以前の職場で労働者をコントロールすることが好きな上司がいました。僕はコントロールされませんでしたが、コントロールされている人は気の毒でしたね。コントロールされている人は良いように使われていただけでした。労働者を使い捨てにする職場は1年中求人を出しているやばい職場。注意が必要です。昔、アパレルで働いていた時にはバイトの合格率100%のやばい職場でした。それでも有名なアパレルのお店だったので、履歴書に書けることから続けている人が多かったのも事実。そのお店では全身を制服として買わなければならなかったので、負担が大変でした。これはどこのアパレルにも通じる部分でしょう。
そもそも人をコントロールするのって何が楽しいのだろうという感じ。「自分でやってみろよ」と言いたくなります。某有名企業が社長を新しくしました。前社長は会長となり、社長はコントロールされる模様。その会長の息子が次期社長だそうなので、その新社長はつなぎの存在であり、都合の良い利用のされかただと考えることができます。コントロールされやすい人って基本的にイエスマンで、大人しい人のイメージ。保育系の施設でも施設長がすごい変わり者で、声を使って人をコントロールしてくる変な上司がいました。そこの職場も1年中求人を出していて、アルバイトの人が定着しない職場でもあります。原因はその施設長にあるのですが、本人は自覚症状がありません。
みなさまの職場でも人をコントロールしてくる人がいらっしゃると思います。そんな時には思い切って転職をすることも選択肢の1つでしょう。労働者は人間であり、感情があります。そういう人をコントロールしてくる人は労働者の存在を駒としか考えていません。駒がいなくなればまた募集をかける。「変な職場」と噂になってしまうと1年中求人をかけることになってしまい、負の連鎖になってしまうのですが、自業自得といえばそれまでです。みなさまも自分をコントロールしてくる人には注意をしましょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