そういえば知り合いで若くして亡くなってしまった人がおります。人間は本当にいつ死んでしまうのかわからないので、毎日毎日を大切に生きていくこと、これが大切です。みなさまも今年も残すところ、あと3ヶ月。いろいろと予定があると思いますので、ぜひ楽しんで有意義な時間をお過ごしくださいませ。