友だちの実家が東京郊外なのだそうですが、彼いわく「俺、学校も職場のことも近所の人に一切何も話さなかった」と言うので「えっ何で?」と尋ねたら「あんな噂好きな人たちと絶対関わりたくない。だから何の情報も出さなかった」と答えが返ってきました。大変な環境下で少年時代を過ごしたのだな〜と思いましたね。確かにどこにでも井戸端会議をするような噂好きな人たちは存在するようです。彼らは人を監視することが好きなので、目立ったことをするとすぐに噂の対象となるので注意が必要です。僕自身も大学時代にアフロにしていて、同じ学校の人たちから、すれ違いざまに笑われるというようなことがありましたが、ネットの有名なストリートスナップに僕のスナップ写真が複数回掲載されると、彼らの僕へのまなざしは、軽蔑から羨望のまなざしへと急変いたしました(わかりやすい人たち)。
基本的に噂好きな人たちは暇な人たちです。何かに夢中になれることがないため、噂をするのだとも言えるでしょう。噂好きな人たちと関わりたくない人は、そういう人たちに同調しないことが重要だと言えるのです。要は距離をとって近づいて来られたら避けること。真面目に生きていれば噂好きな人たちと友だちにならなくても済むと思いますので、要は真面目に行きましょう、ということ。
冒頭の友だちは孫を見せるため実家に帰るときに非常に緊張するのだそうです。「変な顔している」とか近所の人たちに噂されたら嫌だからだそうです。非常にレベルの低い人たちなので、僕は「大変だね」としかアドバイスを送れないのがもどかしい部分。子どもの顔を変な顔とか言われたら親は誰だって嫌でしょうね。とにかく類は友を呼ぶといいますから、まずは自分自身が噂好きにならないこと。別に人のことなんてどうでもいいじゃないですか。無神経として生きていくのも時には大切。みなさまの中でも噂好きな人たちがいるかもしれませんが、性格は治せると僕は信じているので、該当のかたは改善をいたしましょう。
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