2024年1月31日水曜日

親切とは

  たとえば、初めて入店したスーパーがあるとします。そこでカレー粉を探して見つからない場合、近くにいる店員さんに聞くと大きく分けて2パターンの接客をされます。「あっカレー粉は7番のところっす」というパターンと、カレー粉のところまで一緒について行ってくれて「カレー粉はこちらでございます」と親切にご案内していただけるというパターン。後者のほうが圧倒的に少なくて9:1の感じ。ちなみに僕はアパレルやっていた時には1割のほうでした。ですのでお客さまから「親切にありがとう」とよく言われておりました。懐かしい思い出。逆に9割の店員さんは親切ではないと言えると思うのです。100均とか行っても雑な接客のところが多いです。先日はある100均でおもしろい出来事がありました。カレンダーを探しても見つからなかったので、品出しをしている店員さんに「カレンダーどこですか?」と尋ねたら「あっもう売り切れました」とのこと。これはあやしいと感じた僕は別の店員さんに「カレンダーどこにありますか?」と聞いたところ「あちらに少しですがあります」とのこと。いい加減な接客は人を不快にすると僕自身も実感しました。

 親切心を持つ人は丁寧な人に多いと思うのです。電車の中で席を譲ったりすること。これも親切丁寧な人からでないと生まれない行動。僕も若い頃よく席を譲ったりしました。将来、席を譲っていただくことはあるのでしょうか。人間は人にしたことが自分に返ってくると聞いたことがあります。ですので、将来が楽しみ。それから呼び方。僕は子どもの頃から人を呼び捨てにすることが苦手でした。必ず「〇〇くん」「〇〇さん」と呼ぶ学生でしたね。とはいえ、僕が親切になったのは大人になってからのこと。両親からの血でしょうかね。人からも親切丁寧だと言われることが多いです。

 それでは親切って一体何だろうと考えた時に、相手の気持ちになって物事を考えられること。そのように僕は考えております。人の気持ちを考えられない人は社会では、人から好かれることがないと思います。我が強い人とかも嫌われていますよね。相手の気持ちになれない人は不親切とみて良さそうです。

 親切な人に会うと気分が良くなります。人生は一期一会。どうせなら親切な人になったほうが良いと感じます。そのためには他人の気持ちを考えること。これが大切です。「どうしても人の気持ちがわからない」と言う人は、とりあえず挨拶をきちんとすること、言葉遣いを丁寧にすること。そこから初めてみてはいかがでしょうか。 



2024年1月30日火曜日

CMばかり

  世の中は広告の嵐ではないでしょうか。消費者は賢くないと広告に踊らされて、たいして欲しくないモノまで買わされてしまう、そんなことがあるかと思います。僕自身もミニマリストになる前、好きなブランドがありました。今はもう廃業しているのですが、当時は大好きで、よくサイトをチェックしてポチッとしておりました。懐かしい思い出。アフロを卒業し、ファッションを卒業したので、CMなどをテレビやYouTubeで見るたびに「気をつけなきゃ」と感じることが多いです。とはいえ、若い頃からスマホを親しむ若い世代の人には「広告に気をつけるように」と諭しても「はっ?」という感じなのでしょう。つまり、何かをすることの中に広告がセットであると無意識のうちに、考えているのだと僕は分析しております。だから平気で広告ばかりに耐えられる。

 子どもの頃、母方の祖父の家で「CMって何であるの?」と尋ねたら祖父が「CMのスポンサー料でテレビ局は成り立っているんだよ」と丁寧に教えてくれたことをはっきりと覚えております。これは今でも同様で、人間は山奥に引きこもらない限りは絶対に広告とは無縁の生活をできないということ。ミニマリストになってから僕は広告が嫌いになりました。理由はうざったいから。それからお菓子の袋のパッケージ。ごちゃごちゃしていて気になります。その点、無印良品のお菓子のパッケージのデザインはシンプルで、そのまま置いておけると感じます。ミニマリストもそうでない人も無印良品は大好きでしょうね。僕も大好きです。

 視聴率の高いテレビ番組はCMが多いです。それは人気のある証でもあるのです。だからCMは切っても切れない存在です。僕のように「CMが嫌い」という人は、テレビやYouTubeを見ないこと。これに尽きます。それでもやはりニュースや情報番組は人間にとって必要不可欠なことですので、ここは我慢してCMを受け入れる。これが大切なのではないでしょうか。


 

 

2024年1月29日月曜日

  人間の顔は体調や立場によって変化すると言われております。僕もそう思いますね。それから両親。歳を重ねるごとに両親のどちらかに似てくるのでおもしろい問題。僕は若い頃は母に似ていたのですが、最近は父に似てきたと言われるようになりました。つまり、両親の両方に似ていることになります。ファッションに興味がある頃は僕はとても良い顔をしていたと回想いたします。懐かしい思い出。「ものすごいオーラある」そう言われたことも。しかし、それは本当の自分とは違いました。ファッションだけが先行して、常にイライラしていましたね。「誰も自分のことをわかってくれない」そう考えたこともありました。やがて、僕はミニマリストになりました。ふつうの顔ですので、モテるというようなことはありませんが、自然体でストレスフリーなところが非常に気に入っているところ。

 そういえば中学2年生の頃、朝、校庭で全校集会があったのですが、僕は体調が悪くなり、倒れそうな自分を必死でこらえていたら担任の先生が「おい、大丈夫か」と声をかけてくれたのです。先生ってすごいな、そう感じた瞬間でもありました。おそらくただの低血圧でしたので、なんとか倒れずに済みました。ただ、声をかけてくれたのがとても嬉しかったです。元気にしているでしょうか。体調の悪さは顔に出やすいと思います。それを察知できるかどうかは各個人の問題です。

 「先生、先生」と呼ばれるご職業の人たちに言えることですが、偉そうになってしまう人と、謙虚にがんばっている人と2通りのパターンがあると思うのです。当然、偉そうな人は顔に出てしまうので偉そうな感じが丸出しになってしまいます。逆に謙虚な人は優しそうなお顔をしているので人間っておもしろいと思いますね。みなさまの中でも顔について論じてみては楽しいのではないでしょうか。ぜひお試しくださいませ。


 

2024年1月28日日曜日

大人の宿題

  大人になると宿題がありません。だから宿題や課題を自分で見つけなければならないと僕は思います。そうしないとただダラダラと低空飛行を続けることになってしまいかねません。友だちがある職場を辞めるときに、その職場への宿題を残して去っていったそうです。残された人たちは「大きなお世話」と感じるか「貴重な宿題をありがとう」となることか、そのどちらかだと思いますね。

 さて、子どもの頃の宿題はみなさまどうでしたでしょうか。僕は家に帰ってから真っ先にやってしまうタイプの子どもでした。正直、宿題は好きではなかったので、嫌なことは先にやってしまいたい、僕はそう考えたのでした。身近にいる子どもは宿題を後回しにするタイプ。ですが、成績は中の上なので、うらやましい限り。彼は勉強が嫌いではないみたいです。僕も勉強は好きですが、大学生になってから好きになったので、もっと早く好きになっていれば、また違った人生を歩んでいたことでしょう。勉強ができる人は医者になる確率が高いです。医者は勉強できないと絶対になれない職業なので、このブログを見ているかたで「私、医者になりたいけど勉強できない」というかたは、早い段階で諦めたほうが良いと断言します。そもそも公務員試験しかり、日本は勉強ができないと王道のエリートコースを進むことができないので覚えておいてほしい部分。 

