2025年9月4日木曜日

目が合うこと

  両親の教育のおかげで得をしていること。本日はそれがテーマです。タイトルにもありますが、人と話をする時や人の話を聞く時に、お相手のかたの目をしっかり見なさい、僕はそう教育を受けて育ちました。人と目が合うことは僕はとても好きです。なぜなら心が通じ合ったような気がするから。そこで笑顔もあればなおさらのこと。すぐに仲良くなれそうです。

 人の目を見ることはおそらく小学生くらいまでは誰でもできたと思うのです。ですが、人は年齢を重ねるにつれ、それを忘れてしまいます。小学生の頃、先生によく指された僕は「どうして僕ばかり指すのですか?」と正直に尋ねたら「目が合ったから」と先生。実にまっとうな理由です。気になる人と目が合うことは実にエモいことだと僕は思うのです。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 世の中にはいろいろな人がいます。「私は人の目を見ない」という人もきっといるでしょう。僕はそれで良いと思います。ですが、それはきっと損をしています。どうせなら得をする人生のほうが生きていて楽しいでしょう?

 やましいことがないのであれば堂々と人の目を見ること。それは当たり前のことなのですが、いつしか大人になりやらなくなってしまう悲しい行動のひとつなのです。たとえば恋人や家族と目を見て話すこと。これはみなさまもやっていると思うのです。それを他の人にもやれば良いのです。すごく簡単なこと。ぜひやってみてはいかがでしょうか。



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