今日は学校の先生のお給料事情について。仕事量に比べると非常に少ないものであると、見聞きしたことがあります。だから子どもたちの夢で「学校の先生になりたい」という人が極めて少なくなり、将来的に教育の質が落ちてしまう懸念があります。
学校の先生のお給料を上げるためには政府が主導とならないといけないと僕は思います。学校の先生の仕事は激務ですから、まずそこらへんをお上の人たちが理解しないとならないでしょうね。ちなみに僕の近所の小学校は夜9時頃に通りかかっても、まだ職員室に明かりが灯っているので、本当に大変な仕事であると断言ができます。そういえば学校って労働組合みたいなものってあるのでしょうか。公務員だからないのでしょうかね。そうなると、お給料は上がりづらいと思うのです。
学校の先生について、友だちと話したことがあるのですが「俺、記憶に残っている先生なんていないよ」というケースがかなりあります。これは深刻な問題。確かに魅力的な先生は少ないでしょう。僕自身は高校時代に倫理の素晴らしい先生がいて、個人的にはかなりインパクトが強く心に残っております。そんな先生に巡り会えた僕はラッキー。とにかく子どもは社会の宝物です。学校の先生のお給料が高くなり、人気のある職業ランキングの上位になることを願うばかりです。
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