 以前に知り合いから「どうしてそんなに毎日毎日文章書けるの?」と尋ねられたことがあります。僕は「特に努力していることはないけど」と答えました。これは本音です。とはいえ、僕は10代後半から20代前半にかけて非常に多くの本を読み漁りました。これはインプットの期間と捉えて良さそうです。そして、ブログを書くことはアウトプット。何もない人は何も発信できないという現実があります。読書は今でも続けていて、本を読むことは楽しいの一言に尽きます。僕から自分への宿題をあげるとするならば、もっと読書するように、ということでしょうかね。まだまだ知らないことがたくさんあります。未知との遭遇は好奇心を抱かせてくれるという意味で、ありがたいことです。みなさまも大人の宿題、ぜひ発見して、そしてやってみてはどうでしょうか。


 

2024年1月27日土曜日

キャッチボール

  子どもの頃、父とキャッチボールした大切な思い出があります。それから時が経ち、僕は身近な子どもとキャッチボールをするようになりました。無言のキャッチボールですが、言葉を交わしているようで、とても心地の良い時間。もうすぐ「友だちと遊ぶから」となり、キャッチボールをしてくれなくなる日が来ることでしょう。保育系の施設で働いていた時にも、お子さまとキャッチボールをする機会がありました。その頃からサッカーが人気でしたので、野球好きは少なかったのが悲しい部分。昨年WBCがありましたので、その影響で野球を始める子が増えているとは思うのですが、まだまだサッカーの人気が高いと分析しております。

 先日散歩をしていたら、道路でまだあどけない子どもとその子のパパさんがキャッチボールをしていました。その子はまだキャッチができない感じでしたので、とても見ていてほっこりする気持ちになったものです。親御さんからすると子どもとキャッチボールをするのは子育てでやりたいことランキングの上位にくるものだと思うので、早く成長をすることを願っていることでしょうね。

 テレビでイチローが高校生を指導しているのを拝見したのですが、彼は「キャッチボールから全力でやるように」とアドバイスをしていました。「プロってすごいな」と僕は思いましたね。確かに練習でできないことは試合でできないと聞いたことがあります。だから、練習の段階から全力でやることは大事なことかと思います。大人になっても友だちや仲間とキャッチボールをすることができます。キャッチボールはシンプルなものですが、とても楽しい遊びのひとつ。みなさまもぜひキャッチボールやってみてはいかがでしょうか。


 

2024年1月26日金曜日

ジャストサイズ

  昔、アフロにしていた頃、30センチくらいの大きな靴を紐で縛って履いておりました。ピエロみたいな感じを出したかったからです。実際の僕の靴のジャストサイズは26センチ。靴はおもしろいもので、相性があります。高い靴でも靴擦れしてしまったりするので、履いてみないとわからない部分。やがてミニマリストになり僕はふつうの見た目になったので、服や靴はジャストサイズを着用するようになりました。僕は中肉中背。本当にシンプルでふつうのやつだな〜と全身鏡を見て、そう思います。

 身の丈に合った人生を歩むことを選択した僕は、高望みをしません。大きなお家に住みたいとか高級外車に乗りたいとか、そういった願望は僕の身の丈に合いません。実際問題、買えないですし、欲しいとも思いませんからね。それから食欲。何度もこのブログで記している通り、僕は非常に少食なので、食に対するこだわりがありません。これは良かった点。なんだかグルメな人って疲れていそうなイメージ。時間に追われているようで、要は大変そうです。おいしいものを探す旅はきっと茨の道なのでしょう。それなら適当にちゃちゃっと作って食べればいいと思うのです。ちなみに僕の今日のランチは鍋焼きうどんでした。自分で手作りしておいしくいただきましたね。卵を落とすのがポイント。半熟にして途中から黄身を崩して味変をする食べ方が好きです。 

 若者を通り過ぎた人は、服や靴をジャストサイズにすると「あの人いい歳こいて若者みたいな格好してる」と言われることを避けられるのではないでしょうか。オーバーサイズの服が似合うのは若者に限定されると僕は感じております。スーツやジャケットは奮発してオーダーメードで購入するとか、選択肢はたくさんあります。特に服はサイズ感が命ですので、みなさまも自分の身の丈に合った人生を歩まれることを僕は推奨しております。お試しくださいませ。


 

2024年1月25日木曜日

丁寧について

  僕は丁寧な人が好きです。そして、そんな丁寧な人に出会うたび、僕自身もさらに丁寧でいなければならないと襟を正すのです。そもそも丁寧な人は相手の気持ちを考えることができる人です。要は心に余裕がある人。優しい人もそうですよね。自分に余裕がないと他人に優しくすることは難しい問題。僕はよく「こんなに丁寧な人に会ったことない」とかお褒めの言葉をいただいたりしますが、もっと上を目指したいと考えております。そのためには自分よりも丁寧な人を探し、学習する必要があります。目標となる人を決めるということです。身近で言えば家族、そして友だち。学生さんであれば学校やサークル。社会人のかたは職場。このようにして考えてみると丁寧な人を探し出すチャンスは無限に広がります。人は誰かに支えられ、また誰かを支えることで成り立っているのです。人類は生きているのではなく生かされているわけです。

 丁寧な人の特徴はたくさんあると思うのですが、1つ例を挙げるとするなら字がきれいということでしょうか。学生時代に僕はノートの字がきれいで有名でした。特に高校時代は「ノート見せて」と呆れるくらいにお願いされました。偏差値28の高校でしたので、彼らはノートの取り方もわからなかったのでしょう(悲しい)。最近本屋で僕の母校の偏差値をのぞいてみたら、37に上がっておりました。それでも37ですから、相変わらず近隣住民の中では「あの学校だけは行かないでね」と親御さんが子どもに教育していることでしょう。子どもさんたちも「あの高校だけは行かない」と勉学に勤しんでいることと想像ができます。

 他にも丁寧な人の特徴はきちんと目を見てお話しするとか、そんなところがあると思います。これは誰しもができているようで、結構できていない難しいもの。言葉づかいが柔らかいのも丁寧な人の特徴。こう考えると丁寧な人の素晴らしさは挙げてはキリがないもの。みなさまにおかれましても、どうせ人生を謳歌するのなら丁寧な人生のほうが良いでしょう。とりあえずは机の上を整理整頓し、きれいにしてみる。そんなことから始めてみても楽しいのではないでしょうか。


 

 

