最近、音楽番組を見ていて気づいたことがあります。それはほとんどの歌手が代表曲、2・3曲ということ。1曲でもヒット曲があれば上等です。一発屋とか揶揄されたりもしますが、1曲でもヒット曲があるのであれば、それで地方を回れます。良い曲は時代を超えるので、1発当たれば、将来安泰です。紅白歌合戦常連の歌手で2曲を使いまわしている人がおり「今年はどっちだろう」と僕は毎年、予想しております。「今年はこっちか」というように。そういえばCDって買う人いるんですかね。タワレコとか潰れていないので、需要はあるのでしょう。僕はお気に入りのアーティストとかいないので、たまにYouTubeで音楽を聴いたりするくらいです。音楽は気持ちを高めることができるので、素晴らしいものだと思いますね。
高校生の頃、放送部が学校で流行っている音楽を流していたのですが、僕は何だか恥ずかしい気持ちになったことを鮮明に覚えております。それは流行っている音楽を流したからであって、別に特定のアーティストが嫌いというわけではありません。流行の音楽がわからないとなった場合は、歳を取った証拠。ちなみに僕自身もそうです。若い子が聴いている音楽を教えてもらって聴いてみてもみんな同じに聴こえるのです。要は終わっているということ。だから無理して流行の音楽を聴かないようにしております。
流行っている音楽もそうでない音楽も音楽は音楽です。 CDを買うもよし、サブスクで聴きまくるもよし、とにかく音楽は音を楽しむと書きますから、音楽は人生を豊かにしてくれる手段です。自分が好きなアーティストにどれだけのヒット曲があるのか、チェックしてみては楽しいのではないでしょうか。稀に出す曲出す曲、ヒットするモンスターみたいなアーティストがいますね。そんなアーティストのファンは生きていて楽しいのではないでしょうか。みなさまも音楽をお楽しみください。
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