2023年10月13日金曜日

お魚の食べ方

  僕は以前に好きだった女性に「育ちいいの?」と尋ねられたことがあります。理由はお魚の食べ方が大変きれいだったため。素直に嬉しかったですね。元気にしているでしょうか。僕は几帳面なので、魚をきれいに食べます。骨は食べながらではなく、最初に一気に取ってしまう。そして、骨を取ってからいただくのです。逆にお魚の食べ方がきれいでない人は、いい加減で大雑把な性格だと想像ができます。僕は女性ではやはりきれいに魚を食べる人に惹かれますね。食べ方が汚い男性はイケメンでも無理、という女性を存じ上げております。冒頭の通り、育ちが関係しているのでしょう。僕は幼少期に母からお魚の食べ方を伝授されました。以後、家族で1番きれいに魚を食べるようになりました。

 「魚の食べ方なんて関係あるか」という人を僕は否定しません。それぞれ好きなように食べれば良いのです。ですが、性格は行動に現れますので、見ている人は見ているのです。そう考えるとお魚の食べ方はきれいな方が良い、つまり、損をしないと言えるでしょう。何事も汚いよりはきれいなほうが良いですから。

 僕はミニマリストになってからきれい好きが加速したと考えております。良く言えば「まめ」悪く言えば「神経質」と言ったところでしょうか。あまりにもきれい好きなため、潔癖症と疑われることもしばしば。とにかく、みなさまお魚の食べ方、苦手なかたは得意な友だちに聞くとかネットで調べるとか、手段はたくさんあります。もしかするとお魚の食べ方で人生を変える出来事があるかもしれないので、できないよりはできたほうが良いと感じます。今日はこの辺で。


 

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