2024年1月24日水曜日

ストール

  僕はこの時期にマフラーをします。ですが、それは女性用のストールなのです。どうしてかというと、防寒対策になるから。ふつうのマフラーですと、僕にとっては薄手で不十分なので、女性用のストールがこの時期大活躍をします。ストールって結構お値段が張るのですが、必要消耗品なのでしょうがない部分。色は地味なものですし、柄が入っていないものを選択しております。シンプルイズベスト。ミニマリストになりファッションを卒業しているので、そんなにたくさん所有しているわけではありません。女性用のストールは百貨店やショッピングモールで、いろいろと探し回る感じ。以前にあるブランドにハマったことがあるのですが、僕は女性用のパンツとかを平気で履けてしまう体型ですので、女性のフロアとか何の抵抗もなくお買い物ができます。

 そういえば先日、とあるお店でお買い物をしていたら「素敵なお色味のマフラーですね」と店員さんに話しかけられたので「あっこれストールですよ」と答えたら彼女は驚いていました。僕は何事も工夫をする性格なので、ストールをマフラーにしてみようと思いついたのでした。別にストールをどのように使おうと個人の自由。

 冬は3つの首を温めると良いと言われていますよね。首、手首、足首の3つの首のことです。特に首は温めると冬の寒さをしのげるので重要かと思います。ストールをマフラーに代用するアイデアをここで初めて知ったみなさまは、ぜひやってみることをおすすめしたいです。本当に暖かいので1度やってみるとやめられなくなると思うのです。なんだかんだで冬もあともう少し。体調管理にはお互いに気をつけましょうね。今日はこの辺で。


 

2024年1月23日火曜日

たまに飲むから

  僕は家系の体質の問題でお酒が飲めません。代わりと言ったら何ですが、コーヒーをよく飲みます。そこで気付いたのですが、コーヒーはたまに飲むからおいしいということ。今までは朝昼晩と合計3回飲んでいたのですが、お昼の1回のみに切り替えることに。そうするとおいしさがアップします。コーヒーが好きになったのは20歳を超えてからでしょうか。知人においしい豆があると教えてもらい、通販で購入したところ、非常においしかったので以来、そこのお店の常連になりました。みなさまはスタバとかタリーズとかに行く感じでしょうね。僕もたまにスタバに行きます。テイクアウトですが、おいしいと思いますね。近所のショッピングモールには2ヶ所にスタバがあって贅沢感があります。どちらもいつも並んでいるくらい混んでいるので、スタバって人気があるんだな〜と実感します。

 ところでコーヒーって体に良い説と、体に悪い説と両方あってどちらが信憑性があるのか、不思議な部分。個人的にはカフェインが入っているのであまり飲み過ぎない程度であれば、大丈夫なのではないかと感じています。子どもの頃はコーヒーの香りが大人の世界という感じがしていました。それでも僕はコーヒーはブラックでは飲めなくてラテを好んで飲みます。つまり、牛乳を入れるということ。コーヒーの本当のおいしさはブラックでないとわからない、と聞いたことがあります。まあ、そんなこと僕にはどうでもいい話。

 ラーメンとかうなぎとか、おいしいものもたまに食べるからおいしいのです。よってコーヒーも1週間に1回とかにしたら、よりおいしさが上がるのかもしれません。ですが、コーヒーを1週間我慢することが僕にはできそうもないので、やはり当分の間、1日1回おいしくいただきたいと考えております。みなさまも好きな飲み物、食べ物、いろいろあるとは思いますが、たまにというのがポイントになります。ぜひほどほどにして依存症にならないように気をつけましょう。 



2024年1月22日月曜日

未来の自分に

  大学の頃、非常におもしろい講義がありました。毎週、月曜日でしたね。今でもはっきりと覚えております。講義の中では、人間は誰しも未来の自分に期待をしてしまう、というものが心に残っています。たとえばダイエット目的でスポーツジムに入会をする。これは典型的な一例です。年会費を払ってもほどんどの人が数ヶ月でリタイアをし、結果的に年会費がもったいなかった、となってしまうのです。そして、肝心のダイエットは失敗。みなさまもご経験があるのではないでしょうか。それではそうならないためにはどうしたら良いのかというと単純なことです。未来の自分に期待をしないこと。これが大切です。特に僕のようなふつうの人は、それなりの人生しか待ち受けておりません。変に夢を持っちゃって、人生を失敗している人を僕は数多く見てきました。その度に「ああはなりたくない」と感じたものでした。

 それから恋愛。女性から聞いた話ですが「イケメンじゃない人から泣きながら付き合って欲しいと懇願された」というもの。その女性はすごくきれいな人です。彼氏はいないみたいですが、イケメンじゃない人からすると高嶺の花でしょう。何の根拠があったのかは不明ですが、それも未来の自分に期待をしてしまった例の1つ。世の中にはダメなものはダメ、ということがたくさんあります。 

 未来の自分に期待して良い条件は長期的に、継続して努力を行えるかどうか、これに尽きると思うのです。諦めずに行動し続けることができるのであれば、輝かしい未来が待ち受けているはずです。逆にすぐに諦めてしまう、そういう場合は前述の通り、未来の自分に期待をすることはやめること。人間には限界というものが必ずあるのです。仕事で言えば適職に就けているかどうか、恋愛であればストーカーみたいになってお相手に迷惑をかけてはいないか、常に考えながら日々、生きていきたいですよね。



2024年1月21日日曜日

惜しかった

  惜しかったですね。天気のことです。関東地方も雪の可能性があった本日ですが、見事に予報はハズレ。そう言えば気象予報士って楽しそうですね。天気を予想できるなんて素晴らしい仕事だと思うのです。とはいえ、ハズレたときのダメージは大きそうなので非常にプレッシャーのかかる仕事でしょう。僕には無理ですね。天気図とかを見ても何が何だかわからないです。きっと勉強しても読めるようにならないと想像ができます。人間には向き不向きがあります。

 昨日は予報に備えて車のワイパーを上にあげておいたのですが、無意味でした。あれって雪降らないとアホらしいですよね。虚しいと言いますか、悲しい気持ちになります。最近、改めて感じたのが、僕は歩くことが好きだということ。これは10代の頃からずっとそうです。だから、車にハマったり、バイクにハマったりする友だちからは僕は不思議な存在として見られています。それから「女遊びしないの?」ということ。僕は真面目なので女性関係はまったくありません。まあ、モテないので当然といえば当然でしょう。

 雪が降ったら例年通り、身近にいる子どもと雪で遊びたいと考えております。昨年は少しだけ遊べましたので、今年はがっつり遊びたいと切望しております。そのためにも雪が積雪してもらわないとダメなので、お空にお願いしているところ。今年もすでに21日が経過しております。時の流れはあっという間ですから、毎日を大切にしていきたいです。雪のチャンスは今月と来月といったところでしょうか。みなさまも関東地方で雪を楽しみにしているかたは多いと思います。僕は幼稚なので今でも雪はテンションが上がります。天気ばかりは人間にコントロールできないものなので、運を天に任せましょう。


 

2024年1月20日土曜日

外面の良い人

 僕は自分でもそう思いますし、人からも裏表のない性格だと言われます。太陽のように明るい性格とは言えませんが、陰キャではないので、わりと本当にふつうの性格です。知り合いで恋人関係が破局を迎えたそうで、理由が異常に外面が良い人だったからというものでした。要は裏表が激しくて、そこが嫌だったというもの。とはいえ、誰しもが表の顔と裏の顔があったりするのではないでしょうか。当然、好きな人には自分を良く見せたいですし、外面というのは結構あり得る話でしょう。

