僕の美容院デビューは中学の時。それまでは近所の床屋さんに行っておりました。なんとなく今でも美容院のほうが少しおしゃれだなと感じます。最近、身近な子どもを連れて床屋さんに行ってきました。とても丁寧にやってもらい彼は気分が良かったみたいです。床屋さんも美容院も素晴らしい仕事だと思いますね。生まれ変わって器用だったら美容師を目指したいです。僕は不器用なので、美容師を目指す選択肢はありませんでした。正解だったと考えております。
それから床屋さんで良いと思うのがヒゲを剃ってくれるところでしょうか。ところが僕は小学生の頃に顔剃りをしてもらって肌がかゆくなってしまったので、髪の毛を切ってもらい、洗ってもらうのみでした。料金は一緒でしたので、なんだか損をした気分でしたが、仕方がありませんよね。床屋さんも美容院も独特な良い匂いがします。僕は好きな匂いです。10代の頃は美容院に行って「この後どこ行くんですか?」と聞かれるのが嫌でした。唯一の嫌な時間でした。「どこも行かないです」と僕は答えていました。
みなさまも床屋か美容院か、そのどちらかにかなりのかたが通っていることでしょう。稀にセルフカットをするかたもいらっしゃるでしょうから、それは例外です。僕自身もセルフカットしていた時代がありました。美容院のおしゃれな雑誌が僕はお気に入り。とにかく髪を切ることは楽しみの1つです。大いに楽しんで、床屋さんにするか、美容院に行くか、その選択をお決めになってください。今日はこの辺で。
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