「よく毎日毎日文章書けるよな?」と言われたりします。僕のブログについてです。その問いに「最初は全然書けなったですよ」と返答をするようにしております。実際問題、最初の頃は文章が書けていませんでしたね。たまに振り返ると、自分が稚拙であったと思い知らされます。それではなぜ文章が書けるようになったのかというと、たくさん本を読んだり、ネットの記事を見たり、それから訓練的に文章を書くことをし続けたからです。これは誰にでもできそうでできないことだと思うのです。だからと言って、これからも書き続けるのかというと、それはちょっと違うと思いますね。ある段階でやめる可能性もあるでしょう。それがいつなのか、今のところは未定。
僕のブログを見て、ライター的なお仕事が舞い込んできたこともありました。ギャラは結構良くて「そんなにもらえんすか?」とびっくりしたことが記憶にあります。文章を書くことが仕事になるとは思いもしなかったので、正直嬉しかったです。とはいえ、2・3回書き直しましたね。クライアントさんの要望に応えることも大切なことであると学習いたしました。ブログは自分が書きたいように書けばいいのですが、仕事となるとそれは異なります。結構難しいですね。最近気づいたのですが、仕事ってきついです。きっとどんな仕事でもきついのでしょう。以前はよく乗っていたバス。バスの運転手とか本当にきつそうです。トイレとか、催した時にどうするのでしょうか。謎です。もしかしてオムツ着用なのでしょうか。
学生時代は文章を書くことに慣れていませんでしたが、作文ではクラスで発表されるほど、先生方からの評価が高かったです。自分で言うのもなんですが、センスはあるほうだと感じております。具体的に高校生の頃は、僕が大好きだった倫理の先生から「このクラスに1人だけ、非常に文章を書くセンスのある人がいます」とサイレントメッセージをいただき、感激したことがあります。彼と私にしかわからないテレパシーのような瞬間でした。文章を書き続けることは大変なことですが、たまに喜びを感じる時もあるので、その時のために僕は文章を書いているのだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