 女性で裏表がある人のことをぶりっ子だと僕の時代は表現しました。現在で言えばあざとい女子というところ。クラスに1人や2人はいました。僕はそういう人に惹かれたことはありませんね。サバサバしていて、裏表のない人に魅力を感じます。みなさまも同じでしょう。仕事で言えば営業の仕事をしている人。彼らはスイッチを入れたかのように明るくハキハキとしております。訓練の賜物でしょうね。暗い営業マンは仕事が取れませんから。

 学生時代には友だちとうまくやろうとして「あいつ外面良いよな?」とかディスられている人がおりました。クラスが変わるたびに友だちを乗り換えるので最悪な感じでした。大人になり職場が変わると人間関係をも入れ替える、きっとそんな人なのでしょう。僕の身近には外面が良い人はいなくて、とても安心感があります。類は友を呼ぶ、とはこのことです。これからも裏表のない性格を保ちたいです。そのためには誠実に生きること。これが大切だと考える今日この頃です。


 

2024年1月19日金曜日

冬っていう感じ

  今年は連日の報道にもあるように暖冬だと、改めて思います。朝起きて窓を開けます。この時にガラスに結露がまったくないのが、その証拠でもあります。個人的には僕は寒いのは嫌いではないので、大丈夫。今週末は関東でも雪の予報も出ていますが、今のところ、冬っていう感じがないのが残念な部分。とはいえ、寒いのが苦手な冷え性のかたは暖冬、大歓迎なのではないでしょうか。

 冬といえば雪ですね。過去に保育系の施設で働いていた頃には雪が降ることが楽しみでした。理由は子どもたちと雪合戦ができるから。とても幸せな時間でした。彼らもすでに成人を迎え、きっと青春をご満喫のことでしょう。誰も僕のことを覚えている人はいないでしょうが、それで良いと思います。若者は過ぎ去ったことを振り返る必要はないからです。そういえば、近所のコンビニに買い物に行った時に僕が過去に働いていた保育系施設出身の女の子がバイトしていて、目が合った時に彼女は僕のことをガン見していました。彼女は僕のことを覚えていたみたいで、なんとも不思議そうに僕を見つめておりました。その後、そこのコンビニへは行くことをやめました。その子と遭遇するのを避けるためです。今はLINEがありますから噂みたいなものは一瞬で広まります。「あの先生バ先によく来るんだけど」と噂になったら嫌ですからね。その子は子どもの頃のまま、すくすくと成長しておりました(嬉しい限り)。

 外出して話をした時に息が白くならない、これも暖冬の証。寒いと息が白くなりますよね。韓国ドラマとかをよく観ると息が真っ白です。相当寒い中撮影をしているのでしょう。さて、地球沸騰化とも言われたりします。だんだんと暖冬が当たり前の気候になるのかもしれません。日本から四季がなくなることはさみしいことですが、人間は自然に生かされているので、自然に逆らってはいけないと思います。みなさまも冬をお楽しみください。



2024年1月18日木曜日

譲り受けたモノ

  ミニマリストになり、モノに対する執着がなくなりました。とはいえ、こだわりのアイテム等はいくつかあります。その中でも譲り受けたモノは大切にしています。僕は父からジャケットを譲り受けているのですが、オーダースーツで生地も大変良いモノなので、相当長いこと着用を続けております。それから本とかも気に入っているモノはありますので、処分したりはしておりません。要はミニマリストになって取捨選択がかなり鋭くできるようになった、そんな感覚があります。

 以前に近所で一人暮らしの高齢男性が亡くなり、家の処分をその男性の子どもたちが放棄したため、業者が来て処分をしていたのですが、それはモノを投げてトラックの荷台に無理矢理詰め込んでいるというものでした(乱雑にね)。自分以外の人のモノってゴミなんだな、そう感じた瞬間でもありました。人は天国にモノを持っていけません。残されたモノはゴミと捉えられてしまう可能性があるので、高齢のかたが終活をすることは立派なことかと思いますね。終活は、身近にいる人に迷惑をかけないという意味で、素晴らしい行動です。僕自身もモノは最小限ですし、卒業アルバム処分してますし、もう終活を終えていると言って良いでしょうね。 

 友だちで父を若くして亡くしている人がおります。ある時、彼が非常に素敵な靴を履いていたので「それすごいおしゃれな靴だね」と言ったら「死んだ親父の」とのことでした。親子は不思議なもので顔を含めて髪型や体型もそっくりに成長します。だから僕や友人のように、父のモノを譲り受けることはあり得ることだと思います。ぜひ大切にすべきですし、親御さんから何かを受け継げることはラッキーなことであると言えるでしょう。ミニマリストになった僕ですが、モノはなるべく大切にしたいと考えておりますので、これからもモノとはうまく付き合っていきたいです。


 

2024年1月17日水曜日

社会科見学

  僕が小学6年生の頃、社会科見学がありました。場所は国会議事堂。当時、その話を父にしたら「国会議事堂に入れたの?」と驚かれました。今でも僕の母校である小学校の社会科見学は国会議事堂なのだそうです。記憶としては鮮明に残っているので、社会科見学に価値はあったと振り返ることができます。学生時代にどうしても勉強で勝てなかった生徒がいて、彼は「将来は総理大臣になりたい」と発言しておりました。政治家になれたのでしょうか。なれていれば国会議事堂が身近なものとなっていることとお見受けいたします。

 子どもの頃の社会科見学は遠足的な楽しさがあると思います。僕自身もそうでした。バスに乗って、席がどこかとか、おやつは何を持っていこうかとか、いろいろと準備段階から楽しかったですね。大人になると当然、社会科見学は存在しません。見学したければ自分でアポとって、見学するしかないわけです。僕の同級生のように国会議事堂を見学したことで、将来の夢が政治家になるというようなことがあれば、社会科見学は大変意義のあるものでしょう。それから、国会議事堂とかってなかなか入れるものではないみたいなので、激レア。

 みなさまは社会科見学ではどこへ行かれたのでしょうか。新聞社や工場、防災館などが多いのではないでしょうかね。記憶力が格別良いわけでもない僕ですら、国会議事堂に社会科見学で行ったことはよく記憶しているので、貴重な思い出作りの場でもあると感じます。学校の先生になれば、大人になってからも社会科見学ができるので、先生の特権だと思いますね。お友だち同士で集まった際に「小学校の社会科見学どこだった?」と質問し合ってみるとおもしろいのではないでしょうか。ぜひお試しください。


 


2024年1月16日火曜日

ほとんどの歌手が

  最近、音楽番組を見ていて気づいたことがあります。それはほとんどの歌手が代表曲、2・3曲ということ。1曲でもヒット曲があれば上等です。一発屋とか揶揄されたりもしますが、1曲でもヒット曲があるのであれば、それで地方を回れます。良い曲は時代を超えるので、1発当たれば、将来安泰です。紅白歌合戦常連の歌手で2曲を使いまわしている人がおり「今年はどっちだろう」と僕は毎年、予想しております。「今年はこっちか」というように。そういえばCDって買う人いるんですかね。タワレコとか潰れていないので、需要はあるのでしょう。僕はお気に入りのアーティストとかいないので、たまにYouTubeで音楽を聴いたりするくらいです。音楽は気持ちを高めることができるので、素晴らしいものだと思いますね。

