2023年3月4日土曜日

服装の好み

 幼少期からシンプルなコーデをしてきたと思います。理由は両親がシンプルだったから。僕の場合ですと、小学校高学年くらいまでは母に服を買ってもらっていました。つまり、僕の場合は小学校高学年から服を選択するようになったということです。子どもの頃にどんな服を着せられていたかどうかは大人になってから影響を受ける問題だと僕は考えております。現代のファッションでいうとシンプルな服とはどのような服なのかと考えた時にやはり、ユニクロが該当すると思うのです。今の子どもたちが大人になって、シンプルな服を心がけた時にユニクロが存在する限りはユニクロを着続けるのだと思います。そうです。ユニクロは正解を叩き出しちゃったと言っても良さそうです。それでも、僕はユニクロの服にもいろいろな服があるので、大型店に行って見ると厳選をすることができるという意味で非常に価値のある存在であると分析することができます。

 ユニクロの良いところはサイズ感。サイズ展開が豊富で、きちんと日本人の体型に合うサイズを作り出しているところに大きな価値があるとみて良いと思います。ファッションはサイズ感が命。ユニクロは子どものサイズ展開もされているので老若男女が着られるブランドなのではないでしょうか。僕が重宝しているホワイトジーンズは1着ユニクロのものですが、約1年履いていて特に問題ない感じ。ただ雨の日に履いてしまうと汚れが付いてしまうので晴れの日限定のアイテムと言えるでしょう。僕は白シャツもそうですが、自分には白が似合うと考えています。昔好きだった女性からも「ツンデレくんは白が似合うよね」と言われたことがあります。

 古着が好きだったアフロ時代には、服装の好みが似ている女性と下北沢にデートに出かけました。元気にされているでしょうか。基本的に僕は買い物は1人でさっさと済ませるタイプなので、一緒に買い物に行った女性は激レアですよ(覚えてないってか)。何を着ていいのかわからない人は、前述のユニクロが近所にあるでしょうから、そこで好みの服を選べば良いのです。今のユニクロは昔と違ってデザインが素晴らしいので、ジャストサイズを選択すれば完璧です。清潔感を意識して全身スタイリングしちゃいましょう。それでも「選べない」というかたは、おしゃれな人とユニクロに行って選んでもらえばいいだけの話。やってみてはいかがでしょうか。


 

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