人は生きている限り必ず歳を取ります。そして、歳を取ると体力がなくなります。これは結構ある瞬間的に感じる問題で、おそらく知らず知らずのうちに少しづつ体力が低下しているのでしょう。僕自身も先日、急な階段を上ったら肩で息をしてしまい「あれっ体力低下してる」そう、ふと思いました。ウォーキングをしたりして体力面では大丈夫だと感じていたのですが、やはり年齢には勝てませんね。時の流れを実感します。昔、保育系の施設で働いていた時には、お子さまたちとよく鬼ごっこをしたり、サッカーや野球を楽しみました。これらは全力で行わないとお子さまから気付かれ「手抜いている?」と言われてしまうので、気をつけておりました。もう今はできないですね。期間限定のお仕事でした。仕事で思い出したのですが、以前に友だちが契約3ヶ月更新のアルバイトをしていて、僕は彼に「その仕事やばくない?」と言ったら「いや〜大丈夫っしょ」と申しておりました。結果的に数年後企業側から今後契約を更新しないと一方的に通告されたそうです。「ツンデレの言う通り、やばい職場だった」と彼は嘆いておりました。
ガテン系の肉体労働も期間限定のお仕事だと想像ができます。僕は非力なのでそういう仕事はしたことがないのですが、力持ちだったらやってみたいとチャレンジしたでしょうね。世の中には人の数だけ仕事があります。ちなみに僕がやっているイラストレーターはまったく体力必要ないので、やってみたいかたは、そう認識しておいて間違いないと思います。けれども集中力は必要なので精神面で強くないと務まらないと言えると考えております。要は楽な仕事なんてこの世にはないということ。
体力がなくなって困るのが遠出して遊びに行けないことでしょうかね。すぐ疲れちゃう人がグループにいると足を引っ張ってしまうのです。まあ、僕は年齢に抗うことはしたくないので、このまま体力がなくなっても仕方がないと考えております。みなさまは体力のほうは大丈夫でしょうか。年齢に抗い体力をつけたい人はランニングなどがおすすめです。人生に健康は大切ですから、健康に気を使っていきましょう。
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