 高校生の頃、放送部が学校で流行っている音楽を流していたのですが、僕は何だか恥ずかしい気持ちになったことを鮮明に覚えております。それは流行っている音楽を流したからであって、別に特定のアーティストが嫌いというわけではありません。流行の音楽がわからないとなった場合は、歳を取った証拠。ちなみに僕自身もそうです。若い子が聴いている音楽を教えてもらって聴いてみてもみんな同じに聴こえるのです。要は終わっているということ。だから無理して流行の音楽を聴かないようにしております。

 流行っている音楽もそうでない音楽も音楽は音楽です。 CDを買うもよし、サブスクで聴きまくるもよし、とにかく音楽は音を楽しむと書きますから、音楽は人生を豊かにしてくれる手段です。自分が好きなアーティストにどれだけのヒット曲があるのか、チェックしてみては楽しいのではないでしょうか。稀に出す曲出す曲、ヒットするモンスターみたいなアーティストがいますね。そんなアーティストのファンは生きていて楽しいのではないでしょうか。みなさまも音楽をお楽しみください。 



2024年1月15日月曜日

向いていること

  以前に大学生だった知人から「就活に困ってます。自分に何が向いているか、わからないから」と相談を受けたことがあります。僕もそのことについては若い頃、ずいぶん悩んだので、とりあえず「続きそうな道を選択してみたら?」とアドバイスさせていただきました。あるあるなのですが「採用した人が1日でやめちゃった」という現象。みなさまも生きていて1度くらいは経験があるのではないでしょうか。それは単純に向いていなかったから。だから続かなかったわけです。冒頭の知人は学校の先生になる選択肢を選び、今でも学校の先生をしております。大学時代は塾講師のバイトが続いていて、学校で教職も取っていたので、そのことが続く要因となったみたいです(めでたしめでたし)。

 個人的なことを申し上げると僕は記憶系の仕事が向いていないと言えます。逆に文章を書いたり、絵を描いたり、何かアイデアを出したりする、そんなクリエイター的な仕事は非常に向いていると言えると思います。実際に続いているので、それが何よりの証。向いていることを探す段階において、そのことが好きかどうかも関係してくると思うのです。友だちで相当長いこと交通誘導員の仕事をしている人がおります。彼は「立っているのが好きだから」と僕に話してくれたことがあります。それから「夏は暑いし、冬は寒いから最悪だけどね」とも。

 早い人ですと高校時代からバイトをする人がいると思います。コンビニとかファミレスとかファストフード系、スーパーもあるかもしれません。そんな時に「自分に向いている仕事って何なんだろう?」と考えることは非常に真面目で純粋なことだと僕は思います。人はただ何となくお金のために働く、そんな人が大半です。人間は人生で数回は必ず転職をすると聞いたことがあります。それは向いている仕事を探す旅でもあると言えるでしょう。そんな、まだ旅路の途中にいるみなさまに、僕から言えることは、向いていること=続くこと、ということ。何事も途中で投げ出してしまっては意味がありません。みなさまが継続して楽しく仕事ができる環境下に身を置けることを、わたくしツンデレボーイズは願っております。がんばってください。 



2024年1月14日日曜日

昼食の

  ショッピングモールのフードコートで気づいたこと。それは昼食のタイミングです。結構、この時間14時、15時になっても賑わっていて、興味深い部分。ふつうに「お腹すいちゃうでしょ?」と僕なんかは思います。僕は大体昼食の時間は12時から13時までの間に済ませることが多いです。稀に友だちとランチして「少し時間ずらしたほうが空いているかな」ということもありますね。そもそも僕は少食なので、大食いの友だちからは驚かれることがあります。「猫の餌じゃないんだから」と言われたことがありましたね。それはおやつもそうで、ポテトチップスとかは3枚くらいでお腹いっぱい。一袋を1人で完食なんて僕には考えられない話。要は小物ってことです。大物の人は大食いのイメージがあります。実際にそうでしょう。

 少食の僕は食へのこだわりもありませんので、行列に並んで食べ物を食べるというようなこともありません。とはいえ、一般的に高級なお食事は僕も大好きです。お寿司とかうなぎとかですね。特にお寿司はよく食べます。といっても5・6貫でお腹いっぱいになっちゃうので、食べているという感じでもないのが現実。以前、好きだった家系ラーメンは無料のライスをつけたことは1度もありませんでした。そういえば僕が通っていた家系ラーメンのアルバイトの女の子はしょっちゅう変わっていて「いろいろあるんだろうな〜」と感じていました。

 みなさまは昼食のタイミングはいかがでしょうかね。大体僕と同じ12時から13時くらいが主流でしょう。外食好きのかたは、その時間は混むでしょうからお並びになるのでしょうね。人間は食事をしなければ生きていけませんから、お食事のタイミング、ご自由にどうぞといったところでしょうか。今日はこの辺で。 



2024年1月13日土曜日

教育について

  親御さんは自身のお子さまの教育でお悩みになることが多いのではないでしょうか。たとえば、スマホ問題。早い子ですと小学校低学年からスマホを持っていたりします。お子さまは自分で人間関係が築けるようになると当然、LINEをすることになるでしょう。それからTikTokやYouTubeにハマることは目に見えております。そこを親御さんがどうコントロールするのか、結構重要な部分。聞いた話なのですが、まだ小学生なのに、友だち同士のLINEを深夜までやり取りして、きちんと返信しないとハブられるという何とも残酷なもの。それって本当の友だちではないのですが、子どもにとっては学校が社会のすべてに近いですから「そんな友だちなんていなくたっていいじゃん」と親は言えないでしょうね。

 僕が子どもの頃は、よく勉強して良い学校に入り、良い会社に就職すると言われた最後の世代のような気がいたします。今、そういった教育は古いものとされ、誰からも相手にされないと思うのです。とはいえ、勉強ができると選択肢が増えるのは事実です。これは今後も変わらないと断言できます。僕は親から「大学だけは出るように」と教育され、大学を出ました。結果的に大学生活は大変楽しいものとなったので、これは僕自身の一生の宝物です。以前にある職場で、自身が高卒であることを大変、気にしている男性がおりました。僕は正直、学歴コンプレックスはないので、その男性の気持ちがわからなかったのですが、たとえば、経済的に大学へ行けなかったとか、事情があるケースはあると想像ができます。その場合は辛いと思います。

 僕が教育者になったと仮定するのであれば、明るく笑顔でいること、そして「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言える人になること。この程度のアドバイスしかできません。ですが、これは大人でも結構できていない人が多いと感じますので、大切なこと。それから、できるのであれば本当の友だちを見つけるということでしょうか。本当の友だちは、一緒にいて心地の良い人のことを言います。自分の価値観に似ている人を見つけることは困難なことです。人生を通じて、本当の友だちを1人見つけられたら、それはラッキーなこと。

