2024年10月22日火曜日

クラスメイトで

  僕の同級生で芸能人になった人はいないのですが、友だちの同級生がアイドルになったのだそうです。しかも同じクラスメイト。これはどんな感覚なのだろうと感じます。きっと身近だけれども遠い存在、そんな感覚なのではないでしょうか。過去を振り返ってみても、クラスにひとりくらいはイケメンや美人がいたことです。だからそんな人たちが芸能人になっても何ら不思議ではないのですが、残念ながら僕の同級生ではいませんでした。いたらきっとおもしろいことになっていたのでしょうね。

 そういえば同窓会って、みなさま行ったことがおありでしょうか。僕は1度ハガキが届いたことがあるのですが、スルーしてから、2度と来ることはありませんでした。行くつもりはないですね。同級生がどんな仕事をして、どんな生活をしているのか、まったく興味がないからです。本当にどうでもいいこと。コントロールできないものに関心を持たないこと。これが大事。

 ただ、僕は母校の校歌は聴きたいと思いますね。タモリさんが母校の訪問の際に、在校生の歌ってくれた校歌を聴いて、涙を流したとテレビで見たことがあります。おそらく当時のことが走馬灯のように頭の中を駆け巡るのでしょう。ただし、有名にならないと母校からの訪問の依頼が来ません。ここはがんばらなければならない部分。自分次第でどうにでもなる話です。

 みなさまのクラスメイトで有名人はいらっしゃいますでしょうか。いる場合は付き合う時に距離感を大切にすべきでしょうね。有名になったからお近づきになるのは相手に対しても失礼です。賢明なのがあまり近づきすぎないということ。もしかするとまったく関わらないのが1番なのかもしれません。


 


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