僕はミニマリストになって卒業アルバムをお片付けしました。まったく後悔しておりません。そもそも写真を見て過去を振り返る行動を頻繁にしないので、特に写真に対するこだわりはないのですが、中には昔の写真を捨てられないとお悩みのかたも多いみたいですね。携帯電話のカメラの画素数が高くなってから写真はデータで保管、保有することが当たり前に。僕自身も紙媒体の写真は前述の通り、卒業アルバムを捨てているので、写真はデータのみという形に。
お友だちの多いかたはお写真大切になさっていることでしょう。紙に写し出して飾るなんてこともあるのではないでしょうか。写真に対するこだわりがない僕ですが、たまにインスタを振り返って「懐かしいな〜」と感じることもあります。保育系の施設で働いている頃に、子どもたちの写真を撮る係りに任命されたことがありました。理由は「センスが良いから」ということから。他人の評価なので、素直に嬉しかったです。子どもたちは写真に撮られることに慣れていたので、撮る側は楽でした。写真は子どもの成長を記録する上では貴重なツールでしょうね。お子さまはあっという間に大きくなります。
若い人でフイルムカメラにハマる人がいるそうです。極めてアナログな印象を受けますが、そのアナログ感が若い世代には逆に新しく映るのでしょう。確かにスマホで撮って保存、という現実に当たり前に慣れてしまった人にとって、現像をするという行為は、楽しみな時間が増えると考えることもできるのです。
とにかく写真は思い出に残るもの。思い出作りのために写真を撮ることは、歳を取ってから過去を振り返る楽しみの1つにもなると言えるので、みなさまお写真、大切になさってはいかがでしょうかね。
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