 子どもにとって理想の大人が親であることは幸せなことです。みなさまも教育について、さまざまな意見があるとは思いますが、お子さまが個性を伸ばし、すくすくとご成長されることを願うばかりです。がんばってください。 



2024年1月12日金曜日

好きな曜日

  子どもの頃、好きだった曜日があります。それは金曜日。本日ですね。理由は土日が学校休みだから。簡単な理由です。イラストレーターになり僕は土日が休みということはなくなったので、好きな曜日はなくなってしまいました。みなさまはいかがでしょうか。接客業に従事するかたは土日祝日が出勤だと思います。そういったかたに支えられていることを忘れてはいけないですよね。僕自身もアパレルやっていた頃には、土日祝日が出勤でした。これは面接の際に聞かれる必須質問。採用担当者のかたが「土日祝日出れない人いらない」とおっしゃっていましたが、正論でしょう。

 吉祥寺で働いていた時に職場に気になる女性がおりました。その頃、好きな曜日はその女性と休みがかぶる曜日でした。一緒に吉祥寺を散歩して、いろいろ買い物したり、有名なお店のパンケーキを食べたりしました。懐かしい思い出。元気にしているでしょうか。身近にいる子どもに「好きな曜日ある?」と尋ねたら「土日だよ。学校ないから」と言うので僕は「金曜日じゃないの?明日から休みでワクワクするでしょ」と力説したのですが、ポカーンとした表情で流されました。

 一般的な会社員や公務員の人は、土日祝日がお休みだと想像ができます。ですので、好きな曜日は土日祝日なのでしょうね。それから学生さんも土日祝日がお休み。お休みは大いに満喫してほしいですし、僕自身もがんばり過ぎないこと。休息が大切だと感じます。そして、前述の通り接客業を中心とした土日祝日が出勤のかた。日本はそのような人たちに助けられているわけですから、感謝の気持ちを持って生きていきたいものですよね。今日はこの辺で。


 

2024年1月11日木曜日

激安衣料店

  近所に激安衣料店があります。たまに友だちと行くのですが、ほとんど買い物はしません。僕はそこで3足セット500円の靴下を買って失敗した経験があるからです。すぐに毛玉がついてダメになってしまいました。とはいえ、社会科見学的な感じで入店するとおもしろいです。客層は特に家族連れが多いですね。子ども服も大量にあるので、小さいお子さまをお持ちのかたは重宝しているお店でしょう。なぜなら小さい子はすぐに大きくなるため、激安で服を買ったほうが良いわけです。モノは所詮消耗品。

 激安衣料店の存在をご存じない方のためにご説明申し上げますと、要はB級品を激安で扱っているのです。たまにブランド品もあるので「えっこんなに安く買えるの?」と驚くこともあります。そのお店は何か特別なルートがあって、そこから仕入れているのだと思います。僕は肌着とかも買ったことがあるのですが、やはり長くは持たない印象。その場しのぎの服といった感じ。派手な服も多いので、おしゃれな人は着こなせると思いますね。そして、とにかく安いです。それからバッタもんの服もあります。すごいパクリ方をしている服とかもあるので、吹いてしまうことも。ブランド側も激安衣料店を相手にしないでしょうから、訴えられたりとかはないと思いますね。

 その激安衣料店には100均も併設されていて、行くとテンションが上がります。たいして買い物はしませんが見ているだけで興味が湧くこと必須。みなさまも近所に激安衣料店があると、きっとリピーターになっていることでしょう。「近所にない」というかたは、お知り合いやお友だちに尋ねてみて、お店を探し出し、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。


 

2024年1月10日水曜日

色の好み

  歳を取ったら明るい服を着るように、これはよく母方の祖母が言っていた言葉です。僕はミニマリストになる選択肢を選んだため、あまり明るい色を着ることはありません。とはいえ、過去にファッションに興味がありアフロヘアにしていた頃、とんでもなくぶっ飛んでいるカラフルな服を着ていました。今、後悔をすることはありません。あの頃があったから今がある、そんな風に感じます。僕は若い頃、赤が好きでした。部屋のカーテンも真っ赤っかでした。訪ねてきた友だちに「赤いカーテンって眠れなくならない?」と言われたことも。確かに赤は人を興奮させる色だとも思います。

 以前に気になっていた女性で白が非常に似合う人がおりました。真冬の白いコート姿が今でも目に焼き付いて離れません。とても清楚な女性でした。結果的にうまくいきませんでしたが、良き思い出。僕は今、黒、白、グレーが色の好みでしょうか。シンプルな色が好きになりましたね。人って変わるものです。若者で派手なファッションを身にまとっているのを目撃すると「若いっていいな〜」と素直に思います。僕のアフロ時代はSNSが普及していなかったので、そこが残念な部分。とはいえ、楽しかったことのほうが多いので、それで良しとしましょう。

 みなさまもお好きなお色味があるかと想像ができます。色は個性を主張するという意味で大変重要な存在。個人的には靴ですと白いスニーカーがおすすめ。いろいろな服に合わせやすいからです。僕はアフロ時代も白いスニーカーは重宝しておりました。汚れが目立つので、メンテナンスは大変です。面倒なかたは黒いスニーカーや革靴を履けば良いと思います。色にお悩みのかたは身近な人に「何色が似合うかな?」と思い切って聞いてみましょう。きっと正解を教えてくれるはずですよ。


 

2024年1月9日火曜日

ボロボロの財布

  接客業に従事していた時にレジ業務がありました。その時に楽しみにしていたのが、お客さまの財布について。いろいろな財布があり見ていて楽しかったですね。最近ですと、女性の財布では三つ折りの財布が主流だと聞いたことがあります。真相はどうなのでしょうか。さて、財布なのですが、僕は結構な頻度で買い替えたりします。稀にボロボロの財布を使用している人がいたりします。僕はオススメしないですね。財布ってボロボロだと金運が下がりそうですし、何よりも買い物の際に財布を出した時に、テンションが下がります。まあ、最近はキャッシュレス化が進んでいるので財布を持たない人も多いでしょう。とはいえ、現金主義のかたも一定数の割合でいらっしゃるとお見受けいたします。

 冒頭の接客業のレジで衝撃的だったのが長財布に100万円くらい入った若い男性がいたこと。おそらく経営者かホスト、そんなところではないでしょうか。僕は庶民なので財布に100万円も入れていたら不安で仕方ないと思います。というか100万円も入る財布ってどこにあるのでしょうかね。大きいサイズ専門の服屋さんみたいに、お金持ち専用の財布店もあるのでしょうか。興味深い部分。

 このブログで口を酸っぱく申し上げているのが、モノは消耗品だということ。当然財布も消耗品なのです。僕は財布はブラック以外は使ったことがないです。黒字になれ、そんな意味を含めて黒い財布を選択し、使っております。それから財布にレシートだらけの人はお金が貯まらないという話。これは実体験を通じて真実であると伝えたいところです。ファッションに興味がある頃は僕は財布にレシートだらけでしたが、常にお金が入っては出ていく、そんな感じでした。やがてミニマリストになり心に余裕が生まれたのできちんと財布の中も整理整頓ができるようになりました。

 みなさまの中でボロボロの財布をお使いのかたはいらっしゃいますでしょうか。親の形見とかであれば、それは捨てられないでしょう。そこまで思い入れのない場合は新しい財布を買いましょう。財布はきれいなほうが気分が良いですし、きっとお金も貯まると思いますよ。


 

 

2024年1月8日月曜日

車の運転が

  男性でも女性でもモテる人は車の運転が上手いと言えるのではないでしょうか。おそらく異論がある人はいないと思われます。ちなみに僕は車の運転は極めてふつう。通っていた教習所の指導員にも「君は本当にふつうだね」と評されておりました。懐かしい思い出。僕が通っていた教習所は今でも健在。そういえば教習所って潰れないですよね。不思議なものです。友だちで教習所で出会って結婚した人がいます。そんな貴重な出会いの場所でもあるのですね。教習所って高校3年生や大学生が多いイメージ。僕は20代の時に取ったのでかなりレアケース。

 僕は車の運転で違反したり、切符切られたりしたことはありません。当然、ゴールド免許。若い頃、車を運転していたら後ろから「おい、お前何キロで走ってんだよ」と大声でキレられたことがあります。その時僕は40キロ道路を30キロで走っていたのです(そりゃキレられるわな)。しかし、僕は真面目なので速度オーバーすることを嫌います。身近な子どもからは「いつも安全運転で素晴らしい」と言われたりします。唯一の褒め言葉です。

 車の運転が上手くて損をすることはおそらくないと感じます。みなさまも友だちを集めて「誰が運転1番上手いか」をお決めになってみてはいかがでしょうか。きっと盛り上がること必須。教習所で思い出したのですが、教習所に来る人で車の運転が上手いのは圧倒的に若い女性なのだそうです。あまりにも上手くて「君、無免で運転したことあるでしょ?」と尋ねるほど上手い人がいると僕を担当した指導員から聞いた小話。とりあえず車の運転は、安全運転が第一ですから、そこらへんを注意して運転をお楽しみください。


 

2024年1月7日日曜日

床屋か美容院か

  僕の美容院デビューは中学の時。それまでは近所の床屋さんに行っておりました。なんとなく今でも美容院のほうが少しおしゃれだなと感じます。最近、身近な子どもを連れて床屋さんに行ってきました。とても丁寧にやってもらい彼は気分が良かったみたいです。床屋さんも美容院も素晴らしい仕事だと思いますね。生まれ変わって器用だったら美容師を目指したいです。僕は不器用なので、美容師を目指す選択肢はありませんでした。正解だったと考えております。

 それから床屋さんで良いと思うのがヒゲを剃ってくれるところでしょうか。ところが僕は小学生の頃に顔剃りをしてもらって肌がかゆくなってしまったので、髪の毛を切ってもらい、洗ってもらうのみでした。料金は一緒でしたので、なんだか損をした気分でしたが、仕方がありませんよね。床屋さんも美容院も独特な良い匂いがします。僕は好きな匂いです。10代の頃は美容院に行って「この後どこ行くんですか?」と聞かれるのが嫌でした。唯一の嫌な時間でした。「どこも行かないです」と僕は答えていました。

 みなさまも床屋か美容院か、そのどちらかにかなりのかたが通っていることでしょう。稀にセルフカットをするかたもいらっしゃるでしょうから、それは例外です。僕自身もセルフカットしていた時代がありました。美容院のおしゃれな雑誌が僕はお気に入り。とにかく髪を切ることは楽しみの1つです。大いに楽しんで、床屋さんにするか、美容院に行くか、その選択をお決めになってください。今日はこの辺で。


 

2024年1月6日土曜日

掃除した後の

  僕は無類の掃除好きです。今日は掃除を終えた後の気分、心境について。単刀直入に申し上げて、掃除した後の気分は大変気持ちの良いものとなっております。昔の僕は掃除とか好きではなかったので、これは進化をした部分と言っても良いでしょう。特に水回り。トイレを中心として、お風呂、洗面所は掃除のしがいがあります。以前の職場でトイレ清掃が当番であったのですが、僕はトイレ掃除に苦痛を感じるタイプではなかったので、楽しく掃除をしておりました。若い男の子は「ツンデレさん、今日俺トイレ掃除当番っす」と嫌そうにしていたので「運がつくよ。がんばって」と励ましていました。とはいえ、トイレ掃除は嫌いな人のほうが多いのではないでしょうか。要は汚いから。

 時が流れ、僕はミニマリストになりました。俄然、掃除が好きになりましたね。汚い部分をきれいにすることは、良い気を生むと考えることができます。本当に掃除後の心境は気持ちの良い、爽快感が残るのです。とはいえ、僕はトイレ掃除は薄いゴム手袋を使用するので、素手でやる人にはまだ敵いません。上には上がいるということです。当然のことながら、トイレ掃除は汚い部分から掃除をします。便座の裏から僕は掃除をし始めます。続いて便器、便座と言う具合に。それから、トイレの壁も掃除を行います。アンモニア臭を生むのは壁から、という説もあるくらいです。

 みなさまの中で掃除が好きな人はかなり少ないと思うのです。ですが、掃除は心を整えるという意味で、大変重要な行動の1つです。ちょっと興味あるけど踏み出せない。そんなかたには、抵抗の少ないお風呂掃除から始めてみてはいかがでしょうか。おすすめは劇落ちくん。カビを取るのには劇落ちくんが大活躍します。きれいになったお風呂に入ることは幸せと表現してみても大げさではないと感じます。とにかく、みなさまの第一歩をわたくしツンデレボーイズは応援しております。 



2024年1月5日金曜日

年齢と体力

  人は生きている限り必ず歳を取ります。そして、歳を取ると体力がなくなります。これは結構ある瞬間的に感じる問題で、おそらく知らず知らずのうちに少しづつ体力が低下しているのでしょう。僕自身も先日、急な階段を上ったら肩で息をしてしまい「あれっ体力低下してる」そう、ふと思いました。ウォーキングをしたりして体力面では大丈夫だと感じていたのですが、やはり年齢には勝てませんね。時の流れを実感します。昔、保育系の施設で働いていた時には、お子さまたちとよく鬼ごっこをしたり、サッカーや野球を楽しみました。これらは全力で行わないとお子さまから気付かれ「手抜いている?」と言われてしまうので、気をつけておりました。もう今はできないですね。期間限定のお仕事でした。仕事で思い出したのですが、以前に友だちが契約3ヶ月更新のアルバイトをしていて、僕は彼に「その仕事やばくない?」と言ったら「いや〜大丈夫っしょ」と申しておりました。結果的に数年後企業側から今後契約を更新しないと一方的に通告されたそうです。「ツンデレの言う通り、やばい職場だった」と彼は嘆いておりました。

 ガテン系の肉体労働も期間限定のお仕事だと想像ができます。僕は非力なのでそういう仕事はしたことがないのですが、力持ちだったらやってみたいとチャレンジしたでしょうね。世の中には人の数だけ仕事があります。ちなみに僕がやっているイラストレーターはまったく体力必要ないので、やってみたいかたは、そう認識しておいて間違いないと思います。けれども集中力は必要なので精神面で強くないと務まらないと言えると考えております。要は楽な仕事なんてこの世にはないということ。

 体力がなくなって困るのが遠出して遊びに行けないことでしょうかね。すぐ疲れちゃう人がグループにいると足を引っ張ってしまうのです。まあ、僕は年齢に抗うことはしたくないので、このまま体力がなくなっても仕方がないと考えております。みなさまは体力のほうは大丈夫でしょうか。年齢に抗い体力をつけたい人はランニングなどがおすすめです。人生に健康は大切ですから、健康に気を使っていきましょう。


 

2024年1月4日木曜日

イケメンに生まれていたら

  僕のように非イケメンに生まれてしまった場合「イケメンに生まれていたらな〜」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。僕もその1人。もしも仮にイケメンに生まれていたら、僕は何かスポーツをして中学生になったら同じ学校の女の子と交際し、多くの友だちを作り、堂々と生きていくと思います。いわゆる学校で1軍の人生を歩むわけです。高校大学と進学し、ふつうに就職活動をして、サラリーマンになる。数年後に結婚し、家庭を持ちやがては子どもに恵まれ父親になる。そんな人生を歩んでいたことでしょう。それはきっと理想の人生像です。とはいえ、それは生まれ変われたらの話であって、人類のほとんどの人が非イケメンなので、それなりの人生を送っていることとお見受けいたします。

 イケメンの確率は学校で言えば学年に1人か2人。全然いません。それから好みもあります。僕は顔が薄いので濃い顔をした人をイケメンだと思うのですが、女性によっては稀に「薄い顔の人のほうが好き」という人もいるのです。以前に通っていた美容師さんがそうでしたね。加えて「ふつうの人がいい」という人もいます。世の中にはふつうの人がたくさんおりますので、石を投げれば当たると思います。

 人生にたらればはありませんが、イケメンはうらやましいと感じます。人生得しているなと考えるからです。友だちのイケメンでは女性にしつこくされたり、ストーカーみたいな人に悩まされていたりして、イケメンはイケメンで大変なこともあるんだと感じたりもします。みなさまの周りでもイケメンはいるでしょうから、積極的にコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。きっといろいろな発見があるはずです。


 

2024年1月3日水曜日

くもりについて

  天気の中で中途半端だと思うのが、くもりについて。晴れでもなければ雨でもない、非常に中途半端でございます。天気予報が外れてくもりになってしまうとテンションが下がります。心配性な僕は、外出の際、くもりの日には必ず折りたたみ傘を持参します。ちなみに僕は晴れ男。どこかに出かける時に雨が降ったり、くもったりすることは少ないです。友だちに雨男がおりますが、僕と出かける時にはあいだをとってくもりが多いです。彼は僕と出かける時以外にはかなりの確率で雨になるそうです。とても気の毒な話。

 そういえば、最近悩んでいることがあります。それは眠る時に靴下を脱いで寝るか、履いて寝るか、というもの。気温がはっきりしないので靴下を履いて眠ると暑いですし、脱いで寝ると寒い、そんな感じ。地味な悩みです。ミニマリストになる前はソックスが好きでよくコレクションしておりました。ミニマリストになり、結局すべて処分することにしました。今はブラックのソックス一択に。ブラックのソックスは某小売り店で購入します。近所の衣料品店で3足500円みたいなやつはすぐにダメになってしまいます。すぐクタクタになってしまうのです。

 せめてお正月三が日は晴れてほしいと思いますね。身近な子どもが小さい頃、大きな公園に凧揚げをしに行ったことがあります。懐かしい思い出。だんだんと友だちと遊んだり、一緒に出かけるのが嫌になったりするのでしょうね。みなさま快晴の日には自然とお出かけしたくなるはずです。大いにお出かけしていただいて、一生の思い出作りをしてください。今日はくもりについてでした。


 

2024年1月2日火曜日

家事の中で

  家事の中で苦手なことがあります。それは干した洗濯物をたたむこと。僕はアパレル経験者ですが、その時にもおたたみが苦手でした。逆に家事の中で得意なことは、やはり掃除。掃除は大好きですね。ところがミニマリストになり掃除するところがないので、トイレやお風呂掃除がメイン。ちなみにお風呂はピンク垢が出現した時に掃除するのがポイント。黒カビになる前に掃除してしまうのです。アウトドア派の人は家の中のことがまったくできない、そんな人もいらっしゃるでしょうね。別に汚部屋に住んでいても本人が問題がないのであれば、僕は否定をしません。つまり、個人の自由です。

 少し前に気になる女性から「神経質そう」と軽くディスられて、少し悲しかったことがありました。僕は「いや、きれい好きなだけだよ」と反論したのですが、彼女は愛想笑いをしておりました。そういえば、愛想笑いを英語にするとFake Smileとなるみたいです。みなさまはご存知でしたでしょうか。

 子どもの頃、自分が掃除好きになるなんて思いもしませんでした。それからミニマリストにも。最近は取捨選択がうまくできるようになって、ダブってモノを買ったりしなくなりました。良い傾向。知り合いのお金持ちのかたを参考にしております。彼は本当にムダなモノを買わないのです。リスペクトしておりますし、盗めるところは盗みたいですね。

 これからも積極的に家事を続けていくと思います。洗濯物をたたむことが得意になることはなさそうですが、ふつうにたためますので、問題はなしといったところでしょうか。とにかく、ムダなモノをなくしていくことを、今年もがんばりたいと考えている今日この頃です。 



2024年1月1日月曜日

お正月の物欲

  友だちからのLINEで「アウトレットで買い物しまくっちゃった」とのこと。アウトレットやショッピングモールはすごい人だったのでしょうね。僕は寝正月で、ゴロゴロしていました。ミニマリストになってから僕は物欲がなくなりました。正確に言うと、極端に減少したと言うところでしょうかね。まったくモノを買わないわけではありません。数年前にはダウンジャケットを衝動買いしてしまい、お正月の物欲に負けてしまいました。大失敗でしたね。しかし、失敗して学習する、それが僕の人生のテーマです。

 さて、今年の目標について。今年は必要消耗品以外のモノは何も買わないということ。これに尽きるでしょう。とはいえ、なかなか難しいものです。だからこその目標なわけですね。届かない夢ではないので、不可能ではないと僕は思います。知り合いのお金持ちの服装が質素で、彼いわく「衣料品っていうのはこだわりだしたらキリがないんだよ」と申しており、参考にしたい部分。持っている服があまりにもヨレヨレになったり、穴が開いたりしない限りは新しく買わない。だからこそお金持ちになるわけです。お金持ちの人って本当にムダなモノを買わないので、圧巻だと思いますね。貧乏でお悩みのかたはぜひ身近なお金持ちの人の行動を観察してみると勉強になると感じます。個人的には貧乏な人って負のオーラを解き放っていると考えております。だからとにかくどんな時にでも明るくいること。辛い時こそ笑顔でがんばるのです。

 さあ、2024年が始まりました。今年はどんな年になるのでしょうか。また、どんな年にしたいでしょうか。人それぞれ、努力目標があるでしょうから、そこに向かって突き進むのみ。ぜひ良い年にしていきましょう。あけましておめでとうございます。